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[ガン] カテゴリの記事

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• 手術

  1/20　父の手術が行われました。結局、腫瘍の切除のみ行うことになりました。年齢やこれまでの経過を考えるとそれがベスト、と先生の説明があり納得してお願いしました。午後１時に入って、５時間ぐらいで終わる予定で始まり。ところが、４時半頃になって看護婦さんが呼びにきて、母と二人で迎えに行きました。その途中で、母が、早く終わりすぎてるから、だめだったのかな・・・などというので、そうだったらもっと早いよ、それに手術室に途中で呼ばれるはず。といって収めましたが・・　そう言っている本人もちょっと不安。でも、そんな取り越し苦労はまったく不要。元気に帰ってきました。後はリハビリか・・・

  2006/01/22

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• 転院

  脊椎腫瘍の摘出手術は今入っている病院ではできないそうです。近くの大学病院を紹介され、14日診察してもらいました。レントゲンを取り直した結果、父の腰には２つ問題があることが判明。ひとつは腫瘍、もうひとつは脊椎の変形だそうです。痛み止めを飲んでいないと体を動かせないほど痛いらしいのですがその原因が、腫瘍と変形のどちらからくるのか、はっきりしないと先生が言います。高齢なため、両方の手術を同時にやることは難しいらしく、入院してもう少し調べてから、どうしようか決めましょうということになりました。今の病院から、大学病院に今週初めには転院します。どうやら、長くかかりそう・・・

  2006/01/15

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• 脊椎腫瘍

  ４年前に親子で癌にかかって、ようやく落ち浮いてきたところで、父がまた入院。脊椎腫瘍と診断されました。いつ、どこで手術するか、検討中。父が、あごの癌で手術したのが、４年前の夏でした。経過は安定しており、普通に生活できていたんですが・・・今のところ転移なのかどうかは不明、昨年１１月の検査では腫瘍マーカーは上がっていなかったそうですが・・・とにかく摘出してみないと癌かどうかはわからないとのことなので、摘出手術はやります。でも、医者には後遺症が残らない保障は無いと言われました。うーーーん、腹をくくるか。私自身は、４年前の年末に精巣腫瘍で入院。摘出後、４年経って、先日の検査で、卒業だね、と医者に言われたばかりだったんで、なんとも・・

  2006/01/09

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• ８７％

  ８７％に何の意味が？生存確率なんて、意味深な数字を出しておいて、それについては何が言いたかったんですか？２年後の晶子に転移が心配で食欲がないとか、腰が痛いと転移が心配だとか言わせていたのがなんとも白々しく聞こえたのは私だけ？なんか、不完全燃焼、人の気持ちを逆なでしただけかい？って感じ。ドラマとして面白いのかもしれないけど、なんか、最初の期待が大きかったぶん、ちょっとしらけたかな？　残念！２年後に黒木先生帰国、この先二人の関係は発展するのかどうか、それはどうでもいいのかな。ん－－－　物足りない。TVでこれ以上突っ込むには重過ぎるのでしょうか？P.S.さて、本屋で所長にバッタリ再会、所長が「その後はどうなんですか・・」晶子「体は大丈夫です・・・」？え、　所長が聞きたかったのは違うだろう。

  2005/03/16

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• 87％

  所長さんやっぱりふられてしまいましたね、こうなることは読めていましたが、少しかわいそう。でも、晶子の中では黒木先生への気持ちがはっきりしたんでしょうね。所長さんのプロポーズ、先週はずいぷん突然のように思いましたが思い返してみれば心当たりがありますね。晶子が、「ガンの保険金は契約から一定期間経たないと支払われない」ことを説明し忘れて訴えられかけたときも、かばってくれてましたね。一方、黒木先生は、思い切って告白した薫に、あっさり「女性として意識したことは無い」と答える。あまりにストレートすぎるようにも思いますが、黒木先生らしいのかな。４年前の事件については最終回で明らかになるようです。いったい何があったのか、黒木先生はカメラの前で何を言うつもりなのか？前日、晶子と蒼太をつれてとっても楽しそうにしていた黒木先生ですが何か決心していたみたいですね。ちょっと気になるのが、晶子の腰痛。昨日も書きましたが、転移や再発でないことを祈るばかり。さて最終回ですが、どのような結末になるのでしょうか？黒木先生はどこかに行くのかな？　海外？

