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2021.09.14
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カテゴリ:リハビリ
今日の訓練はKさんMさんが来てくれました。ありがとうございます。
歩行器の高さを低くした状態での右回転(歩行器壁立右回転歩行器を低くして)で、最近いつも気にしているのが下半身と上半身の繋がり。
下半身は立った状態を保持しているけど、上半身はぐるぐると回転させるから、体重移動の感覚や筋肉の動く感覚などが、前屈のような一方向への動きよりも多彩。

それに関連して最近また思うのは、感覚の力の弱い左横腹をどうするか。
ここがグニャっとするから、姿勢が悪い。
座位でテーブルに肘をついて上半身を支えて、このグニャっとを、しゃきっとするように踏ん張ると、明らかに姿勢が変わる。

別の見方をすると、ここがしっかりすれば、左肩の位置が上がって安定し、姿勢全体が整う方向に変化するのではないだろうか?
そう考える。

既に大きく状態が改善した右横腹。
もちろん左横腹と同じように酷い状態だった。
変化の始まりは、右脚を踏ん張る感覚から。
そこから色々な変化をした。
だけどその感覚は、右腰骨の上辺りでストップ。
お腹周りの上半身との感覚とは別物だった。

結局簡単な事だったのだが、その上半身と下半身の感覚を繋げたのは、意識。
それぞれが別に動作するのではなく、常に連携させて動く意識をしただけ。
なんとなく繋がりを感じ始め、そうなったら後はそれが強く広くなるしかない。
今では右半身が一体化し、上から下までの連携が取れている感覚になった。

左脚を踏ん張る感覚は、この前から少しずつ強くなってきている。
だけど不思議な事に、脚の伸ばしと曲げ(神経伝達訓練左脚伸展屈曲(介助有り))や、閉じる動き(神経伝達訓練左脚内側に閉じる(介助有り・脚立))なら、部分的にもっと強く力を感じられる。
それが歩行器立位になると、鈍くなるのが謎だ。

その謎の状態から少しずつ変化しているのはわかる。
時々踏ん張れるような感じも出てきた。
なので、下半身を踏ん張る感覚と、上半身の動く感覚を連携させるように意識している。

まだモヤモヤした感じで、しっかりと繋がっているとは言えない状態。
だけどこれまでの経験から必要な力の感覚はあるので、新たな感覚の変化や意識し続けることで、大きな回復が訪れるのではないだろうか。
そう期待している。



体温は36.7度
排便は4つ半





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最終更新日  2021.09.19 14:53:01
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