薩摩琵琶大好き

今日の早朝・・真っ白に埋め尽くす霜景色。介護の水分補給終了したら太陽がでて一瞬の美しさ♪


昨日の琵琶の音色は安定しない音色でしたね～自営業のＭさん、お祭りやイベントでの小物販売やらお手伝いで、なかなか琵琶稽古できない日が続きましたが、頑張り来てくれ「崩れ１，２，３，４の仕上げ」一応譜面通りに弾けるようになりました♪次は「譜面みなくても弾ける」「自分なりに強弱つける」「間をアレンジして独特の感じで弾ける」これの練習に入ります。

もともと「他の楽器とコラボする琵琶」が目標の方。でももしもＳ市のイベントで琵琶が招かれたら「出たい！」そう、でも「語りができない」。・・私の詩吟の先輩でもあり、朗読で共演のおおいＳさんは、「一年あれば琵琶語り」できるのでは？と意見してくれましたが…簡単そうで「琵琶語り」は難しく、今までの経験では４，５年で「やっと？琵琶らしくなる。一人前になるには１０年かかると、師匠に言われてますので・・と・・少々厳しいこと本人に・・・ごめんね～この時介護で、大変なトラブルあり、私超？不機嫌でして・・・でも嘘じゃあ＾ありません「語りが難しい」は本当の話

「曲は決まってます」ので「朗読」で琵琶語りするのを提案。その朗読の練習は11月に、私の詩吟の先輩で、朗読でも教育関係で実績あるＳさんに、自宅まで来て頂き、直接指導してもらいました。関西出身なので「のり」がよく（苦笑）、度胸ありまして・・大丈夫そう。
語りが決まれば、琵琶弾くのは、お三味線出身なので、練習してますからまにあいそうです。

在宅介護に入るまで朗読や民話のみなさんとは、よく共演してました。私個人は、それぞれその分野の特徴がはっきりでる「単独の演技：素朴な形態」が好きですが、友人たちの好みは「共演」なもんで、伴奏も引き受けてました・・・琵琶は弾き語りで独演ですから「伴奏は、あんまり？？？」でも、お弟子さんは「やりたい」という、詩吟の先輩も「琵琶は難しい内容多いから、朗読と琵琶は素敵だと思う」という・・・・・なるほどな・・
私個人の好みは変えないけれど、教える立場としては、いろいろな形態を認めてあげて、琵琶にかかわってくれれば、若い人は自分で道、切り開いてくれると信じてます。