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カテゴリ:徒然日記
ご無沙汰してます。 私は元気に、時に凹みながらも、日々誰かに助けられフォローされながら、毎日を生きています。 本当に、人は独りではない。 誰かと関わり、誰かに助けられながら生きてるんだなと、身に沁みて思います。 また振り返るけど東日本大震災が起きる前、わたしはいつも結局独りだと思っていた。 夫は居るけど、居て欲しい時にいつも傍に居なくて、心は繋がってる(と思ってた)けど基本は独り。 かけがえのない友達は居る、でも離れてる。 もちろん、転勤のその土地土地で大事な友人ができ、今もそれは変わりないです。 ただ、いつも漠然と心配事や何かしら不安を抱えてて「ずっとこのままなのかな」と思っていた。 転勤はイヤじゃなかったけど、せっかく愛着が湧いてきた場所も住み家もいずれ離れなければならない寂しさを常に抱えてた。 それでも「いいんだ。私は独りが好きなんだから大丈夫」と強がってた。 あの地震が起きて、自分の心の周りを囲ってた狭い何かがとっぱらわれた。 そしてそこからの1年とちょっと、沢山の人と心から交わることで、改めて、独りで生きてるというのは奢りだと感じた。 今、イヤなことも多々あるけど、必ず周りに温かい誰かが居てくれて、心の緊張をやわらげてくれたりホッとする言葉をかけてくれる。 昔からの友達であったり、職場の人であったり、両親であったり、そしてこのブログであったり。 そんな心の交流を嬉しく思う今日この頃です。 なんだか、心日記が長くなってしまいました。 最近のわたし。 仕事にも慣れてきたものの、ケアレスミスが多いようです。 それは『報・連・(相)』の部分。 自分ではちゃんとしてるつもりでも、そうではない事が多い。 自分の勝手な判断でこれは大丈夫と思ってしまったり、逆に、自分がちゃんと判断しなきゃいけない部分で不安になり確認のように訊いてしまう事があります。 『それは言ってくれないと』 『それを今さら訊く?』という感じですね。 そんな感じで注意されて凹む事もあるけど、でも、そんな時に店長だったり、社員さんだったり派遣さんが、その時その時ホッとする言葉をかけてくれる。 そして、言葉の行き違いで注意された事があったとしても、後でちゃんとその人が謝ってくれたり(わたしも謝ります)フォローしてくれる。 ということから、冒頭の文に至ったわけです。 ちなみに、残念?な報告ですが、応対コンクールには出場できなくなってしまいました。 社歴が浅すぎるそうです。 まあ、まずは与えられた仕事をしっかり確実に迅速にこなせるようになってからですね。 頑張らなきゃ。 夫は、相変わらずほとんど連絡を取ってませんが、先日『転勤になる』との連絡が。 別居してから随分とサイクルが早くなった転勤。 以前は2年ごとぐらいだったのに。 わたしが離れてから、実はもう2回。 それはきっと、夫が荷物を段ボールから開けてないからではないだろうか。 冗談ではなく、やっぱり落ち着いた住まいを作り上げないと、いつでも、何か地に足が着かないような、不安定な環境になるような気がするからです。 6月の末に一度新しい転勤地に来てみなよと言われたものの、まだ迷ってます。 住む事に関しては拒否しましたが・・。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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