You&You Cafe 泣いても一生、笑っても一生！

[Yuichiro Yamaguchi (Stage, TV, others)] カテゴリの記事

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  ミュージカルMozart！キャストスケジュール♬出ました。

  夏の帝劇、クロージング演目の１つの「ミュージカルMozart！」の​キャストスケジュールが出ました（こちらです）。​新しいヴォルフは一度は観たいと思っていますが、無事にとれるのでしょうか？新しいコンスタンツェ（真彩希帆さん）ももちろん気になります。まあ、猊下様（祐一郎さん）は、いつ行っても出ていらっしゃるので、安心♪それにしても！チケット料金がまたお高くて・・。これでは、あまりリピートはできそうもない・・かな？💦今後は、観劇は贅沢な趣味になっていきそうですね。せめて、一階のG列あたりまでは高くてもいいから、２階の端席とか、がっかり席は、ぐっと安くしてくださらないでしょうか。海外の劇場はかなり細かく、座席配分がなされてます。日本もそれに倣ってほしいです。前から言われているS席の範囲があまりにも広くて、怖くて抽選に申し込みづらいですね。A席、B席でいいかなあ、なんて思ってしまいます。

  2024.04.12

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  祝！祐一郎さん、デビュー４３周年♬

  四月になりました。ちょうど天候が荒れる直前に晴れの日曜日。桜が満開でお花見を楽しまれたかたが多いのではと思います。3月は舞台は「カムフロムアウェイ」とPARCO劇場のコンサート（トーク付き）くらいしか行かなかったですが、どちらも心から楽しめました！（詳しい感想は書く時間がないのですがカムフロムのほうは、多くの方が素晴らしい！と感想をあげていますね）たった12人で何百人もの人物を次々と演じるすごさ、チームワークの素晴らしさもありますが、やはり濱めぐさん、さとしさん、万里生君、浦井さん、などなど、華のある素晴らしいキャストの方々が生き生きと活躍されている姿がまぶしかったし、嬉しかったですね。PARCO劇場（3月31日）のほうは、森崎ウィンくんがかっこよくDJ風に司会進行も含め歌も歌い、ゲストの万里生君とアッキーの歌やトークも楽しめて、ほんと沢山笑いましたね。（前日のシュガーさんと和樹くんのほうは、落選してしまい残念でした）さて、本日は祐一郎さんがジーザスで初舞台を踏まれた記念日ですね。祐一郎さん！おめでとうございます♪その年のその日には、祐一郎さんご自身がそのあと、怒涛の舞台生活を送ることになることをどこまで予想できていたでしょうか。やはり人生は先のことまで知らないまま、心配しないで、どんどん現れてきた世界を楽しみ苦難があっても勇気をもって立ち向かっていく、その都度乗り越えていく、それが自然でいいのかな？と思ったりします。その末に、今の祐一郎さんの劇的なこと、ふつうのこと、喜怒哀楽に満ちた今までの日々に沢山の思いを味わうことができた満足げな微笑みがあるのかしら？なんて、ね。今年はこのあと5月にFCのオンラインイベント（チラ見クロリンピック３）がありますが、今回は日程が予定と重なり一度しか参加できない予定です。舞台は帝劇のモーツァルト！（コロレド大司教で）は夏なので、それまでだいぶ遠いです。でも自分の人生なのですから、寂しいなあ、と思いつつも、有意義に過ごしたいと思います！よく考えますと、お仕事や趣味に没頭できるのは、いろいろと落ち着いて、心身が健康であり支えてくださる人たちがいてこそ、です.感謝の気持ちを忘れずに、そしてジーザス（マイク持って歌うと、このころを思い出したりしてますか？）の祐一郎さんを想像しつつ・・今日も新しい一歩を歩んでいきましょう！！

  2024.04.10

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  2024年Mozart！キャスト♪追加発表

  今年の帝劇クロージング演目の１つであるMozart！ですが、今回は（多分）ほぼ全キャストが発表されました。（あとから追加もあるのかな？）もともと、ヴォルフガングは、古川雄大さん、京本大我さんのダブルキャストでの発表がありましたが、今回は第2弾として、以下の発表がありました。コンスタンツェ（ヴォルフの妻）：真彩希帆ナンネール（ヴォルフの姉）：大塚千弘ヴァルトシュテッテン男爵夫人：涼風真世、香寿たつき（ダブルキャスト）コロレド大司教：山口祐一郎レオポルト（ヴォルフの父）：市村正親セシリア・ウェーバー（コンスタンツェの母）：未来優希エマニュエル・シカネーダー：遠山裕介アントン・メスマー（医師）：松井工アルコ伯爵（コロレド猊下の部下）：中西勝之＜アンサンブル＞朝隈濯朗 安部誠司 荒木啓佑 奥山 寛 後藤晋彦 木暮真一郎 田中秀哉 西尾郁海 福永悠二 港 幸樹 山名孝幸 脇 卓史 彩花まり 池谷祐子 伊宮理恵 樺島麻美 久信田敦子 鈴木サアヤ 原 広実 松田未莉亜 安岡千夏 柳本奈都子 公式ページはこちら。日程は★東京公演　8月19日（月）～９月29日（日）帝国劇場10月：梅芸11月：博多座とざっくりですね。このニュースであんまり驚きはしませんでしたが、祐一郎さんの次の予定が正式に発表され、ファンとしてはほっとしています。でも・・あの芸大出の素晴らしいバリトンの中西さんがアルコ伯爵！？素晴らしいお声の持ち主なのに、ソロもないわ～(´;ω;｀)ちょっともったいないような気もしますが・・。京本くんの日はやっぱり取りにくいのでしょうか（とくに初日は）。なんとか、1度くらいは観たいものです。

  2024.02.26

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  Yuichiro ＆ Friends～セットリスト公式さんより♪

  １月にシアタークリエでたっぷり楽しませていただきましたYuichiro & Friendsの歌唱曲（セットリスト）が公式のほうから出ました。千秋楽に出なかったので、このまま出ないのかしら？と思っていたので嬉しいです！ミュージカル曲以外にも、え！？と驚く曲などもありずっと笑顔の祐一郎さんが見られて幸せな一か月だったなあ、と振り返っています～♬

  2024.02.17

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  Yuichiro＆Friends ♪～終わってしまいました（クリエ千秋楽）

  毎回抱腹絶倒のゲストの皆様とのトークと、祐一郎さんの力強い歌声、甘い歌声、素敵な佇まいに至福の時を過ごせたこの劇場クリエでのコンサートもついに終わってしまいました。前日の２５日を観た友人たちによりますと、２５日マチネでは「祐さまがチュロスを知らない」ということで、マチソワの間には、Uberで頼んでチュロス体験させてあげた（？）とのことでした。長いやつじゃなくて、短いやつだったそうですが・・💦また、前日２４日に底が取れたあのエナメル靴は、２５日には修理品ではなくて、新品を使用することが出来たそうで、よかったですね！(^_-)-☆★１月２６日（金）『Yuichiro & Friends　-Singing! Talking! Not Dancing!-』★さて、クリエ千秋楽がきました。メンバーは祐一郎さん、涼風さん、今さん、平方くん、平野さん。最初の歌の順番は、また今さんがラスト。２番バッターのほうが楽だからといったんは変えていたのに、ラストに戻すとは？もしや酸素吸いながら息を整える今さんがもはや「面白いネタ」だから？なーんてね。酸素に関しては、涼風さんも使うみたい。平方くんは未経験みたいで「どんな臭い？どんな感じ？」と興味津々のようでした。さてさて！千秋楽ということで、祐一郎さんは初っ端から飛ばす飛ばす！タツオ爺ちゃんの話は無し！大きく手を使って拍手をあおってピタッと止める！もうハイテンショントークが結構続いて、みんなあっけにとられる感じ？少し話しかけて、「あ、この話知ってる人？」って客席に拍手させると殆どの話題で、割れんばかりの大拍手！そう、リピーターが９割以上？それでも、そのあと「でーも！今日が初めてって方もいらっしゃると思うので、かいつまんで話すと・・」とマッハの早い喋りでどのエピソードも一応軽く紹介。それをいくつか繰り返しているうちに、ついに？客席の「聴いたことある人！」への拍手がまったくなく、シーンとする瞬間が！そう！この千秋楽に及んでも、まだ、誰も知らない愉しいエピソードがあるという祐一郎さんの記憶のつるぼは凄い！(笑)おさかなちゃんを釣り堀で釣って遊んだときのお話でした～。それにしても、いっぱい同級生のお名前、学校の先生のお名前を憶えていて、瞬時に取り出せる祐さんやっぱり凄いです。学校の可愛い新人先生をからかって泣かせてしまったエピソードは前にも聴いてますが、自分たちも中１のとき、似たようなことがあったなあ（そういうことを提案するガキ大将みたいな人ってクラスに１人はいるのね！）と思い出したり・・。名前といえば、珍しく嫌な奴！だった先生の話もなかなか面白かった。この嫌な先生のことだけは・・「名前忘れた！」そうです。祐さんはやっぱり話すのがごちゃごちゃになるときもあるけど、エピソードを話すのはうまくて面白い。だんだんエキサイトしていく祐さん、ついに、「そいつ！」呼ばわりになっていき・・見事復讐？というか、胸がすっとすることができて、よかったね(笑)祐さん立ちっぱなしでエキサイトして話し続けので、ゲストから「祐さん、座りましょうよ」と言われてやっと座る祐さん♬今さんの過去の話で、ステージの段差とかスモークに苦労した話もでてきました。そのあたりでも、また〇ラインの話がでたので、５，６，７，８とカウントして経験者の祐一郎さん、今さんとまたすこしあの振付で動かしましたが、この日は軽く～という感じでしたし（大きく足は上げず）やるのはしっかりブーツの２幕でした(笑)また、靴のかかと取れたら大変ですもんね。平野さんのお話で子供ころからお仕事をしていた～について、ちょっと祐一郎さんが、またブラックっぽい言い方をしかけたら、平野さん「やめて～～今日は親が来ているんです！！」ぶんぶんとそこら辺を回りだす祐一郎くんでした～。そして、またフォローの演説が面白くてね。演説といえば、またトークの流れで、マイクを一瞬はずして、生声を劇場中に響かせてくれた祐一郎さん。そしてオンマイクに戻るとふんわり低音に戻れるのが凄い！不思議な現象については、また平野さんが自分の目撃したＵFO写真の拡大版を作ってもらって見せてくれました。そのUFOポーズを平方くんが真似するのも面白いです。千秋楽なのに、こんなことが！！ということが平方くんに起きたそうで。今日は満身創痍なんです、ぼく。っていうそのお話は、なんとなんと、シャワー中に〇〇器にハマってしまって（なぜか全部うえに上がってた）抜け出すのに苦労したお話で、この日一番忘れられないエピソードでしょう。そして！！なんとも可笑しいことに、そのあと歌うことになる曲が「元気（元基）を出して」だという絶妙なタイミング！！最初笑って歌えないのでは？と思ったけれど、女性陣と祐一郎さん、しっかり普通に歌えてました！さすがプロ。平方くんといえば、祐一郎さんのあのコキコキが「古希」を絡めたジョークであることを実は知らなかったそうで（綾ちゃんがバラす）、やっと楽近くになって、わかったんですって。もうそのことも大盛り上がりで、面白過ぎました！愉しいエピソードを提供してくれて、きっと祐一郎さんも嬉しかった？でしょうね。たぶん客席は初日からみんな（ほぼみんな？）わかっていたと思いますが、たしかに若い男子は「古希」を知らない人もいるのかも・・？トークはこんなに爆笑なのに、あの静かな音楽が流れ、伯爵の歌を歌う１幕ラスト。さっきのあのおかしな祐さんの影はどこにもない。そこには、衣装は身に着けていなくても、たたずんでいるのはまさしく伯爵様。祐一郎さんの伯爵さまが、また本公演でも見られますように！と心から祈り、気持ちを飛ばしながら瞬きもわすれて見入り、聴き入りました。あれだけおしゃべりしたあとなのに、最後のロングトーンはブレスもふくめ、自然で気持ちよく最高の伸びでしたね！！そのあとアナウンスも祐一郎さん（というか伯爵さま）のお声なので、しっかり聴いてから、お手洗いへGO！しましょう。アナウンスといえば、幕開きのオケ演奏のあとの、イントロダクション部分のお声も祐一郎さんなのですが、よく聴けば、自分のことをeternal life!(永遠の命）の人って紹介してるようです（２回目に気づきました）。初日から「伯爵さま」が聴けることをちゃんと予告？してくれていたのですね。２幕冒頭のグループパフォーマンスも、ますます面白いし、途中の祐一郎さんがリードする？あの動きも、毎回似ているようで違うし、足の踏ん張り方もますます低く、厳しい感じに。昨日よく観ましたら、相当低い踏ん張りなのに、祐一郎さんの脚は安定していて、まったく動いていないのに、それを真似する残り二人の男子たちの脚はプルプルと震えていて・・そのあとの首の動きも面白すぎ。アッキーがいた回はアッキーがぴょんぴょん跳ねてたことも思い出しました。あそこの祐さんの踏ん張りを真似して、涼風さんがスカートなのに、足をものすごく開いて踏ん張るポーズをやってみせてくれるのですが、足が細すぎてシルエットが浮き出てるんです。もちろんスタイル抜群でかっこいいけれど。で、今日はそれだけでなくて、チェアに座って男役のときのポーズをしてくれたり、大拍手！！それをセンターに誘導して、もう一度やらせる祐一郎さん。祐一郎さんの涼風さんへの優しい包み込むようなハグも、素敵でした。ジャズのある曲では、バンドのレジェンドのリードの近藤さんには、祐一郎さん、さらにお声をかけ、「途中で楽器を持ち替えていましたね？縦の楽器だけじゃなくて、横の楽器もお吹きになるし！素晴らしい！近藤さんがふたりいるかとおもった！」と祐一郎さんもとても嬉しそう。たしかにクラリネット、サックスから、フルート、ピッコロとほんとに素晴らしい音色でした～♬ヴォーカルに寄り添うような弾き方も実際にたくさんいろいろんな歌い手に寄り添った歴史があるからこその絶妙さですよね。そういえば、ずいぶん前のことは覚えるけど、近いことは昨夜の夕食まではぎりぎり思い出せるが～というトークがよくあり、あるとき「じゃあ、昨日夜何食べました？」の問いに、祐一郎さんが「〇〇焼き」と答えた日があったのですが、別の日に観劇された友人からは、「その日も同じ〇〇焼きと答えてた」ということなので、もう毎回同じことを答えるようにしているみたい（なーんだ！）って感じでした。祐一郎さんが「ひな壇芸人」と聞いて、全然違うイメージ？の箱の上に乗って歌った記憶～♬のほうに話が向かった話とかが暴露されて、それも可笑しかったし、皆さんのサイン入り「ポートレート」のことを、祐さんたら「ポータブル」とか言ってて、ゲストさんたちくすくす・・。指摘されると「ぼく、もうぎりぎりなのよ～💦」みたいな反応がでてきて・・(笑)。他にもいっぱい面白い話題あったのに、平方くん事件（？）のお話ですっかり吹っ飛びました。こんなに面白いトークばかりですが、１幕ラストの伯爵様と２幕途中のあのカテドラルな閣下のソロで。後半はしっかりミュージカルな祐一郎さんの芯ができて、楽しみ倍増しました。閣下の愛と死の～は、封印してしまったと思われた閣下の入った宝箱から、長い時を経てその封印をしずかに解いて開けてみたら、黒い死にいざなうはずの姿（黄泉の帝王）が、白い天国にいざなう優しい存在に変化（へんげ）していた。そんな感じなのです。アレンジがカテドラルバージョンになったこともあり、テンポも本公演とは変わり、慈愛に満ちたあの時間。なんと至福な時間だったことでしょう。バンドの演奏も神だ！全身が大きな愛に包まれる。もう祐一郎さんはあの作品には出ない。それでも、祐一郎さんの魂、閣下の魂はこうして、美しく変化を遂げて聴く人を天に連れていってくれて優しく癒し続ける。なんと素晴らしい演出とアイデアなのでしょう！伯爵さまはそれに対して、本公演とほぼ変わらぬ声、お姿、動きでそのまま存在していることを思いますと、まだまだ祐一郎さんの心は伯爵様としてそのまま生きている、現役である、という気持ちにさせられ、やはりまだ観られるのでは？とどこかで期待が生じてくる。伯爵様の棺をあけてみたら、やはりまだ伯爵様がそのままいるのです。いや、もしかしたらラスト（卒業）だからこそ、あのままの姿を私たちに焼き付けてくれたのか？と思ったり、なんとも心乱れます。家に着くころにお空を見上げたら、美しい満月～。祐一郎さんも観たでしょうか。伯爵さまに気持ちをまた寄せたくなる綺麗な夜でした。月といえば、月がでてくるJAZZのあの一曲では、祐一郎さんが原田さんの振付でACTしますが、お相手はいないのに、スポット照明がお相手として表現され、とてもおしゃれで、祐一郎さんの表情もあいまって胸にぐっとくる演出でしたね～楽団のみなさん、トークの間もしっかりと大笑いするほど聴きながら楽しまれていまして、祐一郎さんのファンになりました、とか、あのトークには笑ってしまって、そのあとの演奏で楽器がふるえて大変だった、とかバンドのメンバーの愉しい感想がいろいろ読めました。さて、モーツァルト！への出演も正式には発表されていない祐一郎さんですし、次回はどこでお会いできるのだろう？とやはり寂しい気持ちにはなっています。友人たちと会った際にも「もうこのYuichiro＆Friendsシリーズを毎年やってくれたら、それでもいいね。あとは楽しい作品（出番がすくなくてもインパクトのある作品）１つくらいで。今回は祐一郎さんも心からリラックスして楽しんでくださっているし、ゲストたちもみんなとっても優しくて祐一郎さん大好きな気持ちが伝わってくるし！最高だったね！！」という感想を話しあいました。これで終わりなんて寂しすぎる！！東宝さま、ぜひぜひ第２弾のご検討をよろしくお願い申し上げます。祐一郎さんもゲストのみなさまも、素晴らしいバンドの皆様も本当にお疲れさまでした！大阪公演までしばしのんびり美味しいもの食べてくつろいでくださいね。（追記：大阪公演では平野さんは新しい曲も歌うそうです）今さんや元基くんが「げんき」で本当によかった。嬉しかった！！すっかりファンになりましたよ～♡みなさま、素敵な１月をほんとうにありがとうございました。千秋楽のゲストさんたちと↓

  2024.01.27

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  Yuichiro ＆ Friends～祐さまの靴が～！の日♪

  毎回トークが面白く、素敵な歌も聴ける祐一郎さんとお友達のこの「劇場クリエ」のコンサート♬いよいよ後半といっていたら、もう千秋楽が目の前に～。なんだか寂しくなってきています。吉野さんの出る２３日公演も観られました。歌はミュージカル曲のデュエット（吉野さんが涼風さんと！！）がなんとも意外性があって面白く、トークももちろん盛り上がり、吉野さんの手先の器用さを生かした作品もあったりと・・素敵な１日でしたね。ある日はみんなの血液型を祐さんが聞いていて、大人組はO型、ちいちゃんがB型、平方君がAB型？けっこう議論が盛り上がったり・・。２０ソワレかな？肉が好き？魚が好き？のアンケートで平方くんが肉だったけれど、その食べたお肉の量を２００ｇというところ、２００メートルって言っちゃったせいで、そのあと祐さまのつっこみ、走り回りが面白くて・・。という日も。劇団時代のにゃんの演目で、猫が高校生の男の子（団体観劇）の膝に乗ったら興奮しちゃって、離れない！そこで、引率の先生が竹刀を振り回して、こらーー！！と叱った話とかも笑えた。祐一郎さんの竹刀を挙げる動きが素敵！レベッカのときの、例の椅子がパタンと倒れた話とか、マキシムの祐さんがセンターの扉から入ろうとしたら、五寸釘で止められててスタッフがどかーーーん！と突っ込んでやっとあけられた話はどこかでも話してる話ですが、やっぱり初めて聞く方も多かったのか、受けてました！そして、そのときはじわっとするシーンなのに、客席大爆笑だったと（祐さん談）。舞台上で衣装がびりり！と破れた話はよくありますが、平方くんが敗れたときには、たまたまヒョウ柄のパンツだったよ～（赤面）とか・・。平方くんかわいいですね！昨日（２４日マチネ）は珍しく（平野さんみたいに）祐さんまでもが、なにやら用紙をもちだして、ゲストたちに「犬が懐かない、こんなときあなたはどうする？」的な問いを出して、その答えによって、分析をする、なんていうのもありました。さてさて！！昨日２４マチネの最大の出来事（？）は、「祐さんかかと事件」なんと、なんと、１幕トークの途中で、あの素敵な祐一郎さんのエナメルシューズのかかと部分がぽろっと（めりっと？）取れてしまったのです！！こうなるには、もちろんいつもはしない激しい「動き」(笑)があったわけでそれは、中学のときにｘｘで踊っていたという話から、大塚さんが「祐さんどんな踊りを？」という問いがあって、ふつうに答える代わりに、例の〇〇ラインからの動きを披露してくださって～ふつうなら、祐さんだけで終わるのですが、昨日は「今さん、保坂さんも劇団にいたわけだから、もしかしたら今もまだ踊れたり？」の誘導（(笑)）から、ろくりば三人組のそろった華麗なる「動き」をカウント（５，６，７，８）とともに、もう一度披露してくださって・・。こきこき（古希）が近い祐さんは、もちろん大サービスで、大拍手なわけでしたが、そういう動きをする予定のなかった素敵な靴までもが、大仕事をしちゃったわけですね。かかとが取れるなんて生まれて初めて！男性でもこういうことあるんだ！！？とご本人も大きく驚き、むしろ感動？なんだか、最初は違和感があって、ふわふわというか、眩暈とは違うけれど、え？大丈夫かな俺？って、心配になっていたところだったそうです。（結構トークで俺！をよく使う祐一郎さん、何だか嬉しいです☺️）ぺりっとかかとが取れてしまった残りの靴を履いたまま、片っ方だけ、つま先だって（かかとを浮かせて）ひょこひょこ歩く祐さんがまた面白くて、ゲストたちにも、「祐さん可愛い！」って受けてました！！靴から釘が出てる状態から気を遣って、あの浮かせた形になったらしいです。そして「２幕のブーツ🥾持ってきてー」の祐さんの声で、袖から、あの２幕用のブーツ（ドクターマーチンだそうです！！）が運び込まれ、袖に入って替えますか？の声もあったけれど、なんと！祐一郎さんは、その場で椅子に座ったまま、靴の生着換え？（生履き替え？）をなさり、ちょっと貴重な時になったのでした。ちなみに、祐さんは、やっぱりエナメル靴の中も、五本指ソックスでした！！(笑)　その足をぐいっと片方ずつブーツにねじこむ祐一郎さん、ちょっと男っぽい仕草にドキッとしました(笑)そんなこんなで、１幕ラストのあの伯爵さまも上はタキシード、足元はドクターマーチンで歌われ、２幕の静謐なカテドラルバージョンも、勿論心に染み入る歌声に包まれ幸せでしたがーなんとなく、全体としては面白い空気の回になりました！最近のトークの祐様ブーム？は、珍しい現象について。ですが、この回も、大塚さんの「座敷わらし」の経験を始め、今さんも、そして保坂さんも、けっこう珍しい現象の経験を話してくださり、怖いというより、しんみり、なるほど！という感じもしましたね。舞台作品は、いろいろな歴史上の出来事を演じることも多いのか、いろいろと呼び込むことが多くなるのでしょうか？そういえば、ある回に平野さんも、そのようなことをおっしゃっていたのような・・。ある作品のときに特に〇〇が出現・とか。後半セトリですが、大塚さんがソロで歌う大作品からの曲が意外というか、ああ、でも今彼女が歌うとすごいな、説得力があるなあ、と涙する。前奏から心が揺さぶられてしまいます。保坂さんのあの劇団時代の名曲も、聴けてよかった！！と心から思います（日本語でも聞いてみたいです）。そういえば、今さんは、最初のYマンの披露のとき、自分が最後だと呼吸を整えるのが大変だから、としばらく２番バッターになっていたのですが、昨日はなぜか、また最終バッターに。それで、ほんとに息が上がってしまい（すごい振りがある曲なので）ぜいぜいしながら、酸素を吸い始めて、平方くんにそれはヘリウム？と聞かれて、今さんヘリウム声出してみたりーそれはそれで、また盛り上がりましたね。ほかにも不思議な現象として、祐一郎さんがいろいろと数字にまつわるエピソードを披露。あの大震災のときの、枕もとの時計の示す数字の不思議や、羽田空港での危うかった出来事やら。ほんとに、いくらでもみなさんepisodeがでてきて、すごいです。あと、珍しく冒頭の〇〇小のあの歌で、祐一郎さんにちょろっと歌詞が途切れた？時が・・。（追記：実はこの冒頭のときから、靴に異変がある感じがして、集中力が一瞬途切れたらしいです。そういえば、このとき、足元を気にされていたことを思い出しました）そのあと曲紹介のトークで大塚さんまでが、「実は久々だったので、わたしもすこし作詞を・・」などと。なんだか優しい大塚さんでした。生舞台ならでは、のいろいろな事が起きるのが楽しい、このコンサート。さて、また明日千秋楽に行ってきて見納め（聞き納め）です。（あとは、大阪公演がありますが、自分は行かないので、いかれた方のレポを読ませていただきたいと思っています。）ゲストのみなさんも、もう千秋楽！？この前新年を迎えたと思ったら、もうおわり？と残念がってました。昨日は程よい前方席で、ど真ん中に近い席だったので、祐さんがソロで歌う時、自然と真っ直ぐお顔が向くので、ずっとドキドキしました。幸せな時間です。次はいつお会いできるのだろう？と思うと愛おしくて、ずっと心はうるうるしてました。サイン入りポートレートの抽選は、やっぱりなかなか当たりません。すごい近くの席の人が当たったり、惜しい！ことは結構あるのですが・・。（東宝演劇部さまよりお借りました）

  2024.01.25

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  Yuichiro & Friends セットリスト変更後～♬

  18日からセットリストや衣装が切り替わるはずなので、極力新しいセットリストや衣装について予備知識を入れないように努め、観る前にあったお友達からもお口チャックしてもらって、わくわくと19日マチネです。毎回シアタークリエ内にはその日のキャストボードが張り出してあるのに今回はなんだか気忙しくて全然撮れてません💦19日のキャストは今さん、平方さん、平野さん、そして保坂さんの4人。実は前回観た16日と同じキャストですし、座席も前の時の近い席で、ちょっと気恥ずかしいような気持と、トークどうかなと思ったけれど、開けてみれば、すごい！！同じメンバーなのに、内容は至極新鮮！その日だけの素敵な空間になり、幸せいっぱい～♬今日も行くのであまり詳しくかけませんが、簡単に自分用メモ。（ネタバレに近い内容なので、まっさらで観たい方は読まないでくださいね）★平方さんのVでの〇〇へ、を聴くと、その時の思い出がよみがえり、また祐一郎さんの伯爵様に会いたくなり、涙でそうでした。生〇〇からの曲のときとかトークのとき、平方くんはけっこう客席をいじります。★平野さんのL～でのソロ曲を聴くと、やはりその時の思い出がよみがえり、祐一郎さんのA先生が懐かしくなり、涙でそうでした。平野さんのその時の衣装にまつわるエピソードもしみじみと聞きました。★保坂さんの後半バージョンのソロは、あそこにいたときのCという作品からのGが歌う有名なあの曲！英語でしたけれど、やっぱり保坂さんが歌うとどうしてこう心に深くしみるのでしょう。はっきりいって、今のあそこで歌ってるG役たちより、断然好きです。いまでも出てほしいくらい。そして、無理に決まっているけれど、祐一郎さんのごむごむ用Tを観たくなり、涙がでそうでした。★今さんの後半バージョンのソロは、昔いろいろと思うところあって外国に行ったときに聴いたときから、好きになった記念の曲のようで、私はなじみがなかったけれど、たぶん有名な曲なのでしょう。その今さんの話を聴いていたら、あ、と思うところがあり、たぶん祐一郎さんや保坂さんも心の中に思い浮かべた人や事柄があったのでは、と思い、それを考えるとしみじみとした気持ちになるとともに、今こうして元気でよかったなあ、と（その意味では平方くんもね）なんだか、じんわりと涙がでそうになるのでした。そして！祐一郎さんに関しても大きな変化が２つ。★1つ目は衣装。あのミントグリーンのコートが見納めになり・・・と書いてあったのでさて、後半はいかに？とワクワクしておりましたが・・。正直いいまして、そんなに大きく驚いたり、感動することはなく？このコーディネートが祐一郎さんにすごく似合っているかどうか？たぶん、ゆったりしているのはきっとラクチンでいいことだとは思います。好みについては・・これは個人的な感想が変わるかと思いました。やっぱり1幕のぴしっとした正装のような蝶ネクタイのほうが、祐一郎さんのすらっとしたボトムが鑑賞できて（？）個人的には好きですね(;^_^）★歌は、ジャズ曲の1曲が消えると聴いて、好きな曲なので寂しいなと思っていましたが、なんと！やっぱり！予想通り、（東宝様より閣下のソロと前触れがあったので皆だいたい予想でしていた）あの甘美な曲でありました♡しかも！！あれ？聴こえてくる前奏が、わたしたちが何十回と聴いたあのメロディーとはだいぶ違う？と耳を澄ませていたら・・やっぱり、甘美な祐一郎さんの声で、あの歌が歌われている！？（名前の部分はない）そうなのです。アレンジが本公演とは大きく変わり、スピリチュアルなのです。まるですべての事を終えた閣下が、天上に向かいながら、聖なる気持ちでゆっくりとすべての聴く人の罪や咎を癒しながら一緒に天に連れていってくれるような～そんな教会音楽のような、アレンジになっていまして。これは驚きつつも、新しい祐一郎さんの表現として生み出された宝石になるのだろう、とやはり涙がじわじわと。（今回のキーボード兼指揮者の松田さんが編曲してくださったとのことです）きっとみなさんも祐一郎さんも、閣下として君臨していたあの精力的な時代を思いだしつつも、時が流れ、こうしてずいぶんと年齢を重ねた自分や祐一郎さんの時というものを感じながら、愛や尊敬やなつかしさを胸に、静謐な気持ちでうっとりと聴かれたのでは、と思いました。ため息とともに、静かに終わるため、曲が終わってもみな余韻を楽しみ、すぐには拍手できなかった人が私を含めて多かったみたいです。これが毎回聴けるとなると、後半多めにとっておいてよかった！！と思いました。他の祐一郎さんの曲に関しては、やはり歌い込んできたのか、自信にあふれてきて、ジャズ曲でも、ムーディさ？が増してきまして、身体が揺れる～という気分に。実際祐一郎さんも、足でひそかにリズム取ってたりして、なんだか可愛い！フレーズの歌い方にも、自在さがでてきて、だんだん祐一郎節ができてきて、こういうふうに同じ曲でも変化段階を追って楽しめるのが、リピータの愉しさですね！1幕ラストのVからのあの曲も、相当変わってきまして、もうそこにはいるのはまさに伯爵様。ささやくように始まって、途中からテンポとともに、歌声もギアが切り替わるところで、おお！っと息をのむ。本公演とおなじように、手が動く。そして最後のロングトーンでは、すごいパワーがみなぎって、顔や首、胸の筋肉が大きく使われていることが、よくわかる。こんなにもここってパワー全開にするために、身体を使っていたのだ！とあらためて祐一郎さんのエネルギー配分のすごさに感服。1部が終わるとためいきしか出ません。2幕は楽しく始まるし、だんだん祐一郎さんの演技も味がでてきまして、面白すぎ。他の男子ふたりも面白すぎ！（顔がにやけてます）本公演のときより、祐一郎さんの歌い方も変えているので、これは楽しい時間。愉しい時間といえば、トーク全部がそうなのです。かいつまんでいうと、・小学校の話から、黄色い帽子、そして今さんだけ白い帽子、セピア色の記憶？・爺ちゃんとかひい爺ちゃんのお話・・足に貫通孔のお話は、ちょっと想像しがたかった。ゲストたちもすごい驚いてた。祐ちゃんはいっぱい貴重なお話を聴かせてもらってて、今もちゃんと覚えててえらい！・平方くんのあの半〇になった作品での衣装の話から（タイツいっぱい重ねにもびっくり）、昔女児は〇〇だったよねと祐さん。え？今はそれはないです、と平野さん。そこから、客席にまで祐一郎さんの〇〇知ってる人？のアンケートも繰り広げられ・・・好きだった人の話。祐一郎さんは、今だとちょっとｘｘかも？な話。好きな子がいるとこんなことしちゃったの。の告白？でも、それはきっとそのころはみんなそんな感じだったかも？今と違っていろんな手段がなかったし。しかし！保坂さんは、ずばっと逸話を。そして、ｘｘｘだと！(笑)スパっといえる（嘘がつけないのよ）と保坂さん。・電話もねえ。今と違って、好きな子にかけるときって、こんなに大変だった。とか。・スマホをいじる小学生の指の長さの話とか・・祐一郎さんの指もって？とりとめのもなく、話が広がるので、ついていくのが大変なはずだけど、Friendsたちはもう慣れたもの。どんどん話は広がる～♬祐一郎さんが誰を褒めたりすると、平方くんが、やっきになって「ぼくもそうですよ！！」（褒めてよ！）とすかさず入ったり、保坂さんがいい話をしたりすると、祐さんも「ぼくもそう思ってた！！」と手を挙げたり、小学生の集まりみたい（先生に褒められたくて報告する子たち？）！歌で涙ぐみ、トークで大笑い。ほんとに全身使って味わってる至福のときです。もうみんながほんとにリラックスしてお茶の間にいる会話を聴かせてもらってるみたい。そうそう、今も素敵でしゅっとしてる祐さんだけど、御本人は、やっぱりちゃんちゃんこの時は全然大丈夫だったけど、こきこき（古希）が近づくとね、けっこう色々とぎりぎりなのよ（がんばってます）と祐さん。朝起きて身体が目覚めるまでの表現とか、面白すぎて腹筋震えた。腹筋といえば、おうちでもいろんなところにいろんな器具？を配したりして、独自の？筋トレしてるみたい。その祐一郎さんの話し方がとても上手なので、もう笑いっぱなし。すごいねえ！！とみんな目を丸くする！（祐一郎さんのベールがすこしずつはがれるのを、ゲストも客席も一緒に楽しんでる感じ？）祐一郎さんものりのりになってきて、ほんまかいな？とか、大阪弁やら博多弁やらいろいろ飛び出してきて、もう何人？笑笑綾ちゃんが話してくれた祐さんのおっちょこちょいのエピソードもかなり面白かった〜帝劇というところがいいのよね。他にも面白い話がいろいろあったはずなのに、なんだか支離滅裂です💦そういえば、抽選はまったく当たらず。昨日は、なんと友人のひとりが、見事ゲストさんのサイン入りポートレートを当て、あとで見せてもらいました。結構大きいのですね！！そういえば、19日のリードはまた鈴木圭さんでした～🎵さてさて、本日はいかに？（プログラムより）

