2009/08/23(日)16:44
祖父の100歳のお祝い
祖父の100歳のお祝いは、大工だった祖父が(80歳まで棟梁でやっていた)45年前に建てた公会堂で料理を持ち寄っての手作りの会。
はなおくら という黄色い花は食用。特に美味しくはなかったけど・・。
100歳のお祝のケーキ
それぞれが出しものをすることになっている。
おじいちゃんはお得意の鼻バイオリン♪
弟は(お坊さん)笙で越天楽を演奏する。
姉はKENZO先生と簡単フランス語講座。
みんなの発音が悪いのでKENZOは大笑い!
「何これ? はフランス語で ケセクセ」
「何? 足クセー?」
「さあ、行こうは オニバ」
「えっ? 鬼ババだって?」
ってな調子。
叔母ちゃん家族はみんなでお揃いの衣装を作って(ゴミ袋、紙、毛糸などで)色んな面白い芸をしてくれた。
私は 竹田の子守唄を歌ったのだが、歌い出すと、このひょうきんな叔母ちゃんが出てきて背中に座布団をおんぶして踊りだした(^_^;)
大人になると親類が集まるのはお葬式くらいになってくるけど・・・
こんな会があってもいいですね。
来年は101歳のお祝い会!