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テーマ:闘病日記(4009)
カテゴリ:節目
初診から3年経ちました。
9月下旬になると、いつもあの頃のことを思い出します。 夏からずっと咳が止まらなかったので、 仕事帰りに行った内科でレントゲンを正面・左右側面の3枚撮りました。 撮影直後、技師さん「息ちゃんと吸いました?」 そしたら、左肺が半分真っ黒、心臓も真ん中に寄ってたこと 慌てて、どこかに電話する先生。 「僕の先生がいるから、明日か明後日に行ってほしい、どっちがいい?」と言われ、 大学病院か国立病院か(先生は一緒)という紹介状を渡されました。 内科医院を出て、もうどうしたらいいか分からなくて 上司に電話して「大学病院行けって言われたんです…」と伝えました。 このときには、まだ気胸という病名も、もちろん難病だという想像も全くなく 「あのレントゲン素人目にもヤバイよね」位にしか思っていませんでした。 (※このときのレントゲンは、あとで地域の画像診断勉強会の教材になったそうです…) 帰り道、大きなお月様を見ながら、そんなことを思い出してました。 にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2015.09.29 23:16:27
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