薩摩琵琶大好き

九月十日のえごま灯明の会の琵琶演奏の様子です。予測外れは、日没後もかなり明るく、きらきらラメ衣装が輝いたのは、演奏が終わる少し前，お月様と朱塗りの柱の格子、目を転じれば灯明の連なる明かりとかがり火とラメ衣装と琵琶と頭巾にマスクに眼鏡の演奏者の顔は？？？で‥素晴らしい映像だったそうです。これ見ると、ひざ上にラメ生地だと琵琶が滑る可能性あり「短く」したのですが、映像的には「長い方がよいみたいですね・・・」でも演奏しやすいが「優先」

マスクは布が垂れる形で、下から空気が入るようにしてます。で、マスクの上部は「夏帯の絽透ける生地に口の部分以外さらしで裏打ち」下部はラメです。ラメの衣装と予想上回る気温…熱いあつい。。で、出がけに「濡らして振ると冷たくなるタオル」これ渡しましたら首に巻くより頭を冷やしたいそうで・・・気持ちよく本番もそのまま・・何しろ単独舞台初ですから、演奏しやすいが一番。・・・で私の好きな？？天狗みたいだな、はたまた｜カイケツハリマオか？？ど？？このだれだか知らないけれど・・・

今回着物袴の衣装に「しない」・・のは「着付け」に私が行けないこと、若い人は着物に慣れていないので、演奏に影響するし、崩れがこれだけ多いと疲れるだろうし‥あ～右側の袖１０センチ短く糸で止めてマス・・超弾きやすかったそうです。（本人がそれを知ったのはつい先日！・・・きゃはは）、暑いかもしれない、演奏終了後時間がない・・等々・・・私なら着物着てモンペはき、で動けますが・・・・次回は練習項目に「袴を身に着ける」もいれなくちゃ～～～


この映像から「マイクは、撥ねらい」は、理解難しかったか…指向性マイクだろうから、マイクの先の延長線上に「撥があたる琵琶の腹板」でないと。。あとマイクの先を１から２センチ下むけたら・・

関係者のお言葉では、演奏台があと少し前にでていたらよかったそうです。場所によりお客様には聞こえにくいところが、あったかも、はたまた音響の調整がうまくいかなかったのかも・・演奏者の頭上が「コンクリート製の回廊の天井」音が回廊内部に大半が反響だったそうです。で、先代の石田琵琶店さん作成の祖父の形見の片桑の琵琶、さわりは前日夜中１時までかかりましたが、私がとりましたので・・１，２，３の糸はテトロン、４の糸は特上の４－１３の糸…すごく気持ちよく響き「本人が一番きもちよく」の、できでした（そう・・苦笑）

こうゆう時、マイクの位置も演奏者の方で調整するべき。。座る位置も、本来はそういうことをつかむため、早く会場に入ってるわけだから、可能な限りお願いするべきもの・・でも今回「音の反響」まで、心は「まわらない」ようでしたね・・特訓項目に「音の反響の知識」も追加ですよね＝＝＝＝

で、台が動かせないなら「譜面を台から先につきだし、５センチでも１０センチでも演奏者が前にでる！・・・譜面は夜間用の譜面ライト照明挟める用に「厚紙」で裏打ちしてますから・・ただ「上出来」なのは、台の上の畳が横になっていたのを、縦に置き換えてもらったそうです。これは、畳２枚が１枚になったらしいから、縦にして使う必要あるから・・・いつもは聞き流しなのに「聞いてたから」

で、どうゆうわけか譜面の大きさがＡ３サイズに縦が１０センチ長い・・で本番で、照明は膝の近くまでは充分にあたらず、膝下に譜面がもぐりこみ（？）５か所ほど「見えなくて？語りが？？？」だったそうです・・・は～～～「固有名詞は、まちがっては、なりませぬ！！」が・・５か所ですか・・・でも「演奏最後まで「でき」・・「通じてます」とのお言葉・・・頑張りはおじいちゃん譲り、最初の師匠譲り♪・・次回「譜面作成」は大きくてもＡ３までになさりませ・・

２回も演奏会場の場を下見したそうで、「しっかりしてますよ～」と後日お褒め頂き、若い人を信じるまかせる・・その必要性も学びました。



えｗだかだえｗだか、かい楽日私ン運おじb足れ。ぁ放るしてもなにしろ用z巣