  2024.01.20

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  Yuichiro＆Friends、祐さまの〇〇踏ん張り？を女子が・・ですと？

  シアタークリエのことが気になる毎日。Yuichiro＆Friends、がやっている1月はどうしてもそわそわ。仕事中でも、祐さんのあの顔や、この声やあのしぐさやら・・いろいろ突然浮かんできて惑わされます。ほわんとしたり、思い出し笑いがこみ上げたり・・祐さんの舞台が始まってしまうと、次回が遠すぎて、増やしたくなる祐惑に囚われる、これは昔から変わらないです。本日も気になることは気になりますが～本日は後半の装いや歌に切り替わる、という大事な一日なので、ネット情報を入れないように、目や耳を閉じています。明日行くので、まっさらで観て、おおお！と感動したいのです。あのミントグリーンのコートの代わりにどんなお衣装に？歌はなにに？とわくわく♪でも、その前は結構情報が入ってきていまして、自分が観に行っていない日に、涼風さんの話題が多いような？・チョコをまた最前列にあげたよ、とか、（そもそも大塚さん涼風さんの日にチョコが行ったりきたりする気がする）・祐一郎さんの〇〇踏ん張り（2部の冒頭でやる、あれ）を凄いなあ、と涼風さんらがスカートなのに大胆にもその真似をして、祐一郎さんに「もう！！（やめて）」とたしなめられた、とか、・涼風さんが初キス（対談後？）の話をしようとすると、ジェラシー祐一郎が（話さなくていい！）とストップをかけたとか・・。ふと手帳を見たら、自分は保坂さんの日を多くとっていることに気づきました。どうりで、いまのところ、涼風さんのそのようなエピソードがあまり聴けていないはずでした💦まあ、〇〇さんが見に来ていた日は涼風さんでしたし、相当おなかがよじれる話を聴けたので、よしとしよう！それに保坂さんは祐一郎さんと某劇団での共演が長かったから、関連episode（ここだけの話）も結構聴けますし！ともあれ、自分が行った日はみなさんそうでしょうけれど、あとで思い返してもふふふ・・と一人笑いがこみ上げてくるepisodeが毎回満載！そして、ここまで（中日きました）においても、全体としてその日しかない新鮮さなので、退屈する事などまったく無し！きっとこれからの毎回もそんな感じでしょうね。ほんとに想像をはるかに超えるクオリティだと思う。さて、16日マチネを観ました。入り口でちゃんとお年玉プレゼントのミニポスターを受け取りました。（でもまだ丸まったままで、中身を観てません。貼るところを見つけたら伸ばそうかと・・）1月16日のメンバーは、今さん平方さん平野さん保坂さん♬（実は明日もまったく同じメンバー）この日がわたしは平方さん初でした。自分も友人たちもこの日はそろって舞台にとても近い席で、どっきどき♡伏字じゃないといけない話？もちょっとあるかもなので、大丈夫な程度に自分用メモを少々（まったく書いておかないと、忘れてしまうので・・）まっさらで観たい方は以下読まないでくださいね。曲的には平方さんは、祐一郎さんも歌ったあのロマンな曲と、〇賀さんなどの出た〇〇という作品からも歌ってくれました。平方さんｘ綾ちゃんが歌った曲、そして今さんｘ知寿さん（今回初めての組み合わせとのこと）のあの劇団のあの作品の曲も大人っぽくて素敵でした。祐一郎さんは前半バージョンなので、変わらずの曲ですが、アンコールのあの曲、だんだん気持ちの入り方がウェットになってきたのか、いろいろ思い起こすことがでてきたのか、この日は最後のほう声がうるうるしてきて、おしまいには、手を目にあてて「えーん」ってしぐさ、してました。こっちもそんな祐さんにじーんと来ちゃいます。さてさて、トークです。★祐一郎さんが昔住んでいたおうちに、〇ｘが入った～きゃー）な話。大きなことにならずに祐一郎さん無事でよかったなあ、とほっとします。そのときの〇〇さんやらｘｘさんやらのやりとりまで再現してくださって、★たぶんその前の大塚さんの足にｘｘが埋め込まれたエピソードからずっときてること。祐一郎さんは、不思議なさまざまな現象（超常現象？）のことが気になるらしい！？わたしはｘｘを観た、会ったという人は？と客席にいろいろ聞いてみてる。オケの人たちにまで聞いたりしてる。それで、平野綾ちゃんが、ぼそっと、見たことある。写真も撮れた。の発言にみんなあんぐり。写真スマホにありますよ～ということで、その場はなんとなく流れたけれど、後半になって、スマホの写真の拡大プリント（スタッフさんGJと褒めてました）を見せてくれて・・きゃーたぶんほんとだ！この日は超前方席だったので、裸眼で見えました！どうも平野さんは、不思議なことに遭遇する体質なのか？★今さんは、某元劇団の頃の話から、あのｘｘというダンス大ありの作品では、脚がすごく大変で、〇〇パスとか、いろいろお世話になって、挙句の果てにはそれも効かなくなって、とうとうｘｘｘ用のｘｘを使用した話、などをしたのですが、★この話のときに、祐一郎さん！！いきなり出ました！Not dancing！なはずなのに、結構な時間ｘｘの中のあのシーンですね。脚があんなに？すごすぎる。今もあんな事できちゃうこと隠しててずるい！(笑)これはもう拍手喝采！！しばらくぜいぜい・・ご本人も客席も息を整える時間が必要？この日はちょっと得した気分でしたね～🎵★某劇団のころの話、保坂さんが★ゃん！の時の、あの世界でも有名なｘｘが見に来たことがある！という話もなかなか刺激的！きゃーもっと詳しく聴きたかったです！★ゃん！のとき、やっぱりｘｘを塗ったり、〇〇を頂いたり、その匂いについてお客様から指摘があった、話も面白く聞かせていただきました。★一番盛り上がったのが、平方くんの「Ｌｘｘ」のときに、綾ちゃんたちがｘｘしているシーンだというのに、後ろから、〇〇になって登場するものだから、みんなのオペラグラスが一斉にあがって、キラキラ～。綾ちゃんは、また負けた！と思っていたらしい？(笑)そのお話から、祐一郎さんが一番ノリノリになり、もう！やっちゃえ！（え、今？）という勢いで、危うく平方くん、上〇になって2幕冒頭で、みんなのオペラグラスを一斉にあげさせる？のをやらなくちゃ！～な空気になったのが可笑しかった。（今はもうぽよぽよになってる？って綾ちゃんに聞かれ、いや、そんなことはないけど・・と答える平方くん！おお～。ん？実はやる気満々だったりして？(笑)）★そういえば、前の日（15日）は休演日だったはずなのに、祐一郎さんたら、昨日もその話が・・とか、なんども「昨日」を繰り返す。フレンズたちが、ん？一昨日（おととい）だね？と目を見合わせて祐さんに教えてあげていたのに、一生懸命話しつづける祐さんの耳にはまったく入らず・・。またまた、「きのうも・・」って。もうあきらめて、くすくす笑いが客席にも・・。客席とフレンズがうなずきあった時間でした～(^_-)-☆★その話に関連して、祐一郎さんは、古希こき首が鳴る話も毎回するけど、昔のことはよーく覚えてる、（客席にも拍手で仲間がどれだけいるか、チェックするのが可笑しい）昨日食べたものはなんとか覚えているけど、その前はアウト・・みたいに言うので、平方くんが「じゃあ昨日何食べましたか？」と聞いたら、「〇〇焼きを頂きました」とちゃんと即答する祐一郎さん！（なんだかのびのびしています）なんだ、意外に、ちゃんとガッツリしたもの食べてるんじゃないですか～！と平方くんに驚かれてました(^^）そのほかにもいろいろ面白話があったはずなのですが、今日はこのあたりで。明日、まっさらで観れるのだろうか？ドキドキです。（プログラムより）

  2024.01.18

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  Yuichiro＆Friends～チョコが客席にですと！？

  Yuichiro＆Friendsの、自分が観てない日に関して、なになに？という愉しいレポがあちこちから聞こえてきます。・涼風さんが、祐一郎さんに「かなめさん」と呼んでもらえた！！と少女のように喜んだ日があった、とか。・今さんが、スポット照明の調整？に入ったとき、涼風さんが客席（最前列）の人にチョコを挙げたよ～とか。・夫婦役をやってから気になるの～といって、禅さんの襟を直してあげる祐一郎さんとか～。などなど、楽しそうで、常にシアタークリエが気になっちゃう💦そういえば、１６日は、マチソワとも来場者にプレゼント企画でましたね。ちょうど予定していたので、わくわくが増しました。そして、今日のニュースでは、あのミントグリーンのコートは、１７日が見納めになるらしいと。ええと、後半は、もしや剣道着を着て歌われる予定なの？？（それは推測）想像もつきません！さて、自分も一度Yuichiro＆Friends、１３日（土）ソワレに出かけました。ちょうど都内にも雪がちらつき（すこし激しくみぞれが降った時間帯も）禅さんがちょうど雪にまつわる歌を歌ったこともあり、どんぴしゃでしたね。祐一郎さんも冒頭で、皆さん、お足元は大丈夫でした～？と優しい問いかけがありました。（昔台風のときに、やはりみんなを心配してくださったことを思い出しました）ゲストは涼風真世さん、石川禅さん、平野綾さん、そして中川晃教さん（アッキー）！わたしはこの日がアッキーの見納め。もう、東宝からも曲の紹介の一部がなされていますし、中日も近いので、伏字は少な目にしてますので、これからまっさらで観たい方は読まないでね。さて、この前観た回（１０昼）が、超絶～な方向にトークがエスカレートしてしまい、鼻血が・・だったためか、さすがに祐一郎さんもそのあとはちょっと「軌道修正」に入ったのか、今日は下〇〇の話じゃない方でいこう、のようなことをちょこっと。そのおかげか、ゲストの顔触れによるのか、とってもトークは上品で、出てくるepisodeたちもお互いを褒めあう（？）方向が多くて、ご褒美のチョコレートやドリンクがあっちにこっちにと沢山配りあってて、素敵なエピソードたちにほっこり。別な意味で愉しかったです。★褒めあうというのは、過去の作品で、まだ笑いころ祐一郎さんとの舞台で、こういうことがあったのよ～（保坂）というのもあり、祐一郎さんご自身は今まで言ったことがなかったけど、実はピンチの時に、祐一郎さんが、こんな優しい助言をしてくれた（平野）などなど、素敵な舞台関連の思い出話で、客席もやさしいうなずきや笑いに何度も包まれましたね。平野さんが悩んでいたとき、息の使いかたは、ｘｘがとても上手だから、参考にするといいよ、という話だったらしく、その話を具体的に祐一郎さんから話だし、話の流れで、とうとうマイクを外して生声まで聴かせてくれて・・おおお！★舞台の話といえば、カツラのハプニングも、案外みなさんお持ちで、次から次へと、へえ！そんなことが！？と聞いてて笑いながらびっくり！あの作品で、あんなことあったという禅さんのエピソードは、どこかで聞いたことあったかも。★またこの頃では、祐一郎さん、同じトークをだらだらと繰り返すのは避けようとの意図か、話す前に「えーっと、この話は聞いたよ～という方？」と拍手を求めて、拍手が多いと、じゃあ、かいつまんで話します！と省略はせずに、要約して話すようになったのね。★たつお爺ちゃんの話は・・で簡単になってしまった話（めびうすにも載ってた話らしい）私はしっかり聴きたかったのですが。その爺ちゃん！という言葉を言ってる最中に客席から、爺ちゃん？（おじさん？）のごほん、ごほん！と咳き込む声がジャストタイミングで出て、思わず、祐一郎さんもゲストたちも、え？客席にたつお爺ちゃんが舞い降りた？？と大笑い。★また、これはネタバレにもなっちゃいますが、若手二人が歌ったM!からの曲のあと、祐一郎さんがぼそっと「♡していれば、本当にわかりあえるんですか～？」なんて「問題提起」（？）をことで、「♡すること」と「お互いをわかりあうこと！」が両立するのだろうか？の議論が進み・・大人チームと若いチームで、若干（いやかなり？）意見が違っていて・・それはそれで、なんだかちょっと理屈っぽいところがある祐一郎さんの脳内問答？をのぞいたようで愉しかったです。結論はそれぞれの胸で、ということで。★アッキーがあたらしいコーヒーメーカーを買い、豆からひいてくれる優れもので気に入っている、話から、祐一郎さんも「ぼくもコーヒーが大好き」ということで、耳をみんな傾けていましたが、よくよく話を聴いてみると、そのコーヒーとは、ｘｘで買ったあれとあれを〇して・そしてｘｘする、えーー！？っとゲストたちも客席も笑いながら驚く！★食べ物の話では、スライサーが便利で、キャベツもいっきにスライスできて・・というゲストの話から、祐一郎さんが、僕も、もう羊さんのようにキャベツをたくさん食べてますが、ぼくのキャベツはｘｘｘと告白！それも、みんな苦笑しながら腹筋ふるふる。★平野さんは独特なしゃべり方をするので、それをちょこっと祐一郎さんが真似してみたり。平野さん、とっても可愛くて、ユニークなデザインの衣装を着ていて、ちょっと見えちゃいそうって、心配にも。声もとっても強くしっかりしてきて、頼もしい存在になってきましたね。いまレディベスやったらどんなかな？ってまた観たくなってきました。★祐一郎さんは、さいきん首が鳴るとき、「コキコキ（古希、古希）」って音がするんですって。これは毎回言ってますね。でも、禅さんにも「お若いお若い」と言われ、平野さんにも、「祐さん、ぜんぜん若いし・・まだ、「ぴちぴち」ですよ！！」ってちょっと言葉の選択が平野さんらしく？面白くなってしまって、みんな大笑い。しばらく、ぴちぴちの世界で揺蕩う時間でした～(^^）平野さんは、しっかりフレンズの皆さんたちの動物占いの結果を調べてきていて、しかも可愛いパネルまで作って、なかなかのプレゼン上手！祐さんはチータ。思ったことをすぐ口にするんですって。ほかにもいろいろありましたが、また思い出したら、追加します。とっても見やすい、ほどよい前方だったので、勘違いじゃない素敵なビーム？も結構きて、夢のような時間でした～♡　抽選会も通路より前で近くでも結構当選あり、でしたが、やっぱり結果は外れ～(-_-;)久し振りに祐一郎さんのステージを観た遠征の友人も、偶然近くの席で、嬉しかった。そして、年代的なことやジャンルもあれだし、感想はどうだろうか？とドキドキしてましたが、意外にも、新鮮さがあって、とてもよかった！！という感想だったので、ほっとしました(笑)でも、「カツラが不自然な気がしてその点だけ残念。地毛を綺麗にセットして出てほしかった」と言っていました。たしかに一人だけ頭部がやや大きくみえるため、２幕冒頭のあの動きの最中とか、やけにコミカルさが増すかも？そういえば、この日は理由は存じませんが、リード担当が、いつものレジェンドの方（祐一郎さんが〇学生でｘｘで踊ったいたころのバンドの方）でなく若い別の方でした。（後日またレジェンドの方に戻ったと聞きましたので、よかったです）若い１３日のリードの方は、アッキーとJB関連で共演したことがあったそうです。ところで！このYuichiro＆Friends、後半からセットリスト（セトリ）の一部が変わる！ということで、東宝から、前半で聞き納めになる曲が発表されました。それはここでは全部はリストアップしませんが、ジャズシリーズの１曲（Lover, come back to me）が前半で消えてしまう。私は前から好きな曲なので、ちょっと寂しいな。祐一郎さんもノリノリで歌ってくれるし。で、その公表された１曲として挙げられている曲とは別の曲の話ですが・・ろっくりばー会員さまは、めびうす（会報誌）にも以前載せていたことがあったので、わたしは歌うのかな？と思いましたし、そう予想していた方が多そうなので、曲名書いちゃいますが・・。そのタイトルどおりのミュージカル作品が海外でやっていて、もしかしたら、日本でも上演するのかな？という、ちょっと気になるものなのです。それは、The days of wine and rosesという曲であり、作品です。記事を詳しく読むと、去年オフブロードウェイで上演され、しかも、あのマディソン郡の橋や王様と私などで美声を聴かせてくれた、ケリー・オハラが主演。もうひとりの男性は知らない方ですが、主にその男女（夫婦）が歌いっぱなしのミュージカルのようです。ええ？では、もしや祐一郎さんと大女優さん（涼風さんとか保坂さんとか？）が組んで、日本でも来年か再来年にこの作品を上演する可能性もあるのか？とちょっと胸が高まりました。ただ・・・このジャズ曲自体はムーディ（死語？）でゆったりしてて素敵なんですが、ミュージカル作品の内容は、アルコールに溺れていく男女（夫婦）のストーリーらしくて、観た方のレポ読んだら、歌は素敵だし、ケリー・オハラは歌が凄いし（この男女がでづっぱりらしい）けれど・・ストーリー的にはとっても辛いの、だからオフブロードウェイからは上がれないと思うと書かれていました。でも、実際には、今年のちょうど１月だから、今ですね！すでにブロードウェイで上演が始まっているようなので、作品としての評価は暗くて辛いだけではなくて、それなりに評価が良かった、ということですよね。（今年BWで上演される作品「酒と薔薇の日々」）うーん。良き作品で素敵な歌がある作品には出てほしいけれど、内容的にはどうかなあ・・アル中で辛い話なんて、祐一郎さんには似合わない感じだから、演じてほしくないなあ、なんて、まったく何も決まってもいないのに、悩んでます(笑)石丸さんｘ堀内敬子さん、のほうが似合いそう？なーんてね。そうそう、東宝様からの予告によりますと、「閣下のソロ」というものが、後半から入るらしい。えっと、あの曲はもう使っているし・・・となると、「愛と〇のｘｘ」なのか？え？そうだとしたら、これは心とろけますよね。もう、気になって仕方ないですが、自分の日がくるまで我慢です。

  2024.01.15

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  Yuichiro＆Friends～カメラが入っていたですと？

  毎日気になるシアタークリエの様子。本日１１日マチネは、なんと撮影カメラが入っていたらしい。うーん。そういうモノがなく、他に漏れないからこその、フリーダムなトーク。そう思っていたけれど。でも、カメラがあっても、かなり愉快なトークだったらしい。特に禅さん＆浦井くん。キャラ際立つのはいいことですね！まさかDVDになるわけはないから、配信用か、あるいは部分的に宣伝用に使うのか？自分は、昨日10日を観てきました！（ゲストは、大塚千弘さん、涼風真世さん、浦井健治さん、今拓哉さん）(￣∇￣;)ハッハッハ！たぶん文字に起こしたとしたら、ちょっとアブナイ？ことばかり・・。毎回そうなのでしょうけれど、もう抱腹絶倒の世界が大きく広がる～。なので１０日マチネレポ、伏字付きで簡単に。曲目的には祐一郎さんは、ずっと同じですし。涼風さんは聞いていたとおり、アニメｘｘの曲を可愛くそして、かっこよく歌い（俺）なんていう言葉もはいっていたけれど、祐一郎さんの感想は、「俺だろうが、わたしだろうが、涼風さんは断然チャーミング」涼風さんのもう一曲も聴いてはいましたが、●●のｘｘという作品のなかで結構な決意や歴史を表明するドラマチックなあの曲を披露。きゃー、これを聴いちゃうとやっぱり祐一郎さんも出ていたわけだし、もう再演してくださいよー！！という気持ちになっちゃう。あのときはごめんなさい（涼風）いえいえいえ（山口）みたいな、今更こんなフォローしあうお二人が可愛くてほほえましい。10日は唯一取れた浦井健治さんの参加される回でしたが、後方席だったのでオペラグラス大活躍！でも、浦井くんか山口さんかどちらか一方しか見れないときも。が、後方でもセンターブロックの中でもセンターだったので、ばっちり（文字通りの勘違いは承知ですが・・）曲によってはオペラ越しに祐さんの目線が～👀そして、抽選会（当時の直筆サイン入り各自のポートレート）の結果、当たるのって、だいたい中後方が多いし、今回は後方席だったので期待したけれど、やっぱり外れました～💦浦井さんは、サラサラ茶髪ヘアで、でも歌う曲はアニメからのｘｘの●●や、自身の舞台の曲であるｘｘｘからの●●という、結構ハードなロック調の曲だったりして。それが声も厚みがあって、とってもかっこよくて惚れ惚れ。祐さんからも、「あの、すごいんだけど、あの歌詞は全部歌詞は合ってるの？」「はい！間違ってないと思います！」なんて問答があったりして、みんなあんな優しそうで穏やかそうな健ちゃんから、激しい感じの曲を聴いて、ちょっとびっくりしてのかも？二曲目、ほんとは曲の一部、手を挙げるのがデフォなのですが、さすがにほんとに挙げてるひとは少なかったです。一番びっくりが、今拓哉さん！今回いろいろあって、大丈夫かな。と余計な心配をしてましたが・・・。ぜーんぜん、そんなことがなかった！というより、７日終わった回の集合写真みて、ん？これだれ？知らない人？と思ったそのかた、キラキラ明るい飛んでるヘアースタイルになってた人、よく観たらそれが、なんと今さんだったの。痩せちゃった？と少し心配したけれどー、開けてみたら、一番はっちゃけてて、明るく面白くテンション高かったのが今さんかも？以外にトークにぐいぐい食い込んできて、やる気満々！最初の曲は話に聞いていた「●マン」なので、みんなでふりを一緒にするわけですが、結構な長い曲なので、後半は、わりとゼイゼイいってて、エネルギーが足りなくなりそうでそれを他のメンバーたちに観察されてて、可笑しかった～。また、他の一曲は涼風さんｘ今さんで、あのずいぶんの前の作品の許されない恋の曲をしっとりと歌いました。これは、思い出してぐっときますね。もう一曲もJポップというかアニメというか、曲はいい曲ではあるけれどJさんのイメージがついてくるかな。今さんソロでほんとはスターズとかも聴きたいんだけど、ね。そうそう！黒髪で始まり茶髪（金髪？）になって・・という今さんですが、エネルギーに満ちててテンション高め。たぶん今さん生まれ変わりの途中！新しい未来に向かう今さんとして（？）ぜひ新たな今さんを前向きに受け入れてあげたいですね！(笑)で、今さんはどんな格好をしようと根は相当真面目なキャラだとは思う。今さん、この振付ありの一曲のために、ｘｘに通い詰めて、ちょっと変な人と思われたのか？受付の人に目を合わせてもらえなかったepisodeなどなど。episodeといえば、この10日のトークの中心の話題は、男子が身に着けるｘｘでありました。そして、それぞれの方が、いろんなエピソードをもっており、ちょっとちょっと！表現に気を付けてよ、みたいに気を配っていた祐一郎さんから、なんと！最終的には、どっっひゃー！！という右や左が出てくる、面白エピソードが出てきて・・。鼻血でるかと思いました。お風呂の話から、それぞれのお風呂のエピソードもいろいろでてきて、浦井くん祐一郎さんといえば、エリザベートでも共演していたわけで、そのころのもう一人のトート様のなんとびっくり！！なお話がでてきたり。でも、それがほんとに、彼ならありうる！！という話だったし、とっても臨場感があって、浦井君がする物まねがとても上手なので、みなさん、聴いてて、ありありと脳内にその情景を浮かべたのではなかろうか？浦井くんの意外な一面も垣間見えたり。そして、Ｖの話の流れから、祐一郎さんが、なんだかこういう話をしているけれど、●●さんの気配を感じませんか？などと、静かにおっしゃる。えええ？とみんなが思っていて、なんだか「あーあーあー」と声も聴こえてくるような気がしない？という話に応じて、なんとちょっと高みから、あーあーあーー！という懐かしいあの歌声が・・？そうなんです！●●さんが、バルコニー席でご観劇でした。祐一郎さんの一言で呼ぶことになり、マッハのスピードで舞台に向かった●●さん！呼ばれることを前提にしてた（？）と思われる、すごいかっこいい服装で！ステージに上がり、しばしのあいだ、ここだけのトークに加わり、ちゃんとepisodeを披露！ちょっとポーズとって踊りながら戻っていかれました。あまりに急なことで、ざわめきから始まり、大いに歓声＋悲鳴で盛り上がった客席でした～❤よい発言をしたら、ご褒美にBAR　YUICHIRO？に常備してあるチョコレートを１つもらえる。マズイ発言などしたら、貰ったチョコレートを取り上げられる・・というのがすごく可笑しかった！！（大塚さんの仕切りが天才的に上手なの！）せっかくGETした祐一郎さんのチョコレートが、はずみで涼風さんを・・する発言をしたために、没収！！となったときの可笑しさといったら。北海道で公演があったときの、みんなでｘｘを飲んだら、みんなして(´;ω;｀)となってしまったエピソードも相当面白かったです。なんだか、これだけいろいろ聞いていても、初だし、蔵出し！の話がみなさんざくさくとあるのが、驚異的！！なんど行っても飽きないようにできてる。２幕冒頭は、もともとは祐一郎さんがソロで歌う曲なのですが、このコンサートバージョンは、男性ゲスト２人も加わり、分け合いながら歌います。なんかいいねえ、って新鮮さがあるんです。もちろん、祐一郎さんが全部歌った方がいいわ、という方も大勢いるでしょうけれど、あえてほかの人に歌わせるのも、なかなかよい趣向かな、と私は思いました。かっこいい歌なので、たぶんみんな一度は歌ってみたいかも？それに、あんな前代未聞の振りが付くんですよ！ここでしか観られないバージョンですね。あんな動きをしながらも、祐一郎さんは、普通の声で歌ってる。たぶん体幹ができているんだと思う。浦井くんは得意の変顔とか、あれれ？という表情もしながら、とっても面白くあのフォーメーション？に加わってましたね。これは、振付の方の正式な振り付けではないんです、勝手にやってるんです！と祐一郎さん。とっても楽しそうでしたね。トークは今回はどちらかというと、男子学生トークみたいで。そんな中に、大塚さんはわりとぐいぐい入り込んできますが、涼風さんは、ニコニコしながら、面白そうに聴いている感じで、すこし発言は少な目？もっといろいろ話してくださって、いいんですよ～。内容的に入りづらいとは思うけれど・・。祐一郎さんも、自分もけっこうなepisodeをぶちまけながら、「あのー、自分が女優さんであることを、思い出してくださいね」みたいに言ってて、なんだか笑えました。トークも面白く、祐一郎さんの甘いゆったりとした歌声を聴いているとミュージカルソング少な目でも、ふわっと魔法にかかった感じになるけれど、やっぱりふと冷静になってみると、せっかく大塚さん、浦井くん、祐一郎さんがそろっているのですから、V・・の一曲とか、シーンの一部とか、再現してくれたらな。とか。大塚さん、涼風さん、山口さんそろってるから、R～も「再現」できるのに・・なんて少し思ってしまいました。ポップスを歌うのも珍しいけれど、ちょっともったりないような・・そんな気持ちにも。あ、大塚さんｘ浦井くんのデュエット（東宝ミューではない）はあるにはありましたけどね。大塚さんｘ浦井くんといえば、Ｖにも出ていましたが、実は今だから話せるこのこと！で、大塚さんが、「健ちゃんごめん、実は・・だったの」という面白話もありましたね。へーー！とあんぐり。祐一郎さんの例の新しいジャンルの曲（３曲）について、曲名を知りたい！と書いていらっしゃる方のつぶやきを観ました。教えてあげたいけどネタバレになっちゃいますよね。もうすこし我慢。中日が来たら、書こうかな。大人じゃないと歌えない雰囲気がクリエに漂い、サクソフォーンの音色とかめちゃくちゃ素敵なんです。（追記：東宝から１６日、１７日に聴き納めになる曲の紹介がされていたので、一部ネタバレになっていますね。私はこのまま基本は伏字で行きますが、正式に発表になった曲名は今後書くかもしれません）最後のアンコールもね。祐一郎さんがこの曲を歌うなんてことがレア過ぎて、面白いのに加え、すこし恥ずかしいような哀しいような、寂しいような、懐かしいような、なんともいえない色を目に浮かべて、ぼそぼそと「I will give you ～～♪」なんて歌う祐一郎さんがなんだか愛おしい～♬という気持ちに。（東宝演劇部さまよりお借りしました）この写真みて思い出しましたが、ミントグリーンのコートの中、結構見えます。祐一郎さんは、普通のシャツっぽいインナーで、しっかり２つめからはボタンもかけてます。

  2024.01.11

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  Yuichiro＆Friends お年玉プレゼントの企画♪

  シアタークリエにて始まった山口祐一郎さんと素敵な仲間たちのトーク＆コンサートYuichiro & Friends - Singing! Talking! Not Dancing!-についてお年玉プレゼントのニュースが出ました！1/16(火)昼夜公演ご来場のお客様全員お年玉プレゼント決定！！昼の部は、「ミントグリーンVer.のミニポスター」夜の部は、「剣道着Ver.のミニポスター」（A3サイズ）だそうです！！入場時に１枚渡してくれるそうです！ちょうど１６日に観に行く予定でいましたので、超嬉しいです！！抽選じゃなくって、全員ですよ～。「全員プレゼント」ってなんて素敵な響きでしょう♪（昔の漫画雑誌など思い出したりして・・）といっても、狙いはまだ買っていない人がぽちっとすること。どうか、みなさんポスターもらいにぽちりましょう！(笑)チケットが残っている日がチャンス？すでに完売の日はやらないような気がする！初日が明けたあと、しばらくネットを観るのは極力我慢していましたが、祐さんファンの友を含め、７～8日、行かれた方のレポが、やはりちらっと目に耳に入ってきます。その後の愉しいトークや歌のこと♬今さんが、XX♪を歌った～とか、平方くんが、祐さんも昔歌ったｘｘを歌ったよ～とか、平野さんがみんなに結婚の祝福されてお花もらった～とか、祐一郎さんの歌がどんどんよくなってる～とか、祐一郎さんが、ｘｘ🚴に乗るお話とか、昔Ｍさんと会った話や、身体のｘｘに●●が、前世が？とか。祐一郎さんがダイエットとして？召し上がったミックスサラダの具の話とか、祐さん＆保坂さんの劇団ｘｘで共演した時の話とか・・話の断片だけでも、なになに？って気になりますね〜😛どの作品もそうですが、いつも間にか祐一郎さんマジック！で、どんどん惹きつけられちゃうの。もうなんとか仕事をうまく片付けて昨日（8日）も行きたーいと思っていてでも、初日と同じメンバーだから、まあいいかな、なーんて諦めたら、初日とおんなじメンバーなのに、出てくるわ出てくるわの面白い蔵出しトーク？オンパレードだったようで・・。やっぱり行きたかったわーと。気になって集中力が・・あちゃーの状態でした。他の友達も言っていましたが、なぜだかすごいミュージカルナンバーとかじゃなくて、祐一郎さんが最後にアンコールで歌う、ｘｘｘの主題歌の、「はじめてのｘｘ♪」けっして熱唱する感じではないのに、可愛く脳内に住み着いてしまってます(笑)どうしてどの曲も祐一郎さんが歌うと優し～いラブソング♪に聴こえるのかしら。ああ、また聴きたい！行きたい！クリエ近辺に棲み込みたい！！（などどおバカなことであたまがいっぱい）でも、明日２回目やっと行けます！！インフルエンザ流行らないでね、と祈りつつ・・。いまは、有楽町が、素敵なイルミネーションがある祐楽町♪🎵ですので、ハッピーですね。今度はすごく後方ですが、しっかりオペラグラスを忘れずに行ってきます！ぜひ勘違い目線くださ～い！(笑)またお年玉企画のつづき、なんとなくですが、続々出てきそうですね。最終的に売り切るまで、なにかあるような・・ないような？(笑)キャストのお見送り！というのが、一番効果的な気がします！！

  2024.01.09

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  Yuichiro & Friends　＠シアタークリエ　伏字だらけの初日レポ♪

