薩摩琵琶大好き

おはようございます。で、琵琶の練習してても「心は暗雲？灰色雲？村雨しとしと・・」で、原因わかりました・・一般論から言えば「ストレス」それもコロナ・・で、やっと朧気ながら、自分に何が求めれてるのか、わかってきたみたいです・・癒しなのよね、別世界かな、古典そのもの・・～～

文字にすれば、もしこのような「文化をゆとり持ち安心して楽しむ」そうじゃない環境で、「お客様は、私達に何を求めて来られるのかな～～人の心がまるで読めない？」その前に、定員の数満たすほど、お客様来られるか‥不明・・・でも今回だけは、あんまり集まらないでほしい・・希望は１５人前後・・地元の人のみであってほしい‣・旧河内町では感染者居られないと思うので、ひたすら私が健康であれば、無事終わる・・と思うから・・

朝一番に歌舞伎座再開を喜ぶ友からメール・・嬉しそう・・水は差さないけれど、東京に無事行き観れること祈ります。こういう時東京はやはり・・遠いな～～私なんかお墓参りも友人訪問も自粛です。理由は「８月に演奏するから、月？回琵琶の稽古を受け持っているから」自分が外出控え危険避けるしかないですから
あ～～歌舞伎座のように絶大な人気を持っておられるような場合は「その役者さんの顔・声を見て、聞く事==希望、癒し、元気の源♪存在感♪‥でも私のような場合は？？？

たまたま「演奏依頼があったのは、昨年の１０月」よもやこんな令和２年になるなんて誰も予測してません。依頼内容は、「釣り天井と地元のもの何か」お声おかけ頂いた理由は、偶然性＋珍しさ＋地元に合わした曲引き受ける・・だと推察してますが・・直ぐ引き受けたのは「心のなかに東下ケ橋の彫刻天棚があり」好きだから、独自の文化を大切にされておられる地域に行きたかったから・・・・

結論・・そうか「今現在、長期に渡るコロナウイルスからくる色々な社会現象。疲れて・・ほっとしたい、ほっこりと　くつろぎたい、クスっと笑い転げたい、現実少しでよいから離れたい」んだ～～

最初の頃は、頑張る人の姿に自分も頑張ってコロナと戦わなくちゃ、これで持ちこたえられたんですよね～～２月末の時点で、琵琶初伝合格ラインの人が育ち、これからが本格的‥なのに「会えなくなり、稽古できないかも」という継承者育成上の私の緊急事態！・・で、なんとしても何か考えなくちゃ～つぶされるもんか、医療現場の方々の大変さに涙して、それには、何すればわからないけれど、まず自分ができる事！

刻刻と変わる社会情勢から文化も芸も無縁じゃないんですね・・そんなこと頭では解ってるけれど、人の心が読めない・・のは芸をする上では・・・・ひたすら反省‥基本に戻るぞう・・・上手い下手じゃないもんね‥市民活動は・・心か？？