はんぺん

2023/04/13(木)00:00

全体主義(北朝鮮)に操られた韓国の親北朝鮮派(左派)は、韓国を今後も苦しめることに・・・・疑問の余地は無い。韓国が立ち直れるかどうかは、誰も分からない!!  2023-4-13   はんぺん

慰安婦問題(240)

全体主義(北朝鮮)に操られた韓国の親北朝鮮派(左派)は、韓国を今後も苦しめることに・・・・疑問の余地は無い。韓国が立ち直れるかどうかは、誰も分からない!!  2023-4-13   はんぺん 韓国の地政学的な不幸は、宿命的だ。朝鮮半島の北側の独裁国家は、(話かけ)にも、まともに応じることは無く、ひたすら軍事力の増強(核ミサイル開発)に励んでいる。 (統一)を軍事力で成し遂げる方針の北朝鮮の独裁者(金正恩)に対して、韓国は、どうすればよいのだろう??  皆さんなら・・・・どうする??? これまで、多くの北朝鮮からのスパイが、韓国内に潜入、膨大なスパイ網が張り巡らされている。その一部は、親北朝鮮派(左派)の「共に民主党」の中で、主導権を握って、(親北・反米)路線の策動を強めてきた。 政界だけではなく、労働界、教育界、そして市民運動にも、親北朝鮮のスパイ組織が暗躍しているが、反体制運動とともに、(反日運動)にも力を入れてきた。 そう、日本と韓国の間にくさびを打ち込むことは、全体主義=北朝鮮にとっては、最大の利益になるからだ。 慰安婦問題などは、格好の(反日運動)だ。挺対協(韓国挺身隊問題対策協議会=現在は正義連)などは、反日運動の強力な拠点として、活発な活動を展開してきた。 今回、慰安婦問題のでたらめさが、明らかにされた。「被害者女性らは『あなたたちの出世のために私たちを利用したのか』と憤った」(本文) 元挺対協代表だった尹美香議員は、韓国の名門の私立大学(梨花女子大)卒のエリートだったという。北朝鮮の全体主義による洗脳の犠牲者ともいえるが、その果たした(犯罪性)は、甚大なものだった。 日本でも、この慰安婦問題に(善意)で、拘わった(運動家)がいたが、その多くが真実を知り、運動から去っていった・・・・何という事だろう・・・・・僕は、きちんと(総括)をして、正しい(運動)を続けてほしいと願うのだが・・・ 皆さんは、どう思われるか?   はんぺん――――――――――――――――――――――――――――――「1700万ウォン横領」尹美香議員が犯した最大の罪【コラム】      2023-4-3   朝鮮日報日本語版 (朝鮮日報は、韓国の主要メディアです) 1998年に慰安婦被害者の女性8人が尹美香(ユン・ミヒャン)氏を横領の疑いで告発した。当時韓国挺身隊問題対策協議会(挺対協)の事務局長だった尹氏が、慰安婦被害者の名前を利用してビルを購入したという内容だった。 嫌疑なしとなったが、尹氏は裏切られたという気持ちで挺対協を4年間離れた。尹氏は「この方々は苦しく世の中を生きてきて、誰も信じてはいけないという被害意識を持っている。髪をとかすくしを見て『きれいだ』と言ってはいけない。自分のものを欲しがって盗んでいくのではないかと疑う」と語った。尹氏が水曜集会22周年のインタビューで語った言葉だ。  しかし、挺対協の「金儲け」論争は絶えなかった。1997年には日本の民間団体から500万円を受け取ることを決めて論議を呼んだ被害者女性が「私たちを助けるために集めた寄付金はどこに行ったのか。温かい言葉が一度もなかった政府や挺身隊関連団体が日本のカネを受け取れとか受け取るなとか言う資格はない」と発言した。 2004年にはシム・ミジャさんら13人が「募金禁止訴訟」を起こした。