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高級ボールペンって外出先などでさっと取り出したとき他人に見られてちょっと嬉しかったりするので、お誕生日、母の日、父の日、敬老の日、入学祝い、進級祝い、卒業祝い、還暦祝い、昇進祝い、定年退職祝い、成人祝い、そして自分へのご褒美としてなかなか良い選択だと思います。高級ボールペンというと、モンブラン、パーカー、クロス、ペリカン、ラミーなど海外の有名ブランドを思い出しますが、これらはブランド料にお金が掛かっている分、品物の原価や製造コストは安くなっています。日本の大手筆記具メーカーについても海外ブランドほどではないにしても同じことが言えます。 (買い物はこちらから↓↓)
ペン工房キリタは昭和22年に創業して、大手筆記具メーカーのOEM製造委託先として多くのブランド高級ボールペン/シャープペンを製造してきた桐平工業(株)が立ち上げたオリジナルブランドです。ボールペンを製造した工場から顧客に直送するため小売や問屋などの中間マージンが一切発生しないので、その分ボールペン自体にお金を掛けられる訳です。ですから同じ価格だったら海外ブランドや日本の大手筆記具メーカーより良いモノを作ることができるのです。 (買い物はこちらから↓↓)
イニシャルやオリジナルロゴを入れてカスタマイズできる「ケーファー」、8角形の角をダイヤでカットしたゴールドのラインが美しい「G2ダイアカット」、ロジウムやゴールドメッキを専用の彫刻機械で縦ラインを1本ずつ丁寧に彫った「KWエンジンタン」、純度92.5%の銀製プレスボディを研磨仕上げした「シルバー925」、使い込むほど艶が深まる特殊な樹脂を削りだした「ベークライト」、純銀や黄銅の無垢棒から職人が削り出した「無垢」など、品揃えも豊富です。 (買い物はこちらから↓↓)
私はまずデザインが気に入って「G2ダイアカット」を購入し、その翌月には「KWエンジンタン」のゴールドメッキを父へのプレゼントに、そして自分用にロジウムメッキをと短期間で3本も買ってしまいました。革製のロールペンケースの紐を解いてペンケースを開けると、お気に入りの筆記具の中にペン工房キリタの高級ボールペンがキラリ。仕事はほとんどパソコンでやってしまうので普段字を書く機会は少ないですが持っているだけで所有欲を満たしてくれるジャパン・メイドの逸品です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2013年06月10日 20時46分56秒
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