2022/07/07(木)14:48
参院選挙の中でも、あきれた新社会党の懲りない面々・・・覚醒できないリベラルに(再生)は、無い・・・ 2022-7-5 はんぺん
参院選挙の中でも、あきれた新社会党の懲りない面々・・・覚醒できないリベラルに(再生)は、無い・・・ 2022-7-5 はんぺん新社会党大阪府本部の機関紙「新社会大阪、NO163」が、送られてきた。今回の参院選では、新社会党は、社民党とタッグを組んで、社民党比例区候補として、新社会党の(岡崎彩子氏)を立候補させている。 しかし・・・だ。この「新社会党大阪、NO163」を見て・・・思わず、こりゃ、あかんわ・・・と。なぜって、相変わらずの(護憲路線)なのだから・・・ そもそも社民党(福島瑞穂)自身が、ゴリゴリの(9条真理教)で、新社会党も、その(一貫した!)流れを受け継いできたわけで・・・覚醒の無い限り、展望は真っ暗・・・ということだったのだ・・・・ 「この9条こそが、戦後75年 日本を平和に導いてきた日本の宝です。」(NO,163 P3)と、またまたウソを繰り返している・・・何度も指摘してきたが、平和憲法があろうが、9条があろうが、全体主義、反民主的国家にとっては、どうでもよいことで(屁のツッパリにもならない)のだから・・・ 日本を取り巻く中国や北朝鮮、ロシア(旧ソ連)にとっては、安保体制、在日米軍基地、自衛隊などが、脅威であり続けているのだ・・・が、リベラルたちには、何度説明しても・・・分かろうとしない・・・ 戦後日本の平和は、安保、米軍基地、自衛隊などの(おかげ)で、守られてきたのが、真実なのであって、決して(憲法)や(9条)の(おかげ)ではない・・・・ 彼らには、理解できないが、国民総体としては、理解が深まっている・・・その結果、自公や維新が勢力を伸ばし続け、リベラル派は、凋落を続けているのだが・・・ 「すでに国会は、自公と維新による『翼賛政治体制』が、敷かれている」(P2)と嘆いているが、その原因が、自分たちの認識の誤りにあるとは、考えが及ばないのか? 僕は、不思議で仕方がないのだ・・・・ 「『ウクライナ戦争』」に便乗した改憲の動き」が急ピッチで進められている」(P2)とあるが、全体主義が、力による現状変更を強引に進めている(平和の危機)に、ウクライナ「支援」の(し)も言わずに、傍観し、「連日の反ロシア、反プーチンの世論形成は、野党リベラル勢力をも巻き込んだ危険な情勢を迎えている」(P2)と評論家然とした彼らの「誤り」には、かける言葉も見当たらない・・・・ 彼らは(反ロシア)(反プーチン)が、許せないようだ。何度も言ってきたが、力による現状変更は、ロシアだけでなく、中国(南シナ海や東シナ海)も含めた全体主義、独裁国家の常套手段であり、地球の脅威となりつつある。 中国の人権問題や領土拡張路線、軍拡に、見て見ぬふりをしながら、平気で独裁者習近平たちを狂喜させる(防衛費増額反対、戦争できる国反対)のスローガンを叫ぶ不見識は、恐れ入るとしか言いようがない・・・・ 今回の選挙には、僕はあまり、興味が無い。なぜか? 結果が分かっているからだ。昔、(社会主義幻想)に洗脳されて、シャカリキに各種選挙に、時間の見境なく駆けずり回った時代があったが、今となっては、懐かしい。 洗脳から解放されて、真実に、また一歩近づくことができた・・・周りの人々に(社会主義幻想)を宣伝拡散することが無くなった・・・・ そして、(平和憲法真理教)の皆さんは、ボタンの掛け違えとはいえ、気の毒な人生を送ることになったことに、同情している・・・・・ 皆さんは、どう思われるか? (はんぺん)