筋肉痛の左右脚間の差

やはり、痙攣した内腿は今日も鈍い痛みが残る。 そして、痛みが大きいのは断然左腿の方だ。 こうやって自分の太腿は、左側がどんどん発達して来たのか、、、 過去4年間に渡って。 ローラーに乗って、 ペダリングストロークの中のどの段階で痛みを感じるか確認してみると、 上死点からの踏み下ろしの始めということが分かった。 モリオが整体師の方に診てもらうとカラダの歪み？が分かりますよって言ってたけど、 自分もかなり歪んでるのかも。。。 皮算用をするならば、 現在の左右のペダル踏力が110:90として、 これを110:110に持って行ければすばらしい。 105:100くらいでも2.5%UP! これまでにみたいにガシガシ練習しても伸びしろはあまり大きくはないだろうから、 こういう大きな意味でのペダリング効率にも意識を向けていこうっつうことであります。 ◯スペシャのシューズ導入 ホールド感は、Mavic ヒュエズと大差なし。 ただ、ソールの厚みの違いからか、スペシャの方がより強く弾力性を感じる。 計りがないのでな正確ではないが、持った感じでは若干ヒュエズが軽い。 ヒルクライムではヒュエズを使うことになりそう。 セールスポイントである底面の傾きは意識しても僅かに感じるかどうかだったので、 右側にbikefitsystemsの傾き調整用シムを2枚入れてみた。 ローラーで確認してみると、 確かに内転しにくくなっている。 かと言って、力が入りにくいということもなく、良好。 ただ、昨日強度を上げて走ってみたところ、 終盤になって足首に負担がきたのか少し痛くなった。 まぁ、今日には消えている程度だったので、もう少し今の状態で試してみる予定。 しかし、右膝の内転を抑えられたとしても、 左右のペダリングの歪みは依然として大きかったわけで、 これで解決はできないだろう。 自分ではなかなか歪みを意識できないので、 自転車のペダリングに使う筋肉、その動きに精通した専門家に 客観的に診てもらうことが必要か。 色々情報収集してみることにしよう。