  2005/03/10

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• ８７％

  時間が無いのでとりあえず　一言だけ晶子が腰を気にしていたのがとっても気にかかりますね。再発・転移　いやな言葉ですが、　私が医者に言われたのは腰に痛みがあったら注意してください、でした。おかげで、今でもただの腰痛にびくびくしてます。転移は、リンパ節に発生することが多いそうです。定期的に通った検査でＣＴを撮り、レントゲンを撮り、調べたのはリンパ節への転移。自覚症状として出やすいのが腰痛だそうです。そんなこと無いよね？　　（長い一言だな・・・）以上

  2005/03/09

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  世界で一番受けたい授業　（世界一受けたい授業）

  一時限目の保険の話、改めて保険てなんて難しくできているんだろう、と思いました。一時限目：『初公開！オギワラ式　　“保険のカラクリ”　徹底講座！！』荻原博子 　先生保険の国民一人当たりの年間生命保険料支払いランキングは日本が世界のトップ！金額にして毎月、2万5,800円払っている計算になります。これを一生涯の支払い額にすると、平均1,590万円！まさに住宅に次ぐ大きな買い物、それが生命保険です。あなたは自分が加入している保険の契約内容をきちんと把握していますか！？ベストセラーの著書「生命保険の原価」のなかで独自の経済理論を展開する、庶民の味方・経済ジャーナリストの荻原博子先生の授業、保険証券をお手元に置いてご覧下さい！ ということで、我が家も保険証書を並べて読み返しながら見てみました。・・・で、”エー！？　こんなの知らなかった。”　ってことばっかり。とっても役に立った授業でしたが、でもやっぱり、難しいですね。保険の見直し、再確認をしたいと思ったけど、やっぱり難しい。そんな方(私も含めて)には。こんなサービスいかがでしょうか？ここにいろいろな保険の見積もりリンクを集めましたほとんどが無料ですから、利用しない手は無いこんなメニューもあります。我が家の保険は十分か？加入保険一覧表♪ぷちコンパス自分の保険証券の内容を見て、どんな保険に入っているかを再確認することが大事です。ぜひ、加入保険一覧表で、保険の見直しを！！必要保障額試算♪ぷちコンパス　いくらの保険をかければいいの？　生命保険の見直し★ご夫婦診断　ご夫婦それぞれのご加入保険をトータルに診断します。生命保険の見直し★一般診断　3枚までの保険を診断生命保険の見直し★ファミリー診断　ご一家の加入保険（夫、妻、子供たち)を総合的に分析診断します。こんな保険がお勧めです生命保険のオーダーメイド　１０社以上の優良保険会社、７０以上の最新保険商品から、あなたにぴったりのプランを２パターン提案ここが提供するサービスです保険コンパス　独立系の保険総合代理店が運営する業界初の保険見直しサイトの決定版！

  2005/03/06

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  ８７％

  晶子がんばれ！！　と応援しながら見てました。年を行ってからの転職って、なんて説明するか難しいですよね。「新しい仕事に打ち込んでみたいんです」っていうと　「今の仕事に不満なんですか？」って聞かれるし。なぜやめるのかなんて、なかなかうまく説明できないじゃないですか。現状に不満があったり、リストラだったり、何かのトラブルがあるから今の会社を辞めるのが多いだろうに、敢えて聞くんだから。まして病気で通院、なんて言ったら、まず雇ってはもらえないだろう。黒木先生が、お母さんが晶子のことを家政婦と思い込んでる、と言ってましたが、いっそのこと、黒木家で家政婦に雇ってもらえば？　なんて思ったのは私だけでしょうか？でもまさか、所長がプロポーズするとは・・・　まさかこのまま、なんてことは無いんだろうと思いますが。当然、黒木先生との仲がより深まっていくんだろうと、期待しています。「でも私元気なんですよ」と晶子が言ったように、薬の副作用を除けば、健康な人と変わらない。でも、同じ病気の人が身近で亡くなると、不安で不安でたまらなくなって。黒木先生がちゃんと支えてあげてください。あの所長じゃちょっと・・・というのは偏見でしょうか？来週は、４年前のことが明るみに出るのでしょうか？　いやな男がうろついていますね、私の嫌いなタイプです。来週も見なければ・・私のホームページです。リニューアルしました。ぜひおいでください。 帆船模型のHPを作りました。どうぞお出かけください。 帆船模型製作だけでなく,帆船関連グッズのSHOPにしていこうと思っています。

