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• おーそうじ

  空気・水・食べ物と同じくらい、僕にとっては歌が大切。そして、もうひとつ、本が欠かせません。。読書はもはや習慣となっていて、どんどん本が増えてしまいます。部屋の大きさには限りがあるので、しまいには、とほーもなく散らかってしまうのでありました(-_-;)。あまりに乱雑になってしまったので、夏にもかかわらず、汗だくになりつつ大掃除を決行！方針はただひとつ・・・「読み返さない本は捨てる」部屋も机も、久しぶりに？スッキリしました(^-^)。掃除するだけでも、ずいぶん気分が変わるものです。。いよいよ夏本番の暑さになってきましたが、気分だけでも爽やかに過ごしたいものですネ^^

  2006年07月15日

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  ブーゲンビレア

  先日、高知のおじいちゃんのところに行ってきました。我が祖父も、すでに９５歳。杖をつき、耳が遠くて補聴器が手放せない。けれども頭脳は明晰で、内臓にも病気はなく、ぜひ１００歳を越えてほしいです^^元・医者だけあって、健康に気をつけてきた成果なのかもしれません。おじいちゃんには、若い頃に満州（中国の東北部）にいた頃の写真や、当時の新聞を見せてもらいました。白黒の写真や、軍関連ばかりの記事から「戦前」の雰囲気が伝わってきます。。今はありがたいことに平和で、祖父や父と園芸館を訪れました。ブーゲンビレアの写真を撮ってきたので、ご覧ください(^^ゞ ２１世紀の、平凡な一日でした^^

  2006年07月12日

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• 自分、みんな。

  「自分（だけ）のため」よりも「みんなのため」のほうが頑張れる気がします。環境が不十分だったり、自分の技術や経験が不足していて、ベストを望めない状況でも、何とかベターに近い結果を出そうとする。チームのために、自分が果たす役割があり、しかも自分の代わりはいない・・・そんな状況だと最も力を発揮するようです。あなたは、どうですか？^^

  2006年06月29日

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  花菖蒲

  お休みが取れたので、明治神宮に行ってきました。花菖蒲が見事でしたよ(^-^)。デジカメを持っていかなかったので、手持ちのケータイで撮ってみました。デジカメと比べて画像が少し粗いなぁ(^_^;)。 季節は梅雨。曇り空、湿気、降り続く雨。雲の合間に顔をのぞかせる太陽、蒸し暑さ、時折吹く涼しい風・・・私にとって、６月は案外好きな季節です^^♪ハッピーマスターからのお知らせ♪笑顔や真心で人に接するのは、気持ちの良いことですよね^^ けれども、心や体が消耗しちゃうときもある…。そんなあなたに、憩いの歌をお届けいたします。アディミュージック様のご厚意で、ハッピーマスターの歌が、試聴・購入できるようになりました。無料で試聴できますので、まずはお聴きになってみてください^^「オアシスの砂時計」作詞・作曲／ハッピーマスター　編曲／中西弘司歌詞はこちら無料試聴はこちら試聴には Real Player が必要です。Real Player のダウンロードはこちらから

  2006年06月21日

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• 非日常の世界

  先日、歌舞伎女形の坂東玉三郎さんと、和太鼓グループ鼓童のジョイント公演「アマテラス」を観てきました。これまで、玉三郎さんの「夕づる」や、鼓童の単独公演を観たことはありましたが、共演でどんな世界が生まれるのか、興味津々。。話の筋は、みなさんもご存じの通り。下界の乱れに憤ったアマテラスが、天の岩戸に隠れてしまい、世界が真っ暗になってしまう。そこで人々（神々？）は一計を案じ、岩戸の外で盛大な祭りを繰り広げる。何事かと思ったアマテラスが、岩戸の外を見ようとしたとき、力持ちの神が岩戸をこじ開けて、アマテラスを外へ導き、世界は光を取り戻す。祭りでアマテラスをだましちゃうんですか？！・・・何とも人間くさい神話でございます(^^ゞアマテラスを演じる坂東玉三郎。この人は、やはり神を演じるにふさわしい。時間が止まっているような存在感があります。また、どんな修行を積んだのか分かりませんが、動きに重力を感じさせない。存在感といい、感情表現といい、人間を超えている趣がありました。。和太鼓グループの鼓童。数年前に観たときと比べて、女性の団員が増えていたように思います。一度聴けば（見れば）分かることですが、和太鼓は芸術であると同時に、アスリートの体力を要求されます。この分野でも女性が増えてきたのは、時代の流れを感じますね。。ＣＤやＤＶＤの編集と違い、生の公演は、調子に波があります。どんな一流の演者でも、常に絶好調ではいられない。けれども、この日の公演は、かなり調子の良い部類だったと感じました。「あ、乗ってきてるな^^」と途中で感じましたし、公演後はカーテンコールの拍手が鳴り止みませんでした・・・非日常の世界と喜びは、日常を生きる「力」になってくれる。だからこそ、祭りや芸術は、農耕よりはるか古くから続いてきて、これからも生き続けるのでしょう(^^ゞ♪ハッピーマスターからのお知らせ♪アディミュージック様のご厚意で、ハッピーマスターの歌が、試聴・購入できるようになりました。無料で試聴できますので、まずはお聴きになってみてください^^「オアシスの砂時計」作詞・作曲／ハッピーマスター　編曲／中西弘司歌詞はこちら無料試聴はこちら試聴には Real Player が必要です。Real Player のダウンロードはこちらから笑顔や真心で人に接するのは、気持ちの良いことですよね^^ けれども、心や体が消耗しちゃうときもある…。そんなあなたに、憩いの歌をお届けいたします。

  2006年06月07日

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• 変化と適応

  去年の７月初めに、教育系通販の会社を退職。そこから約９ヶ月は、フリーランスの立場でマーケティングの仕事をしていました。本当は退職後に、しばらくのんびりするつもりだったのですが、何人かのお知り合いから「会社を手伝ってくれ」と声がかかり、結果として仕事がつながっていきました（ありがたいことです）。４月半ばには、友人がセールスマネージャーをしている会社に紹介していただき、合流。みっちり研修を受けて、５月からは営業の第一線へ。５月は、友人が率いるチームはダントツの営業成績を残し、僕もチーム初参加ながら、新人らしからぬ成績で、チームの業績にいくらか貢献できたようです。約１年前、自らの信念に従ったとはいえ、先の見通しがないまま会社を辞めるという暴挙(？)のあと、状況は、めまぐるしく変化してきました・・・目先の損得以前に、協力するに値しないと感じたビジネスには、協力しない。協力するに値すると感じた事業にだけ、自分の能力を提供する。そんなことで生活していけるんかいな？(^_^;)という不安は、正直ありました(爆)。妻や子供を養う立場ではない、独り者の気楽さで、半ば実験気分で思い切ってみたのですが、結果として生きていけたようです。それは、僕一人の力というよりも、人のご縁とタイミングに助けられたのでしょう。。ここ１年は本当に変化が激しかったのですが、声をかけてくれた人たち、関わった人たちには感謝しています。とても密度の濃い学びを得られました（笑）。変化に適応したり、自ら変化していくのは大変なこと。しかし、ラクではないけど、充実感もあります。何らかの部分で成長していく。生涯現役！悠々自適の老後など不要、前のめりに倒れて一生を終えるんじゃ、と思っているので、自ら招いている展開なのでしょうね・・・^^追伸：読み返してみると、なんだか６０代の人が書いた文章みたいですね(爆)。僕が老境を迎えるのは、かなり先なんですけど。。。(o^_^o)

