|
テーマ:わが家のあほあほ話(339)
カテゴリ:あほ話
この写真は実家の新入りチワワの「太郎」ちゃんでーす
この子を入れて、なんとチワワちゃん6匹になりました なんでこんなに複数頭飼いになったのかというと、ちょっと訳があるんです 1匹目 まめた♂(ロング) いとこがメスのチワワを飼い始めたことが始まりです そのチワワちゃんが子犬を3匹産みました その1匹を奥しゃんの実家で飼うことになったのです 2匹目 ゆかり♀(スムース) まめたにお嫁さんをもらって、子犬を授かりたかった両親 ペットショップで可愛い雌犬をずっと探していました ゆかりはヘルニア気味で受け口な子ですが、愛らしいしぐさに決定したそうです しかし、まだゆかりが1歳に過ぎないころ、両親が目を離してしまったことで交配してしまい、ゆかりは人間でいうと14歳くらいに妊娠しました 臨月になって、ゆかりは巣作りを始め、破水もしたのですが病院へ電話しても「破水じゃない」と言われ入院させてもらえませんでした 両親はシビれを切らして病院へ直接状態を診せに行くと「即入院」となり、両親は一度家に帰らされました 診察ではお腹にいた2匹の赤ちゃんは1匹しか確認できなかったそうで、あとの1匹を帝王切開で出産することになったのです 父は子犬の名前を「もも」にすることにしました 長い時間待っても病院から連絡がないので、両親から病院に電話をしました。子犬を連れて帰るのに何を持って言ったらいいのかも聞きたかったそうです。 すると 「何も必要ありません。2匹とも亡くなっています」 母は今でも納得していません 破水していたのに、病院に入院させてもらえなかったこと こちらから病院に連れて行ったときには1匹は心音があり、大丈夫と言われたのに、2匹とも亡くなっていたこと。更にこちらから連絡するまで何も言ってこなかったこと そしてゆかりは子宮の発育も良くなく、今後の妊娠もうまく行かないことになり虚勢されることになりました 3匹目 なな♀(ロング) まめたとゆかりには赤ちゃんができなくなってしまいました そもそもまめたとゆかりの体の大きさもかなり違うので、3キロ近くあるまめたの赤ちゃんが1キロくらいしかないゆかりのお腹で大きく育ちすぎる可能性もありました そんなとき、ななに出会いました まめたとゆかりの間くらいの大きさの子でした 4匹目・5匹目 ねね♀(ロング)なつ♀(ロング) まめたとななの子です まめたそっくりの白黒牛柄です♪ 前の日記に画像が載っているのでご覧ください 6匹目 太郎♂(スムース) 両親はいつものように近所のペットショップを覗いていたそうです そこにいたのが太郎 太郎は顔だけ見るとゆかりにそっくりです でも背中の模様と何といっても性別が違います(笑) 「ゆかりにそっくりな子だねー」 抱っこだけさせてもらって、帰りました 太郎は左の後ろ足が悪く歩くときに少々違和感があり、口も少し受け口です 受け口だから余計にゆかりに似ているのかもしれませんね しばらくすると太郎は違うペットショップへ行きました 売れ行きが悪いと同系列のペットショップをめぐるそうです そうして何ヶ月か経ち、先月また近所のペットショップに戻ってきたそうです そのとき太郎はすでに生後11ヶ月 売値は3万5千円だったそうです どういうことか、わかりますか? もうすぐ大人になってしまい、さらに少し障害がある太郎、しかも雄なんです ほぼ底値でしょう ペットショップで売れなくなった子達は、実験動物にされるか殺されてしまいます 両親は悩みました 可愛いゆかりに似ているからと抱っこさせてもらった太郎 そしてまた近所のペットショップに戻ってきて、出会ったのは何かの縁なのでは。。と こうして、子犬も生まれて5匹になった我が家のチワワ軍団は、新入り太郎も加わり6匹となったのです 先日、実家で子犬と太郎に会ってきました すっかりチワワ軍団の仲間入りした太郎でしたが、もし両親に出会っていなかったら。。と思うとあどけない笑顔(のようにみえる)が殺されていたかと思うと。。。 「太郎、うちで幸せになるんだよ♪」 さて旦那しゃんの裸の話です それは今でも不思議なことで、旦那しゃん自身もなぜ裸になっていたのか分からないそうです 土曜の夜、いつものように旦那しゃんが暑いというので窓を開けて寝ていたよしどり 寒がりな奥しゃんは自分だけお布団をかけて寝ていました 奥しゃん「寝ている途中で寒くなったら、奥しゃんのお布団を引っ張って自分でお布団をかけるんだよ」 旦那しゃん「わかったわかった。いらないよ布団。むにゃむにゃ。。」 夜は意外と冷えるものです しかも窓を開けているんですからね 夜中にふと目が覚めた奥しゃん。 旦那しゃんのことを気にかけていたのでふと旦那しゃんの方に目をやると なんと 着ていたはずのTシャツを脱いで上半身裸で寝ている旦那しゃん しかも 脱いだTシャツを布団がわりにかけているではありませんか 旦那しゃんはどう見ても寒そうな顔つきで寝ていました 奥しゃん「旦那しゃん、寒いの?」 旦那しゃん「。。。。」 どうやら寝ているようです 優しい奥しゃんは、旦那しゃんにお布団をかけてあげました しかも体を触るととっても冷えていたので、お布団でぬくぬくしていた奥しゃんがくっついてあげることで、暖めてあげるのでした すると 旦那しゃんは温かそうな安らいだ顔をしてスヤスヤと深い眠りに入っていきました このまま凍えていたら、どうなっていたんだろう だから夏に風邪引くんだな。。 朝、目が覚めた旦那しゃん 「あっあれ なんで俺は裸なんだ」 それはこっちのセリフだよ、旦那しゃん お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[あほ話] カテゴリの最新記事
|