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レディベス千秋楽でした。
その前にマチソワした日もあったのですが、 レポを書く時間がなく・・・九州からの遠征の友人などとともに 愉しい時間が過ごせた日でした。 そして本日の千秋楽は、やはりロビーも客席も熱くて、 もちろん舞台も熱く、みなさんのエネルギーがぶつかりあい、融合しあって とても素敵な形に昇華したというのでしょうか。 それぞれの相乗作用といいますか、全員がもてる力をぜんぶ出して下さったからこその この素晴らしく人の心を動かす舞台になったのだと思える素晴らしい公演でした。 平野ベス・加藤ロビン・・どの表情を思い出すだけでも泣けてきます。 全身の力を振り絞るように演じた吉沢メアリー、最期の日の前日にベスと姉妹同士初めて 心を通じ合うことができた、そのシーンはとても感動的でした。 他のキャストの皆さんも、それぞれの息吹が1階後方でしたが、すごい勢いで飛んできて、 劇場内はほんとに温度があがっていたように感じましたよ。 そして!なによりも祐一郎さんの演じるアスカム先生!! 最初から最後まで、ほんとうに素晴らしくて美しくて・・この深みのある美声を もう聞けないのか?と思うと、なんども涙がでました。(DVDは出ますが、 生のアスカム先生は格段に素晴らしいんですもの) (大阪に行きたくなりました。未定です・・というかたぶん無理かな) 近くでみると動けなくなるほどの目力と立つだけでそこの空気が変わるような 存在感で、まばたきできないほど釘づけになりますが、 遠くからみても、やはりそこだけ世界が違うような・・・。 エリザベスを導くために神から遣わされたそれこそジーザス様のように神々しいのです。 時よとまれ、今日が終わるな!となんど心で念じたことか・・。 それでも、ほんとにたくさんの美しく素敵なあの顔、このシーン、立ち姿、声、台詞・・ アスカム先生というこの素敵なキャラクターと祐一郎さんが融合されて、 大切な宝物になりました。ずっとずっと忘れずに心の中に残ると思います。 カーテンコールの映像がもうアップされていますね(こちら) 加藤さんが語りだし、涼風さんと祐一郎さんと平野さんの挨拶ということで、 どきどきと聞いておりました。 涼風さんのご挨拶に、可愛い!と思わずつぶやいてしまう祐一郎さんこそ、可愛かったです。 じっと見つめるその目も素敵でした。 いつもの、おじいちゃんは幸せです。思い残すことはございません、で逃げようとした(?)祐一郎さんに、 平野さんが、もうちょっと喋って!と(ちっちゃな超可愛い声で)リクエストしてくださったおかげで、 祐一郎さんの秘密(その1)が聞けました。(動画で詳細は確認してくださいね) しかし!この立ち姿なのに、このトーク!このギャップがなんとキュンとすることか・・)^o^( アスカム先生と、このトークの祐一郎さんは、完全なる同一人物なのですが、 当惑する方がいらっしゃいませんことをお祈りします)^o^( (どちらも祐一郎さんなんです!) 遠征の友人たちを含む大好きな祐友さんたちにも会ってとお話しでき、 また色々な人の親切な心を受け取ることもでき、 愉しい1日を過ごすことができて、ほんとに幸せでした。 本日が最初で最後のレディベスという遠征の友人に大満足して帰っていただけたことが いちばんの歓びかな。 あれもこれも、みーんな、祐一郎さんという素敵ででっかい器の方がいらっしゃるからこその ことです。 祐一郎さんの大満足なきらきらしたとても素敵な笑顔が目に焼き付いてます。 これを糧に頑張ります! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2017.11.20 13:34:52
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