  2006年06月01日

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• モティベーションの源

  人それぞれ、心のエネルギー源というか、モティベーションの原点はずいぶん違うようです。人に喜んでもらうのか好き表現することが好き勝つことが好きお金が好き女性(男性)にモテるのが好きなどなど・・・^^一人ひとりの潜在能力に大きな違いはないと思いますが、本気になれるかどうか、続けていけるかどうかで、生み出せる価値には天と地の差が生まれるのだと思います。心の歯車がカチッとかみ合って、本気になれるタイミング、続けていけるパターン。それはやはり、与えられるものではなく、本人が見つけるものなのでしょう。。僕の場合、他人を参考にするけれど、他人との比較や競争が、あまりエネルギー源にはならないようです。この世での残り時間は、日に日に減っていく。若さはいつしか、失われていく・・・それでも、何らかの部分で、過去の自分を超えてゆきたい。━━━そんな思いが、源にあるようです。他人との比較よりも、過去の自分と、現在や未来の自分との比較ですねf(^_^)。自分自身を乗り超えながら、他人と交わって生きていきたいのです。。。

  2006年05月18日

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• スマイル

  友人と、スター○ックスでコーヒーを飲んでおりました。彼はいわゆる、中間管理職。上から圧力をかけられ、下から突き上げられ、隣りの部署からもノイズが飛んでくる。日本の会社にありがちな人間模様です(^_^;)。めったに愚痴らない男なのですが、この日はめずらしく、話が止まらない・・・僕も含めて、男は１．結論を出したがる　２．アドバイスをしたがる　３．決着をつけたがる傾向があるのですが、ここはグッと我慢してアドバイスはせず、ひたすら話を聴いておりました。たぶん１～２時間は過ぎたでしょう。友人と僕のいる席の近くに、見知らぬ親子連れが座っていました。若いお母さんと、幼稚園くらいの女の子でしょうか。。その親子連れが軽食を終えて帰ろうとするとき、小さな女の子が、友人と僕のほうを見てニコッと笑い「バイバイ～」と手を振って去ってゆきました。。。それまでの、どよ～んとした空気が、一瞬でフッと軽くなった感じ。こんなとき、子供は天使ですね・・・(*^^*)

  2006年05月06日

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• 交差点

  にわか雨が降る交差点。小学校３～４年くらいの女の子が、傘がないまま、雨にぬれながら信号が変わるのを待っていました。大丈夫かぁ～と言って、僕が傘を差しかけようとしたら、ずいぶん恐がってしまって・・・信号が赤から青に変わると、一目散に走っていってしまいました(￣□￣|||) これだけ子供への事件が多い世の中ではね(-_-;)その子が人見知りだったら、むしろ問題じゃないのですが。。僕が子供から大人になるときと比べて、子供への犯罪は、だいぶ増えている気がします。今の子供たちは、事件や大人たちにおびえながら、成長していくのかな・・・悲しい時代になってきたものです。。。

  2006年04月28日

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• 弱さについて

  人が最大の墓穴を掘るのは、弱点よりもむしろ、自らの長所を過信したときかもしれません逆に、弱点を自覚して、補う努力を続けたとき、本当の個性が生まれてくるのかもしれませんね

  2006年04月19日

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• 夢あれこれ

  目の前に突きつけられる試練に、何度も立ち向かっていくうちに、乗り越える「底力」が身についてくる。けれども、試練が向こうからやって来ることに慣れてしまうと、いつの間にか、自分から夢見ることを忘れてしまうときがある・・・どうでもいいことなら、結果がどうなってもいい。だけど、一番大切なことだからこそ、失敗を恐れてしまい、なかなか一歩を踏み出せないときもある。せっかく夢を見られるようになったのに、まだまだ弱い自分に気づく。。夢をあざわらったり、足を引っ張る人もいる。夢だからこそ、応援してくれる人がいる。絶望の底でも、生き続ける勇気を。何度でも試練を乗り越える強さを。先の見えない時代でも、未来を夢見る英知を。傷ついても、人を愛せる優しさを。一つしかない命、二度とは戻らない「今」を、燃やし尽くす情熱を。━━━そういう人に、私はなりたい。

  2006年04月17日

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• 動物的勘

  これまでの、仕事やプライベートでの経験を振り返ると、頭で考えたり、情に流されるよりも、動物的勘が、最も判断が正確だったようです。。頭で考えて「そんなことあるわけない」とか、情に流されて「でもなぁ～」と甘さが出たときは、対処を誤って痛い目にあっています（爆）。実際に対処を誤るよりも、かなり早く、動物的勘は、警告を発していることが多いんです。論理や、情よりも、さらに深いところで、何らかのサインや情報をキャッチして、違和感や感じの悪さ、といった感覚が浮かび上がってくる・・・元・お人好しを自認するハッピーマスターとしては、だいぶ甘さを克服してきたつもりだったのですが、まだまだ修行が足りないようです（とほほ・・）。「北斗の拳」に出てくるラオウのように、男たるもの非情になれたら━━━とも思うのですが、一生無理かしらん(^_^;)。一方で、動物的勘・情熱・考えた戦略・実行が、ひとつにかみ合うと、高いハードルをも越えることができるようです。。。

  2006年04月10日

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• 巧詐は拙誠に如かず

  巧詐は拙誠に如かず（こうさは　せっせいに　しかず）巧みにだますことは、拙い誠実さには及ばない。古代中国の戦国時代、法家の始祖となった韓非子の言葉です。仁や徳を説き、性善説に立つ孔子などに対して、韓非子は人を信用しない性悪説の立場を取り、法による厳格な統治を説きました。このような「法家」の主張は、当時の中国全土を制圧しつつあった秦の始皇帝に採用され、帝国の実現に貢献したようです。なお、始皇帝は、自らは法家の教えを取り入れたものの、その思想が他の国々に広まって、秦の全国制覇の障害となることを恐れ、密かに韓非子を殺させています。（エグイ逸話ですみません・・・）人を信用せず、法による厳格な統治を説いた韓非子でさえも、「巧みにだますことは、拙い誠実さには及ばない」という言葉を残していることに、より一層の価値がある、と思うのは私だけでしょうか・・？中学や高校の頃、中国の古典（三国志　史記　十八史略　孫子　韓非子　老子など）司馬遼太郎さんの歴史小説（主に、日本の戦国時代）などを繰り返し読む、変わった少年でした。。社会に出て何年もたち、仕事などで様々な人間模様を経験するうちに、少年時代に読み込んでいた言葉が、実感と理解をともなって、心によみがえってくるようになりました。中沢新一氏の、芸術人類学の著作を拝読すると、人類はどうやら、１０万年くらい前から、生物としては現代とまったく同じなのだそうです。技術や科学知識、生活様式は進歩・変化したものの、人としての感情や思考は、１０万年前とほぼ同じらしい。ですから、古典に描かれている人間模様や英知は、その本質において、現代にもそのまま通用するのかもしれません。２１世紀になって数年が過ぎ、時代の変化、技術の進歩が加速していても、人間の本質は、良くも悪くも変わっていないのでしょう。最先端の技術や知識を用いていても、ゲームの結末が、古典とほぼ同じになることは、十分ありえると思います。ここ数年、最先端の知識を貪欲に吸収し、時代の急速な変化に、必死に喰らいついてきましたが、人間の本質に立ち返りたいな、と思う今日この頃です。自戒も込めてハッピーマスター　拝