  『Yuichiro & Friends -Singing! Talking! Not Dancing!-』（＠シアタークリエ）本日（１月６日１８時）無事開幕しました！毎回ゲストが変わるので、内容もガラリと毎回変わるのかもしれませんが、とりあえず、本日のゲスト（石川禅さん、保坂知寿さん、大塚千弘さん、中川晃教さん）で繰り広げられた世界はこんなだったよ～という感じで、簡単に。まだ初日なので、具体的な曲名などのネタバレは避けつつ書きますが、結果として結構なネタバレにもなっていますので、まっさらな状態で臨みたい方は、読まないでくださいね。初日でしたが、予定の２時間４５分はオーバーし、終わったのは２１時でした。あまりにも久々の祐一郎さんの歌声が聴ける日！ということで胸が高鳴るにきまってますのでぎりぎりに着くのは「危険」ということで、すこし余裕をもって、祐友さん（こちらは、祐一郎さんファンのお友達、の意味で）たちと早めに待ち合わせて、心の準備をします。いろいろな素敵な祐一郎さんのビジュアル写真などが断片的にアップされるのを観ていましたが、実際どういう構成で、どのような歌が歌われ、どんなトークが繰り広げられるのか？どんな衣装なのか？まったく未知の状態。これは、ドキドキしないわけがないですね。ともあれ、初日を見届けた感想として、まず第一が！！祐一郎さん！！歌声もスタイルもなにもかも素晴らしく、魅力が健在！！こういうフォーマルな恰好が一番素敵なのかも。むしろ２幕のあのグリーンのコートよりも、１幕の無駄のないブラックフォーマル的な装いのほうが好きです。蝶ネクタイが素敵でどきどき。品の良さがあるからこそ、似合う衣装ですね。これはほかの誰よりも祐一郎さんが似合うと思っちゃうファンの気持ち。衣装と言えば、ゲストも含め１幕は全体的にブラックフォーマル的色抑え目。２幕はフリーダムという感じ、みなさん華やかでカラフルでしたね。明日以降はどうなのでしょうか。さてさて・・素敵な祐一郎さんと素敵なゲストたちがいて作り出す美しい時間。素晴らしすぎる愉しすぎる時間でした～。もう一度味わいたいくらい。もう祐一郎さんがスタイルももちろん足長で素敵すぎでくらくらいましたが、こんなに美声をキープしてた（隠しててずるい！！(笑)）ということとあのまぶしい笑顔を間近で観られたことで、今夜はこの初日を見届けられたことで安堵して、ぐっすり眠れそうです(^_-)-☆すでにオケピさんのゲネプロレポなどにもありますが、まずは、じゃーん！と祐一郎さんの登場で始まるのですが、その前の英語の紹介ボイスも、なんとイケボな祐一郎さんの声♪自分の名前を自分で英語っぽく発音する祐一郎さんが新鮮！自分で自分をプレゼンするのです(笑)登場してみれば、羊さんのように野菜を食べ続けて、見事ペットボトル1本分？ちゃんと落として、しゅっ！！とした輝かしい祐一郎さんの姿に、まずはファンたちはバキューン！！と撃ち落されます❤髪の毛はカツラなんだけど、おでこが綺麗だから、男前度が増します。曲の順番やトークの内容はもう、脳内ごちゃごちゃですし、今の段階で詳しく述べることもないと思うので、思いっきり、適当に、伏字で羅列していきますと・・。★バンドの音楽が素敵である！小人数なのに、音にまろやかさと厚みがある。とくにリードの方は、フルートから、サックスから、いろいろ持ち替えてもう素晴らしすぎる！！ほかのパートの楽器もすべて素晴らしい！歌い手に寄り添っていてハートの温かさが感じられる演奏です。★開演前のBGMから、ある程度察しがつくのですが、祐一郎さんの今回のテーマは懐かしのｘｘｘ♪という英語の曲（今までなかったジャンル）たちが中心（祐一郎さんの小中学校時代？の思い出に関連。結果として、ゲストたちはミュージカル曲を結構歌いますが、祐一郎さんが歌うミュージカル曲は今のところ少なめです。新しい世界へ踏み出すきっかけになるのか？でも・・と複雑な気持ちになる人も多いかと思います。★冒頭の祐一郎さんの曲は、びっくりするよ！とは言われていたが、たしかに、むむむ？この曲は、歌詞は？と、しばらくは、脳内が？？？になる。しかし！私も含め、めびうすというものを読み込んでいた者には、けっこうすぐに「えええ？まさかあれ？」という曲である。それをＸＸ風にアレンジしてあるものだから、すぐにはわからない仕掛け？祐一郎さんの心の安定、愛の基盤がどこにあるのか？人はやはり思い出に支えられて元気に生きるものであることをあらためて知る。★1幕はトークだけだったら、ちょっと退屈かな、なんて危惧してたけど、開けてみれば、歌歌歌！！で、そこにいいタイミングで全員のトークがはさまる。その分量の塩梅がほんとによくできてます！まあ、トークといっても整然としているというよりは、フリーダムな感じ？しかも。居心地よさそうな、一人用ソファにそれぞれが、身を埋め、とってもムードのあるシーンがそこに作られている。素晴らしい！！こんなナイトクラブがあって、この人たちが毎晩歌ってくれるなら、通ってしまうだろう。ほんとに夜型の自分にとっては素敵にみえる舞台♪★みなさんの祐一郎さんという、いわばちょっと不思議ちゃんな世界観をもち、人のトークの途中でも、すすすーと入って行って、なんだかかき乱しちゃう？本来の行くべき話の流れが、いつのまにか、変な方向へ？というユニークなキャラクターも、このFriends さんたちは、その扱いが非常にうまい！！わかっていたことだけど、みんなの目を見ていると、祐一郎さんは尊敬されて、愛されて、そして、とっても面白くて、みんなのいじられキャラでもあり、でもやっぱり中心にいるのが似合うのが祐一郎さんだなあ、となんだかほろりと感謝の気持ちさえ沸いてきます。★そんなトークの中でも、２００５年ごろかな。忙しかったころの祐一郎さんのお話がすごく印象的でした。１年にいくつもの舞台作品にほんとに沢山出演されていたこと、その合間も短くて大忙し。そのころの事がすでに懐かしい思い出と化しているような遠い優しい目でした。★基本的に、こんかい選曲は、それぞれの演者の好みが大いに反映されているらしい。最初の1曲については、それぞれが、曲を選んだ理由などなど、を語ります。★中川晃教さん（アッキー）に久し振りに会えたのも嬉しい。アッキーのすっきりした、音程抜群の歌を聴くと、胸がすかーっとします。○○という作品の、ｘｘという曲を日本語ですが、歌ったのが、意外だったけれど、この曲はとても好きなので、嬉しかった！あっきーの独特な手の動きを観られて、なんだかうふふ。ちひろりんと実際に演じたｘｘ！という作品のなかの、ＩＩＩ❤という曲を歌ってくれたのも凄く嬉しかった！！その時の気持ちにさっとなれるって、ふたりともやっぱり素晴らしい役者さん。★石川禅さん。ちゃんと客席のいろいろな箇所で、自分のファン？かわからないけど、おお！！発見しましたよ！という顔をして、手を振ったりしてた。これはファンはきっと嬉しいよね。途中で、ある曲も参加するので、髪型ががらっと変わって、Ｍ・Ｊ風になっていたのが、印象的！なかなか似合ってた！日本のポップス歌うことがあるのは、前に禅さんのコンサートで知っていました。何を歌ってもうまいです。脱帽。★保坂知寿さん。もちろん祐一郎さんの人生には欠かせない人かな、とあらためて思う。劇団ｘｘのときのエピソード。今回は、にゃんこ関連の作品のエピソードで、ええ？ほんとにそんなことが？という話がでて、みんなびっくりしてたし、客席もびっくり。髪型も素敵で、衣装も素敵で、個人的には、劇団ｘｘの大好きな作品、○○のｘ、のあの曲を歌ってくれたのが、超感動。歌詞は劇団ｘｘの歌詞とは違うけれど（アニメ版のかな？）★大塚千弘さん。過去作品によっては、祐一郎さんの妻だったり、伯爵にお風呂をのぞかれたり？する村娘だったり・・ですが、去年の「家族モドキ」が最新のせいか、祐一郎さんの「むすめ」ということで話が進む～（笑）ちひろりんは、交通整理がすごく上手で、あっちこっちに散らばろうとする（主に祐一郎さんのせい？）自由自在トークを、ちゃんと軌道に戻す、力を備えている！尊敬します！クロロックといえば、初演のころのハプニング？の話も大塚さんの口からきけて面白かった！え？祐一郎さんの昔のあの話って真実だったんだ！って。★この4人のトークと歌の分量というか、それらを配置するセンスが今回抜群だと思いました。結構歌をいっぱい聴かせてもらい、息をつく感じでトークタイムがあり、それが長引きそうになると、あのｘｘという作品の独特なメロディーが流れ、これは、祐一郎さんのこの作品の愛ゆえか？それとも、もしかしたら再演の仄めかしか？と勘繰りたくなる。★勘繰りたくなる！といえば、1幕ラストの曲、これは、他の方がそのうちやりたいと名乗りをあげるかもしれないけれど、今回、びしっと正装のような恰好のままで、この曲というか、シーンの一部の曲、を一人で歌い上げる祐一郎さんを観て、やっぱりこの作品は、祐一郎さん、もうすこし踏ん張ってほしい。ほかの人には、まだやってほしくない。やっぱり祐一郎さんで観たい！絶対観たい！！という気持ちがとても強くなりました。1部の終わりをこのｘｘという作品のこの曲で締める、というのは、これからも同じかどうか、わからないけど、実に効果的と思った！★もう1部の終わり、休憩での祐友さんたちへのインタビュー？で、みなさん、とってもよい！！という実にポジティブなコメントを聴けました。ほんとに、嬉しい！！なにが嬉しいって、祐一郎さんがお元気で超素敵で、ミュージカル歌唱が、普通に凄いってこと。1年もミュージカルをやっていなかったので、実は、喉が調子悪いのか？声が出なくなっているのか？とか、私たちは結構ひっそりと心配していたのです。まったくの杞憂であった！！というか、祐一郎さん、ずるい！こんなに歌えるなら、1つくらいミュージカルに出てくれてもよかったのに。★2幕も同様に、トークを挟みつつも、基本、歌、歌、歌！！で進みます。★祐一郎さんは、1幕は、デュエットはなくて、ソロばかりでしたが、2幕はいきなり、ｘｘｘというあの甘美な作品の、〇〇という歌を歌いますが、なんと!！想像もしていなかった構成で、この曲を聴くことができ、驚きつつも、おおおお！！となったのでした。そして、コメディではないのに、このアレンジは、もうみんなを笑顔にしましたね。（思い出すと笑いが・・）★禅さんと保坂さんの、ｘｘｘという作品の〇〇のｘｘというしっとりした曲。保坂さんは実際に演じていない役ですが。禅さんは実際に演じていたので、もう前奏から、役に入っていて、知らず知らず聴いていて涙した。今すぐこの役をまだ出来そうだと思う。★禅さんは、△△という作品の〇〇という曲を歌ったが、さきほの曲とはまったく表情が変わって、別人のようだった。この役にさっと入るというのが、禅さんの得意技ですね。★大塚さん、知寿さんに挟まれて、祐一郎さんが、普段歌ったことがない（けれど、ドラマとしては関係がないわけでもないかな）曲を歌った、というか3人で歌ったのが、新鮮♪★新鮮といえば、ぜんぶ新鮮なのですが、祐一郎さんは、英語の曲（新しいジャンル）が多めです。曲は知っていましたが祐一郎さんが歌うのを聴くのはぜんぶ初めて。わたしは個人的には、好きなジャンルだけど、好みはひとそれぞれなので、感想が分かれそうです。★トークのなかには、過去こんなことがあった（今だから話せる）エピソードというのがあって、ぜんぶ面白くてサスペンスフルな感じ。でーも！ちょっとえ？だいじょうぶ？という話になると、祐一郎さんが、前のほうに進み出て、「今の話はね、断片的に切り取ってネットに書いたりしないようにね」と注意事項の説明に入るのが、なんだか可笑しかった！！★4人の席は、1幕と2幕で変わりました。変化があるって、愉しいですね。★みんなで歌う懐かしの曲もありました。これは知らない人がいない曲。ある程度の「大人」であれば、それぞれの思いでがよみがえることでしょう！(^_-)アンコール曲。え？この曲ってなんだっけ？と思い出してるうちに、あっ！と思い出し、でも、祐一郎さんの口から、「初めてのｘｘ」という歌詞が出るなんて、しかも何度も繰り返される歌詞なの。キャー！赤面、と思っているうちに、なんだか、穏やかな表情で歌う可愛い祐一郎さんに、ドキドキしてきました。こんなミュージカルとは関係ない曲もふつうに歌ってしまう祐さんって、やっぱりすごい存在。そして、穏やかに平和に、こんな意外な曲をソフトヴォイスで歌う素敵な祐一郎さんを観ていて、なんだか「ほろり」と来てしまうのでした。★今日の４人が、別のメンバーに変わる明日からは、どういう構成、トークになるの？きっと毎回まったく違う、それこそお正月の「福袋」みたいんだね、というイベントですね。★イベントといえば、舞台の壁に、ゲストたちの顔写真が貼ってあるのですが、そこに、各自が生でサインをしにいき、その写真は、抽選箱をみんなが引くことで、客席の人たちに、サイン入り写真プレゼントになる！というイベントがありました。これは、もちろん毎回なのですよね？（そのへんは不明）まったくかすりもしませんでしたが、いつか当たるといいなあ。★ゲストのみんなに囲まれて、久し振りに素敵な歌声やトークを披露して、客席からも拍手、喝采、手拍子、かけ声！いろいろ愛のリアクションをうけまくって、祐一郎さん、最高に幸せそうでした！！！今日は、前方センターだったので、自分も超幸せでした～🎵ほんとうは、明日も明後日もいきたい！！！という気持ちになってきましたが、仕事の都合で、次回は１０日になります。我慢、我慢。連ちゃんで通う友人もいるので、レポを待ちます。★そういえば、Not dancing！となってますが、祐一郎さん、結構動きますよ、それを「ダンス」と呼べるのかどうかは、観る人次第！！(笑)乱雑ですが、こんな感じの素敵な初日でした～(^_-)-☆（プログラムも買うか迷っていましたが、コンサート終わったらやっぱりふらふらと買ってしまいました（笑）。写真は素敵なのと、うーんというのが混在してますが、もう募金の気分です。プログラムにセットリストは載っていませんし、会場でもセットリストは配ってはいなかったようです）（東宝様よりお借りしました）

  2024.01.07

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  ２０２３年～舞台・コンサートまとめ

  無事に年越しをすることができ、２０２４年も元気に頑張ろう！と思った矢先に日本では、能登半島の大地震、そして翌日には羽田空港での衝突炎上事故と痛ましいことが立て続けに起こってしまいました。被災された方や事故にあわれた方、また苦しみを抱えた方に心からお見舞いを申し上げます。そして、一日も早い復興をお祈りいたします。さて・・あまり詳しくは記載する余裕がなくて乱雑ですが、忘備録として残しておきます。あまり伸ばしていると、６日から（もう明後日！！）祐＆友のトークコンサートが始まってしまう！！【２０２３年～舞台コンサートまとめ】（敬称略）＜１月＞♪アテンションプリーズ（シアタークリエ）海宝直人！がパイロットで世界各地へ夢の旅行ができました。ゲスト：咲妃みゆ、Vaskoゲスト：濱田めぐみ、加藤和樹ゲスト：新妻聖子、ヤン・ジュンモゲスト：大貫勇輔、屋比久知奈そして、クリエ楽（ゲスト：山寺）の日は配信で観ることができてよかった。夢のような素敵な日々でした。◇映画「すずめの戸締り」（驚きの内容でした。日本のアニメ映画もここまで来たかという凄さ。）♪ミュージカル「キングアーサー」アーサー：浦井健治メレアガン：伊礼彼方／加藤和樹 (Wキャスト／五十音順)ランスロット：太田基裕／平間壮一 (Wキャスト／五十音順)グィネヴィア：小南満佑子／宮澤佐江 (Wキャスト／五十音順)ガウェイン：小林亮太ケイ：東山光明マーリン：石川禅モルガン：安蘭けい＜２月＞★ハリーポッター（呪いの子）＠赤坂ACTシアター、ハリー：石丸幹二★舞台キングダム＠帝劇（高野・牧島）（三浦・小関）（三浦・牧島）信：三浦宏規、高野洸（Wキャスト）エイ政・漂役：小関裕太と牧島輝（Wキャスト）河了貂：川島海荷／華優希（W)楊端和：梅澤美波（乃木坂46）／美弥るりか　（W)壁：有澤樟太郎／梶裕貴（東京公演のみ）成キョウ：鈴木大河（IMPACTors／ジャニーズJr.）（東京公演のみ）／神里優希左慈 ：早乙女友貴（東京・大阪・福岡公演のみ）、バジオウ：元木聖也紫夏：朴ロ美／石川由依（W)昌文君：小西遼生王騎：山口祐一郎。♪バンズヴィジット　＠日生劇場　風間杜夫、濱田めぐみ、新納慎也、矢崎 広、渡辺大輔、永田崇人、エリアンナ、青柳塁斗、中平良夫、こがけん、岸 祐二、辰巳智秋　他ノンストップの作品。個人的には再演してほしいと思うほどでは無かったかも。＜３月＞♪「太平洋序曲」（日生劇場）山本耕史・松下優也(Wキャスト)、海宝直人・廣瀬友祐(Wキャスト)、ウエンツ瑛士・立石俊樹(Wキャスト)、朝海ひかる ほか♪ミュージカル「ジキル＆ハイド」＠国際フォーラムホールＣ　（柿澤勇人さんｘ笹本玲奈さんｘ上川さん）（柿澤勇人ｘ真彩希帆さんｘ上川さん）ヘンリー・ジキル／エドワード・ ハイド（Wキャスト）：石丸幹二 柿澤勇人ルーシー・ハリス（Ｗキャスト）：笹本玲奈 真彩希帆エマ・カルー（Ｗキャスト）：Dream Ami 桜井玲香ジョン・アターソン（Wキャスト）石井一孝 上川一哉サイモン・ストライド：畠中 洋執事 プール：佐藤 誓＜４月＞♪ミュージカル「マチルダ」＠シアターオーブ　マチルダ役：海外クリエイティブスタッフによる1,000人以上が参加した厳しいオーディションにて選ばれた嘉村咲良、熊野みのり、寺田美蘭、三上野乃花。 元ハンマー投げの選手の厳しいミス・トランチブル役：大貫勇輔、小野田龍之介、木村達成（トリプルキャスト）。マチルダの良き理解者ミス・ハニー役：咲妃みゆ、昆 夏美（W)映画「名探偵コナン」（黒鉄の魚影（サブマリン）主題歌：スピッツ♪帰ってきたマイブラザー（配信） 水谷豊　段田安則 高橋克実　堤真一　寺脇康文　池谷のぶえ　峯村リエ＜５月＞♪シアノタイプ１０周年ライブ　＠行徳文化ホール　海宝直人さん他♪札幌キングダム配信（大千秋楽）♪ミュージカル「ノートルダムの鐘」＠四季劇場秋　寺元さんのカジモド！凄すぎた！！＜６月＞♪音楽劇「ダ・ポンテ」＠シアター１０１０（北千住）海宝直人、平間壮一、相葉裕樹、井上小百合、田村芽実、青野紗穂、八十田勇一、ほか＜７月＞♪海宝直人さんバースデーミーティング　＠紀尾井ホール★ある馬の物語　＠世田谷パブリックシアター　成河さん、小西遼生さん、別所哲也さん他★ＳＰＩＴＺ映画　＠下北沢♪音楽劇「ダ・ポンテ」（池袋の東京建物ブリリアホール）★家族モドキ＠シアタークリエ　山口祐一郎、浦井健治、保坂知寿、大塚千弘＜８月＞★家族モドキ　＠シアタークリエ◇映画「ミッションインポッシブル　デッドレコニング」♪ミュージカル「スクールオブロック」＠池袋ブリリアホールロックを愛する破天荒な熱血バンドマンのデューイ・フィン役：西川貴教と柿澤勇人がWキャスト。デューイが教師となる名門校の校長ロザリー・マリンズ：濱田めぐみデューイの親友ネッド・シュニーブリー：梶裕貴と太田基裕(Wキャスト)ネッドの恋人パティ・ディ・マルコ：はいだしょうこと宮澤佐江(Wキャスト)バンドメンバーとなる生徒役は大規模オーディションを経て、ビートチーム12名、コードチーム12名、の計24名の次世代のスターたち！★ゲキ×シネ「薔薇とサムライ２」（天海祐希、古田新太他）★チェーホフ舞台「桜の園」＠ＰＡＲＣＯ劇場　原田美枝子さん、成河さん、他♪ミュージカル「ファントム」（東京国際フォーラムホールＣ）加藤和樹さん、真彩さん、岡田浩暉さん他＜９月＞★シャインショー　＠シアタークリエ　朝夏まなと 鈴本真紀 カラオケ大会運営スタッフ。 ...小越勇輝 加瀬貴久 カラオケ大会運営スタッフ。 ...花乃まりあ 琴浦あかね カラオケ大会出場者。 ...木内健人 鐘巻良雄 カラオケ大会出場者。 ...石坂 勇 定岡敏律 招待客。 ...増本 尚 音尾圭介 カラオケ大会出場者。 ...柳 美稀 小出由梨 ...栗原沙也加 笛木里穂シャインショーは一回しか観られなかった。これは同じキャストでまた観たいです！♪ミュージカル「スクールオブロック」＠池袋ブリリアホール　柿澤勇人さん、濱めぐさん他♪ミュージカル「アナスタシア」＠シアターオーブ　葵わかな・木下晴香／海宝直人・相葉裕樹・内海啓貴／堂珍嘉邦・田代万里生／大澄賢也・石川 禅／朝海ひかる・マルシア・堀内敬子／麻実れい海宝さんはグレブ役でまた新しい扉を開きました！♪ミュージカル「生きる」＠新国立劇場中ホール　鹿賀丈史さん、上原理央さん他♪ミュージカル「ラグタイム」＠日生劇場　　石丸幹二さん、井上芳雄さん、川口竜也さん他＜１０月＞♪ミュージカル「アナスタシア」＠シアターオーブ　★ハリーポッター（呪いの子）＠赤坂ＡＣＴ　ハリー：大貫勇輔さん★シェークスピア演劇「終わりよければすべてよし」＠新国立劇場中ホール　岡本健一　浦井健治　中嶋朋子　ソニン立川三貴　吉村 直　木下浩之　那須佐代子　勝部演之小長谷勝彦　下総源太朗　 藤木久美子　川辺邦弘　亀田佳明永田江里 内藤裕志 　須藤瑞己　福士永大　宮津侑生＜１１月＞♪オペラ「ファルスタッフ」（日暮里）★シェークスピア演劇「尺には尺を」＠新国立劇場中ホール　岡本健一さん、浦井健治さん、ソニンさん、中嶋朋子さん他♪ＳＰＩＴＺライブ＠神奈川県横浜Ｋアリーナ★舞台「ねじまき鳥クロニクル」＠東京芸術劇場　プレイハウス　成河さん、大貫勇輔さん、他♪ミュージカル「ＬＵＰＩＮ～カリオストロ伯爵夫人の秘密」＠帝劇　小池修一郎（脚本、歌詞、演出）アルセーヌ・ルパン：古川雄大クラリス・デティーグ：真彩希帆ボーマニャン：黒羽麻璃央、立石俊樹（W)イジドール・ボートルレ：加藤清史郎ガニマール警部：勝矢シャーロック・ホームズ：小西遼生カリオストロ伯爵夫人：柚希礼音、真風涼帆（W)＜１２月＞♪大地真央さん５０ｔｈコンサート　＠シアタークリエ　ゲスト：浦井健治さん、石井一考さん、上條恒彦さん♪第九（ベートーヴェン）等演奏会　＠川越ウェスタ♪劇団四季ミュージカル　ＷＩＣＫＥＤ　＠四季劇場秋　久々に観られて大きな感動！！♪ミュージカル「ベートーヴェン」＠日生劇場ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェン（孤高の音楽家） 井上芳雄アントニー・ブレンターノ（ベートーヴェンの想い人“トニ”） 花總まりカスパール・ヴァン・ベートーヴェン（ベートーヴェンの弟）Ｗキャスト 海宝直人＊東京公演のみの出演 小野田龍之介ベッティーナ・ブレンターノ（“トニ”の義理の妹） 木下晴香バプティスト・フィッツオーク（野心家の弁護士） 渡辺大輔ヨハンナ・ベートーヴェン（カスパールの妻） 実咲凜音フェルディナント・キンスキー公（ベートーヴェンのパトロンの一人） 吉野圭吾フランツ・ブレンターノ（銀行家であり“トニ”の夫）Ｗキャスト 佐藤隆紀（LE VELVETS） 坂元健児家塚敦子　中山 昇　中西勝之 岡崎大樹　鈴木凌平　福永悠二樺島麻美　松島 蘭　横山博子 荒木啓佑　川島大典　後藤晋彦　田中秀哉 俵 和也　村井成仁　横沢健司 彩橋みゆ　池谷祐子　石原絵理　大月さゆ 島田 彩　原 広実　樋口 綾　吉田萌美 ♪赤と黒　＠東京芸術劇場　プレイハウス　ジュリアン・ソレル：三浦宏規　ルイーズ・ド・レナール： 夢咲ねね マチルド・ド・ラ・モール： 田村芽実 ムッシュー・ド・レナール： 東山光明 ラ・モール侯爵： 川口竜也 ジェロニモ： 東山義久 .ムッシュー・ヴァルノ： 駒田一 東山兄弟！昔アンジョルラスもやった義久さんが、ナレーターも兼ねてかっこいいです。三浦君はこんな役はきっと初めて？観ていてもドキドキしました。観たかったものは、だいたい１度は観られたかな、と思いますが、そしてああ！観てよかった！という作品はもちろんたくさんありますが、正直観なくてよかったかも（好きな俳優さんが出ていても）・・という作品もいくつかありました。この１年は、よほど応援している俳優さん以外の作品は、リピートすることはほとんどなく、ぐっと抑えることができ、全体的に割と控え目な回数だったかな、と思います。チケット代もどんどん値上がりしますので、来年もその傾向（厳選傾向！）が強まるかなと思っています。気になる俳優さんが出ていたとしても、いまひとつ自分の好みに合わなそうな作品の場合は控えるかもしれません。巷でも最近声をあげる人が増えてきましたが、S席の範囲が広すぎるのが大きな問題の１つだと自分も思います！１階の前方席と２階の端席が同じ価格というのはやっぱり変ですね。もちろん応援している俳優さんのFCで取っていただく席には（どの席でも）ありがたく座らせていただきますが（時によっては、もうお布施というか、募金のような気持ちも・・（笑））、それ以外の一般の抽選には（悪い席が来る可能性を考えると怖いので・・）余程の作品じゃないかぎり、なかなか参加しづらい気持ちになりつつあります。この１月も、カッキーの「オデッサ」とか、育くんの「トッツィー」も気になるのですが、Yuichiro＆Friendsコンサートに結構通う予定なので、他の作品を観る（時間的、気持ち的）余裕は実質的にない感じでしょうか。

  2024.01.04

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  Yuichiro＆Friends 関連インタビュー記事♪（平野さん、平方さん）

  昨日（２２日）いっきに各社から、インタビュー記事出ました。祐一郎さん＋平方さんと平野さん（１月のクリエトークコンサートのゲストの一部）という同じメンバーでのインタビュー記事で、内容はだいたい似ているのですが、それぞれ切り取り方に違いがあって、読むのは楽しかったです！★ぴあのニュース（山口祐一郎×平方元基×平野綾インタビュー 驚きのナンバーも用意された『Yuichiro & Friends』に迫る！）リンク先はこちらです。★SPICE（e+)インタビュー（山口祐一郎×平方元基×平野綾が繰り広げる、チャーミングな“親子”の和やか座談会〜トーク＆コンサート『Yuichiro & Friends　-Singing! Talking! Not Dancing!-』）リンク先はこちらです。★ローチケ演劇宣言！インタビュー（『Yuichiro & Friends -Singing! Talking! Not Dancing!-』|山口祐一郎＆平方元基＆平野綾 インタビュー）リンク先はこちらです。三人の笑顔がまぶしく、楽しそう！！平方くんもお元基（(笑)）そうでよかった！平野さんが手を広げている三人のお写真がいいですね～♬（ぴあさんからお借りしてます）びっくりな一曲目っていったいなんでしょう？崖に突き落とすような？と山田さん。まさかの、ＪＣＳゲッセマネか？ジーザスの姿をして？あるいは、ラウルか？それとも、幻となってしまった、美女と野獣の「愛せぬならば」か？いやいや、それくらいでは衝撃とはいえないから、ＱＵＥＥＮの「ボヘミアンラプソディー」をあの恰好をして歌うとか？（ボヘミアンラプソディーといえば、アッキーがお得意なので、歌いそうな予感も？）いろいろと妄想が散らばりますが、きっと全部外れなのでしょうね？これを読むと、期待も高まってきますが、え？と驚いた点も。ステージ経験の長い祐一郎さんが、「セトリ」（コンサート曲のセットリストのこと）という言葉を今回知った！と話していること。ご本人がソロコンサートというものをやったことがないから、なのかしら？これを機にぜひぜひ、鹿賀丈史さんや浦井健治さんみたいに、狭い空間でのソロコンサート♪の企画もよろしくお願いいたします！９０歳の菅原洋一さんだって、まだソロコンサートをおやりになり、１４曲とか歌っちゃうのですから、祐一郎さんはまだまだ若いので、可能だと思うのですが・・。トークもいいけれど、あれだけ、「帝王」とか「キング」と言われていたのですから、一度くらい、ソロコンサートもやってくれなくちゃね、と思ってしまう！今さん、保坂さんと３人のろくりばコンサートでもいいわ～♬この前、大地真央さんのソロコンサート（クリエ）に行ってきました。（『PURE GOLD 〜大地真央50周年記念コンサート〜』 ）郷ひろみさんやフミヤくんの日は取れず、浦井くんや石井一考さんゲストの日だけですが。大地さんも祐一郎さんと同じくらいの年齢なのに、すごかったのですよ！もちろんあの「大地真央」さんだから、どんなに凄くても、いまさらびっくりはしないはずなのですが（テレビドラマで拝見しても、肌は美しく、背筋は伸びて、声もすっきり、どの役もぴったりで、強烈なインパクトを残しますね）テレビだから特殊効果で？と思いきや、オペラグラスでみても綺麗なお肌でしたし、華奢でした～☆彡宝塚時代からの思い出の曲たちを、その当時の貴重な映像をバックに次々と歌い、もちろん華やかな衣装に次々とお着換えをし、男装まで披露して、宝塚時代からの熱心なファンはきっともう「くらくら」でしょうね。普通のライトなファンでも、あれにはときめきます。大地さんはとくに「歌唱力」で売る方ではないと思いますが、それにしても、あれだけ堂々と２０曲くらい？歌い、踊り、お客様に向かってひとりで、丁寧なごあいさつもでき、その堂々たる活躍ぶりにいまさらながら脱帽。素晴らしすぎました。配信でご覧になった方も多いことでしょう。わたしは生で観たので配信は観られませんでしたが、これこそテレビで放映してくれてもいいなあ、と思います。かっこよかったのが、年齢なんて、ただの記号ですから・・というお言葉。なかなかその言葉が似合う人っていないですね。そういえば、祐一郎さんとも濃い共演作品があったはずですが（ローマの休日と風と共に去りぬ）、なぜだか共演がなかったことにというほどではないけれど、あまり触れられない話題になっていますよね。もし凄くうまく続いていたら、今回だって、お互いのゲストに呼びあうことだってあったかもしれない・・。いろいろと残念ですが、大地さんのコンサートのなかで、「ローマの休日」の曲を歌ったときに、バックに、祐一郎さんとふたりでスクーターを走らせる楽しいシーンが映し出されたので、ああ、よかったと、無かったことにはされてないんだ、とほっとして涙がでそうになりました。たとえゲストありのコンサートでも、大地さんのソロコンサートである、という大きな幹の部分はしっかりしていて、最初から最後まで、一人（＋アンサンブルダンサーはもちろんいますが）で責任をもって歌い、ほぼでづっぱりで流れを作り、魅了しつづけていました。ゲストの曲披露ももちろんあり、トークコーナーも少しはありましたが、割合的には、メインは圧倒的にホストである大地さん、ゲストはゲストです、という感じでしたよ。決してちゃかしたり照れたりせず、静かに堂々と落ち着いていらして、でも、ちょびっとユーモアがあって（おやじギャクが結構お好き）。ゲストに対する感謝の気持ちや共演でともに分かちあった思い出がある喜びなどなど、すごく丁寧で心あたたまるシーンでした。（上條恒彦さんが自分のところで栽培したという、野菜のルッコラを手に舞台にいらして、ほんとに嬉しそうに（ちょっと涙ぐんでたかも？）受け取っていました。上条さんはお体がすこし弱ってきたのか、歩きにくそうでしたが、石井さんや浦井くんがサポートして・・とってもいい空気でしたね。というふうに、やっぱりある世代を引っ張った「凄い人」であれば、やっぱり思い出の曲たち（持ち歌と言われるものも含めて）しっかり歌い、ファンたちを満足させるソロコンサートをやって、ファンの人たちに還元していただければ嬉しいなあと、思います。大地さんのコンサート観て、感動しながらも、祐一郎さんファンとしては、複雑な気持ちにもなったわけです。コロナの頃はトークだけでも、涙が出るほどうれしかったけれど、その時期も過ぎ、みなさん、通常運転に戻ってきていますので、祐一郎さんも、オンラインイベントやトーク半分のコンサートだけでなく、（それはそれで、最初は新鮮でしたが、ずっとそれだけでも・・ね）もちろん今までの共演者たちと楽しくトークしてデュエットする、それも素敵ですけれど、ついもっと望んでしまう。（望みすぎるよ～♬と言われちゃうかな？）剣道着着てビジュアルブック売るのもいいけれど、ダイエットに励みよいスタイルをキープするのも、もちろん彼に与えられた素晴らしい美貌や笑顔を堪能できて、良いとは思いますが、なにかを「出し惜しみ」？している感がちょっと感じられちゃう。今こそ、出せる力、培った人間力、歌唱力、演技力、構成力、全部見せてほしいです。といっても、今度のトークコンサートで、いやいや、やはり凄いです。トークは多かったけれど、歌としても脱帽でした、となれば、それはそれでオッケーですが・・(^^♪大地さんのコンサートのクリエ入り口には、旦那様が創作に加わったという素敵な作品が！これ全部画鋲だけで作られているそうなんです。近くに寄って観察しちゃいました(^^）

