テーマ:婦人科の病気(1167)
カテゴリ:医療と健康
マンモグラフィー・・
乳がんを診断する方法のひとつ。 乳腺・乳房専用のレントゲン撮影。 先日、3回目の乳がん検診に行ってきました。 1年くらい前に初めて挑戦してみたところ 念のために・・と検診を半年後に、そしてそのまた半年後が先日。 やっと「次は1年後で大丈夫でしょう。」と言われ 1年がかりで少し不安が解消しました。 いちばん最初の時、レントゲン写真を見ながら 「石灰化」が見受けられる・・というようなことを言われました。 なんのこっちゃ?と思いましたよ。 がんの兆候の場合もあるらしいですね。 乳がんというとシコリができて・・というイメージですが。 ※石灰化:乳腺の中にあるカルシウムが沈着したもの・・とのこと その時点で、超音波でも調べてもらいました。 問題なかったものの「ほかの先生と話あっていいですか?」と いうようなことを言われました。 詳しくはわからないのですが 先生方が何かの集まりで、気になる?患者さんの 状況を相談?するような会合があるようなのです。 個人名が出ているかどうかは聞きませんでしたが それは気にしなかったし、存分に話あってくれと 思っていましたから。 半年後の2度目、またちょっと範囲が広がっていたようで う~んと悩んでいましたが、超音波では問題なく 大丈夫だと思うけど、念のために半年後ね・・と。 また、話合うので何かあったら電話しますと言われました。 先日のレントゲンでは どうにか石灰化が多少解消されていたようでした 「うん、大丈夫だ。」 「乳腺症からくるものだと思う」とのことでした。 一応、超音波でも見てもらって、やーっと精神的に解放。 ひとだんらくして、ぼー。 1年いろいろ本や雑誌を読んだり ストレス解消を心がけたりしていましたが 何か役にたったかなぁ。。。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年03月18日 19時51分58秒
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