  2005/03/02

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• 87％

  とうとう抗がん剤治療が始まりました。ガンのいやなところは手術だけでは終わらないところ。手術前には手術のことだけで不安だった、それが手術が終わったら、終わりの無い不安に付きまとわれて・・・。そんなときに「周りの人がいろんなことを言う」し、「奇跡・・・でガンが治った」なんていう情報や、「ｘｘきのこでガンが治る」なんていう本や、うわさや・・。だまされていると頭の隅で思いながら、どうしてもそれにすがってしまうことも多いんですよね。何を信じていいのやら、何が正しいのか、そんな答えの見つからない自問自答をずっと繰り返しながら生きていくしかない。私も、不本意ながら、ｘｘきのこを飲んでみたり、しましたが。そのおかげかどうかは不明ですが、３年たってまだ再発はしていません。なぜのんだのかって？妻が勧めたからです。最初はいやだといって飲まなかったんですが、あるとき、「効かなくても良いから飲んで欲しい」と妻に頼まれて飲むことにしました。妻も何か支えが欲しかったんでしょう。私が飲むことで、少しでも楽にしてやれるなら、と思い飲むことにしました。友人のご主人が韓国人で、韓国から直接買ってくれたので日本で売られている値段の数分の１の価格で買えました。逆に言えば、こんなことでぼろもうけしている人間がいるということでもありますね。録画予約を間違えて、最後の１５分ぐらいが録画できていませんでした、最後どうなったんでしょう？

  2005/02/23

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• ８７％

  ガンという病気は手術した後が長いんですよね。（すいません、ほかの病気のことは分かりませんが）。こういう言い方は誤解を受けるかもしれませんが、初期ガンで、特に内臓ガンで無いと、手術はせいぜい数時間（私の場合は１時間かからなかったそうです）。手術後も１週間程度で抜糸できれば退院になります。その気なら、数日後には会社に行くことも可能。で、今までの生活に戻ることも可能なんです。周りの方は退院おめでとう、直って良かったね。と迎えてくれます。ところが本人にとってはそれからの時間のほうが長い。退院後１週間ぐらいで最初の通院。次は１ヵ月後、その次は３ヵ月後。その後３ヶ月ごとに検査して検査結果を聞きに２週間後また通院。こんな生活を手術後何年も続けていくことになります。逃げ出したいけど、自分の体をどこに捨てるわけにもいかないし、再発、生存確率、そんな言葉に追い回されながら、なんとか負けないようにがんばっていく。何か支えが無いと、つらいですよ。一人では。なのに、いなくなってしまうなんて、ひどくないかい、黒木先生、きちんと責任とってよ。

  2005/02/16

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• ８７％

  今度は７％ですか・・・私の場合、５年再発率８％だそうです。この数字どう捉えればいいのでしょう。先日、保険の外交員の方が家に来て保険の更新の手続きをしました。申込書と一緒に書く「告知書」否応無しにやっぱり自分はガンなんだと思い出させられる。私のガンの場合、手術後５年間は新たな保険に加入できません。たまたま入っていた保険も保障内容を大きく変える事は出来ません。言い方を変えれば、あなたは再度ガンになる確率が高いから、保険には入れられない、と宣告されているようなもんです。１－生存確率＝死亡確率です。物は言いようで、生存確率といえば希望もあるように錯覚するけど、言い方を変えれば、単にあなたは何％の確率で死にますと言われているのと同じわけで。このドラマは何を描こうとしているのでしょう？やっぱり、面白そうな筋書きをいろいろ用意して、視聴率稼ぎなのだろうか？８７％なんて数字を持ち出すなら、きちんと描いて欲しいんだけどな、がん患者が納得できるように。場面場面は感動的なんだけど、何が言いたいのかいまいちわからない。今日の感想です。

