いつもは赤ちゃん研究員として行ってる和光市にある理化学研究所に、今日はお母さん研究員として行ってきました。 本当はまれきちも行く予定だったんだけど、出張でいないので、こーすけを連れて一人で行きました。"育児語・マザリーズ”という話し方が脳の中でどのように処理されているかを研究しているようです。
それを調べるのに、日常赤ちゃんに話し掛けてるような調子で実際にマザリーズを話して、それを録音。そして、その後、MRIを使って脳の写真を撮ります。そこでアクシデント！ MRIに入って30分程たった頃に、意識が遠---くなるのを感じ中断してもらいました。 研究者がおっしゃるには、だんだん心拍数が上がってきてたので、注意してみてたらしい。 １２０まで上がったようです。 こわー！ 狭心症かなぁとちょっと心配になってしまいました。。。ということで、最後まで出来ずに終わってしまいました。
2時間ぐらいかかったんだけど、その間こーすけはといいますと、研究所敷地内にあるキッズルームで預かってもらいました。 入るときも、私に手を振って、”いってらっしゃーい！”、その後もお友達と一緒に遊んでたようです。迎えに行った時に、スタッフの方から、”保育園に行ってるんですか？”とまた聞かれてしまいました。 こーすけはたくさんのお友達と一緒におやつを食べてました。 邪魔はするつもりなかったけど、私の顔を見ると、手をあげて、おっぱいサイン。
帰る用意をしてると、後ろから熱い視線が、、、。 オランダと日本のハーフの女の子がじっとこーすけを見てるではありませんか。 一緒に仲良く（？）遊んでたみたいです(^O^)
私もあの環境でまた働きたくなった瞬間でもありました(*^o^*)
お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