  2023.12.23

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  東宝「山口」の予告！？動画とビジュアルブック～🎵

  昨夜「東宝山口」の文字のついた剣道着（しかもXLサイズ）の写真とともに、翌日１７時より、なにかニュースが発表される、との予告。え？剣道着着てコンサートやるの？それとも・・？と、祐友さんの間ですこしざわめきが～♬で、本日開けてみれば～１月６日からシアタークリエで開幕する、Yuichiro＆Friends に関する動画そして、ビジュアルブックが発売されるとのお知らせでした。ビジュアルが2種類！アップしてみると・・・ぶらさがり祐一郎さん♡と、剣道着着て、いい感じのまなざしの祐一郎さん！(笑)コンサート紹介の動画のご挨拶も楽しく～♬平方くんおひさしぶりです！(平野さん、平方くんと一緒ににっこりご挨拶の祐一郎さんの動画はこちら）メイキング映像も楽しくてかわいい祐一郎さん。★撮影のメイキング映像はこちら。１８日からセトリが変わるんですね（メモメモ・・）動画の中で、歌っている歌は、なんとなく、Tonight～♬って口が動いてるような？（違っていたらすみません）（グリーンのコートで歌う祐一郎さん）羊さんになって、草もぐもぐの成果がでていますね。お顔も上半身もすっきりしてる。でもあんまり痩せすぎないでくださいね。小田龍之介（女神の恋）くらいが一番素敵！お着換えを終えて出てきた祐一郎さん（動画からのクリップ）昔やっていただけあって、きゅっと前を縛るのも、手慣れたものですねえ。竹刀を振る祐一郎さん（クリップ）アースノーマット剣道編CM思い出しますね～♬ビジュアルブックはきっと列ができるんでしょうね。でも、これでコンサートの販促になるのかしら？とちょっと心配に。（まだ公式にも残席があるので・・）もうすこし、セットリストの一部を見せてくれてもいいかな。あんまり知りたくはないけれど、早くそれを聴きたーい！！！という気持ちにもなる凄い一曲？くらいは（あるとすれば）知りたいような・・でもまっさらで初日を迎えたいような、相反する気分・・・。★撮影のメイキング映像はこちら。

  2023.12.21

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  藤田真央さん（ピアニスト）新刊本に石丸さん山口さんら書評コメント♪

  若いピアニストの藤田真央くんが、「指先から旅をする」（文藝春秋）という新しい本を出しました。驚いたのは、この本へ書評コメントを寄せているメンバーのなかにミュージカル界の石丸幹二さん、山口祐一郎さんのお名前があること！石丸さんはわかりますが、祐一郎さんもクラシックに深い興味をお持ちなのですね。ピアノなどクラシックの演奏を鑑賞しに頻繁にお出かけになったりするのでしょうか。ピアニストの椅子に座るまでの歩数まで観察しているなんて、なんとなく祐一郎さんらしいです。★祐一郎さんからの書評コメント詳細はこちら。クラシックといえば、この前ベートーヴェンの第九を聴きにいってきました。ベートーヴェンってなんて素晴らしいんでしょう！！と改めて感動しました。「合唱」が有名ですが、１～３楽章もそれぞれ素晴らしく、喜怒哀楽にあふれた人生の旅をたどるようでした。耳がほぼ聞こえなくなっていてもこのような傑作を創れるとは、やはり天才ですね。その天才を描いたミュージカル「ベートーヴェン」ももうすぐ日生劇場で開幕。わたしも２度観に行ける予定です。海宝さんの歌も素敵なのがあるといいなあ、と願いつつ。海宝さんといえば、この前（１２月６日）FNS歌謡祭に出演され、玉三郎さまと並んで（お揃いのキラキラ衣装で）井上陽水さんの「少年時代」をゆったりと披露されました。玉三郎さんが歌いやすいようにアレンジされていて、海宝くんは寄り添うように優しく歌っていましたね。海宝くんが歌がうまく声がよいのはよく知っていましたが、玉三郎さまも、お話しする声からは想像のつかない、深いクラシカルなよいお声だったのが驚きでした。玉三郎さまはもう７０代なのですが、あのお声、お顔、そして姿勢からはとてもそのようには思えず、長い間大勢の前で大きな舞台に立つということは、そういうことなんだ！とあらためて思いましたね。

  2023.12.08

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  NHK BS　篤姫再放送（ドラマアンコール）

  NHKドラマ「篤姫」がNHK-BSで再放送されます。（こちらが公式ページ）毎週月曜夜6時　NHKBS毎週日曜午前11:30 BSP4Kまず第１話は、本日１２月４日月曜日、夜６時から。バタバタする時間帯なので、毎週予約で、録画予約しました。＜篤姫＞について【原作】 宮尾登美子 『天璋院篤姫』より【脚本】 田渕久美子【音楽】 吉俣良【語り】 奈良岡朋子【初回放送】2008年1月6日から12月14日大河ドラマとして放送[連続50回]もう初回放送から１５年も経つのですね！あのころは、まだ平幹二朗さんもご健在で、割とすぐいなくなってしまうのは残念ですが、とても素晴らしい役でした。キャストが豪華で毎回わくわく観たことを思い出します。また、祐一郎さんの久光姿が見られるのは嬉しいですね♪楽しみが１つ増えました(^^♪＜キャスト＞天璋院（於一・篤姫）(宮﨑あおい)英姫（余貴美子）島津斉彬（高橋英樹）島津久光（忠教）（山口祐一郎）幾島（松坂慶子）島津忠剛（長塚京三）お幸（樋口可南子）お由羅（涼風真世）島津斉興（長門裕之）調所広郷（平幹二朗）島津忠敬（岡田義徳）広川（板谷由夏）菊本（佐々木すみ江）西郷吉之助（隆盛）（小澤征悦）肝付兼善（榎木孝明）肝付尚五郎（小松帯刀）（瑛太）大久保正助（利通）（原田泰造）フク（真野響子）ジョン万次郎（勝地 涼）小松清猷（沢村一樹）お近（ともさかりえ）有馬新七（的場浩司）本寿院（高畑淳子）滝山（稲森いずみ）徳川家定（家祥）（堺 雅人）お志賀（鶴田真由）小の島（佐藤藍子）和宮（堀北真希）徳川家茂（慶福）（松田翔太）井伊直弼（中村梅雀）唐橋（高橋由美子）勝 海舟（北大路欣也）孝明天皇（東儀秀樹）観行院（若村麻由美）庭田嗣子（中村メイコ）堀田正睦（辰巳啄郎）近衛忠熙（春風亭小朝）徳川斉昭（江守 徹）徳川慶喜（平 岳大）坂本龍馬（玉木 宏）村岡（星 由里子）阿部正弘（草刈正雄）お龍（市川実日子）重野（中嶋朋子）歌橋（岩井友見）

  2023.12.04

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  CS衛星劇場で「家族モドキ」

  来年2月にCS衛星劇場で『家族モドキ』を放送するそうです。どうしてこの時期に？テレビでやってくれるなら、祐一郎さんの過去の素晴らしいほかの作品たちのほうがいいのになあ。と言ってみても仕方ないですね💦

  2023.11.24

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  舞台「キングダム」ディスク発売のお知らせ♬

  舞台「KINGDOM」のディスクが発売されるとのお知らせが出ました。初回数量限定版はゴージャス！ ※初回数量限定版はBlu-rayのみの発売。発売日 2024年1月31日(水)初回数量限定版Blu-ray　価格 25,000円(税込) ＜内容＞ ・三浦宏規×小関裕太 バージョン本編(1枚組) ・高野 洸×牧島 輝 バージョン本編(1枚組) ・スペシャルビジュアルブックレット ※本編バリアフリー日本語字幕付き ※本編収録：2023年2月 帝国劇場 仕様：BOX 特典: ボーナスディスク(1枚組) ・密着ドキュメンタリー ・帝国劇場初日＆千穐楽公演カーテンコール 初日：2月5日(日) 18:00回／2月6日(月) 18:00回 千穐楽：2月27日(月) 13:00回／18:00回 ・札幌大千穐楽公演スペシャルカーテンコール付き配信映像ダイジェスト 5月11日(木) 13:00回(三浦宏規×牧島 輝) 5月11日(木) 18:00回(高野 洸×小関裕太)通常版 Blu-ray 各11,000円(税込)DVD 各10,000円(税込)仕様 三方背ケース＋クルミデジパック 　　 ・各バージョン本編（Blu-ray1枚組／DVD2枚組） ・クレジット入りリーフレット ※本編バリアフリー日本語字幕付き ※本編収録：2023年2月 帝国劇場内容★三浦宏規×小関裕太バージョン 信：三浦宏規 嬴政・漂：小関裕太 河了貂：川島海荷 楊端和：梅澤美波（乃木坂46） 壁： 梶 裕貴 成蟜：神里優希 左慈：早乙女友貴 バジオウ／朱凶：元木聖也 紫夏：石川由依 昌文君：小西遼生 王騎：山口祐一郎★高野 洸×牧島 輝バージョン 信：高野 洸 嬴政・漂：牧島 輝 河了貂：華 優希 楊端和：美弥るりか 壁：有澤樟太郎 成蟜：神里優希 左慈：早乙女友貴 バジオウ／朱凶：元木聖也 紫夏：朴 璐美 昌文君：小西遼生 王騎：山口祐一郎

  2023.10.24

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  祐一郎さん♬Happy Birthday to 祐♬

  ようやく秋になりました。風が急に涼しくなり、ほっとしながらも、なんとなく夏が去るのがなごりおしいような１０月の初旬。山口祐一郎さん、お誕生日おめでとうございます！！６７回目？それは冗談かもしれない？１０個逆サバしてる？そのまえに、法学部卒業のおめでとう！を叫んでしまったので、なんとなくバタバタしてしまいましたが。祐一郎さんが、中央大法学部卒業生の寄せた文章の最後のほうにもあったように、「劇場より楽しいことはいくらでもある。劇場より大切なことがほとんどである。ただし、人生一度の観劇がその人の人生を大きく変える契機となることもある。」ここに大きくうなずいているのは私だけではないでしょう。私も場合は２００３年祐一郎さんのジャン・バルジャンに出合ったことで人生の流れが大きく変わりました。こんなに心洗われるような思いがあるのか！と。観た夜に眠れなくなるような興奮をもたらす舞台というものに目が開かれた日でした。もう祐一郎バルジャンに出合ったその日に、すでに次はいつ観ようか？とリピートということを考えていたという。あの取りつかれたような世界。祐一郎さんが命かけて取り組んだ役だからこそ、そのパッションがダイレクトに伝わってきていたのだな、と今はよくわかります。バルジャンの一生、生まれ変わり、それを演じるのにどれだけエネルギーがいるのだろう？暗黒からはじまり、赤、青、緑、ゴールド、そして最後は白に溶け込む、いろいろな色あいに魂を染める大役。演じた人にしか本当のところはわかりませんが、この重圧のある役を背負った人はすごく人間が一回りも二回りも大きくなっていくのではないでしょうか。なんだか魔法にかけられたようで、ちょっと自分が心配になって、他のバルジャン、ジャベール全部観てみました。その結果、もちろんほかのバルジャンたちにもその人にしかない魅力はありましたが（特に橋本バル、別所バルは今でももう一度見てみたいです）、やっぱり祐一郎さんのバルジャンだけが自分にとっては特別で、狂おしいほどわたしの心を惹きつけてやまない存在だ、ということを改めて知ります。いま、２０１３年がある意味節目になっていて、そしてこの２０２３年にとてつもなく大きなことを彼はやり遂げた。自分がファンになった２００３年から、10年おきに印ができている。木の年輪が刻まれてるみたい。なんだか奇跡に思えます。祐一郎さんは、舞台で光り輝き、大勢の人たちを夢の世界に連れて行ってくださって潤いを与え幸せにしてくださっただけではなく、こんどは、リアルな地に足のつく世界においても、大きな課題に楽しく取り組みつづけ、年齢がいくつになっても、パッションがあれば、その先をめざし、新しい世界に進むことができるのだ！ということを自ら証明してくださいました。なんにも誰にも言わずに、いきなり実現しちゃう、ってなんてかっこいいのでしょう！本当に素晴らしいことです！今日のお誕生日、その点では、６７回目というより、新しい1回目なのでは？と思えます。バルジャンのように生まれ変わって新しくなった祐一郎！！祐一郎さんの１０年がかりの学びとご卒業のニュースによって、今までの自分はすぐ理由をつけて諦めていた、とか、（祐一郎さんよりずっと若い人なのに）もう隠居の気持ちになっていた、とか、ある講座とか大学の通信に申し込もうとしてやめてしまった、あるいは継続できず途中で諦めた人、とか、勇気がなくてあのとき大きな決断ができなかった・・ほんとに大勢の人が自分を振り返り、もう一度がんばってみようか？と気持ちを新たにしています。祐一郎さんの影響力は絶大ですね。わたし自身も、今からこんなことできるだろうか？エネルギーがあるだろうか？という大きな課題があったのですが、祐一郎さんの奇跡のご卒業のニュースにより、頑張れるような気がしてきました。この前観た鹿賀丈史さんの舞台「生きる」でも、主人公が歌います。人生という旅はだれでも一度きり、と。やりたい！と思った今がその「時」なんですね。おもいつくだけなら誰でもできるけれど、実行すること、パッションを持ち続けること。それが難しい。だから、本当に祐一郎さん、尊敬いたします。来年は祐一郎さん＆フレンズの舞台がまずありますが、大勢に人に囲まれて、にこにこ幸せそうな姿がもう浮かびます！仲間あっての祐一郎さんですね。楽しみにしてます♪お体に気を付けて、そして、これからもご活躍をお祈りしています。2足の草鞋といいますか、舞台で輝きながら、そして中大科目履修生としても、勉学を継続「グローバルなリーガルマインドに揺蕩う」日々がつづく・・、なかなか普通の人には難しいことですが、祐一郎さんなので、きっと両輪たのしく～♬でのんびり進んでいくことでしょう。また楽しいファンクラブイベントなどもぜひぜひ開催してくださいね♪今度ちら☆くろがあったらぜひ、達筆な筆文字で「継続は力なり！」と書いて、みんなに見せてね。今日もよき日～♬

  2023.10.05

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  祐一郎さん！中大通教（RESTURY)に（卒業生の声）掲載！！

  本当にびっくりな中大通教（RESTUDY)の記事でした。卒業生の声です！祐友さんたちも含め、私もまったく存じませんでした。お話を耳にしても、冗談？と思いきや、中央大学の記事にはちゃんとおなじみの笑顔のお写真が。現実なのですね！！おそらくファンはほとんど知らなかったことですね。本日届いたメビウス（会報誌）は、免許のことだけですし・・（でもちょっと法律っぽい話で埋め尽くされてはいる！）もうWikipediaにも載ってますね。こちらの記事です。なんと！あのミュージカル俳優である山口祐一郎さんが、10年前（2013年）から中央大学法学部　通信教育課程の履修を開始され、この2023年3月、１０年越しの努力が実り、とうとう卒業されたそうなのです！！そういえば、FC会報誌にしても、やけに難しい用語がときどき出てくるな、と思ったことはありましたし、幼少時にとても悲しい思いをされたことも会報誌で読みましたし、そして、あの2013年にミュージカル俳優としての祐一郎さんに起こったことも存じていますし、ファンとしてはとても寂しい1年になりましたので、忘れるわけはありません。もちろん祐一郎さんも忘れるわけがないですね。それどころか、そのことについても言及している、この1年間が生まれたからこそ、新しいことに挑戦する機会が生まれた、そう思うと、つらいことも含めてすべて神の思し召し、必然だったのでしょうか。そして、祐一郎さんの書かれたこの卒業生の声の文章の濃いことにまたびっくりです。ユーモアも感じられるけれど、パッションと喜びとやさしさにあふれた何度も読み返す価値のある、素晴らしい文章。そして、この文章を書いた、輝かしい中央大法学部の卒業証書を手にした祐一郎さん、きっと証書を抱きしめてよい夢を見ながらお休みになった日があったでしょう。卒業されてからも、科目履修生として登録されているようなので、まだまだ勉強は「生涯学習」として継続されるのですね！それも素晴らしい！本当におめでとうございます！！ほんとは10月5日にお誕生日おめでとう！を叫ぼうと待機していたのに・・そのまえに、別の祝福を叫ぶことになりました。人はいくつになっても、どんな状況にあっても、前に進む努力を続けていくことは可能なのですね。自分も結構年齢がいってからいろいろとチャレンジしてきたほうだとは思っていましたがこの祐一郎さんのチャレンジは次元が違います。心身ともに消耗の激しいミュージカルの舞台（貴婦人の訪問、レベッカ、ダンスオブヴァンパイア、マディソン郡の橋、レディベス・・クリコレI, II, III、モーツァルト！・・そして、最近ではヘアスプレーやキングダムも・・）の数々に全身で取り組んで、たくさんの人たちのハートを満たしてくれながら、影では厳しい法律の勉強に勤しんでいらっしゃったなんて・・ちゃんとスクーリングにも参加されていたなんて・・。想像しただけで、なんだか感動で涙が・・。よくどこかから話が漏れたりしなかったなあ、とそこもすごいことですね。感動もしますし、とても勇気づけられるお話ですね。もちろん祐一郎さんは類まれなる才能の人だから、というのはありますけれど、でも、諦めなければ夢がかなう！という実例でもあります。そして、年齢の壁は行動によって超えられるという素敵な例でもありますね。みんなが簡単に真似できることではないけれど・・でもやっぱりすごく元気になります！ミュージカル界、演劇界でいうと・・最近の「すごい人」として、・ハリーポッターとジキハイ掛け持ちしていた石丸さんとか、・この前まで帝劇でムーラン・ルージュに出ていたのに、すぐに日生でラグタイムで活躍している井上くんとか、・アナスタシアでディミトリだけでなく、グレブもやっちゃう海宝くんとか、・アナスタシアに出ていながらピンチヒッターでクリエコンサートにも走った万里生くんとか、・2作同時上演のストレートプレイ台本を短期間に一気に叩き込んでしまっている浦井くんとか、うーん凄いぞ！パワフルだなと思って尊敬していたけれど、やっぱり祐一郎さんって、すごいお人だったんだ！！と改めて尊敬の念を強くしました。いつか中央大学で、記念スピーチ＋コンサート？などありましたら、ぜひぜひ参加したいと思います！（あるわけない？）もう凄すぎる話で、頭がくらくらして、眠れません！もっと詳しい話が聴きたいです！

  2023.10.03

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• 「家族モドキ」アーカイブ配信♪のお知らせ出ました。

  アーカイブ配信があるそうです、と聞いていたのにその後お知らせがないなあ、と思い、忘れかけていたころにやっとお知らせきました。（「家族モドキ」アーカイブ配信のお知らせ）UP!!!またはTELASAにて配信。視聴料金　4,400円（税込）スイッチング映像＋全景映像セット※本編収録：2023年8月 シアタークリエ（注：もしかしたら8日かな？）視聴チケット販売期間　9月29日(金) 10:00～10月22日(日) 20:00視聴可能期間　 10月6日(金) 10:00から10月22日(日) 23:59まで ※配信視聴期間中、お好きな時間に何度でもご視聴いただけます。とのことです。

  2023.09.29

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  Yuichiro＆Friends（シアタークリエ1月）キャストスケジュール♬

  やっと祐一郎＆フレンズコンサート（Singing！ Talking! Not dancing!)のの詳細スケジュールがキャストスケジュールとともに発表されました。１月６日から２６日！結構長めですね～。もちろん全部行けるわけないので、厳選して申し込みしなくては。チケット代は１２５００円と、前回（My Story, songs and YOU）から値上がりしてる！自分用メモもかねて、とりあえずコピペして（すこし色分けして・・）おきます。1月6日(土) 18:00　石川 禅　大塚千弘　中川晃教　保坂知寿1月7日(日) 13:00　今 拓哉　涼風真世　平方元基　平野 綾1月7日(日) 18:00　今 拓哉　涼風真世　平方元基　平野 綾1月8日(月) 13:00　石川 禅　大塚千弘　中川晃教　保坂知寿1月10日(水) 13:00　浦井健治　大塚千弘　今 拓哉　涼風真世1月11日(木) 13:00　石川 禅　浦井健治　平野 綾　保坂知寿1月11日(木) 18:00　石川 禅　浦井健治　平野 綾　保坂知寿1月12日(金) 13:00　石川 禅　大塚千弘　涼風真世　平方元基1月13日(土) 13:00　石川 禅　中川晃教　平野 綾　保坂知寿1月13日(土) 18:00　石川 禅　中川晃教　平野 綾　保坂知寿1月14日(日) 13:00　大塚千弘　今 拓哉　涼風真世　中川晃教1月16日(火) 13:00　今 拓哉　平方元基　平野 綾　保坂知寿1月16日(火) 18:00　今 拓哉　平方元基　平野 綾　保坂知寿1月17日(水) 13:00　今 拓哉　大塚千弘　涼風真世　平方元基1月18日(木) 13:00　今 拓哉　大塚千弘　涼風真世　平方元基1月18日(木) 18:00　大塚千弘　今 拓哉　涼風真世　平方元基1月19日(金) 13:00　今 拓哉　平方元基　平野 綾　保坂知寿1月20日(土) 13:00　大塚千弘　今 拓哉　涼風真世　平方元基1月20日(土) 18:00　大塚千弘　今 拓哉　涼風真世　平方元基1月21日(日) 13:00　石川 禅　浦井健治　平野 綾　保坂知寿1月23日(火) 13:00　涼風真世　平方元基　平野 綾　吉野圭吾1月23日(火) 18:00　涼風真世　平方元基　平野 綾　吉野圭吾1月24日(水) 13:00　大塚千弘　今 拓哉　平方元基　保坂知寿1月25日(木) 13:00　大塚千弘　平方元基　保坂知寿　吉野圭吾1月25日(木) 18:00　大塚千弘　平方元基　保坂知寿　吉野圭吾1月26日(金) 13:00　今 拓哉　涼風真世　平方元基　平野 綾追記吉野さんと浦井くんが組む日はないのね。残念です。

  2023.09.23

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• 『ちら見☆クロリンピック２』終わってしまいました～

  『ちら見☆クロリンピック２』（1年10ヶ月振りの祐一郎さんによる配信イベント、略して「ちら☆クロ２」）３日目、そして4日目（本日）参加しまして、とうとう終了してしまいました～(涙）　一回ずつちゃんとログインパスワードとコメント記入欄へのリンクが送られてくるので、毎日気持ちリセットできます。会員限定なので、細かなレポはしませんが、簡単な様子を少々。といっても、昨日は、ちらくろ２のあと、シアターオーブに出かけて、ミュージカル「アナスタシア」ソワレ観劇でした。海宝ディミトリ、木下アーニャがあまりにも素晴らしくて（後日記事が書けたらいいと思ってます）ちょっと別のほうに気持ちがそれてたので、今日のまとめ記事となりました。冒頭がかっこよく勢いよく始まる、音楽もビート効いてて素敵！ここで登場する、思い出の「動く祐さん館」？ヴァーチャル写真館みたいな祐一郎さんオンパレードの部分、素敵すぎます。きゃっ！と言いたくなる感じです。待ち画面で、まんなかあたりにいるキャラクターはどうも笑う男のウルシュスさん？見世物小屋の赤いカーテンが開くと・・祐一郎さんの美しい指でのカウントダウンが・・でもこれはキングダムの時に未来を見据えて撮っておいた王騎様の手。美しい長い指だけど動きはかわいい。そして今度こそ？リアルな赤いカーテンが開いてご登場！！心臓の高鳴りはだいぶ初日よりは収まりましたが、やっぱりワクワクしますね♪3日目の昨日は涼し気な感じのチェック模様のシャツ。最終日本日は、縦ストライプシャツでした。いえーい！！世界のファンたちと、いえーい！とエアータッチしてご挨拶。１０代から１００歳くらいの人たちがみてる話は毎日してます。１０歳くらいの子でこの時間にリアルタイムで参加って可能なんだろうか？とすこし思ったりしたけれど・・まあ、いっか。王騎さまがバナナもっている姿もシュールだけれど。リアル祐一郎さんがバナナ（マイクに見立ててる）持って、新しいタイプのマイクだそうです！しかも、このマイク皮がむけるんです！って。、ほんとに剝いちゃったりしてて、面白い！トークの途中で、あ、1分間動画を観てね、というのが3回くらいあるのですが、1つめは日替わりで、ちょっとずつ違ったのが楽しかった。2つ目のショートムービーにでてくる、ローマの休日のあの真実の口は、博多にあるそうですね。いつか行ってみたいなあ。入ってくるコメントにちょこちょこ返事しながら、予めファイル化されている「質問集」をめくって、それにも答えたり、脱線したり・・祐一郎さんらしい飛び跳ねてるトークに爆笑！舟子のお習字の紙はちゃんとクリアファイルにスクラップしてあるのね。あれ、ちゃんと全部観たかったです。字が達筆なのはやっぱり小さいころ習っていたらしい。キングダムの王騎将軍の衣装はどうなっていたのか？結構詳しくて、興味深かったです。エドナや王騎将軍の話はいまでも、うきうきと目を輝かせて話します。ほんとに大変だけれど、印象に残った舞台だったのでしょうね。おやつは、昨日はやはり追分団子シリーズで、昨日は、よもぎつぶあん。そして本日は栗あん（これは秋冬限定みたい）。栗のほうは珍しい感じで、すごく美味しそうでした。全国各地のみんなが寄せる「わたしは〇〇アイス」「わたしはｘｘまんじゅうでーす」とか入っているコメントを読み上げてくれたりして。昼からビールと柿ピーという人（ほんとにいたのかわからないけれど）に対しては、「もう、こらっ！」と笑いながらたしなめるふりをして、その声がなんだか素敵（いたずらして怒られてみたくなる）そういえば、サインのマークが変わったのはなぜ？という質問があって、その場にあったホワイトボードに以前のサインと、最近のサインを並べて書いてくれて（下のほうのスマイル部分のみね）占いで、目がぱっちり書いてあったほうが縁起がよいらしいから、変えた、とのことでした。あと、モーツァルト！のコロレド猊下が黒手袋をしていたのはなぜ？という質問があって、最初は「え？黒い手袋なんてしてましたっけ？」とゆっくり思い出してたのが意外でした。最初予定していた皮手袋があったけれど、毎回お稽古場に入るたび感染予防の消毒をするのが大変で、だったら簡易黒手袋を大量に用意して、それを取り替えていく・・という形に切り替えたらしくて、そしてそして・・。あと、「舞台を観ていると祐一郎さんと目が合うことがあるのですが、舞台から見えているのでしょうか？」という質問がありました。-舞台からはばっちり見えていて、目が合うのも（たいていは）錯覚ではないみたいですよ～。たしかに祐一郎さんファンならば、良い席に座った時に目が合って、自分に向かって1フレーズくらい歌ってくれた♡大感激、心臓ばくばく！という経験はあると思うので、なんだか嬉しいですね☺キングダムのコミック本を読む姿、レアだわ！あんな目で漫画よむんだ！と（笑）そういえば、普通は舞台途中で汗取り用の服を着替える時間あるんだけどモドキでは出ずっぱりだったせいで、その時間がなくて（汗吸ったままの服を下に着つづけていて・・）大変だったみたいですね。今日はもう最後だと思うと寂しいな、という気持ちがつのってきて、でも、延長もとくになく・・やっぱり終わってしまいました。祐一郎さんのふっくらしたほっぺた、髪型は次郎さんのあのカツラなので、ちょっとナチュラルとは違うけれど、若々しくて、声はじわーんと癒される優しいお声。あの大きな瞳でまっすぐこっちを見てしゃべってくれる、大切なひと時。終わってしまうと、なんだか急に力が抜けるのは舞台から帰ったときと、なんだか似てます。これで、忙しく仕事に追われている人、ストレス抱えてる人たちの心がほわーんともみほぐされているならば、祐一郎さんもきっと嬉しいなとやりがいを感じているでしょうね。ファンのみんなの嬉しい気持ち＆寂しい気持ちはつたわっていますか？今日が終わると、もう来年までお会いできないんですよ～。フレンズのほうの宣伝はしていましたが、モドキの配信の宣伝はとくになかったですね。Singing, Talking, Not dancing～♬とメロディーつけて歌っちゃったりして、このNot dancing～というのが、可笑しい！！って自分で受けてました。4日間の素敵な思い出ができて、「マディソン郡の橋」のフランチェスカみたいな気持ちで、うっとり祐一郎さんの思い出す日々になりそうです。祐一郎さん、そして有能なスタッフのみなさん！素敵な企画をありがとうございました。また、近いうちにぜひぜひ面白い素敵な企画をよろしくお願い申し上げます！

  2023.09.20

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• 『ちら見☆クロリンピック２』2回目（９月18日）～♬

  『ちら見☆クロリンピック２』（1年10ヶ月振りの祐一郎さんによる配信イベント、略して「ちら☆クロ２」）本日2日目、参加しました(^^VV　少しネタバレあるので、まっさらで参加したい人は読まないでくださいね。一回ずつちゃんとログインパスワードとコメント記入欄へのリンクが送られてくるという丁寧なご案内に感謝です。会員限定なので、細かなレポはしませんが、簡単な様子を少々。冒頭がかっこよく勢いよく始まる、音楽もビート効いてて素敵！ということはわかっていたけれど、やっぱり、始まる直前はわくわく、どきどきします。祐一郎さんの美しい指でのカウントダウンが終わり、赤いカーテンが開いてご登場！！キャー！今日は夏らしい涼し気な白地にブルー系のストライプ模様のシャツです。いえーい！！と全国津々浦々、そして世界のファンたちと、エアータッチ！今日も元気で可愛い祐一郎さん！動画はほぼ一緒ですけれど、（王騎さまの筋トレバージョンは昨日はなかったので、少しずつ変えてますね明日はどうなるかな？）しかし！王騎将軍、美形ですねえ。ご本人なんだか、アクスタなんだか、見分けがつかなくなりそう・・💦あらかじめ受け付けていた質問へのご回答タイム、結構丁寧に答えてました。家族モドキでの、あの達筆な筆文字、垂れてこない不思議。実はどうなっていたの？という質問にはおー！なるほど！というご回答をいただき、ありがとうございました。リアルタイムで入ってくる数々のコメントにも、まめに答えていた祐一郎さん。今日の祐一郎さんのおやつは、やっぱり追分だんごですが、昨日はたぶん「みたらし団子」、そして、今日は「抹茶あん」団子・・。ちょっと調べてみた結果、もしかしたら、このお店かなあというのが判明したのですが、もしその推測があたっていた、としたら、明日、明後日は、「こしあんだんご」「白あんだんご」「よもぎつぶあん」「よもぎこしあん」あるいは、「生醤油だんご」もしくは「のり巻きだんご」「小倉」「胡麻だれ」「こなこあん」などなど・・である可能性がありますので、明日、明後日参加のかたは、ぜひぜひお好きなおだんごを手もとにおいて、参加されると、もしかしたら、祐一郎さんのおやつとお揃い～💛気分にひたれるかもしれませんよ～(^^）まったく外していたら、すみませんです💦トークの内容そのものよりも、祐一郎さんがとってもハッピーにファンたちに向かって自由に喋ってくれてる、時間を使ってくださってる、そのこと自体がなんだか嬉しかったです。王騎将軍がけっこう現れるということは再演の可能性大なのか？最初のスクリーンにこそっと（真ん中あたり）出てきている人物は、たぶん笑う男のウルシュス様。ということは、この作品が再演される可能性大なのか？？とか、ちょっと心乱れるけれど、きっとそのあたりお聞きしたとしても、まだ答えてはいけないから、スルーされるのでしょうね☺今日はどなたかのリアルタイムコメントに答えてくださり、祐一郎さんは画面のこっち側のファンたちに向かって、素敵な「ウィンク」をしてくださって、ちょっとドキドキしました。ウィンクのリクエストしてくれた方に感謝申し上げます！！あと2回だけ、と思うとなんだか寂しくなってきましたよ。祐一郎さんがファンのコメントを拾って答えてくれているときの表情をみますと、なんだか、もうオンラインじゃなくて、リアルな対面イベントが実現するんじゃないの？って、期待が高まってきそうです！！ぜひよろしくお願い申し上げます！！ご本人の意思がないと無理とは承知ですが、丸の内コットンクラブで浦井さんがソロコンサートを催しましたが、今年は、なんと７０代の鹿賀丈史さんが、おなじコットンクラブでソロコンサートをする、とニュースを目にしたので、どうも心がモヤモヤします。あんなに美声の祐一郎さん、なにもしないで終わっちゃうの？ファンたちはほんとに期待しているのですよ。素敵な祐一郎さんのタキシード姿で歌うのを・・。（誰よりもタキシードが似合うと思う）どうか、祐一郎さんもぜひぜひ新たなイベント企画をよろしくお願い申し上げます！！あまりにもお元気そうな祐一郎さんを観ていると、希望が膨れていくのでした～♡それにしても、３０分はあっという間に終わってしまう。ちょっと短すぎですよ～！！（こっちがアンコールの拍手しても、届かないのが残念！）というか軽くアンコール（おまけ映像）あるけど、それでも足りないわ。そう！みんな祐さんとさよならするのが寂しいのです！！(笑)）

  2023.09.18

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• 『ちら見☆クロリンピック２』始まりました～♬（９月17日（日））

