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カテゴリ:息抜き
今日は会社へ挨拶に行きました。
雨が降りまいったなぁ~これは・・・。 でも、朝のヘルパーさんに助けてもらいササッと乗車できたのであまり濡れなくてすみました。ありがとう。 会社に着くと年末の忙しい中、皆さんに温かく迎えてもらえ嬉しかった。 それに、退院後に来たとき以来会って無い人も多く、その時からの変わり様に喜んで貰えて何だか安心し、もっと頑張ろうって気持ちを貰いました。 でも皆に、 「焦るなよ。」 と、釘を刺されるのは相変わらずでしたが・・・。 部長からは、 「焦らず、慌てず、諦めず。」 と、教えてもらい、3Aやなぁ~なんて思ってしまいましたが、どの様な事にも通じる事で常に忘れちゃいけないよなと自分を見つめ直しました。 「焦ってるし、急いでるけど、諦めてない。」 今はこんな感じ。もうちょっと頭を柔らかくしないと。 その後課長に現場の頑張っている姿を見せて貰いながら休憩所へ向かいました。 その中で気付いたのが、 『見学者の目で見てる。』 って事。 それが今後会社にとってプラスになるように何か出来ればいいなと思う反面、 『管理監督者』 としての見る目が弱っている事を感じ、悲しくなりました。 復帰し即戦力になれるように勉強したいけれど、今は生活にその余裕が無い。 そんな事を思うと、色々考えた挙句に自分がもっと頑張って早く良くならないと、そう思い自分を追い詰めてしまう。 いつも誰かが励まし喜び支えてくれているから、幸い精神的に一線を超えないんだろうな・・・。 これだけは考えすぎると不眠症になるからほどほどにしておかないと。 でも!たまにいいことも有ります。 追い詰める→もっと訓練しよう→でも1人で→どうすれば・・・?→!! っとひらめく事があり、今回は凄い訓練方法を思いつきました♪ 物を揃えて正月試そう。 そうそう、車から降りてビックリした事が! 「バリアフリーになってる!」 事務所横の歩道が一部スロープになってます。他の場所もいくつかそうなっているそうです。以前は斜めに鉄板が置いてあり、昇り降りが大変だったけれどこれで楽チン。 まだまだ色々な所に段差があるけれど、徐々に対策されていくのかな? 復帰した時にはどうなっているのだろう? 怪我をしてから気付いた事が、世の中たいしてバリアフリーになって無いってこと。 バリアフリー化といっても、健常者の目線で考えたイマイチな物が多いこと。 工場って見学者の人も多いし、その辺が上手く出来ていると解る人には気付いてもらえて、違う目で見たときの会社の価値も上がるんじゃないのかなぁ? 他社はどうしているのだろう? 考え方と予算が問題なんだろうな・・・。 バリアフリーによって災害発生率は下がるとも思うけど。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007.12.31 00:04:26
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