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カテゴリ:家族
体温は36.2度。
排便は2つ。 朝から姉弟揃って夏休みの宿題をしている。 しかし相変わらず・・・目を離すと遊んだり喧嘩をしたり。 そこで、放っておくとなかなか宿題が進まない長女を部屋に呼んだ。 今から排便。 その後は訓練をする。 その間見張っていようとゆうわけ。 呼ばれた長女は嬉しそうにやってきた。 嬉しそうにしているのはこっちも嬉しいが、お前がちゃんとやらないからだろう。 このやろう。 時々進み具合を聞きながら、ママちゃんと排便をする。 宿題はボチボチ進んでいるようだ。 やがて排便は終わり。 30分ほど体を休めたら訓練。 いつものように進める。 ずっと様子を見ていたが、長女の宿題はやはりスローペース。 どうにかならんかな? そう思い声をかけた。 「競争しようか」 こっちが何かの項目をやり終えるまでに、宿題を何項目終えられるか競おうとゆうわけ。 普段から競争はあまり興味がなさそうなんだけど、なぜか宿題に関しては食いついてくる。 だけど訓練項目と宿題で競いにくそう。 やはり微妙な差で負けて気分を乗せてやらないとなぁ。 考えていてもどのぐらいがちょうどいいのかわからない。 まぁやってみるか。 宿題の範囲を指定してこっちも訓練を始める。 とは言え時間を調整するために、こっちは準備からスタートし片付けて終わりにした。 これなら長女の進み具合を見ながら調整できそうだし。 しかし長女が驚きのペースを見せる。 こっちはいつも通りやっているのに、しばらくすると余裕を見せている。 聞けばあと少しとか、もう終わったとか。 おいおい、めちゃくちゃ早いじゃないか。 「次は負けないぞ」 などと言いながらまた勝負するが、こっちは上手く負けてやろうと思っている。 しかし勝負すると普通にこっちの方が僅差で負ける。 どうなっているんだ? でも調子に乗ってどんどんやってくれるから、それはそれでいいや。 結局全戦全敗した。 でもその価値は大きく、いつもと変わらない時間で、1.5倍ぐらいの内容をやってくれた。 随分と進んだことが嬉しいが、普段からこれぐらいやってくれたらなぁ。 やればできるのになぁ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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