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テーマ:サッカーあれこれ(20123)
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スコア以上に力の差が出た試合だったと思います。
私は常々ピッグクラブ同士の試合は力の差は無くどっちも勝つ確率は5分だ。と言っているんですが今日の試合を見る限りは少し訂正しないといけないと感じました。 ミランのチャンスらしいチャンスは前半に一回あったか無かったかぐらい。 逆にアーセナルは何回もチャンスがあったように見えました。 それでも80分ぐらいまで同点でいた時は 「さすがミラン」 と思っていたのですが・・・ ミランの攻撃は単調でカカのドリブル頼みでした。 セードルフがいないと引きつけてくれる選手がいないからさすがのカカも突破できない。 さらにピルロのパスもインザーギとパトが両方裏を狙っているからオフサイドをとられる。 リズムを変えようにもベンチにいい選手がいない。 ミランは監督も含めて改革が必要だと感じました。 対するアーセナルは中盤の守備がとても良くミランに突破口を開かせませんでした。 セスク、フラミニ共にいい仕事をしていたと思います。 マンUも勝ったしこれでプレミア勢のベスト8進出に向けて一歩前進しました。 今日はチェルシー、そして来週はリバプールと続けて勝ってくれる事を祈りたいと思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年03月05日 08時13分58秒
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