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カテゴリ:心と体
いつも入浴後訓練する時は、カロリーメイトと牛乳でちょっとエネルギー補給。
これやっとかないと、訓練中にお腹がすいてきて力が出ず集中できなかったりするし。 これはこれでいい事なんですけどね。 だって怪我した後は1年以上空腹感なんて感じなかったし、訓練中にお腹が空くなんて去年か・・・今年?になって感じたことだし。 ゆっくりだけど回復してます。 お腹が空く話はさて置き、牛乳の話。 最近寒くなってきたので温めてもらう事にしました。 「どれぐらい温めますか?」 と聞かれたが、ちょうどいい温め方を覚えていない。 「熱いと飲み辛いけど、ぬる過ぎるのも嫌だしなぁ」 「ぬるめにしておいてください・・・アカンかってもまた温めれるし」 そんな説明で温めてもらったが、それがまたちょうどいい温度。 ばっちりです。 これはどうやったか聞いて覚えておかないと! そう思って聞いてみると・・・ 「55度で一回ですよ、去年は寒い時に55度で二回だったから今日は一回でいいかな、と」 そんな事でもちゃんと覚えていてくれました。 しかも気遣って二回を一回だけ温め。 覚えてくれてたんだ・・・自分でも覚えてなかったのに。 そう思うと嬉しい気持ちでいっぱいになりました。 些細な事でも覚えてもらえているのは、気にかけてもらえてるって事。 それって相手の心の中に自分の存在があり、それを認めてもらえてるってことなのかな・・・。 そんな事感じてました。 元気をもらうってこうゆう事もありなんだな、って。 今までそう思って何かしてた事があるかって言うと、一部の人にはそうであっても、全ての人に平等に出来てたわけではないと思います。 そりゃ、得手不得手は有るにしても、誰かを想う事で元気にしてあげられるとしたら・・・体は思うようにならなくても自分にしかできない事の一つだと感じます。 だからと言ってすぐに出来る事ではないけど、そうありたいと思いました。 元気もらって、訓練開始です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010.10.26 15:35:03
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