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カテゴリ:些事
昨晩久しぶりの友人と、自宅近くのファミレスで食事をしていると
21:30過ぎに「今どこにいるの?」と父から電話が。 どこにいるもここにいるも、それって、 この時間に自宅から遠くにいても おかしくないと思われているムスメなのね、私。 「阿蘇にいるよ」と答えると 「いやー、今日天草に行った人からブリを丸ごともらってねー。 刺身にしたらあまりにもおいしかったから あんたにも食べさせたいなと思って。 そうかー、阿蘇にいるのかー…」 父よ、この時間によそをうろうろしていても ダメなムスメですよね? そう思われてたんでしょうか。 しかしながら、そんな、父の言葉に感動。 あー、こんな放蕩ムスメなのに 親の愛というものは深いものですね。 「わかった。じゃ、明日ちょうどそっちに行くから その時に寄ります。」 ということで、本日、お昼ごはんを食べようと 実家にちょっと顔を出してきました。 マイ・グレート・マザーが 「あー、もう、ダイナミックに大きく切るよ!」 といって、出てきたのがコレ↓↓↓ これ、ブリの刺身? 大きく切るのは、いいんだけど、 でも、限度ってモノが… 一応、この斬新な大きさをわかっていただけるように チューブのわさびを横にして並べて置いてみました。 でも、わさびとの対比よりも キュウリやトマトが小さく見えることに 注目してもらったほうが、 この斬新さご理解いただけるかも。 なんだか、自分の大雑把な性格のルーツが ここにあるというのを まざまざと見せられた気がしました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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