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2017.04.11
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カテゴリ:自助具・福祉用具
 今日は午後から腰のストレッチの実験をしてみた。
以前から考えていたようにベッドをテーブル二台で挟んで、そこになんなりと布的なものを橋渡しして、その上に腰を乗せることでベッドを下げると浮いてくる仕組み。
その布的なものは体重で伸びると意味がないので、以前使っていたリフト用のセパレートタイプのスリングを使ってみた。
これなら無駄に伸びる事は無い。
テーブルとそのスリングを結びつけるのは、取手付吸盤を使用することにした。

材料は揃った。
それらを組み合わせてイメージ通りにセッティングしてみる。
うまくいけば20センチほどは腰が浮いてくるはず。

ベッドの高さを下げてスリングに体重をかけていくと、少し浮いてきた位からテーブルが移動し始めた。
テーブルが軽いので、ブレーキをかけていても体重に負けて引きずられて近寄ってくる。
それによって結局は腰がそれ以上浮いてくる事はなかった。

そうか…。

だったら最初からテーブルの脚をベッドに当てた状態にしてやってみればどうか。
それ以上テーブルが近寄る事は無い。
セッティングをし直して試してみると、さっきよりはいい感じ。
ベッドを下げていくと腰が浮いてきた。

この調子ならうまくいくかも!

と思っていたら、またまた残念なお知らせが…。
今度はベッドに向かってテーブルが近づいてくる事はないけれど、テーブルの外側の脚が浮いてベッド側へ全体的に倒れてきた。
試しにさらにベッドの高さを低くすると、どんどんテーブルが傾いてくる。
なので腰の浮き具合は一向に変わらない。

これではダメか。

まず今日の時点では、今の手持ちの道具ではこの方法は使えないことがわかった。
だからといって大掛かりな道具を用意したくない。
テーブルの脚が浮いて来なければいいはず。
それをイメージして考えていくと、いろいろな対策が浮かび上がった。
いま家にあるものでは対応しようがないけれど、ホームセンターで買ってきてちょっと作れば何とかなりそう。
次はそれを試してみるか。





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最終更新日  2017.04.16 09:01:21
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