  2006年04月05日

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• 熟成中・・・

  東京でも、だいぶ桜が咲いてきました。あと数日で満開かな～^^今年の春は、花粉の量が少ないのか、鼻に効くツボを自分で押しているからか、花粉症も軽くて、快適な感じです。。う～ん、う～ん、と考えたり気持ちの整理をしているうちに、前回の更新からアッという間の２週間。ＷＢＣで日本が優勝したりとか、その気になれば、ネタはいくらでもあったのに・・・のんびりマイペースで続けている楽天日記ですが、書いていないと、だんだん落ち着かなくなってくるのは、むしろ、書くことが習慣になってきたからでしょうか。。そして（ログイン・ログアウトにかかわらず）、更新していない間も見に来てくれた皆さま、ありがとうござます。去年の夏くらいから、仕事の変化が速くなっていて、４月からは、また新しい展開になりそうな雲行きです。直面した現実には、その瞬間・瞬間に対処していますが、そこから学んだ意味を、楽天日記で表現できるほど、自分の中では、まだ熟成できていません（ワインみたいですけど）。ひとつの課題をクリアーして「ほっと一息」と思ったら、すぐに次の課題が来る。しかも、今までと違うパターンの対応を迫られる。目先の損を覚悟で、今までと違う対応をしたら、もう次の日には、違うところから救いの手が差し伸べられたり。でも、課題も変化も、おそらく自分で引き寄せているんでしょうね・・f(^_^)

  2006年03月28日

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  伊豆大島紀行　写真館

  伊豆大島は、神奈川県の南、静岡県伊豆半島の西に浮かんでいます。行政区分では東京都で、品川ナンバーの車が島内を走っていました。気候は、東京よりも少し暖かい感じ。花粉は感じられず、花粉症気味のハッピーマスターには、とても快適でありました^^春には桜や椿が咲き誇り、季節の訪れを告げてくれます。火山島ゆえに地形は険しく、太平洋からの波も高いようです。伊豆大島の中央にそびえる三原山。活火山です。１９８６年には大噴火を起こし、一時は全島民が避難しました。今でも溶岩流の跡がクッキリ残っています。三原山の噴火口。天気が曇っているので見づらいかもしれませんが、山肌から蒸気が立ち昇っています。そう、三原山は今も「生きて」いるのです。１９８６年の大噴火では、伊豆大島西岸の元町から数百メートルのところまで溶岩流が迫りました。２０年が過ぎ、溶岩の割れ目から木が生えています。植物はしなやかで、そして、強いですね・・・伊豆大島の西に傾く太陽。２年前には石垣島を訪れたのですが、伊豆大島は、これが初めて。想像以上に美しい島です。魚もおいしく、１泊２日の家族旅行は、満足のいくものでした(o^_^o)。

  2006年03月14日

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  花一輪

  伊豆大島の椿園にて３月１１日・１２日の家族旅行から帰ってきました^^写真をたくさん撮ってきたのですが、まだ全然整理できてません(爆)。今しばらく時間をくださいm(_ _)m

  2006年03月13日

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• 一歩引くとき

  たくさんの人たちが熱狂しているのを見て、フッと冷静になってしまうときがあります。大きな部屋で盛り上がっているとき、あえて部屋の隅に立ち、全体を見つめて、　この人たちは、今どんな気持ちなんだろう？　この先に何が待っているのだろう？　この熱狂と流れには、どんな意味があるんだろう？と観察したり、熟考したり・・・このへんは、日本人なのに日本人的でないかも(^_^;)。。その一方で、自分なりに「これだ！」と思ったことは、（たとえブームでなくても）何年でも、ときには十年以上でも続けたりします。人は誰しも「自分だけは普通」と思いがちですが、ボクはどうやら、変人なのかも(爆)。まあ“変人”はさておいて・・・^^一歩引いて全体を見る事と、勝負所で一歩踏み込む事。その両方をあわせ持つ男でありたいな、と願っております。。。追記：１１日・１２日は、両親や弟と一緒に伊豆大島に行ってきます(^^ゞいい写真が撮れたら、アップしますね～

  2006年03月10日

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• 命はめぐる

  おかげさまで、ハッピーマスターは、ひな祭りの誕生日を迎えましたm(_ _)m（楽天日記の中では３回目ですネ。ばぶぅ～^^)先日、４０代の知人が急死して凹んでいたお話を書きましたが、つい最近、今度は知り合いの新婚さんのオメデタを知りました(*^^*)。つわりがひどくて大変のようですが、それでもおめでとう！そして自分が誕生日を迎えると【産まれ　生きて　死んでゆく】命の循環を感じますね・・・産まれるときは、お母さんも赤ちゃんも大変。生きていくとき、苦楽はつきもの。死んでゆくのも、楽なことじゃないでしょう。僕の世代でも、今の時代でも、ほとんど死語なのですが、「忍耐」が大事なのかも、と思ったりしちゃいます。○お互いを尊重する○天から授かった才能を磨き上げて、この世界にプレゼントこの世界も、自分自身でさえも、ありのままの現実は、理想からは程遠い。けれども、天才や英雄でなくとも、現実を理想に近づけていくことはできるよね(^^ゞひとつ歳を取り、この世での時間は確実に短くなりました。それでも、残された命を燃やして、一日一日を生きていきます(^-^)。

  2006年03月03日

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• 咲く花、散る花。

  ときどき日記にも書いていますが、テレビのない生活をしております。オリンピックの金メダルは、テレビで見たいかも(爆)。インターネットのニュースで追跡しているだけですが、フィギアスケートとカーリングは、かなり盛り上がったようですね^^フィギアの荒川静香選手は、数年前に引退を口にしたほど、実力を発揮できない時期があったようですが、トリノで見事に花を咲かせました。月並みですけど、あきらめないで続けるって、大事なんですね・・・先日、お知り合いが４０代の若さで急死して、いささか凹んでおりました。。個人的に親しいお付き合いとまではいきませんでしたが、セミナーやニューズレターなどで、ご活躍を拝見していた方でした。僕は今のところ健康ですし、日本人の平均寿命は世界でもトップクラス。だからと言って、この先５０年生きられる保証は、当たり前のことだけど、ありません。『来る日も来る日も、今日が人生最後の日と思って生きるとしよう。　そうすればいつか必ず、間違いなくその通りになる日がくるだろう』という言葉がありますが、あらためて、一日一日を大事にしようと思った次第です。　咲く花も　散る花さえも　見事かな　命つかの間　光り輝くハッピーマスター　拝

  2006年02月26日

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  心のサナギ

  『今』という瞬間を味わい、感謝できる幸せ(*^^*)。「このままじゃいけない」「何とかしなくては」と思い悩むとき(^_^;)。。今あるものに感謝する気持ち。現状を否定して先に進もうとする気持ち。。その両方の気持ちが、入れ替わり立ち替わり心を訪れます。。。私も含めて、人は『物の見方・考え方』というフィルターを通して、物事を見ているようです。そして、変化していく現実や、内なる理想と、自分の考え方にギャップがあることに、心のどこかで気づいたとき、悩みが生まれるのかもしれません・・・幼虫がサナギになり、やがて蝶として羽ばたいていくように、人が悩むときは、心のサナギのなかで、一皮むけようと、もがいている。。幸せばかりで生きてゆけたら良いのだけれど、悩んだり、壁にぶつかっている時のほうが、より『成長』に近いのかもね^^【お知らせ】お知り合いのセラピスト・恒吉彩矢子さんが、新刊「ツキに愛されるハッピープログラム」を出版されました！ 「幸せになりたーー－－－い！」そんなあなたのために、とっておきの方法がありますよ。○願いが必ず叶う？○ナイスバディにもなれる？○損することのない人生になる？○仕事が３倍楽しくなる？○人間関係がスムーズになる？幸せになりたい「幸子さん」と「幸せクリニック」の先生と一緒に、幸せになるために必要なプログラムを１４日間進んで、どうぞ、一生モノの「ハッピー体質」を体得してください♪プレゼントもあるみたいですよ　＞＞＞　詳しくはこちら^^

