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カテゴリ:心と体
今日の訓練はRチームのNさんNさんが来てくれました。ありがとうございます。
長座位鞍馬付取手後屈腕伸展いい調子です。 いつものように5セットをやり終えても、いつもより腕の疲労感が少ない気がしました。 来週からはちょこっと負荷を増やしてみようと思います。 この訓練を教えてもらった時は介助者が2~3人居ました。 脚を床に投げ出して座り、両手を体よりも後ろについた姿勢で、腕を曲げ伸ばす動きです。 この時に手を押さえる人がそれぞれ一人ずつ。 転倒に備え背後に一人。 今は介助者が上手に手を押さえてくれるので、全て一人の介助で出来ます。 片膝を立ててもらい、そこまで倒れて起き上がっています。 本来はこの立膝は要らないはずだけど…、腕が弱い時は急に倒れて腕を傷める事もあるだろうし、回数のカウントもやりにくいしね。 それに毎回同じ位置で安定して止まれる位にはなってないと無駄が多すぎる。 そう考えると今のやり方は、安定していいやり方だな。 ちゃんと成果を出してるし。 成果としては今やってる動きが良くなることだけど、他にもいい事ありました。 立膝で背中を支えて倒れ過ぎを防いでもらっていますが、膝が背中に触れる感覚が以前より敏感になっていて範囲が広くなっています。 前は肩甲骨の下辺りから急に感覚が鈍かったのだけど、その鈍り方が緩やかになっています。 もう少し下まで感じやすくなっています。 それに膝と背中の当たる時の圧力の違いも良く感じます。 これがこの訓練項目なのか?それとも今まで気付く事がなかったのか?どちらとも言えませんが、いい発見でした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010.07.02 23:03:05
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