きみのお金は誰のため
きみのお金は誰のため ボスが教えてくれた「お金の謎」と「社会のしくみ」 [ 田内 学 ]著者:田内 学ある大雨の日、中学2年生の優斗は、ひょんなことで知り合った投資銀行勤務の七海とともに、謎めいた屋敷へと入っていく。そこにはボスと呼ばれる大富豪が住んでおり、「この建物の本当の価値がわかる人に屋敷をわたす」と告げられる。その日からボスによる「お金の正体」と「社会のしくみ」についての講義が始まる。きみのお金は誰のため身近な問いから、「お金の本質」と「社会のなりたち」が見えてくる!Q1. どんなにまずいクッキーでも、食べさせる方法とは?→みんなが「お金」を使う理由がわかる!Q2. 単なるトランプを「通貨」として流通させる方法は?→「お金の価値」の限界がわかる!Q3. 「お金」と「ドーナツ1個」、問題を解決できるのはどっち?→お金がもっている「本当の力」がわかる!Q4. 子どもが学校で勉強できるのは「親のおかげ」ではない。では誰のおかげ?→お金が「社会」をどのように形作っているかがわかる!Q5. 「自分や家族のために働いている」という人は「お金の奴隷」。なぜそう言える?→「自分と社会の関係性」が明らかになる!久しぶりに、読んでいて涙がこぼれました。めっちゃええ話でした。ぜひ、娘にも読んでほしいと思いました。きみのお金は誰のため ボスが教えてくれた「お金の謎」と「社会のしくみ」 [ 田内 学 ]価格:1,650円(税込、送料無料) (2023/11/21時点)