  2006年02月19日

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• 地下鉄のオーストラリア人

  先日、仕事帰りに、心理学講座を再受講したあと、東京の、とある地下鉄に乗っていると・・・外国から来たんだろうな～と思える５人組が、スノーボードをかかえながら、地下鉄の座席に座っていました。別に失礼な人たちではないのですが、とにかく話し声がデカい(笑)。座席の端っこに、一人座れるスペースがあるのですが、周りの日本人たちは誰も近づかない(爆)。僕は、日本で生まれ育った日本人のくせしてちょっと(かなり？)変わっていまして・・・^^　Excuse me. (ここ座ってもいい？)と話しかけると　(もちろんだ、座れ、座れ)と向こうも身振りで示してくる。そこで、座席の端っこに座ると、隣の白人の兄ちゃんが　PERAPERAPERA from Australia(オーストラリアから来たんだ)　と言うので、　僕も自分を指差して in Japan(ずっと日本にいるぜ)　と答えたら、なぜかウケてしまい？？？カタコト会話がスタートしました。彼らは、北海道でスノーボードを楽しんできたらしい。。。目黒駅で乗り換えて品川プリン○ホテルに行くらしいので、　それなら山手線だよ～　僕は乗り換えないで、このまま乗っていくよ～とカタコトの英語で伝え、　Have a good time.(楽しんでおいで)と言って別れたのでした。。。実のところ、僕は圧倒的に英語のボキャブラリーが少なく、「音」は聞き取れるものの、どんな意味なのか、２０％くらいしか分かりません(^_^;)。しゃべるときも、単語を並べるだけで、文法は無視。というか、単語も文法も、すっかり忘れました(爆)。でもまあ、度胸と耳を頼りに、最小限の会話は成立したようです(^^ゞオーストラリアから来た若者たちが、どんな気持ちで旅をしていたのかは、推測するしかありませんが・・・言葉のほとんど通じない国で、周りは遠巻きにして近寄ってこないし、誰も話しかけてくれず、目を合わせようともしない。これはきっと、さびしいんじゃないかなぁ。。。話す言葉が違い、見た目は少し違っても、同じ人間ですからね。ハッピーマスターの「なんちゃって英会話」が、どこまで通じたかはともかく、ちょっぴり刺激のある時間になりました(^-^)。追記：それにしても、オーストラリアは、今は夏のはず。イタリアでは、トリノ・オリンピックも開かれているのに、なぜ彼らは北海道でスノーボードを楽しんでいたのかは、謎のままです。。。^^

  2006年02月15日

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• パラドックス

  この世での残り時間は日々減っていくのに、知りたいこと・学びたいことは増えていく。（平均寿命まで生きるとしたら、折り返し地点はまだ先ですけど^^）ほのぼの幸せな日々を味わいたい。けれども、試練や課題がある時のほうが、表現が冴える気がする。・・・こうした矛盾のなかで、今日も生きていくのでありました(o^_^o)。

  2006年02月08日

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• 教科書に答えがない現実

  仕事でも人間関係でも、知識やテクニックには限界があるなぁ～と最近つくづく感じます。もちろん、知識やテクニックは、無いよりあったほうがいい。けれども「人間性」や「自分の頭で考え抜くこと」といった根本がしっかり生きていてこそ、知識やテクニックを（良い方向に）使いこなせるのでしょう。職業柄、インターネットは必要不可欠ですが、この業界も、ものすごく変化が速い。１年どころか、１ヶ月で状況が大きく変化することもあります。自分も最前線の一員なのに、ついていくのがやっと(^_^;)。また、今の世の中は、予想もしていなかった事件がたびたび起きます(爆)。５０年前なら、外国の解決策を参考にしていれば良かったけど、今の日本ではそうはいかない。私も大人のはしくれですが、いろいろな（ときには深刻な）問題たちに対して、本当のところ、ほとんど答えを持ってはいません。。顔も本名も明かす義務のない、ブログの世界ですから、知ったかぶりをしてもいいのですが、分からない、というのが本心なのです。ただ、今までの経験から『教科書に答えがない状況』に対処する術は知っています。●ありのままの現実を直視する●マイナス面とプラス面の両方を理解する●プラス面を引き出すように段取りを組み立てるテレビ・新聞・雑誌・インターネットなどに流れているのは、あくまでも「情報」であって「現実」とイコールではありません。最終的には、自らの感性や心を通して物事を見つめ、分からないなりに決断して、進んでいくしかないのです。難しいけれど、面白い時代になってきた、と感じています(笑)。心の目には、まだ見えていなくても、進むべき道は必ずあるはずだから・・・追記：教科書に答えがない状況は、好きです(^^ゞ

  2006年02月05日

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• 新月と夢日記

  あちこちのブログでも書かれているようですが、１月２９日は新月。夢を紙に書くと、実現しやすいのだそうな f(^_^)。実現したい「夢」もあれば、zzz...と眠っているときに見る「夢」もありますね。眠っているときの夢は、僕はほとんど忘れてしまうのですが、今朝の夢は不思議とカラーで覚えています。。なぜか空を飛んでおりました。最初のうちは、下にビル群が見えます。ビル屋上のヘリポートまでハッキリ見えました。東京なのかしらん。やがて山々や渓谷、川の流れが見えてきます。美しい緑が見えました。そこで着陸。しかし、どうしてウィンド・サーフィンで空を飛んでたのかなぁ～？^^（物理的に無理でしょ）夢だから、まあいっか（￣３￣）～♪あなたは寝ているとき、どんな夢を見ますか？そして、どんな夢を実現したいですか？^^

  2006年01月29日

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• ちょっとしたヒント

  仕事帰り、２３時過ぎ。時間も遅いので、近所のマク○ナルドで一休み。。禁煙席に座って、本を片手に紅茶を飲んでいると、近くの席に２０歳くらいの男女の集団がいて、話が盛り上がっているのが聴こえてくる・・・本を読んだり、考えたことを手帳にメモしたりしているうちに、近くの席で(熱く)語られていた言葉が、ふと耳に飛び込んできました。『人生は、やらなかったことを後悔するらしいよ』近頃の若い子は、なかなか優秀なようです(^-^)。僕も思わずドキッとしてしまいました。。生きていくヒントは、至るところにあるのかもしれませんね(^^ゞ

  2006年01月21日

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• 許しと救い

  自分が救われていないと　なかなか他人を許せない他人をいつまでも許せないと　自分も救われない他人を許せると　自分も救われる自分が救われてくると　他人も許せるようになってくるどちらの循環に入るかは　ほんのちょっとの違いけれども　ちょっとの違いが　未来に天と地の差をもたらす・・・追記：１月４日に仕事始めで、それからノンストップ休みなし。。今度の土日には休めるので、書き込みに参上いたしまするm(_ _)m

