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もうずっと、病気で苦しんできてるけれど、
実は、時々ちょっぴり、幸せになって、自分に戻っていけてるような感覚になる。 今でも、やりたいことは我慢してるけれど、それでも、出きる範囲で欲しいものを買ってチャレンジして、 しかも、それは、自分で決めてしている。。 一々何か言われるのでは。。とびくびくしながらも、もう、身体も限界だし、 私自身駄目になる。。と思って、少しづつチャレンジしてきた。 自分で決めて自分で試して自分で結果を出したり、出なかったり。 こんなことが出きる事は、なんて幸せなんだろう・・と、充実感で一杯になる瞬間がある。 大した事ではないのだ。 ただ、自分がやりたいことが出きることが嬉しいのだ。 今でも、やりたいことがあって、だけど、完璧なやり方がまだ、わからなくて、 しようと思えば、また、親に話をして、OKを貰わないといけなくなる。。 というか、もう、大分前、病気になって、1年くらいのときに、野菜ジュースの治療院をやってるのを、紹介された。 その時は、父の繋がりで、とてもお金持ちで、マンションのオーナーで、そのマンションの一番上の自宅にお邪魔させていただき、長いテーブルで、その一族のたくさんの人に囲まれて、 お茶や、ケーキ、お菓子が次から次へとどんどん出てくる中、 そこの、妹さんが、RAで、私の状態を見て、酷い!! 早く治さないと! おばチャンが、車で連れていってあげるから!と、誘ってくださった。 ステロイドもやめて、最初はドクター付で泊りがけで、野菜ジュースだけを飲んで。。 と、色々と説明してくださった。 1週間に3回。1回3000円。1年間・・ そのときは、とても、高額だし、なんか、「辛いでしょう。。」と、お涙頂戴状態で、 確かに辛くて、やせ我慢していたんだけれど、いかにも、胡散臭いのでは?? と、疑って、結局家に帰って、連絡電話しなかった。 今思えば、連絡して、行けば良かった。。と後悔している。 そんな治療院口コミでしか、わからない。 ネットでも本でも見つけられない。 きっと、多分、知る人ぞ知る・・みたいなところがあるのかもしれない。。 だからといって、私がちゃんと、1年間通院して、成果を出せてたかどうかは、定かではないけれど。。 リウマチ友の会。 大分前に、関西の大学病院の教授が、医師選びは、旦那選び。 というような、記事を書いておられた。 その時は、そうなのかあ。。と、イマイチ理解していなかったけれど、 今となっては、そうか・・となんとなく、分かってきた気がする。。 信頼関係。 何度も言われてきてたのに、病気の辛さに翻弄されて、聞けてなかったことは反省。 でも、だからといって、悪くなってしまってるものは、もとには戻らないし、 治療を余計に受けてる事も事実だし。 私はどこへいって、どこで頼って、どこで自立するのだろう。。 依存があったばかりに、こんなことになってしまって、 依存が、治った時には、もうすっかり障害者、、、 どこまで、上手く自立できて治るのだろう。。 さっさと行動したいけれど、私のような、何もないただの女に、何ができるのだろう。 何も出来ない。 母が免許を持たす為に、エレクトーンを、習わせてくれた事を今になって思う。。 手に職は大事だったのだ。 先日も教授に、散々、何も知らんな~わはは~と、笑われたけれど、本当にそうだ。 何も知らない私。 今日、どうしても、チェックしたい本があったので、選挙の帰りに、座り読みしに行った本屋さんで、 ざっと見て、10冊は、本が欲しかった。。 が、もちろん、買えないので、ざっと見てきたけれど、本当に、私って知らない。。と、 改めて思った。 医師は知っている。 皆、知ってるのだ。 信頼して聴くことが出来なかったのは、私なのだ。。 だからといって、私の考えも曲げる事も難しいし、納得できるのかどうか。。 この考えがもう間違っていて、任すしかないのだろうか? 本当に分けがわからなくなってきている状態で、本を読みながら、本当は、暖かい家庭で好きな人とご飯食べたり、普通の生活を、好きなようにしていきたい私がいたのでした。。 若い時から、心斎橋やミナミ、いろいろと、一人で、ぶらぶらしながら、いつも何かを探していた。 それは、遠くにあるものではなく、私の中に、 そして、大きな事でもなく、遠いところにあるものでもなく 日常の中の小さな愛が欲しかっただけだったのだ。 小さな小さな自分への愛。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
July 2, 2006 11:35:09 PM
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