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カテゴリ:リハビリ
今日の訓練はRチームのMさんNさんが来てくれました。ありがとうございます。
歩行器前屈は回数を調整。 何時も50回1セットの所を、30回2セット。 鍛える意味で回数アップしたいと思うけど、2セットもやる時間は無い。 あとセット当たりの回数を多くしても、上手く出来なければもったいない。 とにかく腕を限りなく使わず、体幹重視で脚尻腰から背中の繋がりと動く感覚に集中。 最近特に思う事だが、前屈した体を起こすのに脚からの踏ん張りや感覚の繋がりが重要な気がする。 体を起こすのに、脚の踏ん張りなんているのかー? それはちゃんと起きれるレベルの話。 自分にはそれすら駆使して、ってほどの困難な動作。 しかし意識する事で感覚の回復に繋がるし、背面全体を意識する事で背面全体の神経伝達訓練になってる感じ。 だって実際意識するとしないでは感じ方に大きな差があるから。 次の腰保持では、前から気になっている事をやはり実感。 《疲れ》 です。 歩行器で立ちいきなり保持だと感覚が鈍くてコントロールがしにくい。 ならば先に前屈で脚から背中までの感覚を敏感にし、それからやってやろう。 コレは確かに効果あり。 やり易い気がする。 しかし出来るはずの動きがコントロールできない状態になったりする。 疲れている時に似ている。 特に今日は思っていたより早くそうなった。 60回は多かったかな・・・。 それぐらいで、こんな状態になるほど弱いのかな。 だったら次は、前屈30回の次に腰保持。 その後前屈30回。 試そうと思う。 長座位鞍馬付取手前屈腕伸展の動作確認をしてみた。 ずーっとずーっと前に試した事は有るが、一言で言うと、 『話にならん』 そんなレベル。 肩は弱く関節もぐちゃぐちゃ。 腕の伸展もろくに出来ないだけでなく、肘のロックもまともに自力で出来ない。 しかし今。 その頃と比べると別人・・・のつもり・・・ぐらいには回復した。 今なら多過ぎない介助で訓練出来る気がする。 実行を決断するには少しつらい時期かもしれないが、何とかしたいし、今年の合宿まであと半年。 気を引き締め挑戦だ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011.05.30 08:52:46
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