ズル休み!?
一向にの話について触れようともしない息子、このままでは本当に辞める運命なので助け船を出そうと思い人生は自分で切り開いていけるって知ってる? 辞めたくないならそう言わな!今まで頑張ってきたことがこれで終わりになっていいのか?これからって時に・・。ちゃんと自分の気持ちを伝えな お父ちゃんに伝わらへんで!というようなことを言ってみた。。。 ・・それに対する言葉がこれでした「何とか言えば辞めへんでもええなら、最初から辞めろなんて言うな」 ガーン・・・ これを聞いた旦那は 決心をした。こいつ何も反省してへん。もうちょっとに対する熱い気持ちがあると思ってた。辞めろ言われて「はいわかりました」ぐらいの気持ちならこっちも付き合ってられへん明日、退部届けを出す 最悪の事態や~~~ぁ 旦那が出勤した後、息子が登校するまでのわずかな時間で もう一度息子に話をしてみた。「ホンマに辞めてもいいと思ってんの?」すると「・・・・・・そんな訳ないやろ」 「そうやな、そしたらやっぱりその気持ちを伝えなどうしようもないで。」私が仕事から帰ると、野球道具がなかったので いつも通りへ行っている様子ふと家のの着信履歴をみると、学校から電話があった模様 時刻は9:15え~~~ まさか不登校むしゃくしゃして学校へ行かなかったのか・・あるいは何か問題行動でも起こして連絡が入ったか?どきどきしながら息子の帰宅を待つ・・・。 「ただいま~」朝とはうって変わってハツラツとした表情の息子に ??? 恐る恐る「今日学校休んだ?」と聞いてみると 今まで沈黙だったのが嘘のように話始めた。 「あぁ、学校行ったけど、のこと考えてたら学校どころじゃなくなって、おまけに腹も痛くなって早退した帰宅する前に先生が家の人居るか電話してくれてん。それで帰って一日考えた。 次のテストでお父ちゃんに言われてた点数とるって約束するからそれまで休部でもいいから、退部だけはやめて欲しいって言うわ」 ほぅほぅ それですっきりした顔してるのか・・。「そっかそっかがんばりや」 って、でも学校休んでに行ってるって・・それってズル休みやんま、今回はそこまでして色々悩んで考えたってことを評価して 叱らなかったけど よく考えたら、あんた まだお父ちゃんにお許しもなにも貰ってないのにハツラツとしてて大丈夫なのかぁ???と、ちょっと笑えたのでした