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おはようございます。薩摩琵琶の演奏が上達する秘訣?の一つに、「その物語の歴史背景を知る」というのがあります‥琵琶曲は歴史物ですから。壬生町に常楽寺様という私の好きなお寺があります。壬生氏の菩提寺でもあり、壬生氏の歴史的資料を守っておられます。公の施設がその町の「歴史的資料を保管」これは当たり前だと思いますが、お寺様がちゃんと守る。・・そこに、そのお寺の檀家様やご住職のご家族の皆さんの、街を愛する気持ち感じます。
元々は、壬生の町は、宇都宮の町で疲れてしまい、ローカル線に憧れ、散策途中に「門前の可愛い像?」みつけあらま~~・・蘭学の道より、川筋の様子に、新潟の田舎を思わせ・・でも「マムシに注意」は「ドキ!」それから「詩吟の練習場所が」壬生の道場?は~下野市の物に申し込んだのに???そこで、F姉弟子と逢い、朗読もされておられ‥それで壬生町が好き♪今では、茶道の友も壬生町在住です。多分、人に疲れた時、他国者の私を受け入れてくれた「人」がいる‥そうすると‥その町が好き・・そういう流れ で、F姉弟子も、茶道の友も、常楽寺様の檀家様・・あらま~~です。どこかでつながるのかな???ん~~ 常楽寺様が、フェースブックで、公開してくださった資料見ました。なんだか今の時代では、凄い・・本になり、壬生町の人、栃木県の人が見れたら楽しそう・・・「おらが住む町の誇り」ですよね。でも古文書だから、学者の先生方、その筋の方の、全面的協力ないとできないんだろうな~~よろしくお願いします。でも壬生町なら可能な気がします。宇都宮市では無理だろうな~~歴史への感度が????私の知人が旧家で、出てきた古文書を市に寄贈・・でもその後「どうしたか???」保管してるだけ???・・ そう思うと、今年のコロナウイルスは「にっくきヤツ」‥藩校サミットも、あんなに壬生町の方々、頑張ってるのに、延期。町の大きさから言えば、「小さな町」でも、凄く町の歴史大切にする町なので・・ ・・古文書デスと、特定の愛好家がおられますが、やはり解り易い形にしてくれた方が、たくさんの人に、知れ渡りますから・・・ こういう古文書の世界は、凄い時間かかりますから・・・それまで・・元気に待ちま~~す・・という長期の楽しみができました♪いつか「展示会?お披露目会?」できると良いな~~ で、こういう歴史の古文書に興味持ったのは、ある時「明智光秀の最期を描いたOGURUSU」聞いた時、上手いな~と思い、楽屋でのその人の話、一言も(苦笑)漏らさず聞いてました・・「琵琶曲は、(自分の)知らない時代のもので、それを勉強するのが、大変ですよ~」と仲間と話しておられ、故師匠からすれば、まだ演奏に不満ある方らしいのですが・・・「ア~時代により価値観、死生観、美意識違うから、それを肯定した気持ち必要なんだろうな~~」 でもそういう思いもありましたが・・その解説書を求めて神田の古本屋散策しましたから・・え~~琵琶には「ありません」(きゃはは)まさか、薩摩琵琶ほどの長い長い伝統のある分野で、「琵琶歌の本はあるけれど」初心者向けに「その曲のできた時はいつか・作詞者のプロフィール・その曲のいわんとする時代背景」の解説書とかが‥存在しない・・そういう世界とは「知りませんでした~~」 ようするに「自分で調べろ」なるほどね・・・でも20年前にくらべれば、「琵琶という楽器の解説とか、奏法の解説」これは、インターネット駆使すれば・・時々❓???の情報もあるけれど‥良い時代です。20年前は、国会図書館しか「ないもんね・・」 そう感じたので、琵琶の会員の人には、最初に琵琶の資料渡してますが‥今の所「???」そうなんだよね~人前で演奏求められ、それも琵琶を知らない市民向けの演奏‥この時「どう表現するか?習った通りでは、特に栃木県では、那須与一しか通じないから・・どうする?」で必要な事項だから・・・今は無用の「紙」 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2020.12.06 08:07:35
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