薩摩琵琶大好き

おはようございます。私の本当の心は「10月8日の草雲美術館での演奏の練習に集中したい！他は断固御断り」なんですが・・あのですね宣伝効果がある！というのは「人が集まる時にチラシ等見てもらう」でして、それも知らせたい催しより１～3か月早く、人の目にふれ、スケジュール帳に記入して頂く・・・これでして・・

ここ2日間場所の確保予約手続き、どんな催しにするか構想たて、一番苦手なチラシ・・4回作り直し・・昨日「チラシ」を公開して、ついでに宣伝してきて、お客様1名確保・・・電動自転車で、片道約１時間20分を4回（往復だから２回ｘ2日間）凄い運動（苦笑）

共演相手いますが、私が強すぎるのか毎度ながら・・・もう、この方式は認めてます。私はアイデア豊富実行力抜群で、何でもできる。でも友人知人は、そうとは限らない。アイデアでも出してくれればとも思うけれど・・多分異なる分野との共演というのはアイデア段取り、特殊能力なのでしょう。でもみなさんちゃんと一芸はおもち、場を整えれば実力は発揮されます。それぞれその所属するグループ分野では、先生級です。これを尊重します。

会の活動方針考えると、単独ではまだまだ無理です。おさらい会計画1度しましが・・集客・場所代・手間暇など考えると、共演の形の方が、みんなが楽しめます。また琵琶演奏会とすると、着物着用・場所の雰囲気など、期待される分負担が大きい。他の要因・・私の廻りの友人知人：異なる分野への関わり、活動を共にする、助け助けられ・・これは良い事だもの・・今までの方針間違いなんかじゃない。たまたまこの9年間、琵琶だけが目立ちという感じもするけれど、それぞれみんな「先生」になり「会を作り」生き延び(？)活躍は続いてる。消えたのは１つのグループのみ。

韓国映画の悪女ノセリフ「強いから生き延びたのでは　ない！生き延びたから強いのだ！」

人の心のブレ：驚くような行動に傷つかないわけでは「ない」けれど・・・・そうだ「初心にもどり、みんなと楽しむ場にしよう。琵琶にまだ集客力や珍しさがあるなら、新しい出会いを、共演で作れるし・・その場でできた人間関係を生かせるかどうかそれぞれの人会の発展は、これはその人自身の努力・・そう冷静にみれば、琵琶にも新しい人との出会いあるかも・・」

・・・と決まれば簡単なんですが、決めるまでは、は～～色々な思い浮かび流れ沈み・・・「１１月９日まちぴあ（宇都宮市）１５時～１６時１５分「遊びをせんとや生まれけん・・薩摩琵琶他交流会」します。共演相手は、時間帯が悪く参加できませんが、まず「やってみます」飛び入りで諸芸披露歓迎。団体やイベントの宣伝OK。無料

最初に宣伝したのが、たまたまその日が活動日にあたってた「栃木県で初めてできた友達が先生をやる会」会員の前で琵琶を紹介してくれました。その友人の先生ぶりに落ち着きとゆとりとやさしさと威厳がありました。途中色々ありましたが、やはり１０年の月日・・分野は異なるけれど・・と友情の復活！共は利用なんてしない。持ちつ持たれつ、尊敬し認め・・そうなるのは大変です・

また琵琶の練習方法から「学んだ」本当に目指す場・機会にむけ、予行演習は必要。
と言う事から、来年1月から本格的に始動希望なんですが、「宣伝：行う事を知ってもらうため」使う場の「お祭り」にあわせ、チラシ作成。存在を知ってもらい、年には念を入れ、11月に試しに「開催」する・・というわけです。