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テーマ:今日聴いた音楽(74035)
カテゴリ:音楽
先週のサンクトペテルブルグ室内合奏団のコンサートに引き続き、
またもや母親とふたりで、国際フォーラムで開催された レニングラード国立歌劇場管弦楽団のクリスマス・コンサートに行ってきました 演奏曲目 01.楽劇「ニュルンベルクのマイスタージンガー」より<第一幕への前奏曲>(ワーグナー) 02.歌劇「ウィリアム・テル」より<序曲>(ロッシーニ) 03.歌劇「ナブッコ」より“金色の翼に乗って”(ヴェルディ) 04.歌劇「椿姫」より“乾杯の歌”(ヴェルディ) 05.オラトリオ「メサイア」より<ハレルヤ・コーラス>(ヘンデル) 06.アヴェ・マリア(シューベルト) 07.レクイエム ニ短調 k.626より<ラクリモーサ(涙の目)>(モーツァルト) 08.モテット「アヴェ・ヴェルム・コルプス」k.618(モーツァルト) 09.交響曲第9番 ニ短調 op.125「合唱付き」より <第4楽章 プレストーアレグロ・アッサイ>(ベートーヴェン) ますは、会場の規模にびっくり(Aホール) 2階席のチケットなのですが、だいぶ上の方にいる感じ。 あんな大きなホールは初めてでした。 コンサート内容の感想としては、 個人的にサンクトペテルブルグ室内合奏団の方が好きでしたね。 選曲が、向こうの方が楽しめたのと、 ホール自体の音響効果のせいなのか、あまり音がクリアに聴こえなかったのです (席のせい?) とはいえ、「アヴェ・マリア」と「第九」はさすがでした それだけで、やっぱりレニングラードの実力を思い知らされました。 特に、「アヴェ・マリア」は、ソプラノの声質と楽器の音がマッチして、 涙が出そうなほど、素敵な仕上がりでした 一昨日の怒りが、一瞬消えた気がしました・・・ また、最初はどうかと思ったのですが、総勢400名の合唱団も圧巻でした! クリスマス・イブというだけあってカップルで来ている方が多かったのですが、 私の隣の席の男性、第九の間中、ずっと寝てました もったいない・・・(苦笑) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006/12/25 01:34:26 AM
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