  2006年01月13日

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• ２００６年もよろしくお願い致します

  の～んびりお正月を過ごして、去年の疲れを取り、気持ちを切り換えることができました^^２００６年も、どうかよろしくお願い致しますm(_ _)mお正月には、小学校からの親友とも再会。某金融機関に在籍しながら、アメリカでＭＢＡの勉強中。ほんの数日、日本に帰国していて、久しぶりに会いました^^お互い大人になったものですね・・・また、楽天日記を２年ちょっと続けてきて、件数も３００以上。題名をひとつひとつデータベースソフトに打ち込んで、整理してみました。幸いなことに、同じ題名で日記を書いたことはなかったようです(^_^;)。題名の一覧を見ていると、自分自身の傾向が、おぼろげながら見えてきますね。。。お正月をのんびり過ごした方も、働いておられた方も。２００６年が、少しずつ動き始めているのだと思います。。変化の激しい時代のようですが、今年の終わりには、また「いい一年だった」と振り返れるようにしたいものですね(^^ゞ

  2006年01月04日

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• 良いお年を！

  １２月２１日に「２周年ありがとう！」と更新したきり、楽天日記を休みっぱなし・・・ハッピーマスター失踪か？！実は、１８日から休みなく働いており、３０日でようやく仕事納め。天皇誕生日もクリスマスも仕事でござった(爆)。休めないのを覚悟していたので、食べる・フロに入る・寝ることを最優先に生きておりましたよんf(^_^)。今年は、勤めていた会社を７月に退職。その後は実質、フリーランスとして活動しております。１２月も半ばになって急に仕事が立て込み、さあ大変(苦笑)。それでも、年末年始はかろうじて休めるので、よしとしよう(^^ゞ２００５年は、仕事もプライベートも変化の激しい年でした。どうやらこの流れのまま、２００６年になだれ込みそうです。。。あなたにとって２００５年は、どんな一年でしたか？順調だった方も、試練があった方も。がんばった自分をねぎらってあげてくださいね(o^_^o)できることなら、年末年始は、ゆったりと自分自身を振り返る時間を持ちたいものです。。２００５年も、ご縁をいただいてありがとうございました。どうか良いお年を♪ハッピーマスター　拝

  2005年12月31日

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  ２周年ありがとう♪

  おかげさまで、今日（2005年12月21日）、楽天日記を開設してちょうど２年になりました♪始めてから４ヶ月くらいは、シャカリキに更新(笑)。その後は、ほのぼのマイペースに移行して、現在に至っております。。自分でつけた「ハッピーマスター」というハンドルネームも、しっくりなじんできました(^^)。今ではもう、本名と並んで、第二の名前ですね・・・友人の勧めで、ノリと勢いで始めた楽天日記ですが、結果として僕には向いていたようです。どうやら、表現することが好きみたい(^^ゞ思えば、この２年で、仕事には大きな変化があり、プライベートでもピンチの時期がありました。それでも、歌うこと、楽天日記を書くことは、生活の「芯」となって僕を支えてくれたと思います。そして何より、２年間続けてこれたのは、あなたが読んでくれたから。。書き込んで下さる方、足跡を残して下さる方、ログアウトで訪れる方も含めて、心より御礼申し上げます。いよいよ３年目に入りますが、訪れてくれた方がホッとできて、心がちょっぴり元気になれる存在でありたいです(o^_^o)。これからも、よろしくね☆追記：藤沢あゆみさん率いる「恋愛マニア」の３人が『モテ本！ハイパー』を発表しました！！大ヒットした『モテ本！』(現在１４刷り！）に続く第２弾。今回のテーマは、目指せみんなのアイドル♪　ルックスだけでもない、トークだけでもない、とっておきのモテ秘訣をお教えします。もうすぐクリスマス、この時期にピッタリの本ですね^^

  2005年12月21日

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• ちょっぴり

  今年も、もう残りわずか・・・あなたにとって、今年はどんな１年になりそうですか？僕にとっては、仕事や生活などで、とても変化の激しい年でした。残り半月が、無事に過ぎれば良いのですが(^_^;)。嬉しいことも、ビックリしたこともありましたね。。でも・・・去年の今頃と比べたら、ちょっぴり前進。ちょっぴり幸せ(*^^*)。

  2005年12月15日

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• 事実。。

  事実はひとつ。されど、事実は多面体。別の角度から見ると、違う形に見える・・・ひとりひとりは、きっと一生懸命、生きている。事実だって本当はひとつなのに、ひとりひとりには違う形に見えて、自分は正しい、相手が悪いと争っている。両方の言い分を聞いてみると・・・どちらも正しい。でも、どちらも間違っているのかもしれない。。

  2005年12月12日

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• 内なるシナリオ

  同じような過ちを、何度も繰り返すのも、人間。自ら決意して、変化・成長していけるのも人間。人には無意識のうちに「人生の内なるシナリオ」に従って生きるものらしい。そのシナリオは、生まれ育った環境によるものか、生まれ持った才能によるものか、それとも運命なのか、私にはわからない・・・私にわかるのは、シナリオは自分で書き換えられる、ということだけです^^

  2005年12月07日

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• 緊張しちゃうとき

  ここ数日は、土日も含め、セミナーの手伝いをして過ごしておりました^^なかには、諸々の事情で、事前の打ち合わせもほとんどなく、ぶっつけ本番で司会・受付をしたセミナーも。人前に出るのは大丈夫なほうですが、このときは、久々に「頭の中が真っ白」になる体験をしちゃいました(爆)。オープニングのご挨拶。３０秒前まで覚えていたはずの、セミナーや講師の名前を思い出せない・・・幸い、名称はスクリーンに映し出されていたので、首を横に向けて、目で見て確認してから話し始める有様。それ以外の場面では復活して大丈夫でしたが、冷や汗もんでしゅ(-_-;)。人前に出ることも含めて、緊張すること、あがってしまうことは、誰にでもあるかもしれません。。。僕も、人前で歌ったり話したりするときは、やっぱり緊張します。良く言えば、テンションが上がるのです。お知り合いには、人前で２時間講演してもあがらない、という猛者がいますが、よほど自信と力量がないと、そうはいかないでしょう。むしろ「緊張しないように」と意識し過ぎると、やっぱり緊張して、それでまた焦る、という悪循環にハマってしまう。僕の場合、人前に出るときは、そのまま緊張しちゃいます(笑)。普段１０の力が、緊張して３しか発揮できないなら、自分の力量を２０にすればいい。そうすれば６を発揮できる。緊張して歌詞を思い出せなくなるなら、口が勝手に歌ってくれるくらい、歌を体で覚えておけばいい♪・・・なんて偉そうに言えるほど、実績は無いんですけどf(^_^)。緊張するのは当たり前で、緊張したままやればいい、と思うほうが、何とかなるのは僕だけでしょうか？それに、テンションが上がるので、いつも以上の力を発揮してしまうことも、ときにはあるかもしれません^^※　※　※　※　※　※　※　※　※　※　※　※　※　※　※　※　※　※緊張しても、やれる！(^^)/藤沢あゆみさんの最新刊「やれる！」が、楽天ブックスにて最終キャンペーン中です。１２月１日午前３時までにお申し込みいただくと、特製「２００６やれる手帳」をプレゼント！詳しくはこちら↓↓↓http://plaza.rakuten.co.jp/ayumifujisawa/14006

