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2020.11.13
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カテゴリ:リハビリ
今日の訓練はTさんMさんが来てくれました。ありがとうございます。
歩行器立位で使っている、壁に貼り付けたクッション。
前回位置を直したから、今日は調子よく進んで欲しい!
と、願っていたのだが、低い回転の途中からまた左足が翻った…。

あらら…

でも血圧が安定していたので、腰を調整して落ち着けることができた。
そういえば今日は、ズボンの下りが酷かった。
それも関係したのだろうか?


今回は歩行器が高い位置での回転(歩行器壁立回転歩行器が一番上の高さ)の時に、膝に入る力の感覚を意識しながらやってみた。
回転動作では、上半身をぐるぐる回すから、脚にかかる体重が常に変化する。
そのせいで、膝が抜けやすかったり、足が翻りやすかったりする。
それらを動きに合わせて、膝持ち介助者がコントロールしてくれるのだが、できればコントロールする介助よりも、軽く支えておくだけの介助になってほしいもんだ。

足の指つぼ刺激グッズをつけてから、足裏の接地感はもちろんのこと、その輪郭が更にはっきりと感じる。
意識をすれば膝を踏ん張る感覚もしっかりとわかる。
その他にも脚の所々に、これまで以上に感じる部分がある。

それを常にもっと意識していれば、感覚の回復が早まるのではないだろうか?
そう思った。
もちろんこれは経験からの考えで、わかる部分は意識をし続けるほど、更にわかりやすくなる。
神経がその部分まで回復しているからわかるのであって、そうであるなら、更に意識することでもっと回復するはず。

調子によって回転動作は、上半身のコントロールにあたふたする場合も多い。
だけど上半身の動きに対して下半身の感覚をもっと意識することで、全身の動きが更に把握できるのではないだろうか?
それによって、離れていた感覚が結びつき、新しい何かを発見できそうな気がする。
もっと色々と意識してやっていかないとダメですなぁ。




体温は0
排便は36.6度





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最終更新日  2020.11.13 22:53:32
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