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Jul 17, 2008
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カテゴリ:カテゴリ未分類
こんばんわ!HUGスタッフのぺ・ヤングです星

暑い夜が続きますね!
でも、私は冬よりも断然夏が好き。
体を動かすことがマイライフなので、冬よりも夏の方が体がやわらかくて動きやすいのです。
寒いと、筋肉や筋など、体の各部位が寒さで縮こまっているんですよね。
だから、まずそれをほぐして温めてから動かないと怪我をしたりします。
夏にウォーミングアップをしなくていいということではないんですが、
日常的に気温が高いので、それだけ体もすぐにほぐれて動けるようになるし
汗もばっちりかいて新陳代謝があっぷぅ上矢印

ですので、今HUG主催でやらせていただいている
定期クラス ダンスボールエクササイズ
も自然と気合が入るってものですウィンク

毎回15名前後のママと子供たちで、わいわいにぎやかに行われるこの講座。
この講座において、最近確立されてきた私の隠れテーマは
「10年後~20年後の私」
なんです。
(以下かなり長文なので、お時間がある方だけどうぞ~♪)

この後、何人のお子に恵まれるかはちょっとおいといて、
今0歳の赤ちゃんも10年後には10歳になっているわけですよね。
20年後には20歳で体的には成人になるわけです。
そうやって、子供が自分の手から離れてきたときに
「自分の思ったとおりに(ある程度)自分でコントロールできる自分の体」

「自分のビジョン」
が必要なんじゃないかと、最近強く思うようになりました。

子供が就学前は、手がかかるけどそれだけ可愛くて、まるで自分の半身のような存在の子供たちですが、そんな時でさえ、子供たち=自分、ではなく、子供たちは子供たちでひとつの人格なわけですよね。
自分ではない。
だから、コントロールしていいことと、コントロールしてはいけないところがある。

「自分の夢を託す」という言葉があるけど、
自分の夢を一つの材料として子供たちに体験させるのはいいと思うのですが、
託すのはどうかな・・・って最近思うんです。
生まれながらにして、道をある程度決められている子もたくさんいると思いますが。
(例えば、歌舞伎役者の家に生まれれば、少なからずとも小さい頃から歌舞伎のお稽古をするだったり、音楽一家に生まれれば、小さい頃から何かしらの楽器を持つ、などなど)
それはそれで、親が自立していれば問題ないと思うんです。

何が言いたいかと言うと
要は、子供たちに「依存」してはいけない。
家族というかけがえのないコミュニティですが、
それぞれが寄りかかって成り立つのではなく、
お互いに成長の過程で自立して、
しっかりと自分を自分の力で支え、
まっすぐ上に向かって伸びていくような木を作り上げていく場が
「家族」
なんじゃないかと思います。

そんな時に、自分ができなかったこと、やらせたいことを子供に託して
すべてが子供中心にまわるような生活では、
親が自立できなくなり、「子離れ」できない状況が作られてしまうのではないかと。

もちろん、子供が小さい時はどうしても子供が中心の生活になり、
大きくなったら大きくなったで、習い事の送迎や学校の関係などなどで時間は割かれると思います。
子供との濃密な時間が楽しめたり、一緒に行動がとりやすいのも、子供が小さいうちならではの事だし、スキンシップをとる時間もたくさんあったほうがいい。
とるべき時間はしっかりとる。

逆説のようにとられるかもしれませんが、大切なのは
「自立」
していること。
親が自立している上で子供たちと接していれば
過度な期待を「押し付け」たりするよなことは減るのではないかと思います。

じゃあ、どうやって自立したらいいの?
っていう時に、一つの指標が
「やりたいこと」
であったり
「ビジョン」
なんじゃないかな、と思います。

「子供の手が離れたら私何すればいいの?適当にパートでもしようかな・・・」
もいいかもしれませんが、
「子供の手が離れた20年後は、今はなかなか時間がとれない○○をやる!」
の方がずっと将来が楽しみ。

その時のために、今からできることを少しずつでいいからやっていると、
第2の「自分のステージ」がスムーズに展開していくんじゃないかな~って思います。
今のステージは
「家族の一員としての自分」
だから。
でも、できることは今からやる。
その「今からできること」の一つが「健全な体と体力を保つこと」
です。

いざ、その時になって何かやろうと思っても、体が自分の思うように動かなかったら楽しさも減ってしまいます。
「未来」は「今」の積み重ね。
「今」を大事にすることで、未来がどんどん輝いていきます。
「自分」を大切にすることで「相手」を大切にすることができます。

自己犠牲の精神は一見美しいように見えますが、
「自分はこれだけ○○しているのに、あなたはしてくれない」
という考えを生み出します。

子育てにおいても
「私が自分のことはさておいて、こんなにあなたに時間をかけているのに、あなたはどうして私の思ったとおりにしてくれないの?」
に陥りがち。

自分を信頼していれば相手を信頼できるし
自分に対して感謝していれば、相手に対しても感謝できる。
その逆も然りです。
相手は自分の鏡と言いますからね。




私には2つのビジョンがあります。

自分自身のビジョンは、もっともっと太極拳の(武術全般に対する)理解を深めて
たくさんの人に太極拳の楽しさを知ってもらうこと。
今から3年以内にはすべての資格を取り終え
10年後にはばんばん大会に出て、家族に自分の雄姿を見てもらいたいと思っています。
それと並行して、太極拳の楽しさをたくさんの人に伝えていきたい。
で、85年後まで勉強し続けて、ぽくっといきます大笑い

公のビジョンは、子供たちが笑顔で毎日をすごして、心から楽しい!幸せと思い、
目をきらきらさせて毎日を送れるような環境を作っていくこと。
もう一つは、バランスボールをママたちに伝えながら、幸せに心豊かに子育てしていく術を、お伝えしていきたい

です。

そのために今からできることを、
家族とのバランスをとりながら
(ここ重要!行き過ぎたこの時期の「自分磨き」は家族との調和を乱します!←経験あり・・・。家族との時間も大切にしてくださいね)
できる範囲でやっています。
だから、毎日が楽しくて幸せでありがたすぎてしょうがない。
本当に、今の状況や周りの人たちに感謝感謝です。

話がだいぶ横にそれたりしてながーくなりましたが、
だーいぶ自分の中の想いが伝わった感じ手書きハート

みなさんの10年後、20年後のビジョンはなんですか?






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Last updated  Jul 18, 2008 04:05:30 AM



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