  2005年11月30日

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• 楽天ブックスのお祭りだよ☆

  今まで養ってきた力を、存分に発揮したい。自分が今まで培ってきた力が、どれ程のものなのか、知りたい。・・・この方を見ていると、そんな気にさせられます^^恋愛ライターとして夢を実現させてきた藤沢あゆみさんが、最新刊「やれる！」で楽天ブックスをハイジャック？！【やれる！楽天ジャックいよいよスタート！】▼２５日ａｍ３：００～１２月１日ａｍ３：００までに　楽天ブックスで買うと２００６年「やれる！手帳」をプレゼント！　http://ayumifujisawa.com/yareru_campaign_rakuten.html▼ヤり過ぎキャンペーン！とにかくココを覗いてみましょう！　http://plaza.rakuten.co.jp/ayumifujisawa/▼やれる！本と、楽天キャンペーンへのオモイを本日のブログに書いてます。　http://plaza.rakuten.co.jp/ayumifujisawa/diary/200511250000/何はともあれ、まずこちらをご覧になってみてください☆

  2005年11月26日

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• 平々凡々

  心の旅を続けていくと、どこにたどり着くのかな？^^俗世間から超越、精神の高み、神様に近いところ・・・ちょっと違うんじゃないかなぁ～という気がする。私は、宗教家でも哲学者でもないけれど。。内面を深く掘り下げて、ときには非日常にまで思いをはせる。形あるものだけではなく、見えないものの価値に気づく。でも結局は、平凡な日常に還ってくる・・・一見、何事もなかったかのように。そんな気がします。。心の旅路で、どこまでたどり着いたのか、自分では何とも言えませんが。今でも煩悩はいっぱいありますし(^_^;)。ただ、今日この一日、平凡な日常を生きたことだけは確かなようです(o^_^o)。

  2005年11月22日

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• 夢のなかで・・・

  夢のなかで、歌っていました。それもフルコーラスで（１曲通して）。新しい詞と曲。ややバラード調。ふむふむ、いけるかな・・・なのに、起きると思い出せんっ！夢を記録しておく装置はないのでしょうか？(涙)

  2005年11月20日

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• 

  「やれる！」本日発売開始だよ♪

  恋愛ライターとして夢を実現させてきた藤沢あゆみさんが、１１月１７日に新刊「やれる！」を発売しました！昨年２月に初講演をお聴きして以来、ハッピーマスターもすっかりファンなのでありました^^そんな藤沢あゆみさんが、本の中で熱く語ります。『夢なんてなくても、なりたい自分にはなれます！』７万部突破「モテ本！」著者、恋愛マニアリーダー藤沢あゆみが語る「仕事なし！お金なし！彼氏なし！」のダメダメ状態脱出！愛されて、夢が叶う、７０のテクニック！夢がない人は夢が見つかり、夢を持っている人はかなえる力がつく本です。【やれる！…カンタン夢実現法　これであなたも「プチメジャー」】　藤沢あゆみ著／徳間書店刊／１２６０円　http://item.rakuten.co.jp/book/3685174/　▼詳しくはこちらをご覧ください！http://plaza.rakuten.co.jp/ayumifujisawa/diary/200511160001/さらに・・・★１１月１７日、紀伊國屋新宿本店、三省堂有楽町店で　藤沢あゆみさん手書き帯つき「やれる！」を発売します！★１１月１９日には、大阪ブックスタジオでも　この手書き帯つき「やれる！」が発売されます！この、手書き帯つき「やれる！」をご購入のあなたに　小冊子「もっと、やれる！…ヤりすぎ注意」をプレゼントします！　帯のウラのキャンペーン応募券を切り取ってご応募ください。　※詳細は、帯をご覧ください！僕も今日(１７日)は、紀伊國屋新宿本店に行きますよん♪夢をかなえることは素晴らしい。そして、夢をかなえる以上に、夢をかなえようとする姿が美しいのだと思います。。

  2005年11月17日

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• 満月と火星

  今夜　空のてっぺんに　満月と火星が輝いているここのところ　日が沈む頃には西に金星が輝き　東からは火星が昇ってくるね地上はあわただしいけど　空には星たちがゆったり輝いている・・・

  2005年11月16日

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• Ｈａｖｅ～Ｄｏ～Ｂｅ

  人の欲求には、何段階かあるようでして・・・Ｈａｖｉｎｇ　何を持っているかＤｏｉｎｇ　　何をするかＢｅｉｎｇ　　自分は何者なのか社会という単位で考えてみても、今の日本は（ときどきビックリするような事件も起きますが）やはり歴史上最も豊かで「Ｈａｖｉｎｇ」については恵まれていると思います。高度成長期のように、経済が毎年５％とか７％とか成長し続けたり、バブル期のようにモノが売れまくったりすることを基準にしたら、今の時代を、もの足りなく思う方もおられるかもしれませんが。。また、縄文時代や平安時代と比べたら、社会の分業化が格段に進んでいて、社会全体の「Ｄｏｉｎｇ」すなわち技術や知識も、高い水準にあるでしょう。にもかかわらず、なぜか、満たされていない気がする・・・個々人もそうですし、社会全体としても、そんな雰囲気が漂っている感じです。（誤解を恐れずに申し上げるなら、これはある意味、ぜいたくな悩みですけど）自分は何者なのか。お互いの存在を認め合う。そういった「Ｂｅｉｎｇ」の部分で、もの足りなさを感じている方が案外多いのではないか、と思います。家族・学校・会社の人間関係。お客様からのクレーム、などなど。自分の存在を認めて欲しい、大切に扱って欲しい、そんな思いが、あちこちに渦巻いているように感じるのは私だけでしょうか？以前に勤めていた会社で、お客様からのクレームを臨時に引き受けたことが何度かあったのですが、単に困ったとか迷惑だったとかではなく、すでに感情的にこじれてしまっていたんですね。電話での対応だったので、お互いに顔も身振りも見えない。しかも、電話ですから、お客様は一方的にまくしたててきます(笑)。別にオイラの落ち度ではないんだけどなぁ～と内心思うのですが、直接の担当者がつかまらないし、お客様からすると、同じ会社の人間でしょうしね。。でも、話をしっかり聴いて、あなたの敵ではありませんよ、味方ですよ、と声や態度で伝えていくと、お客様も気持ちが落ち着いてきて、収まることも多かったのです。なかには、次の日にわざわざ電話してくれて、「昨日は誤解していた」「ひどいことを言ってすまなかった」と言ってくださるお客様もいました^^誤解だったら、最初から電話しないでくれ～(>.

  2005年11月16日

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• 心理学の限界と可能性

  以前にも何度か書いていますが、日本メンタルヘルス協会で心理学を学んでおります。実のところ、全講座をすでに修了していて、協会公認の心理カウンセラーの資格もいただいているのですが、卒業後もときどき再受講して、復習や再確認をしているのです。僕自身も変化しているので、以前に聴いた講座を再受講しても、新たな気づきがあったり、より深く納得できることがあります。先日は、協会主宰の衛藤信之先生の講座を再受講。僕が学び始めたとき、すでに大変な人気だったのですが、現在はさらに受講生が増えていて、再受講しようとしてもキャンセル待ちになる有様（￣□￣;）それでも何とかすべりこみ、聴くことができました。３時間近くの講座で、特に印象に残ったのは・・・衛藤先生が、心理学の限界について語ったときでした。コミュニケーションには、さまざまな技法があります。相手の話を、より深く聴く方法押し付けにならないメッセージの伝え方人を変えるよりも、環境を改善していく方法一方が勝ち一方が負けるのではなく、チーム全員が参加できる問題解決法価値観が違う人へのアプローチの仕方などなど。。しかし、心理学のあらゆる技法を用いても、どうしても分かり合えない部分は残る。それが心理学の限界なのだと。その先にあるのは、もはや心理学ではなく、愛の領域・神の領域なのだと。。。価値観が近い人や、同じような方向を目指す人を好きになったり、仲良くしたりすることは難しくありません。しかし、あまりにも価値観が違ったり、目的がかけ離れている人を、認め・許し・愛することは難しい。そうなると、もはや心理学という「学問」の域を超え、生き方や人間性そのものが問われてくるのでしょう。非常に感銘を受けたのですが、僕は逆の見方もしています。心理学には、確かに限界があるのでしょう。万能の解決法ではありません。しかし、学ぶことで、愛の領域・神の領域の入口までたどり着けるなら、それは大いなる可能性だとも思うのです。・・・長々と書いてきましたが、よーするに、学んでて良かったなぁ～ということなんですけど(o^_^o)。これまた以前にも書いたとおり、僕はプロのカウンセラーとして開業するつもりはないのですが、日々のコミュニケーションのなかで、心理学の知識や技法を生かしてますヨ^^

