2020/05/01(金)09:39
「続・しろなと薄揚げの煮浸し」
春はつぼみの菜花など、いろんな葉野菜が出回りますが、値段が手頃で使い勝
手のいいもの、というと、つい小松菜や、水菜、ターサイ、チンゲンサイなど
になってしまいます。売り場でしろな(白菜)を見つけたので、買ってきまし
た。さっと煮付けてしろなと薄揚げの煮浸しにすると、しろなの軸の縦模様が
きれいです。今回はだし(かつおだしの素+水)と酒、うすくちしょうゆで色
淡く仕上げましたが、少し火を通しすぎました。薄揚げから出る油分は、この
メニューのポイントかと思いますが、もう少し食感を残せれば良かったです。