お茶時間<Hanoen>

2013/06/09(日)21:59

さみしい

ボランティア(11)

学童保育のお仕事を5月末で退職し 今は、在宅の仕事に集中しています。 辞めたことで体力的にとても「楽」になったのですが それと同時になんだかとてもさみしいのです。 学童の仕事から帰ってくるとヘトヘトで 家事もおろそかになっていたので、本当は取捨選択しなければ やっていけなかったのに、学童の仕事がないことが 今はとてもさみしいのです。 今頃、Aちゃんはどうしているかな。 T君は元気だろうか、Hは元気かな、あれからどうしているかな あの子たちは今何に夢中だろうか。どんな課題を乗り越えようとしているかな。 どんな成長をしているだろうか。 そんなことばかり毎日毎日考えてしまうのです。 来る日も来る日も毎日子供たちのこと、問題提議して考えていたこと 懐かしいのです。一緒に悩み考えていた仲間もあの日々も。 身体にはこたえていたのですが、やめたことで精神的にこたえています。 子どもたちの元気な姿に心救われていたのは、私だったんだなって。 だけどこの仕事は中途半端が許されない仕事でした。 子どもたちは日に日に成長して、目まぐるしく変化して 心の理解をするのはとても難しい毎日でした。 だから、やるなら本気で、一生ものの仕事として取り組まなければいけない そう思った時に、自分がどこまでできるのか、本当に続けられるのかと 問うてみたとき、2足も3足もわらじを履きながらは やってはいけないのだと考えました。そして自分にやるべきことは 他にもあるんだということも知りました。 でもまた子供たちに会いたい。 また夏休みにはボランティアではいりたい。 http://www.banana-kids.org/

続きを読む

総合記事ランキング

もっと見る