  『ちら見☆クロリンピック２』（1年10ヶ月振りの祐一郎さんによる配信イベント、略して「ちら☆クロ２」）本日無事始まりました！一回ずつちゃんとログインパスワードとコメント記入欄へのリンクが送られてくるという丁寧なご案内に感謝です。会員限定なので、細かなレポはしませんが、簡単な様子を少々。開始15分前から「準備画面」のようなものが映し出されます。これが可愛くて楽しい（なんだか中央にいる人物はもしかしたら祐一郎さん演じた、○○という作品のｘｘか？これは○○が来年再演されるという仄めかし？）ドキドキしながら待つわけですが、今回はオープニングとエンディングをちゃんとした会社？に外注したのだろうか？というレベルの高さの仕上がりで、おおお！！となります。生の祐一郎さんが登場するまでに、なんだか素敵なあれやこれやの祐一郎さんの映像というか、オブジェというか、アルバムというか、飛び出してきまして・・・それだけで、もう頬がゆるんでくるのであります。いつもの赤いビロード？カーテンが開くと、いよいよ、ご本人の登場！！！きゃー！！（一方通行だから、こっちは落ち着いていていいのに、なんだか心臓ばくばく）（美しい祐一郎さんの指でカウントダウンしてくれるのが、また嬉しい(^_-)-☆）高梨次郎さん風味（？）の髪型をして、２００6年ごろ？に観たようなデジャブがある？（いやいや、きっと新品だとおもう！）素敵な小花柄のシャツをお召しになった、にこやかな祐一郎さんのお姿が！（黒目強調のエフェクトは無しでほっとしました(^^♪）すこしお顔がふっくらされたような感じでしょうか。全国各地・・どころではなくて、世界中からアクセスしている方がいらっしゃる？そして、観ているファンの方の年齢層は、1桁から、3桁までいらっしゃる？お子様もいるかも？ということで、途中ちょっときゃっというコメントが寄せられても祐一郎さんは、ぽっと顔を赤らめて？嬉しそうにしながらも、「お子さんもみているから・・」と困ったポーズ。今回は一方通行ながらも、すこしは交流している空気になるようにと、あらかじめ寄せられた質問に答えてみたり、リアルタイムでこちら側が送ったコメントを、スタッフがうまく祐一郎さんが見える範囲に表示しているのか、そこから、コメントを拾いつつ、ちょっと反応してみたり・・双方向通信をしている感じが前のときよりもずっとある感じでなかなか愉しいです(^^♪配信慣れした若い俳優さんのLINEライブなんかで、コメントがどんどんスクロールされて流れる中、一部拾ってくれて答えてくれる、というあの感じよりは、だいぶ落ち着いた空気です。祐一郎さんがでづっぱりで画面の向こうに座っているのかと思いきや、途中休憩というか、1分間動画を観てね（しばしバイバイ）という時間もあります。まさかの扮装の王騎さまが結構現れ・・・へえ！そのころから、このオンラインイベントなどを意識して撮りためておいてくださったのか？と思うと、感謝感激！やっぱり扮装すると、さらにかっこよいというか、この世のものではないビッグな感じのオーラをまとっていて、なんだか人間というより、アクスタそのものみたいで、おののきます。祐一郎さんが素敵なカップで飲み物を飲み、たぶん日替わりのスイーツ（今日は追分団子～たぶん「みたらし」？）が現れ・・。こっちも何か甘いものとドリンクを用意しておくと、一緒にお茶してる気分が盛り上がるかも？久し振りの動く祐一郎さんに、ポッとなりながら、画面のこっち側であやしい人となってました(^^♪やっぱり触れ合いがなくて寂しいなと思っているファン多そうですね。そんなファンたちの気持ちをちゃんとわかってくれていて、優しい！あっという間に終わってしまったけど、エンディングもよくできていて、まさにブラボーなろっくりばーのスタッフさんたちあっての、この出来栄えだと思いました。予定をなんとか調整し、全部の回を申し込んでしまい（見られない日が出たとしても、もう寄付のつもりで・・・と思って）これはちょっと多すぎたか？と思ったけれど、1日目終わったら、もう明日が待ち遠しい♬やっぱり生の動く祐一郎さんが、そこに普通にいらっしゃってニコニコ話してくださる、というのがこんなにうれしいとは♡。すごく幸せそうで嬉しそうで、うきうきしてて、可愛い祐一郎さんは、やっぱり拒めません！(笑)ちょっと歌の1節を口ずさんでくれたり～画面越しにハイタッチしてくださったり～今回はカラコンのような、黒目大きく見えるエフェクトがかかっていないため、ほんとに「普段着の」祐一郎さんであることが、ほんとに嬉しかったです！！明日のおやつはなんだろう？明日も楽しみ～♬

  2023.09.17

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  祝！「家族モドキ」東京千秋楽（シアタークリエ）Aug 13

  ８月１３日、無事に「家族モドキ」東京千秋楽（シアタークリエ）幕を下ろしました。４人のキャストの皆様、ほんとうにほんとうに！！お疲れさまでした。祐一郎さん、浦井さんの顔芸もどんどん進化し、テンポもどんどんよくなり、やりとりはぽんぽん弾みます。（以下ネタバレ大量ですので、これから御覧になる方は読まないようお願いいたします）３年ぶりに帰ってくる民子が玄関に来たとき、さあ、どっちがチャイムに出る！？という闘い（？）で、全体重をかけて次郎さんにのしかかる渉くん。ほんきでそれに抵抗する次郎さん、のふたりの構図が、もう超面白くて、笑いました。園枝さんがせっかく勧めてくださった和菓子の「きんつば」気になってて食べたいのに、恰好つけて、ついに食べられなかった次郎さん、そのくやしさのあまり（？）、千秋楽も６個くらいアイスを食べまくったようで、デスクにごろごろ・・と。メロンアイスや高級アイスもあったような・・。でも、並ぶ本の乱れも気にする次郎さんだから、ごみを放置とか、しなさそうな気もするけどね。１個１個アイスクリームの容器をデスクに丁寧に並べてくれてるスタッフさんたち、本当にお疲れ様でした。ありがとうございました（暗転でうっすら見えます）看護師である園江さんがこれから「腸を切ってちゃちゃっと縫い合わせる」手術に出かけます！という直前に「あ、先生、お鍋に『もつ煮込み』ができてます！」というのも、ちょっとブラックな可笑しみがあったりしてね。ソファから「おいおい」と言う代わりに、すくっと起き上がるの繰り返す次郎さんにも笑わせていただきました。ほかにも浦井くんの変顔（百面相？）があまりにも可笑しくて、祐一郎さんがつい笑いそうになって一生懸命こらえて、シリアスな顔を造ろうとしているのがわかった時もあり、愉しかったなあ。浦井くん、一生懸命盛り立てて楽しくしてくれてありがとね。本来きらきらスターな人なのに、いわば「道化」ともいえるこの役柄（「にぶい」とか「影がない」（←あ、劇中の形容詞です。）と言われ、「仲を取り持つ役」「終盤は次郎に言われっぱなしで、発言権があんまり・・な感じ？」とてもいいヒトを引き受けて下さっていて、（浦井くんご本人は断じて「楽かった」とおっしゃるでしょうけれどね）ここで溜まったかもしれない何かか？があったとしたら、今度是非「ジキル＆ハイド」やってもらって、解消してほしい気がします。カッキーのジキハイも素晴らしかったけれど、浦井さんのジキハイ、いつか本気で観てみたいんです。と言ってもそれは勝手な妄想なので、とりあえず１０月に新国立劇場のダークコメディで活躍する浦井さんを楽しみにしてますよ！保坂さんの祐一郎さんへの話し方、攻め方、𠮟り方、その他、もう独特のセンスと語り口で、それにたじたじして、対応する祐一郎さんも可笑しかった。祐一郎さんの類まれなるオーラと浦井さんのユーモアと機転にあふれる味付けと保坂さんと大塚さんの素晴らしい演技力があってこその作品。祐一郎さんに寄り添ってくれて、ありがと！心から感謝してます！！子守歌の調べは素敵で、いまも耳に残っています。ちひろりんは泣きながら歌っても、音程が抜群でしたね。いま蝉が外で鳴いていると、ああ、家族モドキの開幕だ！と思い出したりします。いろいろ思うところ突っ込みどころはあったとしても、４人がこんなに頑張ってエネルギーをいっぱい出して作ってくれてる！と思うと、できえるだけ応援しよう！と、当初より少し増やして、前方、中ほど、そして後方席でも応援しましたよ。（前のほうで観るとやっぱりいろいろとどきどきし、一番後ろの方は結構暑いです💦廊下の奥に玄関がちゃんと作られていることは、上手寄り前方席に座ったときに初めて見えました！）楽しい場面もあるわけですし。でもね、ちょこっとした面白み、可笑しみがちりばめられて笑えたとしても、そのあとに来るおおきな「不快感」でぺしゃんこにされちゃう感はどうしてもぬぐえないけれど・・それでも、コンパクトな劇場で、こんなに近くで祐一郎さんの頭のてっぺんからつま先まで観察でき、（あ、次郎さんは祐一郎さんとおなじご趣味なようで(笑)、５本指ソックス履いてます！）ちょっとシルバー入った初めて見る髪型に、どれも地味めの服装でも（出産後帰ってくる民子の退院前の暗転でお着換えしているけど、地味目の無地シャツから、地味目の似た色合いの細かなチェックシャツなので、よーく観察しないとわかりづらいかも・・・？）抜群のオーラいっぱいできらきらの魅力の祐一郎さんを眺めていられる。（2幕ラストのほうでがチラシのスーツ姿も見られますし・・）また低音から甲走る声まで、いろんな声の出し方を工夫している祐一郎さんの声も、膨大なセリフ量をものともせず、滑舌よく良いお声で聴かせてくれる。（そういえば、初日あたりは、あまりにも声の通りが素晴らしくて、マイクが声帯に埋め込まれてる？って思いましたが、のちに観察してみたら、みなさん、ちゃんとピンマイクをつけていらっしゃいました。納得！）そんな若々しく年齢がやっぱり信じられないほどの魅力ある舞台俳優を継続できている祐一郎さんをほぼでづっぱりという形で味わえる、という機会はファンとしては、やっぱり有難いことではありました。囁き声だけれど、子守歌を歌う祐一郎さん、赤ちゃんをほんとに慣れてないてつきでがしっと抱く、祐一郎さん。デスクやソファーに座る動作でさえ、なんだかカッコよくほれぼれさせてしまう祐一郎さん。暗転中デスクに向かい座るときの、きびきびとした動き。椅子やソファに座ったあとの、脚の長さも随所でよーく堪能できますし！煙草に火をつけようとするシーンは、要るかわからないところだし、あれだけキツく言う娘の民子に「たばこやめてよ、赤ちゃんがいるのだから！」とは言われないのが、不思議でもあるけれど・・ちょっといらっとして煙草を口の端に加えるとき、ちょっと男っぽい仕草に、予期せぬ「ぐっと来る」感じがあったりして（人によって感想が違うかもね）。ちなみに、渉くんは、赤ちゃんを見て吸おうとした煙草をそっとやめる気遣いの人。次郎さんも、もし人間的に「変化」があったとするならば、そのシーンにも変化が欲しいな。祐一郎さんが歴史的知識を披露するのも、保坂さんとサランラップでの合いの手がなかなか面白いシーン。だんだんと、歌じゃないのにロングトーンがでてきちゃうのも、祐一郎さんならでは、の面白さ！（最初の民子をどう迎えようか！？と「おかえり～」の練習も、数少ない祐一郎さんの素敵な笑顔が観られるシーンなので、もっといろんなパターンを練習してくれてもいいのにな。）まあ、それでも、もしも今度四人がまた集うなら・・。もっともっともっと、４人の笑顔や楽しい会話がたくさんの作品が観たいな。ほんとは、シリアスな本格派サスペンス心理劇（「レベッカ」や「貴婦人の訪問」「永遠のテッサ」のような傑作が一番心から観たい。ファンじゃない人にも「面白いから観て！」と堂々と言える傑作に出てほしい。浦井君と山口さんで「スルース」もいいな（吉田鋼太郎さん＆カッキーのスルース実に素晴らしい舞台だったので）。そうでないならば、むしろぜんぶ抱腹絶倒のコメディーのほうがいいような気がします。中途半端な笑い（あんな三流大学・・とかの台詞が嫌）と病気が一緒になった話とかは、もういいかな。「バカなのか？」とか「あんた～！」とか、何度も聴きたくなかった。教授なのだから、「あなた」とか「きみ」とか使ってもいいのにね。言ってる内容が「上から〇〇」なのだから、言葉遣いくらい丁寧に上品でもよいと思うの。そうじゃないと、次郎さんが悪いわけではないのに、次郎さんの言葉に何回もイラっと来ちゃう。（あくまで個人の感想です）さて、まだ大阪や愛知公演が残っていますが、わたしは遠征はしないので、遠くから応援してますね。もうラストと思うと、すこしやっぱり寂しくなり、プログラムとポストカードセット以外にも、ステッカーとクロリンハンカチ２種類を買い足してしまいました。今回も祐一郎さん大好きなお友達と集まって、美味しいものを食べつつ、すごーーくいろんな議論というか、本音の感想をいっぱい出し合って、とってもすっきりしました(^^♪気がつけば、２００３年夏に祐バルジャンで祐一郎さんに舞台で出会って、「なんて素晴らしいい！！！」と、「バルジャンの独白」を聴いている途中に、倒れそうなほど鼓動が早まり、「リピート」を決めたあの時から、ちょうど２０年になります。いまでも祐一郎さんが、まだ若々しくて素敵なのは嬉しい♬こんな楽しい時がもてるのも、素敵な祐友さんたちと出会えたのも、祐一郎さんがいらしたおかげです。ほんとうにいろいろなご縁に感謝です。次にみんなに会えるのはいつ？と思うと、ちょっと日比谷を去るのも、名残惜しい思いがありました。祐一郎さんがいっぱいしゃべってくれるはずのチラ見☆クロリンピック２も間に合うよう申し込まなくっちゃ。その後はほんとに来年の１月までお会いできないのでしょうか？急になにか良き発表があるのは、大歓迎！！【追記】８月６日健ちゃん４２ｔｈバースデー記念公演の特別カテコ？の様子が東宝演劇部さんのツイッタで動画があがってますね！直接見られた方はラッキーでしたね♪健ちゃんといえば、家族モドキのなかで、玄関に向かって去るときはかならず次郎さんに軽く一礼を欠かさない、という律儀な人でしたね。「おむつも買ってきましたよ！」みたいな明るさ、こんなパパがいたらいいなあ。

  2023.08.14

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  来年クリエ１月🎵祐一郎さん♬Yuichiro＆Friends🎵

  祐一郎さんの来年の予定がまったくでなくて、ちょっと心配していましたが、やっと出ました！！（ミュージカルではないけれど・・）ミュージカルの帝王！山口祐一郎が素晴らしい仲間たちとともに歌い、語らう、極上の時間！ということで、仲間たちを引き連れて！？（いやいや、大切な共演者仲間をゲストにお呼びして！）のトーク＆コンサート♬のようですね。題して、Yuichiro & Friends -Singing!Talking! Not Dancing!-（公式ページはこちら）ちょっと！！歌ったり語ったりするけれど、踊ることはない！！って今から断言しちゃうの？祐一郎さんは踊らなくてもいいけれど、吉野さんには踊ってほしいなあ・・。(笑)ステージナタリーさんの記事によれば、なんだか、今までになかったジャンルの曲も歌うらしいですね。なんでしょう？歌謡曲かしら？まさかシャンソンとか歌っちゃうの？(笑)もしかしたら・・吉野さん、禅さん、今さん、祐さんで革パン履いて、ロックバンドやっちゃうとか？ビートルズとか歌っちゃう？（想像の翼が広がりすぎ・・世良さん、桑田さんたちに触発されて、ありうるかも？）おけぴさまの感激！観劇レポのほうには、祐一郎さんがこの企画によせたコメントも掲載されてます。2024年１月　シアタークリエ2024年２月　シアタードラマシティ演出：山田和也FRIENDS: 石川禅、浦井健治、大塚千弘、今拓哉、涼風真世、中川晃教、平方元基、平野綾、保坂知寿、吉野圭吾（５０音順）「家族モドキ」の東京千秋楽の日に発表なのかな？と思っていたけれど、ちょっと前に発表してくれて、よかったです！！My Story, My songs and YOUのときにはお休みになった平方君！今回は出られるのですね！ほんとによかったです(^^♪最近のお写真みたら、お鬚ついてて、なんだか精悍な感じになってましたよ。でも、わたし海宝くんのアテンションプリーズでも、１～２月はクリエに通う予定。祐一郎さんと海宝さんのおふたりを両方熱く応援している私はお財布がきっと悲鳴！？どっちもチケットとりづらいでしょうけれど、日替わりゲストになっているからきっとどの日も観たくなるでしょうね。嬉しい悲鳴！！場所違いでお二人の予定がもしバッティングしていたら、悩ましかったはずなので、どちらもクリエでバッティングはないだけでも、ラッキーと思うことにしよう・・。もうこうなったら、仕事は一か月お休みしてクリエ（界隈）に棲み込んじゃおうかしら？？(笑)あるいは定期を買っちゃう！？メンバーの顔触れから予想すると・・♬ちひろりん、保坂さん、涼風さん、吉野さん、浦井くん、禅さん、平方くん、平野さんいるから、「レベッカ」「ヴァンパイア」は絶対ありますよね。♬涼風さん、禅さん、浦井くん、いるから、「エリザベート」もあるかしら。♬平野さん、涼風さん、禅さん、吉野さん、平方くん・・レディ・ベスにも出てましたっけ。♬涼風さん、禅ちゃん、といえば、あの「貴婦人の訪問」「マディソン郡の橋」もあったわ！（舞台作品としてのマディソン郡はもういいけれど・・貴婦人のほうは、ぜひぜひ再演希望！）♬アッキーいるから、やっぱり「モーツァルト！」ね。コロレド猊下とヴォルフガングやってくれるかな？（新曲はこの組み合わせではやってないから、聴いてみたいなあ～）あ、シカネーダー（吉野さん）もいるし、男爵夫人（涼風さん）も、コンスタンツェ（平野さん）もいらっしゃるわ。♬浦井君と祐さんで「笑う男」も来るかな？吉野さん、禅さんもいるしね！ちひろちゃんも！♬今さん、祐さんとくれば、まさかのレミゼラブル、バルジャンｘジャベールの「対決」？エポの平野さんやアンジョルラスの吉野さんもいるから、ミニレミゼも？あ、禅さんもジャベール役者でしたね。でも、禅さん祐さんなら、ちかいところで「ヘアスプレー」のほうかしら？♬そして！！知寿さんと祐一郎さんそろえば、四季の演目からパイレートクイーンなどなど。盛りだくさんの予感！時間が足りない！？こう考えると祐一郎さんって本当に素晴らしいミュージカル作品にたくさん出ていたなあとしみじみ・・。きっと全部やる時間はないわね。また来年もやってください♪この９月にクリエでやる、M.クンツェ＆S.リーヴァイの世界〜3rd Season〜には祐一郎さんのお名前がなく、がーん！だったけど、元気でました！（祐さんはクンリー作品にはすべて出ているのに、あんまりよ！って一時は泣きましたよ）ともかく！無事にチケットが取れますように～🎵,あ、千秋楽はきっときびしいから、またぜひぜひ配信をよろしくお願いいたします♪というより、たった６００人くらいのクリエに希望者全員入れるわけないので、ぜひぜひ毎日配信をして、全国のファンのみんなを幸せにしてくださーい♬あるいは、豪華！！ミニ写真集付き、祐＆フレンズBlu-rayセット♬として売ってくださーい♬なんだか家族モドキ後半ストーリーについてのモヤモヤが一気に吹き飛んでしまい、ワクワク♬に変わっちゃいました（単純なわたし・・・）

  2023.08.10

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  「家族モドキ」～中日を過ぎて

  ７月２６日に開幕したシアタークリエ「家族モドキ」（ストレートプレイ）中日（なかび）も過ぎ、本日は7日はやっと休演日ですね。♬昨日８月6日浦井健治さんの４２歳のお誕生日おめでとうございます！「満員御礼」の札が出たようで、そちらもおめでとうございます。カテコは特別カテコ（浦井君のバースデー公演）になり、豪華くす玉まで用意されとても盛り上がったようでなによりです♪♬また、祐友さんの観たある回では、次郎さんの携帯が鳴るあたりのシーンで客席で携帯を鳴らしてしまった人がいて、その音にアドリブで次郎さんが反応し、ハプニングを笑いにうまく変えた、という祐一郎さんらしいナイスな処理があったそうです♬初日のあと2回ほど観に行きました。ただの素人のメモですが、大いにネタバレありですので、これからご観劇の方は以下読まないことをお勧めします。やはり舞台で演じる回数が増えるほど、4人の見えない絆は増し繋がり感がアップし、演技がとてもよくなってきたなあ、とは随所で感じました。祐一郎さん演じる次郎さんも相変わらず面白かっこいいです！ただどうしても後半の「もやもや感」については慣れたとしても消えることはないですね。この「家族モドキ」という作品はストレートプレイではありますが、「子守歌」が物語のキーになっています。前作（オトコ・フタリ）では、歌はあってもすべて歌謡曲でしたが、今回、この「子守歌」はオリジナル曲。帰宅してからも、ずっと耳の奥で鳴り続ける、印象的な素敵な曲です。舞台の上においても、この素敵な曲は、とても重要な役割を果たしますので、副題をつけるならば、「家族モドキ～奇跡の子守歌」でしょうか（もろネタバレになりますね）。オリジナル曲が中心になっている点だけでも、前作よりはずっとよいです。次郎（祐一郎さん）は本当は帰ってきた娘の民子（千弘さん）やその赤ちゃんにもちゃんと愛情をもっているのに、娘の前では知らん顔し、「赤ちゃんが泣いていても、あやしてくれないのね」と思われている不器用なお父さん。本当はこっそり抱き上げては、自分が幼い民子のために作り歌ってた「子守歌」を赤ちゃんにも歌ってあげている、ハートのある男なんです。その心あるシーンを帰宅した民子が目撃し、民子の心が雪解けし、あの大きな目に涙があふれ、その民子に気づいた次郎にもやっと雪解けの時が。そして民子も自分が歌ってもらって育った子守歌を父に唱和し、素敵なシーンに。このシーン民子の心の変化がどのように表情に現れるか、がポイント。そして、ある時以降は、唱和されみんなで子守歌を歌ううちに、次郎の手は思わず赤ちゃんだったころの民子への思いが蘇り、民子の頭のあたりを「いい子いい子」と頭を優しく撫でようとするような仕草、となっていて、ぐっときました。この作品、１幕前半は、いろいろな事が次々に起こり、しかも次郎にとっては、まだほんとうの現実が見えていないこともあり、その「不条理な目の前の現実」にあたふたと翻弄される、というあたりは、「貴婦人の訪問」のアルフレッドのようで、悲喜劇として面白みがあり、愉しい！という感想が多いと思います。２幕も先ほどの「奇跡の子守歌」によって、民子と次郎が和解する、ここまでは本当に楽しくて良いです。しかし！！ここからが（うーん）。個人的感想というより、みんなでいろいろ話したなかで出てきた感想のあれこれですが・・。まず渉（浦井さん）の妻、園江さん（保坂さん）が今回も「秘密」ありのキーパーソンですが、その「秘密」については、１幕で伏線が多く張られている。その「秘密＝病」に残された時間のある限り、どのように悩み葛藤し向き合っていくか、という部分が大切だからとっても丁寧に描いてほしいのに、あらら～展開が？？端折られてる！いきなり３年後になってしまうのにも？？園江の逡巡、葛藤、決断については「手紙」を次郎が読む形（途中で園江の声になるというアレ）で済ませてしまい、園江さんが登場しないまま。いきなり車椅子の姿になっている園江さん。初日のこのときの悲しさは言葉になりません。車椅子になったからではなくて、手紙１つで状況説明され「過程」がなく、早送りし過ぎの展開だったからです。知寿さんの演技は素晴らしいけれど、その分よけいに悲しい。巻き戻して人の心の在り方をゆっくり見せてほしかった。そして「子守歌」によって、また微かな「奇跡」が起こるわけですが、さらに私が観たある回は一緒に歌う園江さんの頬をほんとに涙が伝ったのです。これは「園江さんが一瞬かもしれないが遠い記憶の糸に繋がったからこその涙」なのか、「保坂さんが演じていて感動してしまった涙」なのか、判別困難ですが、生の舞台のこうした出来事に、思わずこみ上げるものがありました。このシーンは大塚さんの表情に胸がぎゅっとなる、とい側面はありますが・・。結果として次郎がする「ある具体的な提案」というのがあまりにも現実的で具体的で合理的で即決的。その病気を家族にもつ人が観ていたら？実際にそのような家族をもつ方が観ていて初日はとても複雑な気持ちを抱えてました。園江さんだって、まだ割としっかりしている時にお手紙を書いたわけで。次郎は現実的でいい案と思ったかもしれないけれど、せめて「うちに連れて帰ろう！なんとかなるさ！！具体的なことはこれからみんなで考えていこう！」くらいでよかったのかも。あるいは、たとえばですが・・・自分の異変に気づき、園江さんは皆に言わずに去ろうかとおもったけれど夫の渉くんが気づいて一緒に頑張っていく、園江が別れて、と渉君をおもって提案するが、渉君は決して別れない。園江さんの心に渉くんがずっと棲むことができるように寄り添う。そしてその姿を観た民子や次郎も、渉くんと園江さんのサポートに加わる。症状は進んでいくけれど、ある日「子守歌」をきっかけに奇跡的に記憶が一時的に戻り、その束の間に園江は夫の渉との幸せだった時代にワープする（回想場面！デュエットあり？）。奇跡は続かず、数年後園江は天に召されるが、最期まで心を通わせて寄り添うことができた渉の心には後悔はなかった。そしてその間一緒に心を合わせた民子と渉は自然にお互いが大切な存在になっていた・・民子の子供の晶（あきら）ちゃんも、その間愛いっぱいの「家族」全員に見守られてすくすく育ち「歴史オタク」なおじいちゃんそっくりになり、毎日次郎さんと晶ちゃんは歴史問答に忙しい(笑)（子役が必要？千弘ちゃんのお子さんを借りる？）・・・。そして・・・・というようなストーリーだったら良かったのになあ・・とため息です。次郎が渉にある「お願い」をすることについても、これも、「ちょっとそれはないでしょ！」と感じた人多いようです。園江のメッセージをそのまんま受け取りそのうえで次郎が自分の希望をうまく通そうとしているようにも見えちゃう。園江さんの言葉にはきっと「行間」があるでしょうに、それを真に受ける？「いくら園江さんに「選ばれ」て「託され」たと思ったとしても・・その言葉の裏というものを感じ取れないのかしら？「君にもしその気持ちがあれば」というような事を言われてもね。それに、まだ園江さんは生きているのに、あの段階でそんな事を口にするなんて、やはりデリカシーに欠けるのでは？と。家族モドキとして、いろいろな形でいいんだよ、とテーマとしてあげつつも、最後には、やっぱり子には「父親」がいないとね、という考えを相変わらず捨てきれずにいる次郎にみえる。最後まで「変われなかった」人をアイロニックに描いているのだ、と言われたら、逆に納得できるかも？次郎に「民子のこと、憎からず思っているんだろう？」と言われて、渉くん否定しづらいよね。好意を持っている、というのと、血の繋がらない子供の父になる決意をする、とはまったく別問題なのに。園江さんから切り離されて、もう二度と戻らない時間に、もっと怒りや葛藤があるはずですし・・渉くんは次郎の言葉への返事はせず黙すわけですが・・。渉君もっといろいろ言いたいことあるよね、くやしさ悲しさはぐっと呑み込むとしても、せめて「お気持ちは受け取りました。でも最終的には自分で決断したい」と静かに次郎の目をみつめて力強く言ってほしい！それに渉に「君には〇〇がない」とか「君の〇〇が彼女を追い詰めた」みたいなセリフを簡単に言っちゃう次郎・・（やはりデリカシーが・・）それをオトコ・フタリ同様、最後に山口さんと浦井君が何事もないように会話をしながら去っていくというシーンで終わらせて、終わり良ければ総て良し的なモードにしようとしているけれど、逆に、終わりがアレなら、すべて・・！になっちゃうと感じている人もいます。今から何とかするのは難しいでしょうけれど、なんとかしてほしい（苦笑）。わたしたちのディスカッション（？）も愛する祐一郎さんの話題で、盛り上がりつつも、「うーん・・」が混ざります💦ちょっとなあ、と思う台詞が大好きな祐一郎さんの台詞だったりするのがね。役者さんたちは本当にこれ以上ないくらい、すごく頑張っていて大拍手差し上げたい！！下手に引っ込むときの祐一郎さんは、もうハグはしないけれど、すすす！と頭を突き出すようにしてひっこむのが、めちゃ面白い！そして、プログラムもやっぱり買いました。メッセージページも含め、写真がたくさんで買い！ついでに、ポストカード（４連）も２種類とも買いました。次郎さんのアップと全身ショット、どっちも捨てがたいの(笑)あとは、ウォールステッカーも、いろいろな方がこうやって貼ってるよ！というツイッタなど観ていたら、可愛いので気持ちが揺れてます(^^♪【追記】そういえば、次郎さんが書く筆文字ですが、筆で書いたばかりなのを瞬時に縦にしてるのに、全く墨が垂れてこない！！なぞる疑惑？いえいえ、さらに観察してみたら、白い紙にちゃんと筆で書いているようでした。でも墨汁にしては油っぽい？てかってる感じがしたので、垂れない落ちない「速乾！魔法の黒い塗料？」みたいなので書いているのかな～？あ、そうそう！この名前を書いた紙へのスポットがちょっとずれちゃってた日があり、そのときは次郎さん（祐一郎さん）がベビーベッドを自ら動かしてスポットが当たるよう調整してあげてて、そんな次郎さんにほっこりでした(^^♪【追記】甘党でアイスクリーム大好きな次郎さん。和菓子をやせ我慢して食べられなかった腹いせ？か、そのあと、アイスクリームを食べまくった設定、デスクの上には、アイスの空の容器が５～６個ありましたよ！（懐かしのメロンアイスもあり）今度行ったときに、ぜひよーく観察してみてくださいね♪

