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カテゴリ:Other musical
あっという間に10月も終わってしまいそうなので、
9月について、手帳みながら演目だけでも書いておきます。 ★石川禅 5th SOLO CONCERT 9月2日、3日 よみうり大手町ホール <曲目> ・「炎の中へ」(スカーレット・ピンパーネル) ・「どうやって伝えよう」(ロミオ&ジュリエット) ・「レベッカ」(レベッカ) ベンヴォーリオの曲、気持ちがこめられててよかったです。 (ミュージカル役者がJポップを歌ったらどうなるというコーナー) ・「明日がある」 ・「もしもピアノが弾けたなら」 ・「LOVE LOVE LOVE」 ・「かもめはかもめ」 ・「オン・マイ・オウン」(レ・ミゼラブル) ・「カフェ・ソング」(レ・ミゼラブル) うーん。やはり持ち歌は飛んでくるしぶきの濃さが違う!自分のなかで消化し昇華し、 本舞台版とは別のコンサートバージョンという感じでした。 「ジキル&ハイド」やっぱり挑戦したい?対決がとても楽しみでした。 ・「新しい生活」 ・「ルーシーの死」 ・「対決」 青と赤のライトにあわせて、長い前髪をばさっと振って切り替えるのをちょっぴり期待してましたが(海外版の観過ぎ・・・)そこまで激しくはなかったです。 (ディズニーのコーナー) ・「愛せぬならば」(美女と野獣) ・「ア・パート・オブ・ユア・ワールド」(リトル・マーメイドより) いきなり客席降りして、ポシェットのようなものから飴を配る禅さん・・・ ・「目を開いて」(笑う男) これを歌うのね!もうすでになつかしい作品。 (アンコール) 「スターズ」(レ・ミゼラブル) 「夏模様」 「今、この時」(ラ・カージュ・オ・フォール) これだけの声色、歌唱力を自在に披露できる人ですから、何を歌っても安心感、安定感が ありました。 ★アラジン(電通四季劇場[海](汐留)) 一度観てみたかった萩原隆匡さんのジーニーが来たので、急遽譲ってもらって 観ることができました(*^_^*)アラジンは、北村優さん。 ジャスミンは三井莉穂さん。 笠松くんや相原茜さんがアンサンブルになってました。 萩原さんは、そんなに巨大ではないし、スリムだし、目立たないのですが、身体の切れがよく、 そして顔が好みなので、出てくるたびに、にやにや・・・。声も好みです。 あんまりジーニーっぽくはないかもしれないけれど、キュートでした。 実はまだ萩原カシームとしては拝見してないので、いつかそちらも観なくては・・♪ ★実写版LION KING (字幕) 観るまでは、ドキュメンタリータッチで、あんまりおもしろくないのでは?なーんて 思っていたのですが、開けてビックリ!!あまりの素晴らしさに、普段ミュージカル関係は 観ない人を誘って、結果2度もみてしまった(2度目は3Dメガネでより立体的に味わう)。 これは、名作がさらにリアルな名作に生まれ変わったといえる凄い作品ですね!! ★「愛と哀しみのシャーロックホームズ」 (世田谷パブリック劇場) 作・演出:三谷幸喜 <キャスト> 柿澤勇人:シャーロック・ホームズ 佐藤二朗:ワトスン博士 広瀬アリス:ヴァイオレット・ファーランド 八木亜希子:ミセス・ワトスン 横田栄司:マイクロフト・ホームズ はいだしょうこ:ハドスン夫人 迫田孝也:レストレイド警部 いやあ・・笑いました!!面白かった!!カッキーさんは、三谷さんから、デカプリオか柿澤さんしかこの役は演じられない!とまで言われてキャスティングされたのね。 でも、ほんとに良かった、似合ってた。むしろ歌わなくてもいいんだ、とまで思いました。 トランプをつぎつぎと・・・のシーンは鳥肌たつほど凄かったわ。女性陣もなかなかそれぞれの 個性を生かして活躍されてたし、佐藤二朗さんのシリアスな役作りもまたテレビの姿とは 違ったものが味わえてよかったです。 ★「怪人と探偵」(神奈川芸術劇場KAAT) 原案:江戸川乱歩 脚本・歌詞・楽曲プロデュース:森雪之丞 テーマ音楽:東京スカパラダイスオーケストラ 作曲:杉本雄治(WEAVER) 演出:白井晃 出演:中川晃教、加藤和樹、大原櫻子 / 水田航生、フランク莉奈、今拓哉、樹里咲穂、有川マコト、山岸門人、中山義紘、石賀和輝 / 高橋由美子、六角精児 / 齋藤桐人、石井雅登、碓井菜央、菅谷真理恵、大久保徹哉、咲良、茶谷健太、加藤梨里香 アッキーと加藤和樹くんがでているから、と観に行ったのですが・・・・。 1幕は・・あれ、ちょっとなんだかなあ、と思い、でも、まあ2幕はよかったといえるかな。 明智小五郎役の加藤さんはなかなか渋くてカッコよかった。フランク莉奈さんとか高橋由美子さんは最初登場しても誰だかわからない感じでした。良いところもあるのですが、期待しすぎていたというか、脚本や演出であんまりわくわくできなかったので、リピートしたいとまでは思えなかったのが残念。今拓哉さんは、やっぱりこういう役似合うわ~樹里咲穂とのペアは楽しめました。ちょっぴりエドウィン・ドルードのあの役を思い出していた私でした(*^_^*) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2019.12.18 11:08:49
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