みっちゃんの日々是好日

今日は、次女と孫との３人で、療養型病床群に入院中の義姉の見舞に行く予定だった。
ところが孫が近所にある子供センターに行きたい、病院は嫌だと言う。
娘の提案で彼女が病院へ、私と孫は子供センターへ行く事になった。
　
娘は昼食の介助をして来てくれた。
「職員さんの介助を見ていると、一人５分で済ませている。職員達はいったい何人の食事を受け持っているのだろう。
伯母さんは、私の事も解らず、お父さん、お母さんの話をしても反応はなかった。
でも最後に帰るとき『急がずに、ゆっくりといきなさい。』と、何とも味のある言葉だった。」
聞いて胸にこみ上げるものがあった。血がつながっているってことは強い。
誰だか解らなくても身内に対する口ぶりだ。

ところで子供センターで私は、図書コーナーにあるコミック「王家の紋章」にはまった。
４冊読んでしまった。３８巻あるので後が楽しみ。(^^)
しかし、娘にひんしゅくを買ってしまった。
「幼児には保護者が付添う事」と張り紙があったでしょう！
母親がこんな事をしたら、施設の係員にも来ているお母さん達からも評判を落として、利用しにくくなる。
ダメばあちゃんだわ、ごめんね。でも他にも、はまっているお母さんはいた。
堂々と読んでいる私に影響を受けたのかもしれない。