  2023.08.07

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  祝！『家族モドキ』無事開幕！（シアタークリエ初日）

  ７月２６日（水）１８：００開演。無事にシアタークリエで「家族モドキ」開幕しました。初日からこんな良い席（前方のほうのセンターブロック）を頂いたのは初めてかも？今までは、たいてい前方であれば端のほうが多かったので。かっこいい祐一郎さんをしっかりと見て初日を見届けなくっちゃという無言のプレッシャーというか根拠のまったくない責任感？感じつつ、祐一郎さんの新作を堪能してまいりました。（近くで観たときは魔法にかけられてしまうので、客観的レポにはならないのですみません！）この作品、キャッチフレーズとしては、「２０２０年１２月にシアタークリエ他にて上演した『オトコ・フタリ』以来、約３年ぶりとなるコンビが今回描くのは“現代における家族の形”。 山口祐一郎、浦井健治、大塚千弘、保坂知寿の実力派キャスト４名が集結。 お互いを思いやる優しい心で溢れた温かい物語を紡ぎます。」ということになっていて、（田渕久美子さん脚本、山田和也さん演出は変わらず）前作(といってもシリーズものではないです)の「オトコ・フタリ」では声のみの出演の大塚さんが、今回は祐一郎さん演じる次郎さんの娘ということで登場！まだ初日なのでなるべくネタバレしないように書きたいのですが、結果結構なネタバレっぽくなっていますので、まっさらな気持ちで観たい方は読まないでくださいませ。実は前日に出たゲネプロの様子（動画も）をつい見てしまっていたため、みなさんの恰好や、セリフやある程度のシチュエーションがわかってしまったため、本当にまっさらな心で観たい方はゲネプロ映像などもなるべく見ないで臨まれることをお勧めします。紹介されている公式サイトのあらずじは・・・「その日、高梨次郎（山口祐一郎）はそわそわと落ち着きがなかった。リビングで、立ったり座ったり､じっとしていられない。そこに、ひとりの若者が、何度も窓から室内を覗いてくる。大学で教鞭を執っていることも相俟って、なにかと説教をしたくなる性格の次郎はその若者を呼び止め、人の家を覗く無礼をたしなめる。彼は木下渉（わたる）（浦井健治）と名乗り、次郎の一人娘・民子（たみこ）（大塚千弘）の大学時代の同窓生だと言う。途端に何を思ったか、渉を家の中に引き入れる次郎。実はその日、娘の民子が久しぶりに家に帰ってくることになっていた。数年ぶりに父と娘は再会を果たすのだが、予期せぬ事実が発覚し混乱する次郎の前に渉の妻・木下園江（そのえ）（保坂知寿）が現れて・・・」という部分までです。例のゲネプロ映像を見てしまうと、帰宅する民子が〇〇であった！とか、次郎さんの上下の衣装は、地味目というか、あまりぱっとしない感じの色合い？教授だから仕方ないのか？この一着しかないのか？？とか、次郎さんが〇〇をｘｘしながら、歌を歌うシーンがあるのね、とか、この浦井君を押し倒さんばかりにしてる祐一郎さんはなにをしているのか？？とか、頭が？？マークでいっぱいで、ある意味期待もわいてきます。それは初回を観ればもちろん解決するのですが、ストーリーそのものが「面白い」かどうか、はまあ置いておき、この４人のお芝居はとても刺激的でした！時間は短めで１幕５５分、休憩２５分。２幕５０分で、合計２時間１０分くらい。幕が上がって、そこに出現するのは、高梨次郎先生のおうちの一部で、まあ、この家の様子がまず面白いんです！オトコ・フタリのときは、割とシンプルで作業コーナーやソファーコーナーがぽつんとあって生活感がなかったのですが、今回はドリフのコントが始まるのか？と思われそうな、キッチンコーナーが上手にあり、またその様子が、ほんとに我々の実家を取材したのかとどっきりするほどのリアリティあふれる生活感があり、よくできてます！そして次郎さんがお仕事に取り組むデスクコーナーがちょっと高くなっているところにあり、外には緑が見えて、環境としてはとてもよい感じ。（軽井沢あたりの別荘を想定？）で、下手には、ちーん！とやるお仏壇が。まあ、これを見ただけで、なんとなくこれから起こる会話のやりとりの一部が想像されたりしますよね（きっと亡き家族について、いろいろやりとりがあるんだな、と）とこれを見せておいて、いろいろと予想されておいて・・・いきなり次郎さんがバタバタと（いや静かなはずなんですが）登場！そしてほんとに１幕は、ドリフとは言わないけれど、いろいろなことが立て続けに繰り広げられ、口をあんぐり開けたまま、ドキドキとそのやりとりや流れを見守り、楽しむ？（ジェットコースターに乗ってるみたいなスリルありました）という感じでした。そして、祐一郎さんの衣装がちょっと、などと思っていたことなどは、あっという間に吹っ飛びます。それは、祐一郎さんが、あまりにも若くて、トルソーが完璧でスタイルがよくて、脚がやっぱり長ーくて、背は食器棚より高くって、ごろりと寝ころべばソファーから足がはみ出そうで（アースノーマットのCMを思い出す）そして、白髪の混じったヘアになろうが、どう作ろうが、やっぱり祐一郎さんが超素敵なんですよ！！♡うーん、まいったなア、という感じです。前のほうで観たせいか、うん、でも祐一郎さんて、やっぱり小顔ではないなあ、と失礼ながら思ったりして（舞台向きのお顔！よいお顔ですよ）ちょっとお顔がふっくらされた感じも受けましたが、目力はあるし、鼻はギリシャ彫刻のように高くて、そしてやっぱりクリエで観ると比率が変わるのか、でかい！！笑もちろん動きやせりふ回しには、彼独特の癖というか、モードがあるため、わあ、祐一郎さんのあの開口バリバリのしゃべり方、久し振りだわ！とか、動きも大きく、時にはドラマチックにますます手足を伸ばして大きな動きなどもするため、あ、この動きは、マキシムの２幕の独白をちょっと思い出しわ、とか、バルジャンの独白を思い出すわ、とか、それをあの普通の服を着た祐一郎さんの動きになっているものだから、なんとなく、いろいろなシーンで心が騒いだりしてました（また、マキシムやバルジャンが観たいなあ、と）スマホを開くとか、新聞読むとか、いろいろな仕草１つ１つになんだか釘付けで。だって手がとても綺麗ですので。動きも有能なビジネスマンのようにしゃきっとしてます。恭一郎さんは画家だったから浮世離れしている感じがあったけれど、地に足をつけた感じが今度はしっかりあるかな。祐一郎さん演じる次郎さんは、ちょっと昭和のお父さん的というか、もっと古いというか、まあ、帰宅した娘の民子（ちひろさん）や娘の大学時代の友の渉（わたる）くん（浦井さん）や、また渉くんの年上の妻である園枝（保坂さん）次々と登場して、いろんな告白？があり、次郎さんの「型にはまった」脳みそには、とても受け入れがたい状況となっていきます。ここは、スピード感あふれる展開なのと、祐一郎さんお得意のわちゃわちゃ演技の効果により、観る側も、翻弄されるようにうまく展開されます（初回はそうですが、その後はどうなるかな？）もう祐一郎さんを観ているだけで面白すぎです！びっくりしたのは、娘役の大塚さんの演技のうまいこと！！これがあのサラちゃんやイッヒを演じたちひろさん？と思うほど、成長を感じますねわたしは大貫さんが見たくて「マチルダ」も観に行っているので、あれを見た方はちひろちゃんがどんどん役柄を広げていっているのを感じたと思うのですが、こういう「いまどきのちょっと尖った感じで抱えているもののせいで素直になれない若い女性」がお父さんとバトルを繰り広げる様子が、こんなに自然にできてしまう！子だったとは。そして心の変化を演じるのも極めて上手。なんだかそのあたり、ストーリーとは裏腹に感動したりしてました。保坂さんは、演技がうまいのはわかっていたし、（重大な告白がお手紙なのがねえ・・）でも、ちょっとずるいというか、うまくできてるのが、もともとまったく自分とも娘とも関係ない他人の女性なのに、やっぱり山口さんと保坂さんの並びややり取りをみていると、このふたりが他人通しにはぜったいに（舞台ファンとしては）見えないところ。大きなご縁があり、あんな役、こんな役をいままでやってきたのよねえ（しみじみ）という気持ちがつい沸いてきてしまって、だからこそ、あんな2幕になっても、なんだか「身内」のように考えている次郎さんが、わりと自然にみえちゃうのかな、と。とちょっとネタバレしそうになったので、この辺で。浦井君は、やっぱり浦井君で、ナチュラルで優しさにあふれ、仲介というか、空気をうまく和ませるのがうまくて、色でいうと緑（人の間をとりもつ平和の色）の人かな、って。こんどは、浦井君は（ほとんど）歌わないです（オトコ・フタリのときは最後のほう、喉つぶしちゃって歌えなくて、セリフになって逆に面白かったことを思い出す）キングアーサーとか扮装して歌うかっこいい作品も多い中、このように祐一郎さんに寄り添って普通の青年ぽい役にも出てくれ、ほんとうに感謝してます（笑）それぞれの役者さんたちの熱演ぶりはなかなか見ごたえあり、とくに祐一郎さんの超長セリフや、あれこれの動きややりとりや展開を楽しめる１幕（起承転結でいえば、起承まで）ですが・・さて、後半はどうか？この内容は非常にシリアスにデリケートになってくるため、詳しくは触れませんが、きっと見る側のそれまでの人生や、今持ってる人生観によって、まったく変わる感想になるだろうな、と思われる２幕です。泣いている人もいれば、冷静に見てしまった人もいたかと思います。内容はおいておいて・・祐一郎さんファン的に言えば、久し振りにみた「生身」（鎧とか、女装とかまったくなしで）普通のお父さんを一生懸命演じて、汗びっしょりになって（背中と脇にあんなに汗かいてる祐さんは、貴婦人の訪問以来か？珍しいものを観たのか、明日からもそうなのか？はわかりません）そういう、またキングダムなどとは別の土俵で戦ってる祐一郎さんが、とっても新鮮に楽しめること！そして、みんな想像はついてしまうかも・・だけど、頑固で自分の意見以外の意見はあんまり受け入れられず、みんなに化石のように扱われる次郎さんが、実は・・という感じで、まあ雪解けというか、心が解けるような瞬間があり、その「あったかい物語」という方向に行くこと。（祐一郎さん、泣きましたよ。鼻もぬぐってました）そして、歴史の研究、とくに幕末の知識が豊富な先生であるため、その知識を浦井君とのやりとりで、ひけらかす？自慢する？という長セリフを楽しめるシーンが割とあり、そのあたりは、「面白い、たのしい」という人と「あまり聞きたくない」タイプと真っ二つに分かれるかも。とにかく、キングダムから入ったりした人には、普通のお父さんの祐一郎さんの姿や演じ方はちょっと驚いちゃうかも？そして、祐一郎さんの長年のファンの人には、なんとなく懐かしい気がするでしょうか。今回この作品の売れ行きなどをみていると、ちょっと様子見の人多そう。（初日みてOKなら増やそうとか）我々も前回のあれでちょっとハードルを低めに設定していたころもあり、その分１幕は存分愉しめた（ともいえる）と思えるのでは？時間も２時間１５分くらい？終わってしまう、といういことだったので、来たとおもったらあっさり終わってすぐ帰るのも寂しいしと、その前のかなり早めに時間から、祐友さんたちと集い祐一郎談義？をしてまして、（もしがっかりな作品でも、それなりの祐意義な！一日にしたいという、少し失礼だけどいわば「保険」的な意識？）まあ、結果としては、前のよりいいよね、とか、チケットだいぶ動くんじゃないの？と言ってくれる人もいるし（実際自分も手放す予定のチケットを手放すのを辞め、その日はマチソワすることにしましたし、あと久々に上京してくる友人に合わせて一公演増やしましたよ！）でも・・いろいろと終盤部分についてはそれぞれ様々な人生を歩み、それぞれのご家族の状況は異なるため、それに応じたご意見、感想はもちろん生ずるでしょう。その点でデリケートな問題を抱えているようにも思われます。割と現実的な生生しさも含むため、今回はストーリーそのものより、この素晴らしき役者さんたちの、熱演をやりとりを、この４人だからこそでてくる空気というものを、存分に楽しむという作品といえるかもしれません。そして、観た人それぞれがいろいろな「家族のかたち」について、縛りをすこし解き、自由な考え方があるのかなあ、と今は受け入れはできなくても、そんなこともあるのかなあ、とちょっと観方を変えるきっかけになるのかもしれませんし、ならないかもしれません（誰にもわからないかも）。カテコでは４人のご挨拶を聴くことができました。みんなの生の声が近くで聴けて幸せ。祐一郎さんはいつもの「おじいちゃん幸せ」挨拶でしたが、ほんとうに初日が明けて心から嬉しそうでしたよ。また、祐一郎さんはカテコの、下手へ去り際の最後の最後に、みんなをぎゅっと纏めてハグするような、素敵なポーズしてくださったので、なんかキュンときてうれしかったです！【追記】チケット販促のため（？）、あの次郎さんの達筆なお習字「作品」（毎回生でやるので毎回筆づかいも異なる、世界で１つだけのもの。あのシーンを思い出すと笑っちゃいますが・・）を、毎公演１名様にプレゼント（座席で当選番号をだしてロビーに貼り出して、お帰りの際に渡す）したらどうかしら？などと思いましたよ。東宝さん、このアイデアどうでしょう？

  2023.07.27

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  「家族モドキ」のグッズ♬

  いよいよ祐一郎さんの出演される「家族モドキ」まで一週間を切り、なんとなくそわそわしてます。祐友さんたちも初日から応援♬の人が多く、にぎやかになりそう♪演出の​山田和也さんのブログ​の家族モドキWeeklyも日曜夜に更新されるのを読んでます。内容についてはあまり書けないのか、よくわかりませんが、あのフライヤーのみなさんの恰好（衣装？）は宣伝用というか、イメージ写真らしいので、舞台をあけてびっくり！？の恰好（とても素敵だと嬉しい♬）という可能性もありますね(^^♪そして、​家族モドキのグッズ（公式ページはこちら）​というのも発表されましたね。対談のあるプログラムは読みたいですが、グッズは・・・（考え中）シール（ステッカーというのね）は通った人にあげる、ではなくて、今回はグッズとして販売のようです。いろんな恰好をするキャストのステッカーは確かにかわいいかもしれないけれど、実際にどこかに貼るっていうのは難しそうかも・・。グッズは公演期間中はクリエで、そしてお隣のシャンテでも２７日から、売り出すようです。（東宝モールでの通販もあり）​​さて、６～７月は、海宝くん平間くんらご出演の「ダ・ポンテ」楽しませていただきました。海宝さんよく出ずっぱりで熱演！頑張ってる！！とほんとに尊敬します。最初からヒットが確実な作品というよりも、オリジナルのまだ見ぬ世界に飛び込んで、自分が新しい役を開拓していく、創り上げていく、そういうパイオニア的産みの苦しみと喜び、やりがいを感じながら演じていることが伝わってきました。いまは大阪公演ですが、体調不調で休むキャストも出てきて、ちょっと心配してます）遠くから応援してますよ。ベートーヴェンも行きますよ～🎵さてさて、ついに私もついつい「真っ赤な」帝劇に足が向いてしまいました～♪そう、最初はチケット代も高いし・・と躊躇して取ってなかったのですが、いろいろな評やレポを読んでは心が落ち着かず、（仕事に集中できなーい！笑）やっぱり一度は見なくっちゃ！という気持ちになり、​帝劇の「ムーランルージュ」​（甲斐・平原）です！ついに観に行きました。真っ赤でキラキラになった劇場♬クリスチャンの甲斐くん！すらっと大きくて心は純朴ですごくキュートでよかったです！平原さんは母性豊かな感じで安定の歌声♬ドラマチックとはまさにこのこと♬橋本さとしさんや伊礼さんも大活躍で、大興奮！やっぱり観に来てよかった！！舞台装置、歌に加えて、踊りもすごいね！！（やはり男性客もたくさん来てました）開演前のある一定の時間、写真撮影OKなのもすごい！たしかにカメラに収めたくなる絶景！？（そしてまだチケットも残っていたので、８月にまた行くことに・・いかないわと言ってた友人におすすめしてみたら、やっぱり観に行くわ！と言ってくれたので、同じ日にした。今度は甲斐・望海の予定。そして今度も橋本さんがいる日です♪）それ以外にも、世田谷パブリックシアターで​「音楽劇　ある馬の物語」（公式ページこちら​）も観に行きました。（上演時間   １幕：1時間15分（休憩20分）2幕：50分）これは原作トルストイ、台本・演出は白井晃。実にセンセーショナルで忘れられない傑作でした！始まる前からなにやら雰囲気があるんです。音楽もシンプルながら時代にワープさせる。ただ甘かったり苦いだけでななく、ねじれながらも純粋な思いがあり、美があり喜びがある。「馬」としての思いがとてもよく伝わってくる、成河（ソンハ）さんの演技や身体能力がもうすごすぎてその秘めたパワーにあんぐり・・・。言葉が見つからない感じでした。「おそろしい子！！」って叫びそう。そしてキングダムとはまったく違う役の小西遼生さんも美しく残酷な側面を見せ（人間としても馬としても）また、久し振りの別所さんも、渋くてとてもよかったです。誰一人見向かないまだらな馬（成河さん）の秘めているパワーをちゃんと見出す眼力がある、バルジャンを思い出す感じもあった。音月桂さん（馬としても、人間としても）の化け方もなかなか。今回は綺麗なマダム的な役。フランケンシュタインのあのぼろぼろになった子と同じ役者さんだなんて。（フランケンといえば、音月さんと小西さんあのふたりの関係性を思い出すと、ほんとにふたりとも別人のよう。役者さんってすごいなあ、とためいき）もう一度行きたいなあと思ったら、もう楽近く、予定が合わなくて残念でしたが、一回だけでも観られて本当によかったです！世田谷パブリック、素晴らしい劇場！舞台を丸く取り囲むように客席ができていて、段差もしっかりある。かなりサイド端席で中列、見づらいかなあ？と覚悟していったら、なんとサイドは６列目（F列）から始まるし、ぐるっと舞台を囲むから、結果自分の席は前方に近い席となり、すごく見やすくて、臨場感あって、どきどきでした。どこかの劇場のようなサイド特有の疎外感など無くブラボーです。こういう良いつくりのコンパクトな劇場で良きお芝居を見られるって、つくづく幸せを感じました。

  2023.07.21

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• 祝！！キングダムKINGDOM全国統一♬５月１１日

  とうとうやり遂げましたね！全８２公演ですって。一人も欠けることなく、大きな怪我、病気などによる休演や代演もなく、２月に東京から始まった舞台キングダム、とうとう札幌hitaruにて全国統一を遂げましたね！すごいことだ！！奇跡的だ！！もちろんコロナ前にも、いろいろな演目で全国公演があって、その大楽には感動があったけれど・・コロナで他公演が中止になったりするのを聴くたびに、毎日毎日、KINGDOMは大丈夫だろうか？という綱渡りのような心配を胸に前に進みながらの公演。コロナだけではなく、アクションの激しさを考えるといつ怪我人がでるかもわからないし、どの瞬間もハラハラするギリギリ感がありましたね。そうしたハードルたちを全部クリアして、ここまで来たということは、ほんとに奇跡だと思う。王家の紋章のときはエジプト神が見守ってくれた、と思ったけれど、今回は中華王の魂が見守ってくれたのでしょうか。ともかく完走できた、ということは奇跡に近い。全国統一を成し遂げた、大楽の日（前楽と大千秋楽の２公演）は、ありがたいことに、遠くから配信で応援・参加することができました。もちろん生の観劇のような息吹が直接伝わってくる時間とは別ですが、素晴らしいカメラワークのおかげで、生公演では、よく観られなかった細かい表情や動きなどもよく観ることができ、こんな時代だからこそ、コロナがあったからこそ、かもしれない恩恵なのだ、と感じる。配信には、１５分前からメイキング映像が観られて、これがまた素晴らしすぎて！お稽古場の段階でここまで命削って作っていたんだ、と思うと同時に、そこからのまた練り直しがたくさんあっただろうな、と思わせる原石を磨いていく作業も垣間見え・・。こんなに稽古着のみんなが観られるなんて～♬ふたりの信の間で楽しそうにしてる祐一郎さんもいる！このメイキング映像が観られただけで、本編への気持ちのボルテージがぐっと上がりましたね♪今回はアーカイブもあるので、また何度でも楽しめますし♬みんな幸せ～♬なんと素敵な５月なのでしょう！ほんとにありがとう！そしておめでとうございます！配信といっても、イヤホンでしっかり聴いたので、オーケストラの生演奏の素晴らしさ、細やかな動きもよく伝わってきましたよ♪すぐに何か書くつもりでしたが、８２全公演をやり遂げた汗いっぱい、涙いっぱい、感動で胸いっぱいのキャストさんやスタッフさんたちの声を拾って読んでいたら、こちらも胸いっぱいで。気がついたら一日経ってました。帝劇公演楽以来なので、完成度や勢いの増した演技はもはや演技というより、リアティティと気迫のこもった、全員の「絶対に負けまい！！」と思う、すごい前向きの闘いと、秒単位で繰り広げられるエネルギー交換だった。すさまじく、そして悲しく、そして美しく、愛に満ちた素晴らしい作品に成長していた。本編の感想はこまかく述べられませんが、ランカイの動きが機敏になって激しいわ～！とか、左慈は、もう早乙女さんじゃないんだった・・・HAYATEさんも骨太な感じの素晴らしい左慈でした。でも・・・早乙女さんの静謐な空気の左慈も恋しいな。もう一度観たいなあ～（なんてね）。生舞台ではあまり気づかなかった王騎さま（祐一郎さん）が結構なしっかりメイクで、とくに、目元～かわいく濃いつけまつげ！がバサバサと目立っていて、キュートというか、なんともいえない気持ちに・・(^^♪もともと女性を演じていたヘアスプレーのときは普通に感じたのに、男性的な役なのに、あのまつ毛・・と思うと、でも似合っているというか、伏目勝ちな表情のときなど、劇画をめくってみるような、不思議な感動でした。２幕政への「大王～」の呼びかけにも深い期待と尊敬と愛が増していた。最後の昭王よ～の叫びも集大成モードなのか、長さでアピールではなく、すべての秒のなかに思いのたけを丁寧にこめているのを感じました。昌文君の小西さんも、あっつくてますます濃い演技だったなあ・・。この方も目力が半端なく強い。演技に泣きが入るところ、やっぱり好きだわ～🎵身のこなしは軽やかで美しい～カメラワークでシーンがちょこちょこ他を写すため、昌文君が途切れるのがちょっと残念でしたが～💦マチネは三浦くんｘ牧島くんだったので、目力合戦、ふたりとも黒目だけじゃなくて、白目も大きい。白目ってすごく舞台では大きな効果あり。三浦くん、やっぱりいいねえ。観るものを捉えて離さない魅力があるわ～♬牧島くんの落ち着きと声の響きのよさもやっぱりぐっとくる。ソワレは、高野くんｘ小関くんなので、爽やかでさっぱりした目のおふたりのやりとりはまた別の味でした。ふたりとも小顔ですらっとしてる。三浦くんと牧島くんはああ、舞台向きの子だなあ、と思うんですが。組み合わせ的には、三浦くんｘ小関くんもまた観たいですね。小関くんは、帝劇の最初の頃よりすごく表情豊かになったというか、振幅が増しより王としてふさわしい器になった気がしました。カーテンコールも盛り上がりましたね。マチネでは、三浦くん感極まっていて、でもちゃんと進めて、最後はキングダムー！！をみんなと一緒に。もちろん画面のこっち側で、やりましたよ！牧島くんが意外に面白くて、牧島ヒカルです‥・・牧島hitaruです・・こんなキャラの子だったのね！！（舞台上とのギャップがたまらん）ソワレには、三浦くんと牧島くんその他すでに昼で卒業したメンバーたちも舞台にあがって、とっても幸せな瞬間でしたね。祐一郎さんのご挨拶は定番だったけど、そのあと、はじけてくださり、感極まってえーんの川島さんを包容力あふれるしぐさで、よしよししてあげた。髪の毛で角作って遊ぶ祐一郎さんに思わず声出して笑う。ハンカチ代わりにマントで涙ふきふきしてあげてて・・♡優しい祐一郎さん！そのあとも、オーケストラのみんなが呼び出されたとき、ひとりひとりを押して前に出してあげたり、銅鑼（どら）をごーんん！と叩いたり（これ、王騎に似合ってた）バジオウくん、仮面を取ったらなんと爽やかできれいだこと！そして大感激の涙にこっちも涙。仮面をとったらきれい、という点で、美女と野獣もこういう人にやってほしい！この素敵な体験、厳しく大変だったことも多々あるかと思うけれど、きっと８２公演やり遂げたみんなは、このあとの人生に、とても辛いこと厳しいことがあっても、きっとこのことを思い出して、頑張っていける力になったのでは、と思います。努力した時間は決して無駄にはならない。たとえもし今後舞台の世界じゃない仕事に就くことがあったとしても、ここで培った集中力や団結力、勘や忍耐力、体力、気力、計画力、センス・・どこにおいても、おおきな武器になりそうですね。一人一人の力は限りがあっても、これだけそろって一つの世界を作り上げる中には、足し算、掛け算を超える、奇跡的なことが起きるんだなって。きっと皆さんそう思っていると思う。２月から、お稽古を入れたら、もっとずっと前から、取り組んできたこのプロジェクトが幻のように終わってしまうのは、きっと寂しいだろうけれど、そこで得た、人と人との間で交換した、少しずつ育てた大きな目に見えないもの、エネルギーは一生の宝ですね。「恩恵はすべて次の者へ～」という名言も演じた人、見た人の胸の中で大切に守られていきそうです。また、第２弾があるか？わかりませんが、映画もこの夏第３作がでますし、舞台も続編作っていくんじゃないかなあ・・という気もします。ほんとにありがとう！！そしてお疲れさまでした。また会う日まで♬

  2023.05.12

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  「家族モドキ」🎵ビジュアル解禁と動画ご挨拶♬

  夏にクリエで上演予定の舞台「​家族モドキ」のビジュアルがやっと解禁​。そして、キャスト4人の動画ご挨拶も出ました。山口さん​ご挨拶はこちら​。浦井さん​ご挨拶はこちら​。保坂さん​ご挨拶はこちら​。大塚さん​ご挨拶はこちら。​正直、今の段階では、まだビジュアルを見てもワクワクする気持ちがあまり沸いてきませんが、予想をはるかに超えるような面白い話だといいですね。（今度の役は名前が次郎さんなんですね。それとシルバーヘアが少し入っているのが新鮮かな）前は画家だった祐一郎さん、今度は大学教授！？（また人形になって転がりおちませんように）大塚さんは、祐一郎さんの娘になって、浦井君は大塚さんの先輩。そして、なんと保坂さんが浦井君の年上の妻！？同じメンバーだったら、ヴァンパイアあるいはマンマミーアもできそうだなあ、なんてちらっと思ってしまいました。盛り上がる夏のクリエになりますように♬

  2023.04.25

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  デビュー４２周年🎵おめでとうございます！祐一郎さん

  祐一郎さん、本日は舞台デビュー４２周年の記念日🎵１９８１年4月10日にジーザスとして舞台に立たれてから４２年。本当におめでとうございます！四季の新ジーザスとして降臨して周りをはっと驚かせた新星であった祐一郎さん。でも当時のパンフを見ると新人らしくキラキラしているというよりは、既に役に深く入り苦渋をにじませたような表情をしています。いきなり全人類の咎を背負うことになる重い役。でもそんな役がきっと素晴らしく似合っていて、神々しい姿お声をたっぷり楽しまれた古いファンの方もいらっしゃることでしょうね。とてもうらやましい！タイムマシンがあったら、その瞬間に立ち会いたかった。いまは、博多のキングダムに出演中ですね。遠征はできませんが、本日もマチソワで王騎様としてブンブンご活躍中のご予定ですね。どんな思いで舞台に臨まれていることか。でもカテコでそんなことを振ってくださるお方はいないんだろうなあ。舞台裏では、そのころからの先輩の昭王さまと静かに思い出を語り合っていらっしゃるかもしれませんね。夏の浦井君たちとのストレートプレイ「家族モドキ」も一応楽しみにしておりますが、年末にもうひとつスペシャルサプライズ的なご出演がないかしら？と内心期待しています。来年に向けての発表でもいいです。そういえば、ミュージカル舞台となる「のだめカンタービレ」に、ドラマと同じキャスト（上野樹里さん）が出ることになりまた三浦宏規くんが千秋先輩を演じることになり・・ちょっと驚き！だったら、いっそ祐一郎さんがあの竹中直人さんが演じた個性的な巨匠のシュトレーゼマン（ミルヒー）を演じたらどうでしょう？（なーーんて）上野さんが出るんだったらやっぱり千秋先輩はドラマとおなじ玉木さんで観たくなるし、だったら、ドラマ踏襲の大人組とフレッシュ組として三浦くんとヘアスプレーでもご活躍だった清水くるみちゃんとか、の２通りのキャスティングだったら、面白そう！（観客のすみわけもできる！）なんて妄想中です。いまからどんどんキャストダブル化してくれてもOKですよ～🎵さて、祐一郎さん、ほんとに稀有な存在です。これからも若者を応援しつつも、ご本人も舞台で輝き続けて全国のみんなに元気を与えてくださいね♪🎵

  2023.04.10

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  キングダム札幌大楽♪ライブ配信決定！！

  ​​いつのまにか４月になりました。気持ちの良い風～暑くも寒くもなく快適な季節です。そして、朝からなんとも嬉しいニュース！舞台キングダムの最終地である札幌の大千秋楽のライブ配信が決定とのこと！！５月１１日、１３：００公演そして１８：００公演。​​（​公式ツイッタはこちら​）ミニメイキング映像やアーカイブもつくという、ファンが飛び跳ねるしかない嬉しさですね！！公演地：札幌文化芸術劇場hitaru​配信の詳細はこちらに書かれてます​！が、以下自分用メモに記載しておきます。＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝配信内容：キングダム本編🎵＋ミニメイキング映像付（＊ミニメイキング映像は本公演開演15分前に流れます）🎵5月11日(木) 13:00公演【信】三浦宏規【嬴政・漂】牧島 輝【河了貂】華 優希【楊端和】梅澤美波【壁】有澤樟太郎【成蟜】神里優希【左慈】HAYATE【バジオウ】元木聖也【紫夏】石川由依【昌文君】小西遼生【王騎】山口祐一郎🎵5月11日(木) 18:00公演【信】高野 洸【嬴政・漂】小関裕太【河了貂】川島海荷【楊端和】美弥るりか【壁】有澤樟太郎【成蟜】神里優希【左慈】HAYATE【バジオウ】元木聖也【紫夏】朴 璐美【昌文君】小西遼生【王騎】山口祐一郎【視聴料金】 各公演 5,500円（税込）視聴方法は、uP!!!またはTELASA視聴チケット販売期間配信公演回販売期間5月11日(木)13:00公演4月6日(木)5:00～5月18日(木) 20:005月11日(木)18:00公演4月6日(木)5:00～5月18日(木) 20:00＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝公式ツイッタのほうは、出演キャストの方々のなんともタイムリーな素敵なコメントたちが読めますし、もう朝からニマニマ。遠征には行けないけれど、キングダム大好き！！という私を含めた全国のファンたちの気持ちをよくぞ酌んでくださり英断を！！ほんとにありがとうございます！！左慈はHAYATEさんになっていたのでしたね！帝劇で観た早乙女さんももう一度観たいので、帝劇で撮影していたらしいという日の映像をブルーレイかDVDにして発売してくだされば完璧！！どうぞよろしくお願いいたします。大阪、博多のキングダムが気になっていましたが、これで気持ちを落ち着けて５月までお仕事に打ち込めます！コロナも落ち着いてきて客席も盛り上がってきたせいか、祐一郎さんのご挨拶も多弁になってきたようで・・そういうカテコ映像もアップしてくださったらもっと嬉しいなあ。まあ終わりよければすべてよし！なにがあっても（？）５月１１日午後～夜はキングダム画面ウォッチしますよ～💛５月が超楽しみになりました～🎵​​​​

