薩摩琵琶大好き

こんばんは・・日が短くなりました。限られた範囲ですが（苦笑）動画好評です‥以外でしたが‥コロナ自粛で、口伝で伝える事が出来ない中、苦肉の策で使ったYouTubeの動画。動画が見れる環境の会員向けで少ないはずなのにね・・で、次の動画の希望が「初弾法弾き出しの続き（限定公開）」「釣り天井」でした～

なるほどな～宇都宮を代表する伝説ですし、他の部門との共演の作品ですから・・でもWithコロナという事考えると、何回も複数の人が集まり練習して収録して‥これは避けた方が良いケース・・ですよね～～

作品そのものは、琵琶：民話：琵琶・民話：琵琶・・と交互に語り「日光社参が決まる：御殿を作る：将軍が宇都宮城によらない（事件）：本多正純の失脚：伝説釣り天井の話が広まる：本多正純の幽閉先で長男が亡くなり、色々思う」という流れで、一つの物語になります。

こういう本当の意味での「一つの物語にする」‥完成度は高いけれど、合同練習は最低でも3回。民話の立場から言えば「変更点多し」これが難点・・どうする？？そうだ「民話で釣り天井の絵図面を持ち行列に直訴」「幽閉先の本多正純の懐古：琵琶」と単純化すれば、民話の分を「録音」して、持ち帰り「琵琶：写真：編集をプラス」なら会うのも1回・・そういう人材いまーーーす。

というわけで、自分で作詞してるからこそ、自由自在に琵琶変更できる・・ので、民話の友人にメール。OKとのこと‥嬉しいな～～Aさん‥凄い勘が良いです・・というより場数踏んでますので‥メールの後「電話」くれて、内容の確認。

民話語りの最後を、民話調にしめくくらず、「釣り天井の話のみで終わり、琵琶の幽閉先の話に続ける」‥すぐ理解し、それなら5分・・

今週，録音します・・その後「琵琶をどう編曲するかがありますが・・」

今年の前半は「共演」はぜんぜん考えられない状態。琵琶の事だけで「満杯！おてあげ！」やっと「柔らかい頭になれた？」でよかった～～

琵琶の立場では「前半見せ場はなくなります」。前半に「将軍が宇都宮城によらないと知る：皆騒ぐ」‥ここで崩れ使いましたが、カット。ので、後半で「崩れ」どこに入れるか・・どうなるか・・でも勉強になりますよね～～～

Withコロナはやはり（苦笑）変更とか柔らか頭がいるようで・・きゃはは・・どうなりますか・・