久しぶりのR.ベニーニ作品。
なんというか、題名のように詩的な作品という感じでした。
どこまでが夢でどこまでが本当なのか。
ベニーニは相変わらずよくしゃべっていました。ほんと、よく口が動くなって感心する。
最初はこんな男に好かれたら大変。って思ったけど、自分の身を呈して愛する人を守ろう、助けようとするひたむきさ。
だんだんと惹かれてくるんだなあ。。。
でも、この映画を観た一番の理由はTom Waitsが出てるから。
最初の場面で出てくるとは思っていなかったけど、歌う姿に思わずにやにやしてしまったです。
いやー、かっこかわいい♪
これだけでも観る価値あるって感じです。
全編に流れる哀愁漂う彼の曲。いいっすね。
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Last updated
2006年12月25日 23時30分08秒
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