Aloha!

最近、どうも過去のことを
振り返る機会が多いので
思い出しついでに
アメリカの大学の

素敵な（？！）システム

成績優秀者にはスカラシップの巻
について書いてみようと思う

●スカラシップ●

そもそも
アメリカだけでは
ないかもしれないが

成績が優秀である学生には
授業料が免除されたり
授業料が半額になったり
また三分の一になったり
する

スカラシップ　（←キラッ☆）

という輝くシステムがある　*wink*

お金がからむことなので
だれにでも応募できるわけではく

成績が優秀なヒトだけに
応募する資格がある場合が多く
それに付け加え
エッセイなども書かされ
履歴書も要求されたりすることもある

そして審査を経て
スカラシップが授与される
（↑注：これもどこのだれがスカラシップを
だしてくれるかによって違う）

そもそも
大学生なのに
履歴書に輝かしいキャリアの記載が
あるわけもなく

いったい
どこを
どう評価するのか？

と不思議に思うかもしれないが

アメリカは
（↑Hawaiileiがそう思っているだけなので
「そんなことない」と思う方は
さらりと聞き流していただきたい　*wink*)

ボランティアの経験があったり
リーダーシッププログラムの経験があったり

どうも学業の成績以外での
活動や経験をも評価してくれるらしい

Hawaiileiも
実は
日本と
アメリカで
あることで表彰された経験があったので

この時とばかりに
エッセイと
履歴書に

そのことを
書いた記憶がある

●そんなこんなで経験談●

Hawaiileiは
実はその
スカラシップというものを
頂戴した経験があるので
少しだけ
そのことについて書いてみようと思う

ここで詳しく
どこの
どんなスカラシップを
いつ
だれから頂戴したかと記載することは
避けたいけれど

過去に４年ほど頂いたと
書いておきたいと思う。

●勉強が好きな人●

アメリカの学生は
よく勉強するということは
有名な話だけれど（？！）
Hawaiileiの経験から申し上げると

人それぞれ　笑

どこの世界でもあることだと思うけれど

勉強する学生もいれば
勉強しない学生もいる　笑

でも！

勉強する学生は
クラスの単位を
取得する確立が多く

勉強しない学生は
クラスの単位を
とりそこなう確立が高い

これがHawaiileiの印象

そうそう本題の「勉強が好きな人」について。

そもそも
勉強って
好き
嫌い以前に

できる
できない

ということも関連があるように思う

好きであればできるにつながり
嫌いであればとことんできない、、、につながる、、
ような気がする
（↑Hawaiileiの経験からなので、違うなｧ、、と
感じる方は、読み飛ばしていただきたい　笑）

Hawaiileiは勉強が大好きだったので
それはもう授業が楽しくて
宿題が楽しくて仕方がなかった。

好きなクラスを履修して
その勉強をするわけだから
楽しくて当たり前なのかもしれない

難しくて大変だなぁ、、
と思ったこともあったけれど

振り返れば
やはり
楽しかった　笑

もちろん
当時は

「勉強って楽しいねぇ～」笑

なんて
口にしたら

「Are you ok?」

とでも
クラスメートに言われかねないので
心の中にとめておいた　笑

皆がアルバイトや
フルタイムのお仕事に忙しい時に
アルバイトはそこそこに
勉強にいそしんだ

なぜって？

スカラシップを頂けば
授業料は免除ですもの！

好きなことをして
それでお金が頂戴できて
しかも大学の授業料が免除だなんて

ほんとうに宜しいの？

、、と思ってしまった。

クラスメートは
来年の授業料が払えない

ローンを組まなければ
大学を続けることができない
、、と

一生懸命に働きながら
大学に通っていた

？？？？？

●おおきなお世話●

一度だけ
いつも忙しく
お仕事の合間をぬって（？）
大学の授業にでているクラスメートに
尋ねてみたことがある

「スカラシップには応募しないの？」

彼は言った

「それができたら苦労しないさ」　*wink*

とかなんとか言いつつも

どうやら彼は勉強よりも
お仕事をしているほうが好きらしい

それはそれでうらやましいなぁ、、
とも思った

好きなことをして
それで授業料が払えれば
それにこしたことはないものね

Hawaiileiは勉強して
よい成績を収め
スカラシップを頂いた方が
収入が（？！）よかったですし
楽しかった。

クラスメートの彼の場合は
お仕事をして
それを授業料にあてたほうが
都合がよかった

ただそれだけ。

おおきなお世話なことを
聞いてしまったなぁ、、、と

反省したことを覚えている。

それからは
スカラシップのことは
話題にしないことにした。

自分に都合がよくても
人には都合のわるいことなんて
いくらでもあるものね　*wink*

そうそう
これについては
まだいろいろと
書きたいことがあるなぁ、、

でもまたの機会にします

●つづく●