  2023.04.06

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  キングダム無事東京千秋楽！！2月27日（月）

  キングダム東京公演、昨日27日ソワレ（１８：００開演）が千秋楽。一度も中止にならず、一人も欠けることなく、この日が迎えられた喜び。観る側はもちろんほっとしてますが、演じる側の皆様の喜びにあふれた声や姿をツイッタなどでシェアしてもらえ、改めて嬉しく思っています。My初日から昨日まで数回観ることができ、キャスト全員の素晴らしい演技を味わうことができて幸せです。ちょうど昨日ソワレの楽は、Mｙ初日の6日夜とメインキャストがほぼ重なっていますが、あの頃とは全く違う舞台のような加速感、充実感。やはり一人欠けても成り立たない生身の人間の団結力によってのみ育っていく劇場の空気というものがあるのでしょう。ハリーポッターも2月初旬に行きましたが、あのような魔法、仕掛けがたくさんある作品の面白さとはまた違い、生身の人間がいまだからこそ出せるエネルギーを使って作り出す、ぎりぎりのところで成立する、リスクの多いまさに生の舞台だからこそのパワーが観る側にも生きる力を与えてくれるのだと思います。あえて映像やしかけなどを最小限にした目論見は成功だと思います。それぞれのキャストがどれだけ素晴らしいか！は、各所でメディアが書いてくださっているので、全部について詳しく書きませんが、ほんとにどのキャラクターも立っていて、全身全霊のエネルギーで劇場が満たされ、臨場感あふれる音楽が始まり、最後の瞬間まで眠くなることもほぼなく、パワーをたくさんもらい楽しむことができました。最初観たときは、応援している王騎様（祐一郎さん）の出番がわずか15分くらい？のため、ずいぶんと短いなあという気持ちもありましたが、今まで知らなかった若い俳優さんたちが命を削るように戦い、思いをぶつけ活躍する姿を追っているうちに、どんどん応援と愛の気持ちが強くなり、もう王騎の出番が短いことなど気にならなくなり、むしろ、全体のバランスからいうと、王騎のインパクトが絶大なので、あのくらいの登場頻度でちょうどいいのかも、とさえ（いまや）思えます(笑)。あれで倍登場したら、ちょっと何かのバランスが崩れるかも・・？　やはり山田さんの匙加減はさすがです！さて、主役の信役のふたり、嬴政（漂）役のふたり、について語るだけできりがなくなるくらい、素晴らしい4人でした。濃度でいうと、三浦＆牧島くん＝濃、高野＆小関くん＝淡（薄いのでなくて、淡い）かな。三浦くんと牧島くんは、間の取り方が非常に上手く、アクセントが強めにつく。発声が深め。声は厚め（重め）。高野くんと小関君は流れるように（速めに）台詞をいい、発声は浅め、声は軽め、な印象でした。それぞれの持ち味がまったく違うことを活かして、誰かのまねをすることなく、世界に１つしかないお互いの個性をぶつけあい融け合わせ、その人の持つ最大限の力を出し合い、その回にしかない化学反応をみせてくれました。情熱的な目に力があり、めりはりがある演技をし、声にも太さがある信の三浦さん、やはり目力と張りのある良い低音と燐とした態度と落ち着きが魅力な嬴政の牧島さん。このふたりは、赤いめらめらとした炎のようでした。それに対するふたり、信の高野さんと嬴政の小関さんは、色でいうなら青、緑、そんな炎でしょうか。このおふたりはお顔も小さく、目は細目できりっとしていて日本的な感じもあり、どこか似ているような気もします。特に小関さんは小顔のうえに背もすらっとしていて舞台映えがします。漂を亡くしたときの信、とくに三浦くんは目が座っていると思えるほど、世界がひっくりかえり、その敵を討つという大きな決意を目や涙に感じました。最初は漂と嬴政を声の高低や圧で見事に演じ分けていた牧島くんがとても気に入っていましたが、初日付近は淡々としているように見えた小関くんの嬴政も、回顧シーンからの紫夏に対する思い、は、息をひきとる前の紫夏に駆け寄ったときから、すでに頬が涙でいっぱいだった小関くん、鼻水も出ていて本泣きしている姿にぐっときてしまった回もありました。最終的には、ふたりともなんて素晴らしいのだろう！！と胸いっぱいでした。牧島さんは漂のときも、目が強いせいで表情が淡々としてみえ、声が太く低いこともあり凛々しくてしっかりしてる感じにもみえますが、小関さんは、漂のときは、顔がくしゃって笑顔で崩れ、可愛い少年のようになり、とてもよいですね。嬴政のおふたりは、ふたりとも強い決意と魂と冷静な落ち着きがあり、かならず中華統一を果たすであろう資質を感じさせました。王騎と相対するときも、冷静に飛べない鳥であると、昭王の影を追っていてはだめだ、と逆に諭す。その声も実に落ち着いていて説得力があり、大物の器を感じさせます。その嬴政の説教（？）を黙して聴く王騎（山口さん）は的を射た大王の指摘に、ひそかに心が動きうるっと来ているような気もした。もちろん信のおふたりも、最初はみんなを驚かせた夢の「天下の大将軍」ですが、きっといつか大きく成長していき叶えるのだろうと予感させる、ハートのでかさを感じましたね。偉くなるには、力＋頭＋ハートも要ります。ダブルキャストについては、どのキャストも素敵でしたね。楊端和は個人的にはりりしい声でクールビューティなるりかさんが好み。血祭りだあ！！！のお声にシビれた！壁（へき）はそれぞれとぼけた魅力があって好きですが、有澤さんは背が高いので、私の好きな小西さんが小さめにみえちゃう！？という勝手な理由で梶さんがよかった（笑）梶さんの舞台は初めて観ましたが、経験が浅いとおっしゃっていたけれど、とてもはまっていたと思います。魅力的な壁でした。梶さんの壁は、東京公演のみの参加ということで、昨日の千秋楽カーテンコールではすっかり梶さんさようなら♬バージョンになっていました。ご挨拶のお声も声優さんらしく、すっきりとしていて、こちらも涙ぐんでしまいそうでした。有澤くんはJBでも観たのでなじみがありましたが、ボブゴーディオよりこっちのキャラ（壁）のほうが似合っているかも？と思いましたね。（お顔に剽軽さがあるので）。有澤壁は出世しそうな気がする！成蟜（せいきょう）のおふたりもそれぞれキャラが立っていましたが、個人的には神里さんがよかった。悪役としてお芝居が吹っ切れているのに品もある。巧みな演じ方で楽も「あっぱれ！」という拍手喝采でした。神里さん、あんな面白吊り上がり細眉毛しているのに、プログラム観たら、美男子でビックリ！別な役でも観てみたい俳優さんです。紫夏（しか）もそれぞれ良さがあって、どちらも観られてよかった。石川さんは若さがあって、仲間のふたりが惚れてたのが納得という感じ。ピュアで清々しい散り方が悲しい。対して、朴璐美さんはベテランな姉御風で、頼もしく、セリフ回しも惚れ惚れするほどプロの運び屋っぽかった！(笑)　後ろを振り向くな！凄まじい愛の力で嬴政を守りましたね。駆け寄った嬴政に抱かれ、レミゼの恵みの雨のような最期のシーンです。恩恵はすべて次の者へ、のメッセージが胸に突き刺さります。早乙女さんの左慈（さじ）は殺陣が本格的で、刀が活きているかのように舞っていた。刀と一緒に早乙女さんも舞っていた。美しいとしか言いようがなく、最後のほうは、信に負けて刀ごと斬られるのがかわいそうなくらいだった（(笑)。バジオウ・朱凶を演じた元木さん。作品ではお顔があんまり見えないのですが、肉体美がすごい！！で、声にも独特なもったり感があり、なんとも魅力的。で、仮面をとったら爽やかな美青年！！というギャップがすごい。バジオウの動きはしなやかでアクロバティックなので、なにげに動きを追ってしまいますね。もうちょっとお顔が見えたら尚よし！(笑)王騎と共に昭王として登場する壤晴彦さんは、敵方の竭氏も演じますが、この竭氏の声やせりふ回しがね。また素敵！！なんというか悪ければ悪いほど、痛快！という感じで、笑い方もいいですねえ。じりじりと逃げ腰になってて目は鋭く見据えている感もいいし、こういう役ができる俳優さんって稀有だなあ、と思います。昭王のセリフの喋り方も好きです。王騎よりもむしろ昭王のほうに耳を傾けていたくらいです。王騎さまも、出てくれば場をさらい、すべてを止めて王騎襲来！という感じの空気にしてしまうのが祐一郎さんだなあ、とおもいます。ほんとは王騎の死あたりがアニメを観た感じでは魅力的な舞台になりそうなんですが、それは続編（第3？）あたりがあれば、の話になるのでしょうかね。5巻までの王騎はほんとは武将なのに、馬に乗って斬り合う姿などは観られないから、仕方ないですが、あの矛を効果音とともに、ぶわーんと振るだけでなく、ちょっとサービスシーンとして、身を翻して殺陣をみせてくれてもいいのに（剣道うまいのだから！）なんて、ファンとしては、口惜しくおもうところも。最近は、若者を見守る役だとしても、お元気に活躍して出てくだされば、それでいいわ、とおっしゃる方もいますが、まだまだ、もっと！という声もありますよ～(^_-)-☆昌文君の首の話に「その必要はありませんよっ！」と（嘘の）首下げて登場したり、降りそうで降らない、この曇天～♪とまるで鼻歌を歌うかのように来る王騎さまの楽しげな声。最後の信と剣を交える瞬間のあはー！！もあっぱれだし、昭王との対話シーンの落ち着いたお声も唯一無二ですね。やはり大きな爪痕を必ず残す凄い人で、周りの席の男性など、王騎がセリフを言うたびに、うはははｈ！と王騎さまに笑ってましたね。これで山口さんという俳優さんの履歴や年齢を調べて、どっひゃー！！と腰抜かしてる若い人が沢山なのかな？と想像すると、なんだか面白くなってきます。若者を上から見つめ応援していく、バトンを渡していくというリアルな姿と重なるところもおもしろいと思います。他にもムタの東野さんが紅彰（こうしょう、紫夏の仲間小さいほう）も演じている！とか、亜門（紫夏の仲間背の高いほう）の飯作さんが大男ランカイの中の人！？とか。呂不韋（りょふい）役の慈五郎さんが、子嬴政を最初に襲う亡霊！だったりとか、ひとり数役やっている方の発見も愉しかったです(#^.^#)さてさて、王騎さまを応援しに来ていたはずなのに（いやもちろん応援してましたが）実はこのキングダムで結構なお気に入りになってしまったのは、小西遼生さんの​昌文君​！！なのでした。昨日の楽のカテコでは、メインキャストがたくさん挨拶してくださり、とても嬉しかったです。小西さんは、まだ昌文君役が抜けてないかな？と真面目で渋めな挨拶を期待していたら、なんと、自己紹介から「まさふみくん」（昌文君と書いて）の小西でーす！！と来たのでひっくり返りそうになりました。おおお！！ここでボケてくださるんなんて、小西さんを見直しました（笑)こんなお茶目なところをみたら、ファンクラブに入りたくなってしまうではありませんか！ご挨拶といえば、みなさん熱い熱い気持ちを自分のことばでしっかり伝えてくれたけれど、王騎さまだけいつものご挨拶（子や孫たちとこのように素晴らしい時間を過ごせて幸せ～またこの劇場でお会いできるのを楽しみに）でした。うーん。そういう祐さんとわかってはいるけれど、キングダムについて、1行でもいいから心からあふれてくる「今の」言葉をちょこっと付け加えてくれたらいいのに、とちょっと思いました。また若い人たちに花を持たせるというか、祐さんならのご配慮かもしれないけれどね。今感じてる「生の」気持ちというのを一人一人から聴きたいなあ。もう言葉は少なくとも、この満足感いっぱいの笑顔から察してよ～と言われたら、はい、そうですね、というしかないですが(;^_^Aさてさて、昌文君は登場シーンから、漂のお顔をじーーーと見つめて、はっ！とし、すぐに迎えにくることになりますが、もうあのちょっとハスキーでかぼそそうなのに勢いがあるお声にぐぐっと来ます。そのあとも嬴政とやっと再開できたときの、ちょっと時代がかった感じのセリフ回しがまたたまらない！！（笑）自分の不手際を嘆き、謝罪し、お望みならば、ここで自害いたします・・・・と宣言し、それでも、しかし！しかし！！・・・と涙ながらに嬴政に近づき、よくぞご無事で・・と奇跡の再会を涙ながらに喜び、嬴政がそっと昌文君の肩に片手をおくと、堰が切れたように泣きが入るシーンが、わかっていても、よよよ！となりググっと来るのですね。この小西さんの演じる昌文君の「型」がなんとも魅力的なんですよ。うー。思い出しただけで泣けそう。嬴政を独りで送り込む羽目になり、護衛しきれなかった自分の不甲斐なさを呪いうなだれているところ、ちょっとからかうように言葉をかける信に対して、剣をばがっとあげて襲い掛かる（ふり？）が、足をちょこんとされて、イタタタタ！になっちゃうシーンもちょっとコメディ風味で大好き。口惜しいが、もう自分よりお前のほうが役に立つだろうから大王のあとを追ってくれ！！とプライドもかなぐりすてて信に請い、信が「おれも後から行こうと思ってた」というと、「だったら早くいけ！！！」と蹴とばすよういに信を送りだすシーンも好きすぎる！どれだけ大王（嬴政）への愛、忠心が強いのでしょう！！こんな部下がいる嬴政は幸せです（というほど安全な身でもないのですが）。それにしても、あの小西くんが、こんな立派な武将役（嬴政の為に武官から文官に転進したという設定なので剣がうまいのに納得！）がお似合いだなんて、つくづく感動です。秦の文官であり、嬴政の一番の側近、というプロフィールですが、戦いの場面では、ほんとに小西さんの昌文君の戦いぶりが美しく激しく、そこばかり目で追ってしまう。くるくるっとターンしながら切る、ピンチに陥っている仲間（壁）を遠くにみつけると、我が武器を放って敵を刺す（もちろんそこは敵がうまく動いてくれるわけですが）、真剣白刃取りさえしてしまう！！惚れ惚れする戦いぶりでした。こんなに素晴らしい昌文君のグッズは売られていない、という悲しさ・・。いまからでもいいので、昌文君（ついでに左慈とバジオウも）作って売ってくださーい。しかし！レミゼのマリウスで知った小西さん、その後ジェーン・エアやフランケンシュタインなども拝見しましたが、この昌文君が一番かっこいいと思う！さて、信や嬴政、そして昌文君をはじめ、それぞれの汗を飛ばして頑張る姿におおきなエネルギーをもらい、元気で帰宅できる日々でしたが、キャスト表を撮影してない回もあり、頭がごっちゃになっていて乱文となってますが、貸し切り公演を観ることもできました。イープラスのときは、牧島くんがご挨拶してくださり、プラス（＋）ポーズをみんなで両手をクロスさせて作って楽しかったです。祐一郎さんも、ちゃんとポーズしてニコニコしてました。貸し切り公演のとき、三浦くんが、最後にみんなでキングだ・むー！をやりましょうと。キングダ！と言ったあと、みんなで手をあげて「むー！！」と叫んでね。と。これもちゃんとやりましたよ。ほんとに笑っておわり、楽しかったです。また、素晴らしい公演を忘れないためには、是非グッズを買おう！おすすめが三浦くんから出たことも思い出しました。牧島くんの、僕コンタクトレンズ落としちゃって、という言葉に、祐一郎さんたちが、あ、あそこにある！って床を指さしたりして、面白かった記憶があります。また、いつのときか忘れてしまいましたが、ハプニング（笑える）もありました。山の民につかまって首枷をかけられた3人（壁、信、河了貂）でしたが、ぽろっとひとつの首枷がはずれて、ころろんと。山の民のひとりが、素知らぬ顔でもとに付けなおしていましたが、また落ちかけて・・とコントみたい。もう客席は笑いの渦でしたね。昨日はマチネ観た友、ソワレを観る友たちとも合流して、祐一郎さんの王騎や今後の作品について楽しく語りあう時間もとれて、嬉しかったです。そういえば、楽のカテコで、牧島さんが、高いところから仲間を鼓舞するシーンは、舞台に乗ってる人数だけじゃ限界があって少ないので、帝劇の客席までぜんぶ仲間と思って鼓舞していた、というエピソードがとても印象に残りました。張りがあって本当に遠くまで飛ばしてる声でしたもんね♬そして若いのにすごくしっかりしたご挨拶！素晴らしい！みなさま、東京公演お疲れ様でした。カテコの様子がアップされるかな、と思っていたら、千秋楽のあとの取材会見のようす（くす玉割ったのね）の動画が先にでてますね。撮影があった回もあったようなので、映像化または配信など期待しちゃいますね。（千と千尋の舞台は映画化して外国で上映されるらしい。もしやキングダムも？）嬉しいニュースを待ってます。私は東京楽でとりあえず終わり。友人が各地の公演も応援にいってくれるので、レポを待つことにします。まだまだ東京楽が終わっても、半分以上残ってるとのことなので、スタッフキャストのみなさまもこれからですね。お体に気を付けて、全国の人を魅了してください♪​​​

  2023.02.28

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  祐一郎さん夏の新作「家族モドキ」

  本日はKINGDOMの東京千秋楽ということで気ぜわしくしていたところ、予想通り？楽の日にやっと山口祐一郎さんの次の作品が発表に！（シアタークリエ　７月２６日（水）～８月１３日（日））​「家族モドキ」​（​公式ページはこちら​）公演予定脚本：田渕久美子演出：山田和也出演：山口祐一郎、浦井健治、大塚千弘、保坂知寿東京公演：シアタークリエ2023年7月26日（水）～8月13日（日）料金　11,000円（全席指定・税込）公演に関するお問合せ：東宝テレザーブ03-3201-7777大阪公演：サンケイホールブリーゼ2023年8月18日（金）～8月20日（日）お問合せ：ブリーゼチケットセンター06-6341-8888愛知公演：刈谷市総合文化センター アイリス 大ホール8月24日（木）お問合せ：キョードー東海052-972-7466■「家族モドキ」オフィシャルサイトhttps://www.tohostage.com/kazokumodoki/たしかに新作の発表に関しては、今日（キングダム東京千秋楽）なにも発表なかったら、次に祐友さんたちに会えるのはいつ？山口さんにお会いできるのもいつ？と気をもむことになるので、ありがたいことです！今日の話題もきっとKINGDOMのこと＋モドキのことになりそう♬田渕さんがブログで東宝の舞台を書くご予定と書かれていたので、そろそろ来るかもと予想はしていましたが、なんとなく秋から冬にかけて、だと思ってましたので、夏とは意外。新作といえば、古川くんが帝劇初主演するルパンのほうに、もしかしたら祐一郎さんが出ないかしら？とうっすら期待しちゃってましたが、それは無さそうでしょうか。そして、再演にはなるけど、レベッカや貴婦人の訪問もまた是非観たいのですが、これは叶う日が来るのでしょうか。すごく見ごたえのあるドラマが観たいのですよね。キングダムが予想以上にハラハラドキドキで、山口さん（王騎）以外のキャラクターたちもすごく魅力的で（壤さんの昭王（竭氏）をはじめ、信、嬴政、昌文君、バジオウ、左慈、紫夏、成蟜、などなど！！生き生きしていて動きも演技も素晴らしすぎる！！）王騎の出番が少なくとも、全体的に飛び交うエネルギー量が半端なくでっかく、満足感高い大作だったので、つい舞台には高いドラマ性とかっこいい衣装などを期待してしまう(^_-)-☆さて、夏のクリエ、また田渕さんの前作の続編化？と思わせるようなタイトルとキャストですね。鎧に身を包んだあとは、生身の男となると、ファンは観にいかないわけにはいかないでしょうね。言葉はアレですが、祐一郎さんと浦井君のファンの懐をおおいにあてにされてる気がする。クリエだからすぐ埋まるとは思いますが、またスタンプラリー的に、通うほど、マグカップやシールがもらえる的な、展開になるのでしょうか？（やめてーー！(笑)）女神の恋的な素敵なテレビドラマにしてくださってもよかったなあ、と思ったりも・・。まあ舞台になってしまうのだから、仕方ありませんが、なんとなく微妙な気持ちも残ります。オトコフタリ→家族モドキ、になり、どのような作品なのでしょう。キャストはオトコフタリとほぼ同じです（山口祐一郎さん、浦井健治さん、保坂知寿さん、そして大塚千弘さん）こんどは、大塚さんは声の出演ではなくて、ちゃんと登場してくれるようですね。さて、肝心のストーリーですが、素人としての予想では、ストーリーはひょんなことから一緒に住むことになった他人どおしの人たちが、最初仲たがいしていて気も合わず、だったのが、なにかをきっかけにしてお互いの意外な魅力が発掘され、最後には、他人同士なのに家族以上のつながりができて、でも家族にはない家族モドキであるがゆえに、緊張感が新鮮さもある新しい形態の暮らし方になっていく～～？？と思いきや、やはりそこから別離が待っている！？途中には、魅力的な歌謡曲が幾つか入るストプレで最後には、今度は「糸」に代わるしみじみとした良い名曲を全員で歌って締める！？という流れなのか！？このくらいだったら我々にも想像がついてしまいますので、ぜひぜひこのようなストーリーではなく素人には思いつきもしない意外性のある、超面白いミステリー風味の作品にしてください！！！よろしくお願い申し上げます。​​​​​​

  2023.02.27

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  舞台KINGDOM（キングダム）（帝劇）始まりました！

  舞台「KINGDOM」２月５日に無事に開幕しました！！私は６日（１８時）に帝劇で観てまいりました。途中休憩入れて3時間！（​帝劇キングダム公式ページはこちら​。​キャストスケジュールはこちら​。）舞台『キングダム』脚本：藤沢文翁演出：山田和也音楽：KOHTA YAMAMOTO原作：「キングダム」原泰久(集英社「週刊ヤングジャンプ」連載)製作：東宝５日は三浦くん＆小関くんらの初日（ソワレ1回公演）。そして６日も、高野くん＆牧島くんらの初日ですので、ソワレ1回公演です。​＜登場人物とメインキャスト＞​★信（しん）：三浦宏規＆高野洸（Wキャスト）　　　　天下の大将軍を目指す、戦災孤児の少年。★嬴政（えいせい）と漂（ひょう）：小関裕太＆牧島輝（Wキャスト）「嬴政」は中華統一を目指す若き秦（しん）の正統な国王。「漂」は、信とともに天下の大将軍を目指した信の親友。★河了貂（かりょうてん）：川島海荷＆華優希（Wキャスト）　鳥のような藁の被り物を被る山の民のひとり。一人で乱世を生き抜いてきたが、信たちと行動を共にすることになる。★楊端和（ようたんわ）：梅澤美波(乃木坂46)＆美弥るりか（Wキャスト）　山の民を圧倒的な力で率いる“山界の死王”。★壁（へき）：有澤樟太郎＆梶裕貴（Wキャスト）　秦軍の将にして昌文君の腹心でもある。嬴政に忠誠を誓う。★成蟜（せいきょう）：鈴木大河(IMPACTors／ジャニーズJr.)＆神里優希（Wキャスト）　嬴政の異母弟。嬴政に反逆し、玉座を手にするが・・。★左慈（さじ）：早乙女友貴　信や嬴政の前に立ちはだかる、王弟派の武将。“人斬り長”と呼ばれ、自ら天下最強を自負する。★バジオウ：元木聖也　楊端和の“剣”と呼ばれる山の民の戦士。驚異的な身体能力と戦闘力を持つ。★紫夏（しか）：朴璐美＆石川由依（Wキャスト）　闇商人の女頭目。幼き日の嬴政を導くシーンが見もの。★昌文君（しょうぶんくん）：小西遼生　秦の文官であり嬴政の一番の側近でもある。常に嬴政に忠義を尽くす。★王騎（おうき）：山口祐一郎秦国六大将軍の一人。並外れた存在感をもち、“怪鳥”の異名の通り、謎めいた行動で嬴政派と王弟派を翻弄する。独特な話し方や笑い方をする。​★昭王（しょうおう）：壤晴彦戦争に明け暮れ中華に夢を追い求め、“秦の戦神”として名高い王。政にとっての曽祖父。王騎が「中華の唯一の王」となる夢を口にした政の姿に昭王を重ねる。（壤さんは昭王のほかに嬴政にとっては敵方の役竭氏も演じる）2日目とはいえ、ダブルキャストの初日でもあり、ロビー、舞台上、客席も熱気にあふれ、とくにロビーはグッズを求めて並ぶ人がすごかったです。とはいえ、アイドルの子の出演があった5日夜に比べると、男性率は低かったようです。一言でいえば、感想はよくぞここまで再現性高く、この作品を創り上げた！！ということ。自分は予習は原作コミックでなく、アニメ版（1シーズン）と実写版の映画（山崎賢人さんが信、吉沢亮さんが嬴政・漂、長澤まさみさんが楊端和、高嶋政宏さんが昌文君、そして大沢たかおさんが王騎）で予習をしていました。映画版はそれはそれでダイナミックにできあがっており、大沢たかおさんもなかなか素敵でしたが・・。この舞台キングダムが高い再現性を成し遂げたことがまずはブラボーですね。音楽もミュージカルではないのに生オケ演奏なので、心の襞に入り込むようなダイナミックさがありました。舞台装置もクラシカルな感じもあり、デジタル技術を多用せず、それこそ岩をも動かすパワーという暗喩がこめられているがごとく、パズルのように組み合わさって文字をつくりだす。大掛かりで少し懐かしいような、それでいて斬新さもあります。ドラマを動かすのは、まさに人の力なのだ、ということ、が伝わります。組み合わせを変え目の前にどんと出来上がる​「中」「華」「王」​の文字！はそれぞれ巨大！とはいえ、ストーリー的には仕方ないこととはいえ、アニメ版1シーズン分みてしまうと、信がどんどん実力をあげ、自分の隊を持つことができてから、王騎様の最期あたりまでが超素晴らしく泣けて印象的なため、王座奪還で終わってしまう、というのはどこか物足りない気もしましたね。キングダムIIがあると信じて・・そこはまた未来に期待！さて、信を演じた高野くん、体の動きが敏捷で、頭の回転も速そう。まさに信ですね！カテコのご挨拶で初日が来るのが怖かった、と言っていたけど、まったくそうは見えなかったです！そして、嬴政・漂を演じわけた牧島輝くん！！演じ分けも素晴らしく、特に政のとき目力が強く冴えて遠くを見通るような眼をしている。そのうえ、低音が響くとても素晴らしい声をもち、ぐっと惹きつけられました！そうそう！この作品には信と嬴政の子供時代を子役ちゃんたちが演じてますが、よくお稽古したなあ、と思える機敏な動きにおどろきました。惹きつけられるといえば、昌文君役の小西さん！あの細く白いマリウスだった彼が、若者から「おっさん」と呼ばれるような中堅の年齢になって活躍している！その渋い姿と演技に惚れ惚れでしたよ。声がすこししゃがれた感じになにやらぐっとくるものがあります。目は変わらず力があってすごく端正で。昌文君には戦うシーンもわりとあり、動きも機敏で、どのシーンも目に麗しく素敵でしたね。再現性という意味では、壁や成蟜もなかなかよい感じでした。しかし！！一番再現性高いと感じたのが、嬴政のほかには王騎でした。まるで原作から（私の場合は予習はアニメですが）抜け出してきたようなそんなリアルさ。王騎様は、幕開きから登場しますので、ちょっと驚きます。まだ心の準備ができてなーい！(笑)そして、昭王とのシーンその１が始まり・・・。なんだか薄暗くて、遠い席からは、王騎さまの細かいところはチェックできず・・。1幕は王騎様はあまり出ませんが、出るたびに大砲をぶっぱなすような、威厳と存在感にあふれており、寝た子も覚める？そんな破壊力！？喋り方や笑い方も、アニメファンも（たぶん原作ファンも？）がっかりしない、そんな再現度でしょう。これが、ミュージカルだったら、きっとコロレド大司教のような、でっかいソロを１つ与えてあげたくなる存在感。そこは残念！？ですが、トート閣下みたいな、高らかに響く王騎の笑い声も聴けますし、なにしろ初めてのキャラを愉しそうに演じる祐一郎さんを観ていると笑顔になれます。王騎の去り際の鳥のさえずり音は、なんだかクロロック味さえあり？また伯爵さまにも会いたくなります。王騎様の髪型ですが、後ろはさらっと長い黒髪なのに、顔の周りだけ、なんだかもじゃもじゃとパーマっぽくて、ちょっと昭和のおばさんヘアっぽい？もっとひっつめてすっきりさせたほうがいい男になるかも？かなり重そうな衣装ですが、きっと体に優しく、うまく軽めに作られているのでしょう。例の耳のアクセサリー（赤いイヤカフ。グッズにも模したものがありますね）４つは左耳に。そして、王騎様の盛り上がった筋肉の腕は、ちゃんと肌色のカバリングできれいに皮膚のごとく覆われ自然になじんでいて、ぱっと見はほんとうの筋肉の腕のようにみえます！（よーくオペラで観ると、皺が寄って肌色タイツ？みたいなのであることが分かってしまうため、あんまりじっくり見ないこと(笑)）。2幕は王騎さまの印象的なシーンがあります。ミュージカルではないのに、なぜかお得意のロングトーンのような叫び？に祐ファンはつい口元がにやけますね。そして、終わり良ければ総て良し！な感じで、すべてをもっていってしまう！？そんな祐一郎さんらしい王騎様でした。ストーリーは原作の5巻あたりまでを主に盛り込んでいるらしく、戦闘で活躍する王騎様までは盛り込まれてはいませんが、将来の王への期待に満ちた言葉。昭王から受け継いだ大切な魂を次世代に伝えていく・・まるでリアル祐一郎！！な感じの役回りですね。ほかの皆さんは、汗水たらして、剣を振りまわし、あちこちに走り飛び跳ねて、ひとつ間違えれば大怪我に繋がりそうな、ハラハラするシーンがてんこ盛り！で、たしかに目がいくつあっても足りないかもしれません。（とくに山の民たち。仮面をつけているのに凄い激しい動きです）その点、最年長（じゃなかった、2番目になったのでしたね）の祐一郎さんの王騎さまは、ぶいーん！！と矛を一振りするだけで、ピカ―っと！魔術のような光と音と共に、パワー全開になり多くがバサバサと・・！！という、それこそ漫画のような痛快なシーンもあります。河了貂は華ちゃんで、とてもキュートで、もうひとりの川島さんも今度は観られる予定なので楽しみ。壁（へき）の梶さん。ほのぼのしていてユーモラスな感じがあって、親しめるキャラだわ。もうひとりの有澤さん（ボブゴーディオの人）の壁も楽しみ！紫夏（しか）役の石川由依さん。内面の強さをぐっと感じさせる演技に涙でました。このエピソードは丁寧に描かれ、すこし長めですが、この紫夏を嬴政が思い出すシーンがあるからこそ、嬴政という人物の深い心の闇や悲しさが描かれることになり、大切なシーンですね。もうひとりの朴璐美さんの紫夏も楽しみにしています！壤晴彦さんは、予想どおりどちらの役もよいお声で、そしてふたつ演じてるおかげで、出番が割と多く感じました。悪～いお顔もなかなか良いのう・・・(笑)私は祐一郎さん以外でも、小西さんの昌文君や信・嬴政をはじめ、多くのキャストの演技に魅力を感じましたので、王騎様がでていないシーンでも、観察すべきところが多々あり愉しめましたが、山口さんにしか興味がない人には、もしかしたら、ちょっとしんどいかもしれませんね。祐一郎さんて、案外漫画キャラ似合う人だわ、って改めて思いましたね。1幕なんて、もう歌舞（かぶ）いちゃってますからね(^_-)-☆でも、対話をする王騎様の目には、賢者のもつ光が宿り、その人にしかわからない深い悲しみの影も宿ります。けっして矛を振りまわすだけの人ではないのです。なにはともあれ、コロナもまだ完全に収まってはいないにしても、無事に幕を開けたことは、たいへんおめでたく、そして退場規制も解かれまして、やっとひとつ大きな壁を越えたような、そんな気持ちで劇場をあとにしました。そういえば、6日は初日を迎えた高野さん、牧島さんのほかに、王騎の祐一郎さんからも「お父さんは見守ってます」挨拶があり、嬉しかったです！お母さん（ヘアスプレー）役をやっていたことが嘘のような、男っぷり！な祐さんもカテコではニコニコしていて、可愛い声でした。追記：マチネ公演では、祐一郎さんが子役ちゃんと手つなぎするところが観られるらしい？今回はソワレが多いのです。マチネって１度くらい取ったかしら。さて、次回は祐一郎さんも絶賛の三浦くんの信が観られる予定です。その他のｗキャストの観劇も楽しみ！！みなさま、お怪我なきよう、お体にお気をつけて、最後まで駆け抜けてくださいね♬​​​​

  2023.02.07

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• キングダムお稽古場レポ～♬壤晴彦さんも出演！ステージナタリー他

  びっくりニュース！​舞台キングダムの公式ツイッター​のニュースで発表があり、沢山のメディアにリツイートされているところですが、なんと、壤晴彦さんが昭王 / 竭氏役で出演することが決定！とのこと。すごい！このタイミングでなんとパワフルな隠し玉を！！(笑)​ステージナタリーさんのキングダムお稽古場レポ（こちら）​や、​おけぴネットさんのお稽古場レポ​なども出まして、キャストコメントも発表されています。壤晴彦さんといえば、劇団四季で祐一郎さんの大先輩ですね！今回のナタリーさんのレポには、壤さんからの山口さんへのコメントや山口さんからの愛と尊敬の念にあふれた、壤さんへのloveレターのようなメッセージ（まるで会報誌めびうすの祐一郎さんの文章みたい）も含まれていて大変読みごたえがあります！壤晴彦さんに「俳優としての演技に“清潔感がある”」（しかも！あの日下武史さんや鹿賀丈史さんとお名前が並んで！）と思ってもらえた祐一郎さん、やっぱりそのお言葉は、嬉しいでしょうね！！３５年ぶりの共演ですか。ファンとしても嬉しいですね！！＼(^_^)／政は「中華の唯一の王」になる夢を口にしますが、その政の姿をみて、王騎は政にとっての曽祖父にあたる、やはり中華に夢を追い求め秦の戦神として名高い「昭王」を回顧するシーンがあり、おけぴネットさん等によれば、死が迫る昭王（壤さん）が、昭王に忠を尽くす王騎（祐一郎さん）に対して中華への熱き夢を語る。その部分が四季の時代の先輩後輩のふたりの関係にどこか重なるような、「奇跡の邂逅」といえる名場面が用意されているらしく、昭王の夢は、政の思いにも重なるため、舞台全編に強い印象を残すはずだ、ということなので、楽しみが倍増しますね！また、壤晴彦さんは、昭王のほかに、竭氏（王弟である成蟜と共に、真の王である政に対して謀反を起こす役）も演じるとのことで、真逆なキャラクターを演じるとは、壤さんのファンにはたまらない役ですね！！（きっと山口さんにとっても、そんな先輩の演技にわくわくでしょう）私は実際の山口さんのジーザスは観てないのですが、山口さんジーザスと壤さんピラトとして（壤さんはペテロも演じられていたようです）共演されたとのことですが、そこでは歌でやりとりがあっただけで、今回が初めてセリフを交わすことになるということですね。壤晴彦さんのコメントの言葉で、「昭王と王騎としては信頼と敬意を。竭氏としては不穏な腹の探り合い……ゾクゾクします・・・」ということは、王騎も結構セリフがあって、出番も多そうで、感動の回想シーンは魅力的！と期待してもよいのかしら？なんだか気持ちがぐんぐん高まってきました！！楽しみです！！祐一郎さんも自分より年上のキャスト、しかも尊敬する大先輩が同じ舞台に立ってくれることは、色々な意味でほんとに心強いのではないでしょうか。懐かしい思い出話とか、いまこそ語りたい話などなど、きっとたくさんあるでしょうね。三浦君との対談はいろいろと記事になりましたが、今だからこそ話せる劇団時代の話など、祐一郎さんと壤晴彦さんで対談記事出してくださらないかなあ、なんて期待しちゃいます。ナタリーさんの記事には祐一郎さんの王騎姿（お稽古場バージョンだとは思いますが・・）もあり、壌さんと嬉しそうなツーショットのほか、後ろのほうで矛をもって仁王立ち？のような写真もありますね。腕をよくみると、ウレタン？かなにかを服の中の腕に巻いているのか？太い筋肉としてますね。本番では、これはどうなるんでしょうね？肌色の筋肉っぽいもの？になるのかしら？色々と楽しみが増えてきました！同じキング関係？のキングアーサーも初日がずれこんだうえ、その後も体調不良者がでてキャスト変更があるとか。また、小栗旬さんらの出演されている「ジョン王」も中止公演がでていたり・・。同じキング関連なので、気になります。無事にまずは東京初日を開け、走り抜けることができますようにと祈るばかりです。また、たいへん激しいアクションが多いそうなので、怪我をする人が出ませんように・・。

  2023.01.22

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• キングダム関連★ヤングジャンプと婦人公論

  キングダム関連（祐一郎さん関連）として、ＮＥＷＳ！★昨日（１２月１日）発売の「週刊ヤングジャンプ」に#三浦宏規 #高野洸 #小関裕太 #牧島輝 #山口祐一郎 から読者様向けメッセージと扮装ビジュアルが掲載されている！そうです。まだ書店にあるかしら？★１２月１５日発売の「婦人公論」（１月号）には、カラーグラビアとして、山口祐一郎ｘ三浦宏規くんが載るそうです！（＜ミュージカルの帝王と若手の星＞舞台は人生だ）この号は、松本明子さん、紺野美沙子さんなど好きな女優さんの記事もあるし、たまには紙の雑誌も買っちゃうかしら？年末だし・・という気持ちになってきますね(^_-)-☆

  2022.12.02

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  王騎さまビジュアル！！！（舞台キングダム）

  やはり昨夜の「今朝5時」の匂わせは、舞台KINGDOMの新ビジュアル（チラシ画）＋王騎さまのビジュアル発表でした！！（東宝キングダムのサイトはこちら）王騎さま、原作やアニメで想像はしていましたが、いや～、想像を超える迫力、インパクト！筋肉までついちゃってます（これは撮影用で、本番は付けないのかな？）ヘアスプレーのでっかいママさんの後が、この凛々しき姿ですから、その変身ぶりには、トート閣下からコロレド猊下に代わったときとは比べ物にならない衝撃感あり！舞台役者さんて楽しいでしょうね！！（もちろん大変でしょうけれど・・）チラシの真ん中にドーンと写り、まるで戦乱の時代を操る魔人のようで、ダンスオブヴァンパイアの「クロロック伯爵」のような支配者感がありますね。でも喋るとあの独特な抑揚になり、ココココ～とか笑うのでしょうか？楽しみでもありちょっと怖いような・・わくわくの2月ですね。王騎さま！

  2022.11.27

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• 祝！愛知公演大楽♬ヘアスプレー

  本日、大楽となる「ヘアスプレー」愛知公演（御園座）が無事に幕を下ろしたとのニュース。お留守番組ですが、心からほっとしています！出演者のみなさんが勢ぞろいしたお写真も拝見。でーんと目立つ祐一郎さん（エドナ）いままでの出演作品のなかで、まさに一番の「でっかい」役！！だったのでは？祐一郎さん。その娘トレーシー役の直美ちゃんが本日のカテコで感極まったとき、祐一郎ママが「可愛いい！」って、ぎゅっとハグしてあげたとのこと。もう心はほんとのママですね！！祐一郎さんのご挨拶も、直美さんのインスタフォロワーが1000万人という話から、全員が観劇するには35年かかり、そのころ僕は１００歳！？というまた、祐一郎さんらしい、楽しいご挨拶だったそうですね。みなさん、大阪では大変な思いをされてきたと存じますが、最後の地、愛知では誰一人欠けることなく完走でき、演じる側のみなさま、きっと満足感いっぱいで、でも興奮冷めやらぬ状態でしょうね。きっと溜まった疲れがどっとでて、三日間くらい爆眠しないといけないかも？通い詰めたファンの人たちも、お疲れがでるかもしれませんので、お体ご自愛下さいね。【追記】その後のニュース（元ネタはおそらく直美ちゃんのインスタグラム）で、直美ちゃんはこの公演でなんと２０キロも体重が減ったとのことですね！たしかに舞台はハードだなとは思うけれど、大勢のお客様にエネルギーを与えられて自分も一生に一度の貴重な経験ができて、そのうえで痩せられるなんて、なんと素晴らしいのでしょう！（でもあんまり痩せてしまうと、もし再演があった場合に、ちょっと困るかな？）禅さんと祐さんと直美ちゃんの「家族写真」もリラックスした表情でみなさん素敵！私は11月は海宝くんのソロコンサート（市川）があるくらいですが、12月は川口さんのクリスマスの作品や、年末ソロコンサートにも参加予定ですので、あの、「見せたがる人」の手持ちの色とりどりの「Ｂたち」は、いったいどうやって入手したのか？その後はどうなるのか？etc. もし聴ける機会があったら、ぜひ聴いてきたいと思います！（たぶん無理・・・(笑)）みなさま、素敵な作品を精一杯届けてくださって、本当にありがとうございましたそして、お疲れさまでした！！祐一郎さんと三浦さんとは、2月のキングダムでまたお会いできるのを楽しみにしてます♪♪きっとお二人もお稽古場が楽しみであることでしょうね！！さて、日曜日夜、三谷さん脚本の大河ドラマ「鎌倉殿～」観てます。今日はとうとう実朝さま（カッキー）が・・と相当覚悟してのぞみましたが、まさかの、2話に跨っての展開で、がくっと来ました。が、もう逃れようがない悲しい運命が迫っているということで、来週はまともに夕食が食べられないことになるかもしれません！？