  2005年11月14日

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• 切ない

  すっかり紅葉の季節ですね。自宅の近くは、東京にはめずらしく？樹木が多いのですが、かなり色づいてきました・・・僕の部屋にはテレビを置いていないので、もう３年以上、ほとんどテレビは見ていないのですが、先日、宇多田ヒカルさんのインタビューをテレビで見る機会がありました。いろいろと語っておられて面白かったのですが、「切ない、という言葉は英語にはない」というコメントが、妙に印象に残りました。日本語に特有、もしくはそれに近い言葉なのかなぁ～秋になり、色づいて、冬には散っていく紅葉たち。春とともに咲き誇り、春風とともに散っていく桜の花。季節は移ろい、命もまたいつかは散ってゆく「無常感」。その味わいを、古(いにしえ)の日本人は『切ない』と呼んだのかもしれません。。

  2005年11月12日

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• 悲劇にも価値がある？

  ギリシャ悲劇など、古くから悲劇は演じられ、現代には映画でも表現されています。日常には苦労も悲しみもあり、お祭りという非日常の喜びで発散させる、というのは分かりやすい。その一方で、なぜ、わざわざ悲劇を演じ味わうのかなぁ？と思ったこともありました（僕だけ？）。しかし・・・日々の生活の中では、悲しみにおぼれてばかりもいられません。。悲しみを心の奥の部屋に閉じ込めて、日々の仕事や家事に、打ち込むしかない時もあるでしょう。演じられる「悲劇」は、心の奥にしまいこんでいた悲しみを浮かび上がらせ、涙と共に流し去ってくれる━━━悲劇には、そんな働きがあるのかも。だからこそ、洋の東西を問わず、古くから演じられてきたのかも。映画『私の頭の中の消しゴム』を観たあと、ふと、そう感じました。。。

  2005年11月10日

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• 散華

  誰もがいつか必ず迎える　この世で最期の日魂は天に帰り心は空に残り体は地に還る良き「思い」を空に残して　散ってゆきたい

  2005年11月09日

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• ハイパーヤれ会？！

  １１月７日には、藤沢あゆみさんの「ハイパーヤれ会」に参加してきました^^近日出版予定の『やれる！』について、徳間書店で会議を行ったのです。(それにしても、すごいネーミングぢゃ・・・)こうした一種のプロモーション会議に、セミナーなみの３０人以上を集めてしまうのが、いかにも藤沢さんらしいですね。。出版社の中に入るのは初めてだったので、僕は好奇心のカタマリでした(笑)。『ハウルの動く城』の大きなポスターが飾ってあったり。社内の本棚には徳間書店の本ばかりだったり(当たり前ですけど)。「ハイパーヤれ会」には、恋愛マニアの自由☆さんや、先日『人生は数式で考えるとうまくいく』を出版された大村あつしさんも参加されていて、主催者だけでなく参加者も濃いハイレベルな人たちばかり。徳間書店さんも、こうした著者の方々たちも、正直、雲の上の人たち。ただ、僕は感性が少し変わっているのか、「自分よりこんなにすごい」「でも人間だよね」という両方の気持ちが常にあって、図太いというか不思議と落ち着いていられました。一読者としては、著者と出版社名くらいしか視界に入ってこないのですが、こうした集まりに参加してみると、チームで本を作り世に送り出していく構図が良く見えます。「ハイパーヤれ会」に集まった人たちのかなりの部分は、徳間書店の方々にとっては(僕も含めて)ワケのわからない人間だったはず。それでも意見を聞き、本のために生かそうとしている。その姿勢に、熱意とプロ意識を強く感じました。普段は会わない人たちに会い、違う世界にふれるのは、感性に刺激があって面白いですね。僕自身、全然人見知りしない性格ということもありますが・・・創造とビジネス、情熱と戦略を両立させていくことが、本に限らず、どの分野でも問われているのだと再確認した次第です。

  2005年11月08日

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• 瀬川昌司さんプロ試験合格！／将棋のお話

  本日は趣向を変えて、ちょっと記事風に、将棋のお話を・・・^^サラリーマンの瀬川昌司さん（３５歳）が挑戦していた「将棋のプロ入り６番勝負」の第５局が、１１月６日に行われ、瀬川さんがプロの高野秀行五段を下して通算成績を３勝２敗とし、合格ラインの３勝目をあげて見事プロ入りが決定しました！ 将棋のプロ棋士養成機関「奨励会」には年齢制限があり、満２６歳までに規定の実績を挙げないとプロ棋士にはなれません。瀬川さんは、年齢制限で一度はプロへの道を断たれました。その後はアマチュアとして全国大会で２回優勝。さらに、アマチュア強豪も参加できるプロとの公式戦で１６勝６敗、７割以上の勝率を挙げました。今年に入って、プロ入りを求める『嘆願書』を日本将棋連盟に提出。実に６１年ぶりにプロへの編入試験が行われたのです。瀬川さんは大手電機メーカーに勤務しており、このまま安定した生活を送ることもできたはず。サラリーマン稼業もラクではありませんが、プロ将棋の勝負の厳しさは一般社会の比ではないことでしょう。それでもあえて、好きな将棋の道で精進を続け、一度は閉ざされたプロへの扉をこじ開け、夢を実現した。プロ入りが決定した瀬川さんは「ファンに感動を与えるプロ棋士になりたい」と語っておられたそうですが、私はすでに感動しちゃいました(^^ゞ夢をあきらめず、ついには実現させた瀬川さん。ほとんど前例がない中でプロ入りのチャンスを与えた日本将棋連盟。プロとしてのプライドを賭けて、試験将棋で全力を挙げて瀬川さんと戦った５人のプロ棋士たち。有形・無形の声援を送り続けた全国の将棋ファンのみなさん。世の中、捨てたもんじゃないですね。私も勇気づけられました(^-^)。ご存じの方も多いと思いますが、日本将棋は９×９＝８１のマス目で、４０枚の駒を駆使して戦います。西洋はチェス、中国は象棋など、世界各地に将棋がありますが「取った駒を再び使える」のは日本将棋独特のルールだとか。。私のような一般人には、将棋は娯楽・ゲームのひとつ。しかし、その将棋に人生を賭けている人たちがいる━━━そんな生きざまが、将棋というゲームを「文化」たらしめているのでしょう。

