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2017.09.25
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カテゴリ:心と体
 今日は泌尿器科と内科の通院。
泌尿器科である質問をしてみた。

ナイトバルーンという一時的に留置するバルーンカテーテルを使用しているが、管の詰まりがなく、きちんと装着されているのに、尿の出が悪い時がある。
管をちょっと触ったり、姿勢を少し変えてみるとうまく流れてくれたりする。

なぜそうなるのか?
ひょっとして膀胱の中で悪い状態が起こっているのか?
いろいろな疑問や不安を持ちながら話を聞いてみると、想像していなかった納得できる安心した答えが返ってきた。

説明しているときの先生の表情を見ていると、ニコニコと言うのも変だが、どことなく穏やか。
あー、それだね。
目がそう言っている。

話を聞き終わると、感じた通り、普通にあることだと教えてくれた。
膀胱の中に管を入れていても、尿がなければ膀胱の壁が管の先端にある排尿の穴に被さり、うまく流れないことがあるそうだ。
尿が溜まっていない膀胱はとても小さくなっているから、管の先端は壁に当たっているそうだ。

なるほど、そうなのか。
すっきりした。
友人がずっと管を入れっぱなしなので、当たっている部分に潰瘍ができていると聞かされたことがある。
そんな理由で調子が悪いのかと心配になっていたが、症状からするとそうではないらしい。
友人には悪い?が、問題は無いようなので一安心。
訓練を続けていていろいろな感覚が回復してきているから、気づくことも増えている。
これからも何かに気づいて、不安も増えていくのだろうなぁ。






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最終更新日  2017.10.05 21:50:50
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