|
カテゴリ:リハビリ
今日の訓練はRチームのMさんNさんが来てくれました。ありがとう御座います。
久しぶりの3時間。 久しぶりの立位。 休み明け的な感じもあり、疲労度から考えると期待アリ。 鈍くなってるだろう感覚が心配の種。 壁立ち前屈は、上半身の上がる力はけっこういい感じ。 ただ感覚の鈍りが有るから、背筋の左右の力の入れ具合がシビアに調整できない感じが有る。 まぁこれは、感覚が鋭くなってくれば問題にはならないだろう。 松葉杖立ち尻を壁から離すは、動く感覚は良かった。 これは継続して脚の開閉をしていた効果で、腰に力を入れる感覚が鈍っていなかった事が大きな要因であり、そこまでしっかりと集中し負荷がかかった訓練が出来ていなかった背筋と比べると納得の出来る結果だと思う。 ただ感覚は良いのに、予想をはるかに上回る動きの悪さが残念だった。 松葉杖立ち神経伝達訓練膝抜き右は、初め感覚の鈍さを感じたけど、感覚的にはコントロールできていた。 そう思うのも、号令と共に瞬時に動かそうとすると、しっかりと反応して曲がる。 介助者からすると、見た目には膝抜けしているようだろうが、自分の感覚では自分で曲げていると感じる。 この感覚は、鈍っていたのがもう鋭くなっているよう。 体重移動してもその時に膝抜けはしないし、号令から0.5秒ほど遅らせて曲げようとするとちゃんとワンテンポ遅れて曲げる事ができた。 松葉杖立ち神経伝達訓練膝抜き左は、命令に素早く反応して軽く曲げられている。 気になるのは感覚が無くて曲がる事。 この感じは前と同じような感じだけど、余りにも上手く曲げれるので変な気分だった。 そして楽しみにしていた歩行器腰保持。 疲労が溜まっているわけじゃないし、今日は驚くような上がりを期待! していたのだけど、期待は大はずれ。 腰と腹の感覚の繋がりが悪い。 そのせいで腰のふらつきを上手くコントロールできない。 結局ふらつきを上手く抑えられず、前ほど上半身を起こせなかった。 やっぱり腰のふらつきを無くさないと、腰介助の無い立位って難しいね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010.04.18 23:52:01
コメント(0) | コメントを書く |