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カテゴリ:心と体
夜ベッドで座った時に気付いた。
座る姿勢が違う。 骨盤と腰とお腹周りが凄くしっかりしている。 何だ? 自分自身にびっくり。 座った時に、以前のような腰の崩れる感じがあまり無い。 更に体を起こす時の動きが違う。 体幹が麻痺しているので、背筋をしゃきっとすることはできない。 訓練して体幹を強くできるけど、それは麻痺の無い部分のすぐ側か麻痺の少ない部分から。 麻痺の強い部分が、突然強くなることや麻痺が改善されることは、経験上極めて少ない。 言い換えれば、コントロールできている部分の神経をいかに麻痺している部分へ伸ばしていくかで、何もない所にコントロールできる神経は発生しないと言ってもいいほど。 だから肩胸腹腰と順番に変わっていく。 その順番の通りに強くなってきているが、腰が安定するのはまだだと思っていた。 しかしそれが急に・・・来た。 いつものようにもたれていた姿勢を起こそうとすると、腰がしっかりしている。 傾いている腰が起きてくる感じがする。 これまでは起きようとしても、腰はそのままで胸と腹を引っ張り起こすような感じだった。 でもそれが腰からぐいっと起きてくる。 どうなっているんだ? 凄いじゃないか。 ころがり腹筋ところがり背筋の効果か。 捻る動きばかりで、まっすぐ動かして腹筋と背筋を鍛えていないのだけどな。 あと下腹も。 床ずれが治ったらやろうと思っているが、それまでにもっと強くなりそうだ。 この感じなら車椅子に座った時、どうなるだろう。 安定して楽かな? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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