  2022.11.20

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• 祝！愛知開幕「ヘアスプレー」♬11月12日

  本日愛知の御園座での「ヘアスプレー」無事に開幕したとのこと、ほんとうにおめでとうございます！ママもみんなも幸せ～♪とのエドナママさん。ほんとに、お留守番組のひとりである自分も安堵しております。東京公演も初日が遅れましたし、そして、なんと大阪公演も、29日に1幕途中で幕を下ろすことになったヘアスプレー、中止が告げられたとき「こんなに驚いた顔をした山口さんを初めて見た」と当日中止公演を観たあとで書いているツイッタも読みました。多くのキャストの方にとって生まれて初めての事態だったのだと思います。感染者が複数だったらしく、とうとう本来の大阪楽の日を迎えることが叶いませんでした。観にいく予定だったファンたちは勿論、演じている方々、スタッフさんたち、もどれだけの思いだったことでしょう。観光を盛り込んで後半に遠征した友人もいましたが、無事に観光や他の観劇ができたとはいえ、やはりすこし期待が高まった６日に「ヘアスプレー」最後の二日間も中止、というニュースには、ほんとうに力が抜けてしまったことと存じます。きっと今日の愛知公演初日では、その溜まった皆さんのエネルギーがいっぺんに湧き出たことでしょうね。直美ちゃんもうるうるされていたとか・・。このまま無事に大楽まで、全員で走り切れますようにと心から祈っております！10月は、ヘアスプレー東京楽のあとは、「ジャージーボーイズ」（日生劇場）を２回観ました。こちらも、初めてフランキーヴァリ役という難しい役に挑戦した若き（といっても３０代！）花村さんを観たあと、別の日に、日本オリジナルのフランキーヴァリを創り上げたアッキーのフランキーを観て、やはりこれだわ！！しみじみ素晴らしい！と思い、涙をたくさん流したわけでしたが～。あとで、花村君休演のお知らせにより、その日はおそらく花村くんは、調子を崩していたらしいと知り、なんとなく納得。（歌のうまさは抜群だったしフレッシュなフランキーをつくり上げていてすばらしかったのですが、うしろからユニゾンで声が重なるあたりがばらついていたり、全体的に覇気がいまいとつかな？と感じたので。その時はそういう役作りかと思っていましたが・・）花村さんはすこし休演になりアッキーが代役としてマチソワがんばったりしましたが、花村くんは見事最後に復活したようで、なによりでした。なので、どちらのヴァリがどのようによかった・・という話もフェアでない気持ちがするので、書かないでおきます。他のメンバーでいうと、グリーンチームのボブゴーディオの有澤くん。風貌がすこし海宝くん似かなと気になっており、また山口さんとのこんど「キングダム」で共演する予定なので、チェック！と思っていました。海宝くんを縦にぴよーんと延ばして、剽軽さをスプーン１杯くらい振りかけた感じでしょうか？なかなか爽やかでしたよ。ブラックチームのほうの東くんのゴーディオは余裕もでて、前に見たときより、ずっとよくなっているように思いました。トミーはやっぱり初演からの懐かしい思いがある、藤岡くんが断然好きでしたね。ニックは大山さんのほうが、私の好きなニック（福井さん）に低音が似てたような感じで好ましかったかな。どちらの公演も、みなさん力いっぱい演じていらして、作品が素晴らしいだけに、どの曲にも心躍り、２幕最後はほんとうに胸がいっぱいになりましたよ。でも、絶好調である花村さんのヴァリもまた再演がありましたら「リベンジ」としてまた観られたらいいなあ、と思っています。さて、長い旅路だった「ミスサイゴン」も、先日１１月１１日とうとう市村さんの故郷川越にて海宝クリスも無事に楽を迎えたようです（作品の大楽は１３日です）それを見届けることはできませんでしたが、満足感にあふれた彼の仲間たちとのツイッタ写真や記事を拝見させていただき、こちらも心から「お疲れ様でした！」とお声をかけてあげたい気持ちです！１１月はヘアスプレー愛知に遠征したい気持ちがなかったわけではありませんが、まずは最優先の仕事が詰まっているため、そちらに専念し、今回は心で遠くから応援しております！そして、１１月は２４日に海宝くんの故郷の市川で行われるHome My Homeのコンサートに行く予定があります。どうぞ、無事に開催されますように…♪♪

  2022.11.12

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  文化の日♬クラシックTVに海宝くんらゲスト出演♬

  11月3日（木・文化の日）のEテレの番組で、ミュージカル特番（スピンオフ）をやるそうです。海宝くんと濱田さんとカッキーが出るとなっては、これは見逃せません！★クラシックTV スピンオフ特番「ミュージカルTV」Eテレ 2022年11月3日（木・文化の日）午後9:00 ～ 午後9:59毎回反響の大きい「ミュージカル」を1時間の拡大版で特集するとのこと。MC清塚信也&鈴木愛理に加え、井上芳雄さんと咲妃みゆさんがミュージカル・プレゼンターとして、そしてさらに、この番組だけの特別ゲストも登場予定！とのことで、なんだかワクワクしますね♪歌唱はもちろん楽しみですが、清塚信也さんの（お人柄のにじみでた）楽しいトークもとっても楽しみ♪【出演者】司会：清塚信也（ピアニスト）、鈴木愛理（歌手/モデル）ゲストMC：井上芳雄(俳優/歌手)、咲妃みゆ(俳優/歌手)ゲスト：濱田めぐみ(俳優/歌手)、海宝直人(俳優/歌手)、柿澤勇人(俳優) ほか指揮：塩田明弘（ゲストのなかで、カッキーだけ、「歌手」という文字がない！？確かにNHK的には今は大河にもとご出演で、「俳優」さんとしてのご活躍が際立っていますが・・）＜予定曲♬＞○ ミュージカル名曲メドレー「Tonight（ウエスト・サイド・ストーリー）」「私のお気に入り（サウンド・オブ・ミュージック）」「チム・チム・チェリー（メリー・ポピンズ）」「Shall We Dance？（王様と私）」【歌唱】井上芳雄／咲妃みゆ／濱田めぐみ／柿澤勇人ほか○ アンドリュー・ロイド・ウェバー・メドレー「The Phantom of the Opera（オペラ座の怪人）」「Don't cry for me Argentina（エビータ）」「Gethsemane（ジーザス・クライスト＝スーパースター）」「Love changes everything（アスペクツ・オブ・ラブ）」【歌唱】井上芳雄／咲妃みゆ／濱田めぐみ／海宝直人○ 時が来た（ジキル&ハイド）【歌唱】柿澤勇人○ 陽ざしの中へ（ノートルダムの鐘）【歌唱】海宝直人○ You Will Be Found（ディアー・エヴァン・ハンセン）【歌唱】海宝直人／井上芳雄／咲妃みゆ○ オール・ザット・マターズ（ファインディング・ネバーランド）【歌唱】濱田めぐみほか

  2022.10.12

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  祐一郎さん♪Happy 66th Birthday♡～キングダムへの意気込み♬

  ♬～祐一郎さん、お誕生日おめでとうございます～ヘアスプレー東京公演も終わってしまい、脱力していましたら、本日、祐一郎さんの66回目（この年齢とは思えない、信じられない若さですが・・）のお誕生日に、次回作である、舞台キングダム（KINGDOM)関連の素敵な記事が入ってきました。★舞台キングダムの公式ツイッタからは、若い出演者に交じって、イエーイ！！とやる気いっぱいの笑顔とお声が。若者に交じっても全然見劣りはせず、（ファンの欲目かもですが）一番男らしくて素敵です！！★そして、ステージナタリーさんは、取材でKINGDOMに向ける祐一郎さんの意気込みなどなどを書いてくださっていて（記事はこちら）、ちょうどお誕生日の誕生日に！！と、嬉しくてにんまり！祐一郎さんは、原作コミックすべて、アニメも映画もすべてを既に予習（？）というのが、すごいですね！！ますますやる気に満ちてきているのではないでしょうか。そして、やはりヘアスプレーで大人気だった華のある三浦宏規くん、絶賛中！！な感じのコメントですね。凄い子が出てきたぞ！感は祐一郎さんも感じているんだなあ、と嬉しくなりますね。（ますます問題は、チケットが取れるのか？という点になってきましたよ～～(笑)）★演劇キックさんの祐一郎さんインタビューも。こちらのほうが内容が詳細なような気もします。来年の祐一郎さんの舞台の予定はKINGDOMで始まりますが、会報誌を読むと、なにやら、他にもドラマか東宝舞台か・・・その両方なのか？あるのかないのか？ちょっと気になるところもありますね。きっともうしばらく待つとGOOD　NEWSがさらにあると信じて・・。年齢という縛りは宇宙人の祐一郎くんには、あまり関係ないと信じていつまでも不思議ちゃん部分も残して、これからもご活躍くださいね♬建替えてリニューアルした帝劇で、山口さんと三浦君の共演が観られると信じて（モーツァルト！またはダンスオヴヴァンパイアはいかがでしょう？）良きニュースを待ちます(^^♪これからのご活躍も心から応援しています～♪♪

  2022.10.05

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  ヘアスプレー東京千秋楽！祝！！2022.10.02

  やっとここまで来ましたね。東京千秋楽（ブリリア楽！）無事に終わって本当に脱力・・・そして、ほっとしました。カテコでは、主演のトレーシー役の直美ちゃん、感極まって大泣きしてしまい・・エドナママのあったかーいまなざしに包み込まれ、がっつり！愛のある三浦君（リンク役）に支えられ、本当に幸せそうでした！あと、５０公演もあるのに～こんなに幸せで～・・と。うん。直美ちゃんのトレーシー、ハートフルでいつもパワーがあって、でも強すぎなくて乙女なところも可愛いし、とってもよかった！声もどんどん出るようになってきて、パワフルになってきましたね♬個人的には可愛いスカートもいいけど、ｘｘのシーンのあの○○な衣装もお似合い！もう全員素敵で素晴らしすぎて、感想は書けません。（あんまり書くとネタバレになっちゃうし・・）川口さんの、あっという姿に変身してあちこちに出没する面白姿！！これもかなり楽しかったなあ。変身といえば、可知さんや柳本さんもかなりのもの！！あっぱれとはこのことですね。これからのみなさま、ご注目、御観察くださいね。ヒールな役の瀬奈さんやお嬢さん（めいめいさん）もここまで振り切れるとほんとにあっぱれ！！としか言いようがない。かっこよいです！かっこいい！といえばメイベル役のエリアンなさんとその仲間たち！！人種差別されてきた、いばらの道を歌い上げるエリアンナの歌に、静かに加わっていく歌声が胸を打ちます。エリアンナさん、それ以外にも超かっこいいところがあるのですが・・あんまり書けないかな～。Mr.ピンキー役のアレックスさん、２回目からは復帰していましたので、無事に観れました！！すごい存在感で、いらっしゃるとやはり空気が整いますね！全員そろっての千秋楽、ほんとに皆さん嬉しそうでしたね。平間くんとくるみちゃんは、公演後のツーショットもですが、ほんとにくっついちゃう？とドキドキしそうな仲良しぶり！仲良しといえば、祐エドナを優しくいたわる禅さんウィルバーいいですねえ。こんな夫ばっかりだったら、世の中平和で笑顔ばかりですね！！祐さんも禅さんも、この関係性は初めてだから、新鮮なこともあってか、ほんとに幸せそう♬祐エドナは、また目にカラコンいれているのか？黒目がちで乙女なんです。で、楽しそうにしながらも、ひょいっと目がマジな目になるのがまた痛快！踊るときも真剣ですよ～♪どれだけ重い衣装なのか？あるいは軽いのか？本人のみぞ知る？中身がどうなっているのか、いつか解体してみせてほしい！三浦君のリンク！！かっこよすぎて、これはキングダムでは山口ファンは、三浦君の日を狙う人ばかりでは？チケット難？といまから心配に・・・。上口くんも、しゅっときれたからだに切れるダンスに、動きに！もう痛快としかいいようがない、活躍ぶり！！いい役ですしね！♪とにかく全員がこんなに楽しそうで、エネルギーチャージみんなができちゃう思わず踊ってしまいそうになる？作品って、ヴァンパイア以来かしら？すぐに博多公演、そして大阪、愛知と11月まで続くボルチモアの楽しすぎる世界♬みなさんで、盛り上げてがんばって大千秋楽まで走ってくださいね♬たぶん遠征は無理だけれど、心で応援してます！千秋楽は結構前方（サイドだけれど）で、祐エドナも堪能できましたし、この夢のような作品に浸れて幸せな時間でした。その前に一度２階後方センター席で全体を観られたのがラッキーでした。この作品、あまりにも端のほうですと、実はちゃんと確認できていなかったことが沢山あることに気づきました。最初のベッドに寝ているのを上から写したようなシーンも、センターよりで観ないと、ちょっと違った絵柄にみえたりして・・。あとせっかくの可愛くトレーシーの髪型とお顔の形に縁取ったような、あの素敵な舞台前ののデザインも、一度はセンターで観ないと、良さがいまひとつ伝わらないんです。あ、エドナがあのｘｘな衣装になったときも、胸のあのｘｘが、１度目（超サイド）では、ちゃんと確認できてなかったのです。某FC様もその辺はわかっているのか、今回もちゃんと前方のサイド席と、後方センター席を混ぜてくださって、感謝です！♡やっぱり千秋楽は格別！！みなさんの熱い息吹！そして、シンクロしたような、客席の熱さ！！ほんとに汗びっしょりになる（全然動いてないのに？）客席でした！それぞれ、久しぶりにお会いする祐友さんにお会いできて、お話できたのは、素敵な時間♬またキングダムまでお会いできないのは、遠いですねえ・・。１０月はいろいろと多忙で、舞台はジャージーボーイズ一回だけの予定。あんまり少ないので、なにか増やしてしまうかも・・？(笑)祐一郎さんも、みなさんも本当に夢の舞台をありがとうございました！！

  2022.10.03

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  やっとMy初日♪ヘアスプレー９月２２日マチネ（ブリリアホール）

  初日が中止になってしまい、目の前に人参がぶらさがってないと、走れない体質のため、あそこ（１７日）においしい人参のご馳走でエネルギーチャージ！！してから次週の厳しい仕事に立ち向かう予定がガラガラと崩れ、パワーダウンして息絶え絶えの状態でしたが～～ついに！アラート成功！チケットを譲ってもらうことができて、（おけぴ有料会員になってよかった！！）昨日マチネ公演Ｍｙ初日公演観てくることができました。ヘアスプレー🎵９月２２日（木）マチネ公演（１３：００）★上演時間2時間45分　(1幕75分/休憩なんと30分！/2幕60分)★プログラムは2000円（お稽古写真も舞台写真もないけれど、インタビューがなかなｋ読み応えありますし、応援のために早速購入しました🎵）やっぱりこの最初の１回を済ませないと、何事も進まない、と悟りました💦一回観られただけで、こんなにも心が平静になるなんて・・♪すでに見た祐友さんたちとのおしゃべりの楽しさもやっぱり観てない人がいるとちょっと気を使いますもんね。早めに仲間入りできて、ほんとにほっとしました(#^.^#)さてさて、劇場入りしても、このご時世ですから、幕が開くまでドキドキ。このラブリーでディズニーのようなきれいな幕がもし急なことで開かなかったら、もう気絶するしかないわ、とドキドキしながら待ちます！！じゃーん！！！待ってました！ヘアスプレー、幕が上がるのがこんなにワクワク、どきどきって、久しぶり！そして、いきなり直美ちゃんの登場！！もう夢の世界に投げ込まれた感じで、これはドリームランドですね♪みんながラブリーすぎて、キラキラ過ぎて、まぶしい！踊りも素晴らしすぎる！！エドナも思ったより早く登場！！クロロック伯爵の登場とは大きく違いますが、エドナ登場で、客席は拍手喝采‼♬エドナも話に聴いていたとおり、衣装が４つ以上あるし、出番も半分くらいの時間舞台上にいるのでは？というくらいのでづっぱり感があり、王家の紋章の出番の少なさ、衣装の少なさ（１つだけだもんね）と比べたら、もう素晴らしいの一言！！エドナはそれはそれは巨大で・・（衣装の工夫がすごいのね）でも、型どりをして作ったようなあの顎あたりに肉のついてるお顔にはなっておらず、肉襦袢は胴体部分だけで、顔がそのせいでちっちゃくみえました。直美ちゃんはあれ？思ったよりマシュマロサイズでもない？、意外と小柄？（でっかすぎるママのせいで、目の錯覚が生じる？）トレーシーの直美ちゃんはメイク薄めなのですが、エドナはメイクはばっちり濃いめで、つけまつげ？アイライン、アイシャドウ、チーク、それこそフルメイク。そのせいか、ちょっとだけ目じりの皺に年齢を感じるときもあるけれど、鼻筋はぴーんと通っていて、ほんとに彫刻のように美しい横顔ですし、まあ、こんな格好の祐一郎さんが観られるなんて、二度とないだろうから、すべてが御の字！という気分です。あんな恰好で、あんなことこんなことする祐さん！！DVDに残してくれたらなあ・と無理なことわかってて思ってしまう。ちょうど、詳しい内容や豪華写真つきのレポートが、おけぴ感激！観劇レポ♪You Can't Stop the Beat！ 身も心も踊りだすミュージカル『ヘアスプレー』開幕！が、掲載されているので、これを読めば、すべての感動が蘇り、見どころもばっちりです。が、いろいろとお愉しみがありますので、一度は生舞台を観てから、読むほうがいいですね♪わたしも、一度みたおかげで、安心して読むことができました(^^）先日もカテコの動画、画像があがっていて、まだ観るまえだったので、ちらみ程度におさえましたが、それでも、キラキラ衣装を着て終わることはわかっていましたが、ふふ、あんなデザインだったなんて、と、もう思い出すたびに笑いが。それ以外にも、部屋着から、赤や青や、ペールグリーンの模様入りの衣装などなど、ほんとに、こんなにカラフルな衣装を着ることは二度とないのでは？という華やかさ！！それに、キャラクターがまた奥ゆかしくて、可愛いので、どのシーンのエドナも見逃せません。あっちにも、こっちにも動いたりするので、きっと前方席のかたは、目が忙しかったのでは？エドナに何度笑わされたことでしょう！わたしは一階中列の端席でしたが、帝劇の端席より疎外感もなく、見やすくて驚き、すこし高くなっているから、人の頭も気にならなかったですし。オケピが舞台前にないせいか、すごく舞台が近く感じられるし、また、レミゼとは違って、どのシーンも照明きらきら、明るさが十分すぎるほどあるため、オペラグラス無しで大丈夫なほどでしたよ♪これは目の良くない自分には、本当にありがたいことです。自分の容姿がマシュマロなこともあって、ずっと家にこもって何十年、というエドナ。（ギルバートグレイブという映画のママをちょっと思い出しました。この作品も秀逸です）でも、うじうじしておらず、夢ももっていて、禅さん（夫）がすごく優しいこともあって、ラブラブな良い夫婦で、観ているうちに羨ましくなってなんだかジェラシーが・・！(笑)娘に対してもあったかい応援の気持ちがあることは、目線ひとつでわかります。祐一郎さんは目の使い方で愛や気遣いを伝えられる人ですね。そして行動にも・・。で、エドナはとっても膨らんでいるんだけど、結構踊るので、足元は可愛いヒールとかではなくて、いつもの祐一郎さんの靴（茶色い履きやすく動きやすいシンプルな靴！）で通すのですが、（プログラムにもある、黄色いエナメルブーツ、みたかったなあ。せめてマシュマロさん向きショップから、オシャレして出てくるシーンだけでも、足元綺麗な靴だといいのに、と祐友さんとも話しましたよ）、その靴のうえは、ひらひらした、昭和のお母さんが履いたようなソックスだったりするのも、レアですけどね。で、その上の足首、脛の部分が、めちゃくちゃ細ーーー！ことが、ちょっと踊ると裾がめくれて見えるんですよ。それが、えー！！こんなに細いの？と驚きでした。おけぴ管理人さんがすべて書いてくださっていますが、今回は意地悪なヴェルマ役として共演している瀬奈さんも、すごく生き生きと演じてて素敵！いじわる娘アンバーちゃん（田村めいめいさん最高！）と一卵性親子みたいに似てて（とくに髪型が）ほんとに痛快！瀬奈さんと祐一郎さんが向かいあう写真がありますが、「これ、エリザベートのときは、シシィとトート閣下だったんだよね・・と懐かしく思いながら観ると、写真が二度美味しいですね。あと、椅子に座るエドナを禅さんウィルバーが後ろから優しく・・という写真は、まるで貴婦人の訪問のときの、涼風さんとアルフレッドの構図みたいで、ああ、あの祐一郎さんが、いまはこんなで・・とその変身のすごさを思うと、またにやけてきます。祐一郎さんはやっぱりどんな時でも、祐さんらしさはしっかりあって、例えば、ガシっと立つときは結構な大股で、男らしいし、ときどき、ファンサービスなのか、祐一郎さんの超低音を出してくれて、爆笑タイム！すっごいエンターテイメントになってる！！女言葉で、泣きべそ、みたいなシーンや、禅さんとらぶらぶ・・な時なども、ふっとこの人はマキシムやクロロックだったのよね、と比較してみて、腹筋が震えます。そういえば、いつも傍らには、禅さんがいるような気もするけれど（共演多いからね）このふたりの関係性は、ほんとに最初で最後だろうから、ほんとに観ているだけでその新鮮さにドキドキしますよ。凄く面白いシーンを見せてくれていても、よーく観察すると、祐一郎さんとっても真剣で目が笑ってないこともあり、お！と思います。平間くんもダンスが弾けててなかなかのはまり役！ゴーストのときともまた違うし、楽しそうに演じてて観てて嬉しいですね。とにかく皆さんのダンスとソウルフルの歌の数々（エリアンナさんとか、最高です！）に打ちのめされます。トレイシーの親友ペニー役のくるみちゃん、なんて面白くて和むのでしょう！他の作品でも拝見したことありますが、今回のペニー役は一番のはまり役では？可知さん、柳本さんも色んな役に化けて出てますが、それを探すのも超楽しいです！！このご時世ですから、こういうハートがちくっとしたり、ハラハラしながらも、みんなで笑って応援して、最後も大喝采！！になるような、愉しいミュージカルが一番ですね！！これなら、みんなを誘えるけれど、チケット難で、人を誘うところまでいかないのが現実。ミュージカル体験無い友人に、いきなりレミゼを見せてしまったことがあるけれど、ヘアスプレーとかアナ雪のほうが、ミュージカルデビューにはふさわしかったなあ・・。見どころはオケピ管理人さんのレポに全部書いてあるので、そちらをどうぞ！個人的は山口さんのエドナは観ているだけ、存在しているだけで、ファンもそしてきっとファン以外の人も、１回ですごいエネルギーチャージできると思いますし、初ミュージカルで主役として頑張っている直美ちゃんも、賢くて母性がある感じ、温かくて強いハートがあるところが魅力的で、ぴったり！しゃべる声は案外アルトなのがツボ！そして心もでっかく、困難にも立ち向かう姿がきっと多くの人に勇気をくれると思います。そして、デモ行進でエドナも掲げているプラカードの言葉、integrate!この時代だけでなく、肌の色とか体型などはもちろん、考え方など自分とは違うものとして排除するのではなくて、自分以外の人間の存在・考え方をも大切に思う気持ち、理解する気持ち、人として共通する部分を大切にして、こころを一つに！歩み寄って１＋１が２以上にあるような生き方。それができたら素晴らしいなあと思ったりしました。また、管理人さんも書かれてますが、川口竜也さんの変身ぶりが実に面白い見どころでもあります！本役のスプリッツァーだけでなくて、ほんとに言葉では書けないけれど、初っ端から、鼻血がでます（？）ええ！？これ川口さんだ！！？とひっくり帰りそうになりますし、途中もよく見ないと彼だとわからないほど化け上手ですので、エドナとともみ、川口さんの変身も、これから観る方は、どうぞお愉しみに🎵　（私の中のかっこいい川口さんのフロロー（ノートルダムの鐘）やジャベール（レミゼ）が音を立ててガラガラと崩れ落ちましたが、役者としては、これは楽しすぎる変身でしょうね♪）さて、十分エネルギーチャージできて、また次の観劇日まで１週間頑張らなくっちゃ！本音としては、その終盤までの間にあと１回増やしたいところですが、スケジュール的にキツそうです。祐友さんたちともすこしお話できたし、ほんとによき日でした。劇場は若い人のファンが多め？三浦宏規くんなどのファンなどが多めなのかな？ほんとに三浦君はクールにすかしても、かっこよくて、歌も踊りも演技もパッションあって、よかったです！！実は正直、見た目がよいだけの子なのかな？とどこかで思っていたこともあり（失礼ですみません）こんなに凄い子だったなんて。千と千尋も、こちらのハクも観ればよかったです。劇場に来ているファンの中に、ちらほらとエドナファンも混ざっているような？いや、トイレの列で耳に入る話を聞くと、結構祐ファンがたくさんのような気もしましたし、やっぱり劇場は元気をもらうところですね。この作品は、こっちも元気をもらえるし、きっと拍手喝采で盛り上がる客席から、演じる側もエネルギーチャージしていると思うし、ほんとに、双方向コミュニケーションができる、素敵な作品だなあ、と、こんな作品に、あんな面白い役で出られて、祐一郎さんも幸せだなあ、と思いました。Mr,ピンキー役は、代役として上口さんが演じていて素晴らしかったですが、アレックスさんのピンキーも観られる日がきますように～♪あ、上口さんは本役のコーニ―コリンズ！！すごくはまっていますし、この役に出会えてよかったなあ、と思える活躍ぶり！でとても生き生きされてます。踊りも動きもキレキレで、爽快な気持ちになります！さて、お天気下り坂ですし、朝晩も急に冷えてきたので、みなさまもお体ご自愛ください。＜キャスト＞トレイシー：渡辺直美“モーターマウス”メイベル：エリアンナリンク：三浦宏規シーウィード：平間壮一ペニー：清水くるみアンバー：田村芽実コーニー・コリンズ：上口耕平ウィルバー：石川禅ヴェルマ：瀬奈じゅんエドナ：山口祐一郎スプリッツァー：川口竜也ダイナマイツ：青野紗穂 MARIA-E 原田真絢プルーディー：可知寛子Mr.ピンキー：アレックス カワモトリトル・アイネス：荒川玲和岡田治己 Kosuke 篠本りの 高瀬雄史 高橋莉瑚 田川景一 堤 梨菜 東間一貴福山葵衣 堀江慎也 MAOTO 松平和希 松谷 嵐 森田有希 柳本奈都子 八尋雪綺

  2022.09.23

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• ミュージカル「ヘアスプレー」祝（2日遅れの）開幕！　＆浦井くん成河さんCOLOR♬感想

  ミュージカル「ヘアスプレー」どうにか本日開幕したと観にいった友人から興奮レポが入りました。祐一郎さん（エドナ）にはとてもビックリ興奮させられるみたいですよ。歌もソロ1曲、デュエット1曲あり、それ以外にも出番はたくさん！そして、結構踊るらしいです。舞台の色づかいも華やかで、とても楽しめる作品とのことです。ちょうど行くはずだった、超楽しみにした「本来の初日」（17日）仕事をむちゃくちゃ頑張ったあとのご褒美のように、待っていたのに。仕方がないとはいえ、中止公演になってしまいました。（17日＆18日が中止）本日のチケットは持っていないし、My初日はいまのところとても遠いので寂しいですが、仕事をがんばりつつ、譲渡がでないかウォッチしつつ過ごしたいと思います。（とても人気公演なので、出たとしても瞬殺です。たいへんです）ともかく無事に開幕してほっとしました。ミュージックフェア（１７日）の録画もやっと観ました。当日はあんまりガックリ気落ちしてしまって、観られませんでした。ミュージカル特集で「ヘアスプレー」のほか「キンキーブーツ」「エリザベート」の出演者によるトークと歌の披露がありました。ヘアスプレーについては心から楽しめましたが、キンキーはどうしても個人的には春馬くんを思い出してしまうし、エリザにしては、もうどうしても祐トートを超える人は自分の中ではいないし・・。で、ささっと観ました(^^）もうすっかり昔を懐かしむだけの人になってるかも・・（？）。渡辺直美さんは、トークになるととても落ち着いた低音になるんですね。うちのおんぼろテレビではあんまり音がよく伝わってこないので、早く生で観たいなあ、聴きたいなあ・・と思います。祐一郎さんがどんなふうにエドナに化けてくるのか！それが一番楽しみですが、このまま無事に千秋楽までいけるよう祈ります。中止といえば・・・。ミスサイゴンも、あと一回海宝ｘ昆ｘ伊礼君の組み合わせを観れる！！とわくわくしていたのに、その回は中止。（海宝くん、屋比久さんらの体調不良なので、まあ仕方ないのですが・・・）海宝くんはその後ライブトークで元気なお姿を見せてくれて、ほっとしましたが・・。（でも自分は遠征はできないので、ちょっと残念）まあ、その前にＭｙ楽となった回は、見やすい前方席で、海宝クリス、屋比久キム、市村エンジニアを観ることもでき、思い出深い日になった。それは中止にならなかっただけ、よかった、ということですし、良い回を観られたことで満足しないといけませんね。嘆いてばかりでは、前に進めないし、もっと大変でつらい思いの人、たくさんいらっしゃるわけですし。あと、海宝くんの出演が予定されていた、アランメンケンコンも、流れてしまったし（アランメンケンご自身が陽性に・・なので仕方ないけれど）しかも、来年の振り替え公演には海宝さんは出演されないというし・・。なんだかがっくりのことが続きます。先日は初台の新国立劇場小ホールで、ミュージカルＣＯＬＯＲを観ました。このときは、一度に見ちゃえ！と頑張ってマチソワしましたが、1公演が休憩なしの８５分くらいの公演だったので、え？短い！とびっくり。体力についても、マチソワをあわせて、ふつうのミュージカルの1公演くらいだから、全然疲れず。マチネは、成河さん（ぼく）ｘ濱めぐさん（母）ｘ浦井さん（大切なひとたち）そしてソワレは、浦井くん（ぼく）ｘ柚希さん（母）ｘ成河さん（大切な人たち）の組み合わせで観ました。浦井くんはやはり華があって、何を演じても浦井くんという芯が見えるのですが、成河さんは、ほんとに演じる役になりきっていて、変身というに近い。成河さんにすごいなあとうなる時間が多かったです。濱めぐさんはもうファンなので、出てくれるだけで、ニマニマしてしまう。昼夜で、父と子が入れ替わったりするので、結構スリリングな楽しさもありました。実話をもとにした脚本であることもあり、いったん自分がリセットされたあとの人生の再生というテーマとしても、深く刺さってくるものがありましたね。舞台装置にも工夫があり、個人的にはとても興味深く楽しめた良作でした。

  2022.09.19

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  祐一郎さん新作情報！舞台「キングダム」（来年2月帝劇）

  ミスサイゴンのその後のレポも書かずにいるうちに祐一郎さんの次回作の情報が来ました。（ステージナタリーさんの記事より）★公式サイトはこちら。まったく彼とは関係ないとおもっっていた？若い人の作品と思っていた舞台「キングダム」（来年2月5日から2月27日帝劇）に、山口祐一郎さんが「秦国六大将軍の1人にして“怪鳥”の異名を持つ王騎役」としてキャスティングされているのにびっくり！！本人はとても愉しそうなコメントをされているようなんで、やりがいのある役なのでしょうね。若い人に囲まれてお稽古するのが楽しみなのかな？なーんて。人気のある若い俳優さんばかりなので、はたしてチケットが回ってくるのでしょうか？舞台「キングダム」(原作：原泰久)主演（Wキャスト）★　信・三浦宏規/高野洸★嬴政・漂（Wキャスト）・小関裕太/牧島輝★河了貂（Wキャスト）・川島海荷/華優希★楊端和（Wキャスト）・梅澤美波（乃木坂46）/美弥るりか★壁（Wキャスト）・有澤樟太郎/梶裕貴★成蟜（Wキャスト）・鈴木大河（IMPACTors）/神里優希★左磁・早乙女友貴★バジオウ・元木聖也　★紫夏（Wキャスト）・朴璐美/石川由依★昌文君・小西遼生★王騎・山口祐一郎

  2022.09.05

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  来年の「ジキル＆ハイド」（日生）～全キャスト発表🎵

  先日「ジキル＆ハイド」のタイトルロールに石丸幹二さん、柿澤勇人さんの発表がありましたが、本日その他キャストが発表になりました！！・ルーシー（ジキルとハイドの間で揺れ動きながらも破滅的な運命を辿る娼婦）：笹本玲奈、真彩希帆・エマ（ジキルの婚約者。彼を一途に信じ支え続ける）Dream Ami、桜井玲香・弁護士アターソン（ジキルの親友でありストーリーテラーでもある）：石井一孝、上川一哉（元劇団四季！）・ストライド（エマに想いを寄せジキルと対立）：畠中 洋・執事 プール（研究にのめり込んでいくジキルを心配しながらも支える）：佐藤 誓・ダンヴァース卿（エマの父、病院の理事）：栗原英雄カッキーだけでも、わくわくなのに、この豪華さ！もう今から楽しみすぎる！！とくに、ルーシーに真彩さんが来たのが驚きですが、嬉しい！！！畠中洋さんは、この前クリエのクロスロードでもいい味だしていましたね。栗原さんといえば、あの「イリュージョニスト」を思いだします。

  2022.08.01

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