薩摩琵琶大好き

おはようございます。梅の花が開き、蕗の蕾がそろいました。宇都宮の中心部は早くからそうなってますが・・氷室という地域は「字」のごとく寒いので「遅い」です。こうして「ほぼ中心部」と「町はずれ」と行き来してますと、栃木県って「多種多様」町であり田舎であり・・・

琵琶に関すると、流行らないのは「わかるな～～」（苦笑）ちゃんと理由ありますよね・・・毎日の生活に、少々「？度すぎ？専門的すぎ？揃えるのに高額すぎ？指導者不足？」の楽しみは「必要ないしな～～」・・どちらかと言えば「？族趣味的」だものな・・生活感はほぼ「？ロ」

そりゃそうだ古典芸能に「生活感」ありあり・・では・・ね～？？？？

そのなかで「琵琶に生かそう貴方のアイデア～市民の一言が催しのテーマ曲になる～」なんて、少々意味の解らない（？すみません）、誘い文句の「講座」よせば良いのに「それも４回連続講座」・・・印刷部数が凄い「広報」の宣伝力でも「さ～集客効果は如何に？？？」予測できますよね～～

なのに最終的に「５名の応募」♪ご参加ありがとうございます。もちろん友人の忠告守り、広報での効果は「ゼロ」とみなし、自己努力「ちゃんと」しました。こちらでは、「世間でいう、売り込み：営業」とは「人づきあいを良くする」という「もっとも普通」

「琵琶演奏会」だったら、チラシ、広報、インターネットの情報公開、口コミ・・これが「効果」ありですが・・今回「たまたま」「演奏」という文字が「カットされてて（字数制限で）」「学習会に間違われ・・・」

なるほどな・でも十数年前、東京の某大学の公開講座で平曲受講した時、ま～ま～受講生多い？？？・・私からすれば「平曲」＝語り＆琵琶の弾奏・・だから講義だけではなく「聴ける」と信じ・・あ～～あの講座も歴史長いから「御馴染様多数」琵琶とは音曲というのも知る人が多い・・・環境の違いかな～～

という事は、今までなんの気なしに「演奏会」「コンサート」「弾き語り」とチラシやイベントに「記載」してたけれど、「ちゃんと（？）琵琶演奏聞けます」と「直ぐわかるようにする」という努力必要ですね～～～あ～～あ～～そうか「交流会」もダメですね・・あ＝＝だから「奇数月の金曜日、ミニ琵琶演奏会」と今は「記載」してますが・・当初「交流会」を前面にだしてて・・凄い時「お客様、２名。内１名様・・ドアの外から急遽お帰り？？？」でも「ゼロ」でないのが、場所が「非常にフランクな感じのまちぴあ」だから・・・ごめんなさい・・・今は「御馴染様」プラスその友人・知人・・・時々「チラシ」見た不特定多数の方の参加でなりたっています。

そう思うと、多分今回の催しの担当者は「若い人」。古典芸能なんて知らない・・だから自由、思いこみなし・・・だから企画が採用されたんでしょうね・・どうぞ宇都宮市の「マナビス」に登録されておられる「講師のみなさま」・・もし。来年「宮の学び人レクチャー」があったら「奇想天外な（？）企画で応募してくださいませ。

「琵琶（平家物語：平曲の場合）は　”講義”だけでは成り立たない・・というか・・物足りない」そういう分野・・これが「当たり前」じゃないのが・・栃木県というわけで「ありました」反省＆じゃ～～～演奏しなくちゃな・・と認識も「あらた」・・・きゃはは