  2005年11月06日

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• 好きと嫌いの間

  好きか嫌いかのどちらかで、人や物事を割り切る・・・わけにもいかず、好きと嫌いの間には「どちらでもない」中間領域があります。僕の場合、許容範囲が広い、というのが自他ともに一致した評価のようです。言い換えれば「嫌い」の範囲が狭い、といったところでしょうか。それに、今までだいぶ鍛えられたせいか、嫌いな人や嫌いなことに対しても、強くなったかもしれません。。自分の価値観や考え方を修正したり、関わり方を工夫したり、場合によっては環境をガラッと変えてしまうこともあります。許容範囲を超えた出来事に、どう対処するかを学んだことは、今にして思えばラッキーだったかもしれません。逆に、自分の「好き」について、まだまだ理解不足だったかも(^_^;)。「嫌い」の範囲は狭いけれど、本当に「好き」な範囲も狭いかもしれない。「どちらでもない」中間領域が、かなり広い。「好き」と「どちらでもない」を合わせると『許容範囲が広い』ことになる。・・・ということに、今頃になってようやく気づきました f(^_^)。他人を理解するのは容易ではないですが、自分を理解するのも、これまた容易ではないらしい（爆）。悟りを開けば別なのかもしれませんが、人間に好き嫌いはつきものです。それがときに悲劇を生み、ときに喜劇をもたらす。けれども、好き嫌いは成長へのキッカケにもなります。嫌いなこと・嫌いな人を理解し、認められる部分を見つけ、許していく。たとえ目先の不利益があろうとも、本当に好きなこと・好きな人を大事にする。そうやって、見えない階段を、一歩一歩昇り続けてゆきたいです(o^_^o)。

  2005年10月30日

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• 資本主義の嵐

  たまには時事ネタを・・・ここのところ「資本主義」を見せつけるような出来事が、一つ二つ、立て続けに起きているようです。資本主義のルールにはいろいろあるのでしょうが、『株主が会社を所有する』というのも、そのひとつでしょう。資本主義のルールの中で、好きにして何が悪い。稼ぐが勝ち！という風潮は、今の日本で、ひとつの現実なのだと思います。好むと好まざるとにかかわらず・・・私も仕事をしている人間の一人ですから、こうした風潮を１００％否定するつもりはありません。生活していくためには、稼ぐことが必要ですし、そのための専門知識や能力には、磨きをかけてきたつもりです。また、今後数年間は「資本主義の嵐」が、さらに吹き荒れるのだろうなぁ～と予想されます。その一方で「なんか違うんだよね」と感じる感性も大事にしたいです。ビジネスの将来を本当に左右するのは、資本以上にお客だと思うから。戦争なら、力ずくで相手に言うことを聞かせることもできるでしょう。けれどもビジネスでは、よほどの特殊事情でもない限り、商品を買うかどうかの決定権は１００％お客にあります。たとえ１兆円の資本金があろうとも、お客がそっぽを向けば、遅かれ早かれビジネスはゲームオーバーです。・・・ここまで読んでいただいて、ありがとうございます。ブログなら、読者に読んでいただいて、初めて価値が生まれます(^^ゞさて、独断と偏見に満ちた予想ですが、今後数年間「資本主義の嵐」が吹き荒れた後、置き去りにしてきたものの大切さに、あらためて気づくのではないでしょうか？ここのところ、時代の変化が猛烈に速いのですが(しかも加速してる？)、人間にとって大切なことは、昔も今もそして未来も、あまり変わらないように思います。たとえば　健康　礼儀　信頼関係　そして愛情・・・願わくば、失ってから大切だった気づくものは、今のうちから大切にしておきたいものですネ(o^_^o)。

  2005年10月26日

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• スーツの気持ち

  スーツを着るときは、基本的に仕事のことが多いせいか、着替えるだけで心のスイッチが切り換わる感じがします。戦闘モード・オン！　といったところです。(ビジネスは戦争ではありませんが・・・)ひょっとしたら、姿勢や表情まで変わっているかもしれません。人間だから、どうしても気分や体調には波があるのですが、仕事のときは、表情や動きで「いつも通り」を演じて、お客様や仲間に不調と悟られない工夫も必要だと思います。このあたりは、かつてホテルで、蝶ネクタイをしめてウェイターをしていた時の経験が生きているのかもしれません。。僕は男性なので、着る服や色合いの選択はやや限られてしまうのですが、女性はいろんなバリエーションがあっていいなぁ～と思ってしまうときもあります。きっと、いろんな服に着替えると気分も変わるのでしょう。。。というわけで、女の人はオシャレをして、僕の分まで？楽しんでくださいネ^^

  2005年10月21日

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• コンビニのおじちゃん

  近所のコンビニで、感じのいい店員さんがいます。年齢は５０代くらいでしょうか。。９５円のアップルジュースを買っても、両手で持って丁寧に渡してくれたり、こちらの名前を覚えようとしてくれたり、たぶんサービス業のご出身ではないかと想像しています。詳しい事情は、ほとんど知りません。こちらからはあえて聞かないですし・・・ただ、どうやら２つのコンビニを掛け持ちして働いておられるようです。コンビニの仕事は、一見誰にでもできるようで、実はなかなかの激務。特に、深夜番はたくさんの商品を仕入れるので大変です。体力的にも結構キツイのではないかと思うのですが、黙々と働いておられます。ボイストレーニングの帰りに、コンビニに立ち寄ったとき、店員のおじちゃんが話しかけてきました。「ハッピーさん、もうすぐこのコンビニからいなくなるかもしれません」「もうひとつのコンビニに専念することになりまして・・・」そう言って、ご自分の住所を書いたメモを渡してくれました。「もしよろしかったら、お手紙をください」「必ずお返事を書きますから」コンビニには、何気なく立ち寄ったので、その場でメモを書いている時間はなかったはず。いつでも渡せるように、メモを用意して待っていてくれたんですね。。いささかジ～ンときた、何気ない日常のひとコマでした。

  2005年10月19日

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• 人のご縁

  楽天日記には、あまり書きませんが、たまには仕事の話を・・・日記の中で、ときどき書いていますが、５年前から父は小さな会社を経営しています。僕は長男ですし、父の会社を手伝う、という選択肢は常にあるのです。この件については父と何度か話し合っていて、今では「卵をひとつのカゴに入れると危険だ」という意見で合意しています。ひとつの船に全員が乗り込むと、船が沈んだとき、全員が海に投げ出されてしまう。けれども、２つの小舟に乗っていれば、どちらかが沈んでも、もう一方が救助することができる。リスク管理の考え方ですね・・・去年は父が体調を崩していたこともあり、僕の方針は「忍耐」あるのみ(笑)。けれども、去年の秋くらいから、おかげさまで父は健康を取り戻し、僕もリスクを取れる状態になってきました。今年は方針を切り換えて「直観のおもむくままに動く」ことにしたのです。通販会社のマーケティング部門で働いていたのですが、３月の末に、会社に退職の意思を伝え、引継ぎを終えて７月に退職。３月の時点では、次の仕事は全く決まっておらず、手放すことを先に決めたのです。我ながら無謀な選択でした(爆)。ここから不思議な流れが始まります。。知り合いから約２年振りに電話がかかってきて、それが仕事のお誘いだったり。心理学の講座でたまたま隣の席に座っていた人から、仕事の話をいただいたり。ほとんど転職活動をしていないのに、３件のお誘いをいただいて、その中のひとつに決めました。８月・９月は請負の形で仕事をこなし、それなりに結果を出して卒業。今月に入り、お付き合いのある社長さんと食事していたときに、いきなり仕事の話になり、１１月からお手伝いすることになりました。先に手放して、結果として仕事のお誘いを４～５件いただきました。人のご縁は、本当にありがたいですm(_ _)m大きな流れ、そして、生かされていることを強く感じています。。。

  2005年10月12日

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