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テーマ:食べ物あれこれ(49748)
カテゴリ:目指せ!中小企業診断士
日々、勉強モードに入っている今日この頃。
そんな勉強のお供にしているのがコレ。 このシリーズには、「72%、86%、99%」とあって、 ちょっと苦いけど私は86%を愛用してます。 99%は苦すぎなので、あまりオススメはできません。 でも、カレーとかに入れるならいいかも! 日本チョコレート・ココア協会によると、チョコレートに含まれるカカオには、こんな効果があるそうです。 ■カカオ・ポリフェノールのいろいろな効能 がんや動脈硬化などさまざまな病気の原因といわれる活性酸素。 今、その働きをおさえると注目されているのがポリフェノールです。 ポリフェノールは赤ワインにも多く含まれていますが、チョコレートにはそれよりもはるかに多量に含まれているのです。 1. 動脈硬化を防ぐ カカオ・ポリフェノールは、動脈の繊維にコレステロールがたまったり、LDL-コレステロールが酸化を受けて動脈硬化が進むのを防ぐことが、ラットや人によって確かめられています。 2. がん予防に期待 がんの発生メカニズムにはまだ不明なところが多々残されていますが、まず変異原物質が細胞のDNAに突然変異を起こし、次いで促進物質がかん化した細胞を活性化することによってがんが発生すると考えられています。 しかし、試験管内に変異原物質と同時にカカオ・ポリフェノールを加えたところ、細胞DNAの突然変異が抑制されることが確かめられました。 3. ストレスに打ち勝つ 身体的にストレス状態にあるラットにカカオ・ポリフェノールを与えたところ、ストレスにうまく適応することがわかりました。また心理的ストレスにたいしても抵抗力が強まることが確かめられました。 4. アレルギーやリウマチにも効果 アトピーや花粉症などのアレルギーは現代病のひとつとして大きな問題になっていますが、マウスにカカオ・ポリフェノールを与えたところ、アレルギーの原因となる活性酸素の過剰な働きが著しくおさえられました。さらにチョコレートを人に食べてもらったところ、おなじ効果がみられました。 ちなみに、これは「コラーゲン入り」。 食べたことはないけど、かなり気になる一品! うーん、こんなことを知ったら、ますますチョコレートが 手放せなくなっちゃう(笑) ま、食べすぎは良くないと思うけど。 さて、もうひと頑張り! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年01月03日 21時10分53秒
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