902036 ランダム
 HOME | DIARY | PROFILE 【フォローする】 【ログイン】

薩摩琵琶大好き

薩摩琵琶大好き

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
2021.07.30
XML
カテゴリ:カテゴリ未分類
おはようございます。昨日は比較的❓涼しかったので陽東の庭の芝刈りと庭の手入れ。自分にとり重大?な事考える時は「草刈り♪」来週は演奏する週だから「できないから~」元師匠の色々な演奏の録音聴いてて・・「この人凄い!演奏する場所により、琵琶変えてる?絃もサワリも、違う??」そういえば琵琶複数面お持ち・・でも稽古場で「そういう話は一切?聞いた事はない?そういう物、そういう人と、無駄口は聞かないよう注意してたけれど・・・今こうして振り返ると❓????」

栃木県の気候は「大陸性・・・」と言います。県内でも市町村ですごい差があります。音から言えば「寒暖差が激しく、空調設備や建物や設備が古い物が多い」・・室内の音響や湿度に反応する琵琶だもの・・聞く立場にたてば「なんで響かないんだろう」もしも演奏するなら・・弾きにくいよね~~」土壇場で「サワリとりする」これは、凄い高い技術と経験いるしね・・・舞台裏は、埃と物があふれるのが「舞台」だもんな~ア~今回は多分「マイク=声に焦点合わした物だろうな~で、マイクの音以外の防音のみ考えてるブース?」経験ないから解らないけれど・・

師匠は「良く響く琵琶」を放送で使ってる?糸も細いのかな??一つ一つの音がはっきり聞こえる❓?舞台では低音が魅力だとばかり思いこんでました~~

私の使う琵琶は亡き父の琵琶、父=琵琶なので、柱の調整は錦心流の鈴木流泉先生の仕様・・「下段の柱に絃を軽くつけると、すれすれに中段、上段に触れる。干の柱と糸の間は1.3ミリあく」・・つまり~~サワリ控えめ、音は渋め‥これを柱の表面は「平」気味で‥すこし華やか・・・柱のサワリとりで「少し女性気味」かな?のつもり(苦笑)それでも総桑の琵琶は「すご~~く響くから・・やはり石田琵琶屋さんの琵琶(先代の不識様製作)、調整は今の不識様♪すご~~~い」でも、今はこの琵琶は、外には出しません。
で、通常は片桑のやはり先代石田不識様の琵琶で、調整は今の石田様・・でも若者君に預けてた時があり‥弾かないから・・こちらに引き取り「今は、良く鳴ります」どんなに良い琵琶でも、弾いてないと‥ダメなのよね~^お馬さんと同じと習いました♪これを「サワリが多めの柱調整に変える」凄い考えてしまいますが・・・あ~~今年もう演奏ありません・・ついでに「柱を新しい物にする時期が来た・・と解釈すれば・・どうにかなるかな?」

柱と糸の間を広げる=柱が低くなるから・・・鳴らないわけではなく「音が変わる」というのが理論で、崩れも弾かないなら・・どうにかなるかな?





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2021.07.30 07:38:20
コメント(0) | コメントを書く



© Rakuten Group, Inc.
X