踊る独身三十路男の千鳥足

うはー！こんなに良いものだと思いませんでしたよ。東京湾の屋形船。人気blogランキングへ

ダンスの大師匠に先週に「はんはり君、来週暇だよね」と案内地図を渡され、良く分からないままに集合場所に行ってみると、関係者が30人近くも集まってました。小さな川の小さな橋の袂に30人ですよ。皆さんダンス関係者と言うのは分かるんですが、「引きこもりダンサー」な私には完全なアウェーです。雑誌で見たことあるダンサーが一杯いるなあと文字通り隅のほうでもじもじしてました。

あ、もちろんさやかさんも一緒に来てもらいました。会話の輪になかなか入っていけない駄目リーダーにイライラしてたんじゃないかなあ。



隅田川を下り、お台場を海側から眺められると言う素敵なロケーションの中、大宴会がスタート。決め細やかな気配りをしていただいている大師匠が、私の隣に後輩の学連ダンサーをセッティング。

大師匠、、、僕を潰してどうこうするおつもりですか？

参加者のほとんどを知らないと言うアウェー形式は緊張するんですが、しばらくしたら散々弄られてました。ところでそこのお姉さん、

なぜ、いきなり貴女は初対面の私のお腹を摘んでいるのだ
(´･ω･`) ？



船内で揚げてくれる天ぷらが美味いです。あなごが特に。夜は揚げ物を控えてる身ですが、この日ばかりはもりもり食べてしまいました。さやかさんの突き刺さるような視線が痛いです。



ここ数日の失敗を教訓にして、宴会の最中は寝ないように頑張りました。しかし終盤からしっかり記憶がなくなってましたが。優しいさやかさんは、泥酔した駄目リーダーを足で転がしながら帰してくれました。