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カテゴリ:だいじなこと、もの、想い
![]() きのうの上映会で、はじめて見た。 名嘉睦稔さんの作品。 額縁の中で、 日が照りつけいて 花がゆれていて 獅子が踊っていて 絵が笑ってた。 うれしくて、泣きそうだった。 *** 「魚たちはなぜひとつひとつがこんなにも きれいな色やおかしな形をしているのだろう? でも、この魚にはこの色と形しかないんだよね。 自分が大手を振ってやっていい色というか、 許された色というか、、」 「みんなもっと悲しくなろうよというか、 幸せになろうよというか。 悲しいことを怖がるとか 悲しくあってはいけないと思う気持ちが、 人が本当の幸せを信じきれない理由かもしれない。」 「この世はね、この地球っていうか、この生っていうか、 素晴らしいんですよね。 でもそれは、人に満たしてもらうんじゃなくて、 自分自身でやらなきゃいけないんですよね。 それは絶対できる。 ここはね、そういうところなんですよ。 世界中の子供たちが、たっぷり幸せを獲得しても、 この世の幸せは、少しもへりません。」 by 名嘉睦稔 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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