  2005/02/09

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• 87％

  今週も見ましたが、本筋とはちょっと外れたところで話が進んでましたが・・・。３ヶ月の非保障期間の説明ミスなんかと無理して結びつけないでもっと普通に、がんという病気をきっかけに生活の変わってしまう家族を描いたってよかったような気がしますがね？世の中から病気ってなくならないのでしょうか？私ががんにかかった前後に、父ががんにかかり、叔母ががんにかかりました。父と私は生きていますが、叔母はがんが見つかって半年で亡くなりました。がんだと本人には告知しませんでしたが、気付いていたんじゃないかなと思っています。あなたの周りでもけっこうがんの話を聞きませんか？次はあなたかも？自分ならどうするか心構えはしておいたほうが良いですよ、それと、早期発見のため、定期的な検査は欠かさずに。うーーーん、でも、最後の黒木先生は変！！　どうして東京駅に来れるの？？

  2005/02/02

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• ８７％

  伏線やら、サイドストーリーやら、なんかごちゃごちゃしてきて本来のテーマがぼけてしまいそう。こうしなければ視聴率が稼げないのかもしれませんが、もっときちんとテーマを描いて欲しいものです。生存率＝１００－ｘ、などと普通考えないでしょうからね。生存率という言葉を削ったのはうなずけます。でも、がんにかかってしまった以上、この言葉から逃げられないのも事実。押しつぶされないように、しっかりと生きて欲しい。重いテーマを選んだんですから、きちんと描いて欲しい。一人のがん患者からのお願いです。

  2005/01/27

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• ８７％

  黒木先生出来すぎ。過去に何があったのか伏線らしきものが見えましたが、それにしてもこんな先生がいたら患者はどんなに心強いか。８７％って微妙な数字ですよね。これが、１０％だったら、誰が聞いても大変だと思ってくれるのでしょう。でも、８７％が１００％で無い限り（たとえ１００％でも患者にとって見ればやはり同じですが）”死”におびえてその後を生きていかなければいけないことに変わりないわけで。早期のがんで、転移が無いと手術しても意外なほど早く退院できます。私の場合は長かったほうで、それでも手術後１０日で退院しました。転移が無かったので抗がん剤も飲んでいません。手術そのものは盲腸の手術程度のものだったので退院後１週間で会社にも行きました。でも、そのとき医者には転移して再発する確率は６～７割、再発したときの５年生存確率は９０％ぐらいと言われました。(昨年末、３年目の検査を終え、転移は見つかりませんでした。先生から、これで再発する確率はずいぶん下がったね、１桁ですよ。と言われました。１桁、でもゼロではないんですねって気持ちわかります？)５年生存確率８７％、主人公がこの数字をどう捉えて手術後の５年間を生きるのか、それをちゃんと描いてくれるのか、今後このドラマの行方がとても楽しみです。そして、これを見た方々が、早期がんは手術で以外に簡単に取ってしまえるけれども、生存確率などといういやな数字に、患者がその後何年間も縛られて生きていくんだ、ということを少しでも理解してくれると、ありがたいと思います。さて、来週は、いよいよ手術に踏み切るのでしょうか？

  2005/01/19

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• ドラマ87%-私の5年生存率

  ３年前、精巣腫瘍の告知を受けたときのことを思い出してしまいました。小谷晶子が告知の後、何件も病院を回ったりしているのを見て、自分が徹夜でホームページを調べまわったのを思い出してしまいました。精巣腫瘍：男性のみが発症するガンです。女性にとっての乳房と比較しても始まりませんが、男性にとって大切なもの、２つあるのも似てますね。このガンもやはり１期、２期・・・と区分けされています。私は１期でした、ただそれが判定されたのは告知されてから３週間後、そのときには、右の睾丸を全摘出した後でした。今、生きていますからこんなことが書けていますが。当時はもう・・・。生存率８７％、にどんな意味があると思いますか？　５人に４人は生き残る？　それとも５人に１人は死ぬ?当人がどう思えるかで、ぜんぜん意味が違ってきます。ＴＶ今後どのように描いていくのか、ぜひ続けて見ていきたいと思っています。次回を見たら、また感想を書こうと思います。

  2005/01/16

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