こんな、毎日
久々に、ブログ更新。なんやかんやであっという間に毎日が終わっております。こどもとともにねて、こどもとともに起きる。その生活が、子供が生まれてから約9年。なんとなく続いています。絶対的にそうしようという、強固な意志があるわけでなくきづいたらこんな生活。こういうのって、いちばんタチがわるい・・。リズムが出来上がっていて、突発的な理由で、早起きしたり、夜更かししたりはするけれどまた、自然にもとにもどる。大人なのに、九時間もねているのは客観的に見ても笑える。。。最近、小僧はおもしろくなってきました。関西の血がさわぐのでしょうか。なにかと、おもしろく仕掛けてきます。最近、仲良くしていただいている関西出身のおもしろいママ友だちのおかげでわたしも、血がさわいでるからかしら。昨日から読んでいた、梨木香歩さんの「沼地のある森をぬけて」をいま、よみおわりました。代々続くぬか床から、人らしきなにかが発生してくるSF?っぽい話。難解なところもいっぱいありましたが基本、わくわくして一気によみました。理解する作品じゃないです。感覚的にあう、か、あわないか、どっちかでいうとわたしには、あう作品でした。映画みたいなスケールもあり、ドキドキ、こわごわびっくり、とにかくすごい。「西の魔女が死んだ」は読んでいたけれど、同一の作者とは思えません。いまから図書館へ行って、ほかの作品を漁ってきます。