「被害当事者でもない挺対協が慰安婦後援名目で私腹を肥やし、人格権を侵害している」という理由だった。  論議を呼ぶたびに挺対協は会計帳簿を調べるのではなく、親日と決めつけるやり方で対応した。「日本の狙いはカネで挺対協と慰安婦被害者を引き離すことだ」との主張だ。 2020年にはイ・ヨンスさんが尹氏の寄付金会計不正を暴露した際にも、挺対協は「親日勢力の攻撃」だと反論し、「挺対協の長い活動の中で会計不正という見たこともない状況に接したことは一度もなく、絶対にありえないことだ」とした。  しかし、この「絶対にありえないこと」は結局有罪となった。ソウル西部地裁は先月、尹氏が正義記憶連帯代表時代に寄付金など1700万ウォン余りをペットホテル、マッサージショップの決済に使うなど業務上横領に及んだと判断した。 ただ、異例にも寛大な「罰金刑」を宣告した。市民団体は私企業よりも会計処理が透明でなければならないが、「(領収書)証明がなくても挺対協活動に使われた可能性」が高いとし、支出証明がない数多くの資金の使途に免罪符を与えた。 判決よりさらに奇妙なのは尹氏の行動だ。李在明(イ・ジェミョン)代表ら民主党関係者の「謝罪リレー」に力を得たのか、1700万ウォンの横領は罪でもないかのように公の活動を再開した。 今月4日にはろうそく集会の壇上で「戦闘機の爆撃やミサイルが降り注ぐ韓半島にならないよう全身で走り抜く」と叫び、国際女性デーだった今月8日には日本大使館前の水曜集会に現れ、「この3年間、とてもつらくて大変だった」と目頭を赤くした。 挺対協草創期の活動家である女性学者は「政界に入れば皆あんな怪物になるのか。市民団体の力は1ウォンも無駄に使わない道徳性が源だが、一緒に働いてきた活動家の顔に泥を塗った張本人であり、少なくとも先に謝罪の言葉を口にすべきではないか」と嘆いた。  カネと権力が運動の大義を誤るのではないかと懸念したのは、挺対協の初代代表だったユン・ジョンオク梨花女子大学名誉教授だ。 ユン教授は「1992年に始まった水曜集会の初期まで募金活動はなかった。寄付はありがたいことだが、団体が前面に出て募金を行うのは慰安婦問題の実状を知らせ、被害者女性を助けるという精神とはそぐわない」と指摘した。 しかし、募金規模はますます大きくなり、億ウォン単位の政府支援金まで受け取り、挺対協は初心を失い始めた。  それを真っ先に感じ取ったのは被害者女性だった。被害者女性が怒った時期が政対協のリーダーたちが政界に進出した時期と一致するのは偶然ではない。 池銀姫(チ・ウンヒ)、李美卿(イ・ミギョン)の両氏が盧武鉉政権入りした際、そして尹氏が文在寅政権の与党議員になった際、被害者女性らは「結局あなたたちの出世のために私たちを利用したのか」と憤った。  裁判所は1700万ウォンの横領だけを罪だと言ったが、尹美香議員が犯した本当の罪は別にある。半世紀にわたる韓国女性運動に対する信頼を失墜させたこと、慰安婦被害者に対する国民の支持と関心を低下させたことだ。  15日にも水曜集会はいつも通りに開かれた。大統領の訪日を翌日に控えていたため、取材陣が殺到したが、参加者は30人にも満たなかった。その裏では水曜集会に反対する人々が歌いながら踊り、「反日行動」という団体は「売国奴尹錫悦(ユン・ソンニョル)は退け」と主張した。 韓服を着て景福宮に向かう外国人は、この奇妙な風景をカメラに収めて不思議がった。昼食を取りに出てきた近隣の会社員は「恥ずかしい」と舌打ちした。同日の集会で慰安婦被害者女性の姿は一人も見えなかった。 キム・ユンドク週末ニュース部長

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